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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
ビールの紹介
さて今日は、ちょっと特別なご紹介です。
6月10日から、全国で数量限定、新発売となったビール、THE PREMIUM MALTS MASTER'S DREAM 26。
この限定シリーズ、毎回、二十四節記をテーマにしたデザインになっています。
今回のテーマは、「腐草火垂るとなる。」です。
今日のテーマにもなっていますが、「腐草火垂るとなる。」
これは、二十四節記の某種の時効にあたる言葉で、直訳すると、「草が腐って火垂るとなる。」という意味です。
昔の人は、梅雨の湿気で枯草が腐る頃、どこからともなく火垂るが現れるというこの様子を、まるで草が火垂るに生まれ変わったみたいだ、と感じたんですね。
なんとも幻想的で、日本らしい季節の捉え方だなと思います。
そんな、「腐草火垂るとなる。」をテーマにした今回のマスターズドリームなんですが、
そのラベルのデザインは、火垂るの光をイメージしたライトグリーンが基調となっています。
このラベルを描いたのは、私のいとこ、マキ・カホリです。
うちの父とマキ・カホリの母親が兄弟ということで、私たちはいとこなんですね。
同い年のいとこなので、大学の同期で彼女と高校同期っていう人たちもいます。
私のラジオにも、以前生放送で何回か出てもらったっていうことがあるし、
あとはインタビュー記事にも登場してもらったんですね。
改めて自慢のいとこだなと感じます。
なんとサントリーの仕事をするんだと思って、
あと手に取ってみたら、もうもったいなくて飲めないんですよ。
これ飲んじゃったら、この缶はゴミになっちゃうんだよねと思って。
で、たくさん買おうと思って、いろんなお店に行ったんですけど、なかなか売ってないんですよ。
まあ数量限定っていうからそうかなと思って。
結局オンラインで、Amazonで買ったんです。
Amazonで買うときに、半ダースぐらいでいいなと思ったんです。
6本ぐらいでいいなと思ったんですけど、全然売ってなくて結局、
2ダース、24本入りっていうのを買ったんですね。
それでもやっぱりなかなか手に入らないのかわかんないんですけど、
遅れたんですよ、到着が。
で、昨日実はこのビールをちょっとプチギフトとしてプレゼントをしたいなと考えていた人がいたんですね。
なので、すっごく焦ったんですけど、昨日の朝届きまして。
で、手元に届いたので、そこからラッピングをして昨日ちゃんとお渡しすることができました。
よかったです、間に合って。という感じで、本当に品薄なのかわからないですけど、
あるいは数量限定って本当に限定なんだろうと思うんですけど、手に入ってほっとしています。
たくさんあるので、これは飲んでも大丈夫と思って飲んでみました。
多重層で濃密というキャッチコピーの通り、本当に複雑で奥深い味わいだなと思いました。
で、パッケージはグリーンなので、なんかフルーティーな感じにも思えるんですけど、
フルーティーっていうのとはちょっと違う感じがしました。
また改めてインタビュー記事のリンクも貼っておきますので、まだ見てなかった方とか改めてご覧いただければと思います。
梅雨の時期、ホタルの季節にぴったりですよね、この1本は。
ぜひお近くで見かけたらお手に取ってみてください。
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それではまた明日。
