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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
新しいiPadが届きました。
また買ったの?って言わないでください。
今日は、ちょっとマニアックなお話をいっぱいすると思うので、専門用語もたくさん出てくるかと思うんですが、ご容赦ください。
この新しいiPadが届きました。
iPadのサイズが12.9インチなので、今持っているノートパソコンが13インチなので、ほぼ同じサイズのiPadが届きました。
私は、もともとiPad miniを持っているんですよ。
比べたら、iPad miniの2倍ありました。
いつもは、手元に置くiPadは1台で、それを下取りに出して新しいiPad、下取りに出して新しいiPadということで切り替えてきたんですけど、
今回は買い足し、12.9インチのiPad Proが加わったということになりました。
何に使うかっていうと、天気図の解析に使います。
実はiPad mini、これは買って1年ぐらいになるんですよ。
受験勉強が終わった時に、11インチのiPadから今のiPad miniに切り替えました。
iPadは普段、私どういう風に使っているかっていうと、司会の時の台本に使っているんですね。
それは11インチ、でもまあいいんですけれども、11インチってどのぐらいかっていうと、B5サイズのノートぐらいです。
キャンパスノートぐらいです。
それが英語版になったっていう感じですね。
その英語版でちょうどいいんですよ、台本は。
いろんな現場があるので、司会者内がすっごい狭いところもあるし、それから手で持ってお話をするっていう時もあります。
その手で持ってお話をする時に、11インチだとちょっと大きいんですよね。
見た目は悪くはないんですけれども、バインダーに紙を挟んで司会をする方もたくさんいらっしゃる中で、それよりは小さいわけですから、見た目は悪くはないんです。
ただ、それがもっとミニになると、この片手でガシッと掴めるっていうのがとってもいいサイズ感なので、ミニがとてもいいなと思ってたんです。
さらに去年出たミニは、Apple Pencilの第二世代が使えるっていうので、もうこれは絶対切り替えようと思って、気象予報士試験の受験勉強が終わった瞬間に、私はミニに切り替えました。
この使い勝手が本当に素晴らしくて、大好きなんですよ。
ただ、大きいiPadがなぜ必要になったかっていうと、もちろん天気図の解析っていうのは、これまでもiPad miniでやってきたんですけど、それはそれで使えないことはないんですが、この夏から気象防災アドバイザーの講座が始まって、また勉強が始まったんですよ。
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勉強をするときに、しっかりと解析をしたりとか、授業のノートとして使うには、iPad miniではちょっと小さすぎたんですよね。
前回使っていたB5サイズの11インチのiPadに戻るっていうのもなんかもったいない気がして、ミニがあるんだから、じゃあもう思いっきり大きいのも揃えてしまったら、それぞれの用途で使い分けができるなと思ったんです。
これでたぶん11インチを買ってしまうと、ミニの使い方がよくわからなくなってしまったり、そういうことがあると思ったんですよ。
だから一番大きいのを買おうと思いました。
ただここですっごく悩んだのが、12.9インチはプロバージョンしかないっていうことなんです。
iPadって3種類あって、無印のiPad、それからiPad Air、そしてiPad Pro、この3種類があるんですね。
ただ12.9インチはプロ版しかないんですよ。
Airとか無印が出たら絶対買うのにって思っていたんですが、アップルストアの方に聞いたら、それはもう今までも出てないしこれからもないと思いますっていうことだったんです。
そもそも12.9インチを使う方っていうのは、グラフィックデザインをする方とかそういう方向けに作られているようなので、めちゃくちゃ画面が綺麗なんですよね、プロ版って。
特に第5世代、最新バージョンはミニLEDが埋め込まれていて、ものすごく画面が明るいっていうことなんですよね。
でも今回私が手にしたのは、いわゆる2世代前の第3世代のiPad Proを手に入れました。
最新の第5世代を買う半額ぐらいで手に入れました。
これは前回私が持っていた11インチのiPad Proと同じ世代のものです。
何ら不満も私はなかったし、スピードも十分だったし、画面もレディナディスプレイでとっても綺麗だったし、
ただ、最新があるのにその中古を買うってどんな感じかなっていうのはちょっと私は経験がなかったので、
Apple Storeの方に相談をしたら、お客様と同じように、楽譜を表示させるためだけにiPad Pro 12.9インチが必要だっていう方がいらっしゃいましたとおっしゃったんです。
そして、その方は別にミニLEDで画面がすこぶる綺麗だっていうことを求めないってお話しされてましたよと。
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その方はApple Storeの正規の中古店、整備品っていうのがまた別に売られていて、そこで求めてましたよっていうことだったんです。
で、私は条件を言いました。Apple Pencilの第2世代が使えるっていうことが私の条件なんですけどって言ったら、それであれば第3世代以降だったら大丈夫ですよっておっしゃったんです。
きっと満足されると思いますよっていうことだったんです。
それで、決断しました。
そして、昨日届いてみたら、大満足です。
画面の大きさといい、綺麗さといい、スピードも出るし、完璧だと思いました。
あまりにも嬉しかったので、必要もないのに昨日は花火の現場にこの12.9インチのiPad Proを持っていってしまいました。
使わないのに。
なんかやっぱり新しいApple製品が手に入るとテンション上がるんですよね。
また私の周りにApple製品が増えました。
これからこのiPadでまたしっかりと勉強を進めていきたいと思っています。
もうApple愛がすごすぎるので、またここでちょっとマニアックなお話もするかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
鶴岳恵子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岳恵子でした。
