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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル
第153回
このチャンネルでは、nagikokoと私、いちかわなぎさが皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、お久しぶりです。ということで
ちょっと最後の配信が今年の1月の12日になっていたので、
かれこれ、2、3、4、5、4ヶ月ぶりのスタンドFMに戻ってきてみました。
久しぶりにスタンドFMのアプリを開いたんですけど、
割合、UIとか変わってなくて、ある意味ホッとした部分もありつつ、
いろんなことを考えたわけなんですけれども、
去年確かこのスタンドFMを始めた時も、
東京に緊急事態宣言などが出て、外に出れなくなってしまったタイミングだったと思うんですよね。
今振り返って見てみたら、2020年3月9日が最初になっているので、
確かそういった時期だったと思うんですけど、
ゴールデンウィーク今年は本当に全く外にすら出づらい状況になってしまっているので、
これは良いタイミングだと思い、
スタンドFM再開してみました。
本当はツイッターとかでは、モチベーション高めるために新しいマイクを買ったら再開しようかななんてことをツイートさせていただいてたんですけど、
まぁなんて言うんですかね、4月ってすごい出費がかさむというか、
まぁそんな出費がかさむ理由の一つについてのレターをいただいてたりしたので後ほどご紹介したいですが、
とりあえずあのマイクは家にあったものを使って収録してみてます。
はい、ということで今後も、
ちょっと毎日は難しいかもしれないですけど、なるべく頻度高めにお届けできればと思ってます。
なんといってもね、やっぱり人と会う機会が本当に減って、
かつうちは未だにずっと夫婦2人ともリモートワークで、
夫は割と1日中ミーティングをずっとしていたりするので、
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私は日中そんなに言葉を発するということがしづらい環境にもあるんですけども、
まぁとなると私はそんなにこう、
四六時中おしゃべりをずっとしているタイプというよりは、
ほっといたら何も喋らないでずっと黙々と一人で過ごすことができる人間なので、
本当にこう、喋る機会が少なくなってしまうんですよね。
で結果、オンラインミーティングとかでいざ喋らなきゃいけない時に、
なんか言葉が出てこないなとかっていう現象が最近感じられていて、
まずいなって思ったのもあり、
まぁそんな意味でもこのスタンデイフームやってる意味はすごくあったんだなっていうのを感じていた。
この数ヶ月間ではありました。
はい、というわけで今日のレターを読んでみたいと思います。
ちょっとあのツイッターで再開しますみたいな告知をさせていただいてたら、
いくつかの新しい質問いただいてたので、
ちょっとそのうちの一つをご紹介しようと思います。
はい、
渚さんが大好きなぼうぶちです。
ありがとうございます。
渚さんの雰囲気やセンス、淡々と語り口に癒されています。
近々更新再開とお聞きして楽しみが増えました。
再開一発目のリクエストをしてもいいですか?
Appleの発表会がありましたね。
渚さんの感想などお聞きしたいです。
特にiPad Proの印象を話してもらえたら嬉しいです。
これからも応援しています。
ということで、
Appleの春の新製品発表会スペシャルイベントが
4月の21日にありましたね。
今回発表されたのが、
プロダクトが5つかな?
忘れ物探す追跡タグのAirタグと、
iPhone 12とiPhone 12 miniの新色パープル、
Apple TVの4K、
M1チップが搭載されたiPad Pro、
カラフルな筐体になって発信されたiMac。
昨日の4月30日は、
そのうち2つのプロダクトかな?
タグとiPhone 12 miniのパープルの2点が、
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昨日発売、実発売が開始されたと。
予約自体は何日からだっけな?
数日前から始まってたので、
今買おうとしても買いづらいモデルも
既に出てきてしまってるようなんですけれども、
今回は私は、
AirタグのHermesモデルと、
iPad Proの結局11インチ、
シルバー、Wi-Fi、セルラーモデル、
512GBっていうモデルを買いました。
スプールでやってる連載の方でも、
もうすでにAirタグの記事は執筆させていただいたので、
そちらだったりとか、
あとはYouTubeの方にも、
Airタグのちょっとした紹介ムービーみたいなのを作って、
載せてみたので、
ご覧いただいている方もいるかもしれないんですが、
皆さん、買われたりしてるんですかね?
今回、きっとiPad絡みのプロダクトが出るんだろうなぁと思っていて、
iPadの買い替えというのは既に覚悟をしていたんですが、
Airタグが出て、かつ、
あ、Hermesコラボするんだっていうので、
それも購入してしまったがゆえ、
7月の出費がなかなか大きなことになってきているわけですよね。
ちょっと節約しなきゃなーなんてことを思ったりもしたわけなんですけど、
あと今回はiMacが結構ガラリと新しくなって、
久しぶりにカラフルなモデルが登場したということで、
我が家の場合は、
画面と一体化されているPCというのは、
ちょっとメンテナンサブルじゃないっていうところだったりとかが気になるので、
あんまり購入対象に入らないので、今回も購入はしないんですけども、
少し来月ぐらいに触らせていただける機会がありそうなので、
改めて多分シュプールの連載とかでご紹介するかなとは思うのですが、
iPad Proですよね。
今回、冷静に考えたら、
私は2020年モデルのiPad Pro使ってるので、
そんなに買い替える必要があるわけではないんですけども、
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今回M1チップっていう、
去年からMacBook ProとかAirに乗っかってる、
新しいPCの頭脳みたいなパーツがあるんですけど、
それが乗っているっていうことは大きなトピックで、
かつ、私はMacBook Pro去年買って、
M1チップの凄さというのはもう体験しているので、
間違いなくさらに早く良くなっているだろうということは想像に固いので、
買い替えちゃおうかなという部分が大きかったんですけど、
何よりも個人的には、
去年iPad Proが出た時にツイートとかをしてたんですけど、
マジックキーボードに白い色が出たっていうのがかなり大きな個人的なトピックで、
マジックキーボード自体は使い回しが12インチのiPad Proの場合できるので、
キーボードだけ買い替えればいいのではっていう考え方もあったんですけど、
結局今年も買い替えてしまおうかなという感じで、
昨日先ほどご紹介した構成のiPad Proを落ち入りました。
今回のiPad Proの大きなトピックのもう一つとして、
11インチと12.9インチの間で大きな違いがあって、
12.9インチの方にだけリキッドレティなXDRディスプレイっていう液晶が使われてるんですよね、画面が。
それ何かっていうと、
一昨年ぐらいかな?
プロ向けのMacの最上位機種であるMac Proと一緒に使う想定で発売されてる、
ものすごく高価な、ものすごく綺麗なディスプレイがあって、
ほとんどそれと同じものがiPad Proに使われるようになったっていうのは、
かなり話題になっていた点なんですよね。
ただ11インチはXDRディスプレイじゃなくて、
ただのリキッドレティなディスプレイなので、
結構今回どっちを選ぶのかっていうのが、
私のTwitterのタイムラインとかでもザワザワしてた部分はあったんですけど、
私はもうずっとこのiPad Proを使い始めてから、
ずっとこの11インチサイズ、小さい方のサイズを使い続けてきてて、
このサイズが好きっていうのはすごく大きいですし、
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実はうちの夫が今12.9インチのiPad Pro持っていて、
やっぱり大きいんですよね。
単純に重いし。
私の場合はiPad Proはかなり日常的に活用してて、
常に一緒に行動してるんじゃないかぐらい、
本当によく使っているので、
例えば原稿を書くとか、
原稿と写真を一緒にして、
編集者の方に送るとか、
そういう連絡関係もそうだし、
あとは写真の現像みたいなこともほとんどiPadでやってるし、
なのでやっぱり気軽に家の中だとしても、
持ち歩いていろんなところで移動して、
膝の上で使ったりベッドの上で使ったり、
みたいな感じなので、
やっぱりちょっと12インチでかすぎるよなぁと思って、
そのリキッドレティナXDRディスプレイはちょっと諦めて、
実用性を考えて11インチの方を買ってみました。
あともう一つ大きな理由は、
少し前にInstagramとかTwitterに載せたんですけど、
iPad Proがすっぽり収まるタブレットバッグっていうのを
最近入手しまして、
ウィーンベースのサガンビエンナっていうブランドのものなんですけど、
どうやら展示会でサガンビエンナの片割れのデザイナーの太郎さんとお話ししていたら、
なんか私のYouTubeとかを見て、
そのデザインというか、
思いついたのか作ろうと思ったのかみたいなことだったらしくて、
非常に嬉しくて、前回の展示会で私は速攻オーダーをしたんですけど、
ご声もあって、太郎さんがプレゼントしてくださった部分もあり、
かつものすごく気に入っていて、
12インチにするとそれが単純に使えなくなっちゃうっていうのは悲しすぎるだろうと思って、
そんな意味でも今回は11インチのiPad Proを選びました。
もしかしたら、12.9インチのリキッドリティナーのディスプレイが付いているiPad Proも、
レビュー用の機材を入手できるかもしれないので、
そうしたらちょっと比較とかしてみようかなとは思ってます。
ただなんだろうなぁ…
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おそらくリキッドリティナーXDRディスプレイってものすごい綺麗だと思うんですけど、
じゃあそれで何するのっていうところって、
なんかそんなに日常生活に大きなインパクトを与えるほどのものではないよなっていうのが、
個人的な感想ではありますね。
なのでやっぱりその大きさ重さとそのサガンのバックが使えなくなるっていうところと、
リキッドリティナーのインパクト、リキッドリティナーXDRのインパクトを天秤にかけた時に、
私はリキッドリティナーXDRを切り捨てて11インチでいいかなという判断をしたという感じです。
はい、そんな今回のAppleの春の新製品のお話でした。
ちょっとこういう話に全く興味のない方は何のこっちゃという感じだと思うのですが、
こんな感じでいただいたご質問などにポチポチお答えしていくチャンネルになります。
はい、というわけでレターは常に送れるようにしてあるので、
何か私に聞いてみたいとか、
なんかこのSNSで言ってたこれについてもう少し詳しく聞きたいとかありましたら、
ぜひレターで送っていただけると嬉しいです。
というわけで久しぶりの配信ということで少し長くなってしまいましたが、
皆さん聞いていただいてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
