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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の北県から毎朝更新しています。 昨日の地元新聞に、ババヘラがシューにという記事が載っていました。
ババヘラにカスタードクリームなどを組み合わせて、濃厚ながらおなじみのイチゴ味とバナナ味が楽しめると。
生地には、県のブランド米、咲き誇れを使用。 凍ったままでも、解凍しても、美味しく食べられるのが特徴。という記事でした。
地元のスーパーナイスや、ポータルサイトのあきたづくし、そしてアマゾンなどでお求めいただけるということなんです。
そこで、私は早速地元のスーパーに行ってみました。 行って買ってきたこのババヘラシュークリーム。
SNSにも掲載しましたので、ぜひご覧ください。 で、地元のスーパーナイスに行ったんですけれども、そうしたら山盛りで売ってました。
なので、家族分買ってきて、早速食べてみました。 ババヘラはシャリシャリしているシャーベットアイスなんですけど、これはクリームでした。
なるほど、カスタードクリームが組み合わせてあるということなんですね。 なので、解凍しても美味しいって書いてあったことに対して、あんまり信じられなかったんですけど、食べてみてよくわかりました。
このカスタードクリームは結構濃く入っている感じなので、解凍してちゃんとシュークリームとして食べることができるってことなんですね。
アイスも溶けちゃっても、それはクリームとしていただけるっていう感じですかね。 私は凍ったままのアイスとしていただきました。
バナナ味とイチゴ味がババヘラの味ではあるんですけど、バナナが大部分を占めていた印象です。
そして真ん中にちょっとイチゴがあるかなっていう感じでした。 シューの生地は薄くて、割とソフトでしたね。
これがもっと解凍されると、もっともっと柔らかくなるのかなと思います。 さてここまでババヘラって普通に言ってますけど、
秋田以外の方はババヘラってそもそも何って言う方多いかもしれません。 少しご紹介しますね。
まずはババヘラとカタカナでぜひ検索してみてください。 そうするとたくさんの画像がヒットすると思います。
赤、ピンク色ですかね。イチゴ味と黄色、バナナ味の2色のアイスの画像がたくさん出てくると思うんですけど、
このアイスをコーンに盛り付けていただきます。 盛り付けてくれるのは販売員の方です。
ババヘラは主に秋田県で露店販売されているアイスなんですけど、その露店販売の販売員を務める方が中年以上の女性だったりするんですね。
それでおばちゃま、そのババちゃんが金属製のヘラを使ってコーンに盛り付けて売っているわけですよ。
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ですからその名前がババヘラって言うんですね。 幹線道路そばとか、あるいはイベント会場、運動会とかですね、そういったところでよくババヘラがいます。
ただ、神出鬼没っていうか、昨日行った場所に今日は居なかったりするので、見つけたらもう買うべきっていう感じです。
目印はビーチパラソルです。 ビーチパラソルの下でほっかむりをしたおばちゃまが座っていたら、もうそれはババヘラで間違いないです。
売り子さんの前にはアイスの入った大きなステンレス缶がセットされています。 その盛り付ける時にですね、バラの花が咲いたような綺麗な盛り付けをしてくださる方もいます。
それをバラ盛りと言います。それはすぐにできるものじゃなくて、やっぱり販売員として熟練しないとそのバラ盛りってできないみたいなんですよね。
ですからバラ盛りをしてくださる方に当たるとすっごいラッキーみたいに思います。 そのババヘラのアイス、味だけを試したいという方はAmazonでも買えますし、また秋田空港なんかでもパック入りのババヘラアイスが売られていたりします。
道の駅でもあったりするかなって思います。 ただやっぱりこのビーチパラソルで目の前でヘラを使ってアイスを盛り付ける姿を見てほしいんですよね。
そしてその上でその味を試してほしいなと思います。 で今回のシュークリームも合わせていただくといいんじゃないかなと思います。本当に美味しかったです。ぜひ試してください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
