1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【1484】2026/06/26 苺大福を..
【1484】2026/06/26 苺大福を食べたら宇宙農業の研究所だった
2026-06-26 06:14

【1484】2026/06/26 苺大福を食べたら宇宙農業の研究所だった

spotify apple_podcasts youtube

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
昨日の朝は大きな地震がありまして、すっごくびっくりしました。 公共交通機関も乱れもありました。
西日本では雨ですよね。なんといっても台風が2つ来ていまして、 バイオ前線もあって非常に刺激し合っているような感じですね。
どうぞ安全にお過ごしください。 さて昨日はイチゴ大福を買いに行きました。
秋田県片上市大久保にある、そらのほたるというお店です。 実はお裁縫を忘れてしまったのを途中で気づいたんですけれども、
でもペイペイが使えたので良かったです。本当助かりました。 イチゴ大福はとっても美味しかったです。
黒いあんこと白いあんことクリームチーズがあったんですけど、うちは白いあんこにしたんですね。 家族分買ってきてました。
昨日インスタグラムにも写真を載せたので、ぜひチェックしてみてください。 ただこのお店はただのスイーツ店ではありませんでした。
そらのほたるはイチゴ大福専門店でありながら研究所でもあるんです。
公式サイトを見てもタイトルが霧が舞うイチゴ研究所というタイトルになっているんですね。
ものすごく不思議な場所なんですよ。空というのは宇宙の宙と書きます。 何を研究しているのかというと、
一言で言うと宇宙農業です。 宇宙空間で食料を生産するそのための技術をここ秋田で研究しているというわけです。
秋田県立大学との共同研究で、すでに作読付きの論文を3本発表しています。 研究テーマは大きく3つあって、一つ目は栽培を自動制御するAIシステムの開発です。
閉鎖された環境の中で温度、湿度、二酸化炭素濃度、そして光の量、水分なんかをリアルタイムで統合制御します。
宇宙空間では外から食料を届けることができないので、閉鎖された空間で自律的に農業ができるシステムが必要です。
ということで、この一つ目の研究、栽培を自動制御するAIシステムの開発というわけです。
2つ目は、量子生物学を応用した農業制御の研究と書いてあります。 植物の光合成には量子力学的な現象が関わっているということで、その特性を活用して
科学農業でもなければ、観光農業でもなければ、第三の農業の在り方を探っているということです。
03:09
3つ目は、そのためのハードウェアの自社開発の研究をしているということなんですね。
難しい言葉もあって、全部私がイメージできているわけではないんですが、この3つが研究テーマとなっています。
いわゆる研究機関であるということなんですよね。 じゃあ、なぜ秋田なのかっていう点なんですけれども、
秋田は寒くて、夏が短くて、日照も少ないと、これは農業にとっては不利な条件のように見えるけれども、
空のホタルでは、この環境を純極限環境と呼んでいて、宇宙に近い厳しい条件だからこそ、実証の場として使えると考えているということなんです。
いや、そこに住んでいる私たちってどういうことなのかなっていう気もしちゃいますけれども、いずれ秋田の大地で積み上げたこのデータが、
JAXA、宇宙開発機構への研究提案の根拠になっていくっていうわけですよ。
そしてここがさらに面白いところだなと思うんですけど、この研究はイチゴ大福を買うことで支えられています。
青空マルシェ、青空の市では売り上げの10%が研究費になります。
月に一度行われる夜の集い、宵空の会への参加も研究費につながります。
月500円からの研究サポーター制度もあります。つまり、食べることが研究を支えているというわけです。
イチゴ大福は季節限定、数量限定と公式サイトには載っているんですけれど、この研究の中身を見ていくと、美味しいイチゴが1年中取れちゃうんじゃないかなという気にもなります。
もしそうであるならば、美味しいイチゴ大福が季節問わず食べられるということになりますから、それは期待したいなって思います。
それから公式サイトでは予約できません、お取り置きできませんって書いてあったんですが、公式ラインで予約できました。
昨日私もそれを利用して、昨日購入していますので、もしちょっと遠くから出かけてくる時に売り切れだったら大変なんで、
それは公式ラインを登録してお出かけいただければいいんじゃないかなと思います。
ちなみに水曜日はお休みです。イチゴ大福本当に美味しくて、それまたリピートしたいリピートしたいっていう人たちがたくさん出てきて、それだけでイチゴ大福専門店って珍しい感じもすごく受けるんじゃないかなっていう気もしますけれども、
それはそれとして、食べることが宇宙につながるなんて本当素敵だなって思いました。
美味しいイチゴ大福の先に宇宙農業の未来があると考えながらいただくと、また一味も二味も違う気がしてきます。
06:02
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。
合わせてご覧ください。 それではまた明日。
06:14

コメント

スクロール