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2026-03-13 04:44

【1379】2026/03/13 通りがいいということ

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2026/03/13

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おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 先日、うちの下水が少し詰まったんです。
実はこれ初めてのことじゃなくて、だいたい5年に1度ぐらい、我が家では起こることなんです。 原因は敷地の排水の出口のところにある
松の木の根っこなんです。 根っこが育って下水管のところに入り込んでしまうんですね。
最初はなんとなく流れが悪いなあっていう感じが起こります。 でもある日,今回はついにお風呂の水が流れなくなってしまって,たまり始めてしまいました。
これはもういよいよダメだなと思って, その日朝1番に市役所に電話をしました。下水道科っていうところです。
そうすると水道の担当者が直接家まで来てくださって, ちょっと点検してみますねと言って確認してくれました。
詰まっている場所を確認して,これから業者を呼びますということになって, その場で市の業者さんを手配してくれて作業が始まりました。
作業自体は1時間ほどだったと思います。 無事に詰まりが取れて,また水がちゃんと流れるようになったんです。
下水っていうのは,家の敷地の中なのか道路側なのかで管轄が変わるっていうことを聞きました。
もし敷地内のトラブルだったらそれは個人の負担になるんですけど, 今回詰まっていたのは市の管轄している管の側だったので,
結果として費用はかかりませんでした。 そういうことも市役所の方に説明してもらったんですけど,
市役所の方はここはどこの管轄なのかっていうことをまずは見極めたっていうことと, それから必要な業者さんにつないでくれるっていう役割をしてくれました。
というかそれがお仕事で,市役所の役割っていうのはこういうつなぎ役なんだなっていうことです。
今回面白いなって思ったのは,その担当の方がこんな話をしてくれたんです。
下水というのは木の根っこにとってはとても栄養がある場所だと, だから根がどんどん伸びてきてしまいますと.
なるほどなって思ったんです。 5年に一度ぐらいは詰まるんですけれども,それは何というか落ち葉みたいなのが集まっちゃうからだなって思ってたんです。
ところが松の木自体が栄養を求めて伸びてたんですね。
対策として松の木を若干位置ずらしてたんですけど, 松の木自体が求めて伸びてたんだったらしょうがないなと思いました。
いやー人間にとってはそれは詰まってしまうから困るんですけど, 木にとっては栄養のある場所だっていうことでそこにどんどんどんどん伸びてきちゃうっていう,
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だからやっぱり詰まっちゃうんですね。 木にとってはもうそれは生活なんでしょうけど私たちの生活は止まってしまっては困るので,
役所の方も言ってたんですけどまた詰まっちゃうと思うので1年に1回ぐらいの感じでいいからその松の木の根っこがどうなっているかなっていうのは点検しておくといいでしょうねっていうことだったんです。
それにしても今回詰まりが取れて水が流れた時に本当にスーッとした気持ちになりました。
こうやって何かが詰まるっていうことは止まること, 滞ることなんですね。
私たちの体も気持ちも言葉もやっぱり通っていることが大事なんだなって思いました。
詰まっているものがちゃんと流れる, それだけで随分と楽になるものだなと思います。
通りのいい体って毒出しがちゃんとできていたりとか気持ちを発散できるとか言葉をちゃんと発せられるとかそうやって通りがいいことってすごく楽になることだなって思いました。
役所の方が言っていたようにどうせまた詰まるんですけれどもそこは時々点検してあげてくださいって言ったようにですね私たちの体も気持ちも言葉もちゃんと通っているだろうか濁っていないだろうか詰まっていないだろうかと時々点検しなきゃなと思いました。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
LISTENではこの配信のテキスト版を公開しています。
併せてご覧ください。
それではまた明日。
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