エピソードの導入と自己紹介
レンさん元気ですか?
毎回それで始まるの?
普通に本題でもいいよ、別に。
なんかこういう感じになっちゃったわ。
あ、明けましておめでとうございまーす。
あ、明けましておめでとうございます。
はい、今年もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
あ、皆さん、ありがとうございました。足は治りました。
あー、骨折ね。
はい、骨折治りました。
階段で転んで。
はい、言わなくて大丈夫。言わなくて大丈夫。
いや、言ってなかったからさ。
言ってなかった。ちょっと恥ずかしくて言えなかった。
階段で転んで折れたそうです、足が。
そうですね、ちょっと理由は聞かなかったことにしていただいて、足が折れたんですけど。
はい。
無事治りまして、ありがとうございました。
よかったよかった。
はい、ありがとうございます。
最後の最後でちょっと風邪をひいたので。
散々だな。
本当に散々。
なので、ちょっと今日聞き苦しいところがあるかもしれないですけど。
いや、見上がりです結局。
はい、頑張りましょう。
頑張ります。
はい、ということで、今日なんですけど、今日は家計ポッドキャストの日ですね。
1月の。
で、テーマが子供ってことだったので、それに関して子供の脳についてパカッとしていきたいと思ってます。
ちょっとグロいな。
なんか違うな。
子供の脳についてパカッとしていくっていうね。
すみませんでした。はい、想像通りです。
怖いけど、はい、お願いします。
はい、お願いします。
はい、みなさんこんにちは。脳に詳しい研究者のレディです。
子供の未来を守りたいレンです。
誰?
大人です。
2025年で新しくなったレンさんが喋ってますけれども。
いや、元気よくやらないと、2025年は。
ちょっと任せるわ、今日は。
はい。
元気担当でお願いします。
はい、やっていきます。
はい、ということで、子供を応援する脳パカラジオですけど。
そこも変えなくていい。
子供の脳の特性
そこは変えなくていい?
はい。
はい、失礼しました。脳パカラジオは脳の不思議とみなさんの疑問をパカッと解決するラジオです。
言えた言えた。
言えた言えた。
ということで、今日は子供の脳についてパカッとしたいと思います。
だいぶ広いなテーマが子供の脳全般の話なんですか?
まあ、そうですね。なんかざっくりとって感じですかね、今日は。
ほうほうほう。
なんですけど、じゃあ最初に、れんさんは子供と大人で脳の形態学的なところはちょっと置いといて、
例えば考え方とか行動でどういう違いがあるなって思いますか?
どういう違い?
いつも無茶振りでごめんね。
もうほんとにざっくりでもいいの?
ざっくりで大丈夫ですよ。
でも子供の頃って基本的にあんまり知識がないわけじゃないですか、大人に比べると。
だからより直感的に考えてるとか、そういうのあるんじゃないかなっていう。
大人の真似するとかもありますよね。
大人はもう結構いろいろ考えちゃったり、無駄にロジカルになっちゃったりして、
やるにもいろんな背景考えてから行動するとか、そういうのは結構子供と大人で違うのかなって思いますけど。
おお、素晴らしい。
そうですね、今言ってくださったところ、まさに今日ちょっとしゃべろうかなって思ってるところも入ってて。
ああ、そうなんだ。正解。
正解だしたと思いましたけど。
どれが正解なのか分かってないけど、直感とかそういう話?
まず、私が言おうと思ってた違いってところに関して、一つ直感的っていうのは大正解です。
まあそうだよね。直感でしかないよね。
本当に言ってくれたけど、知らないからね、なんもね。
っていうのがありまして、もう一個言ってくれた真似っこするってところなんですけど、
確かに言われたら違いだなと思ったんですけど、
ちょっとそこは脳が発達してくるのに必要な要素だったりして、
その点に関してもちょっとお便りが来てるところに触れてる部分もあるんですけど、
ちょっとお便りはどのタイミングで言えばいいのか分かんなくなってた。
まあさらっと紹介したらいいんじゃないですか。
そうですね。ではでは、ちょっと順番あれですけど、ここでお便り紹介したいと思います。
子育てする田村さんからです。
はい。
お便りフォームができたとのことで、初めてお便りを送ります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、最近娘が1歳になったのですが、娘のできる行動範囲がとても広くなりました。
その中でも真似をすることについて感動を覚えました。
そこでこのラジオで聞きたいことがあります。
ズバリ赤ちゃんの脳では何が起こっていて、どう成長しているのでしょうか。
京都で公開収録があった回から聞いております。応援しています。毎回楽しみに聞いてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。これ僕見てなかったんで、そっか、真似って言っといてよかった。
なんかいつもなんとなくなんとかなってるのすごいと思う。
そうね、奇跡起きてるな。
奇跡いつも起きてる。
でもなんかバッチリなお便りですね。子供っていうテーマで。
そうなんですよ。これをやるしかないということで今回取り上げさせていただいております。
赤ちゃんの思考と成長
なのでちょっといろいろ前後してますけど、
今日は脳の中で赤ちゃんの脳の中で何が起こって、どんどん大人に近づいているかってところと、
さっき挙げたどういう違いがあるかってところとかを話したいなと思っているわけでございます。
あれ結局違いはもうその2つ?
違いは、まだあるまだある。
あとは、知ってるかな?アニミズム的思考。
何?アニミズム?
アニミズムですね。ちょっと鼻声でごめんなさい。聞き取れる?私の声。
アニミズム?
アニミズムですね。
え、わかんない。
例えば、ごっこ遊び。ごっこ遊びじゃないな。
一人遊びとかよく赤ちゃんというか幼児がしてますけど、ぬいぐるみ生きてるっていう風に考えてるとか、
あー、なるほど。
物に命があるって考える思考ですね。
あー、アニマシーってやつかと思った。
私はそれはちょっと知らないじゃん。でも一緒なのかな?
動物、ロボットのアイボとかいるじゃん。犬の。
うん。
あれを1台って数えるか1匹って数えるかっていう話があって。
あー、でも同じ同じ。
多分同じだよね。1匹ってどこからか数えるようになったのは、
それはもうロボットに対して動物的な感情を持っているっていう。
それがアニマシー的な感覚だったかな。アニマシー近くだったかなっていうみたいので、
そういうのになりがち。日本語って結構そういうのが多いみたいなのを聞いたことありますけど。
そうなんですね。
それと一緒か。
あるいはその、分野によってちょっと言い方が違うとかなんか。そもそもこの英語なのか日本語なのかみたいな違いもあるかもしれない。
へー、そうなんですね。
ひとまず幼児で、幼児でというかそういう考えをするっていうのがまず違いとしてあります。
なるほどね。
あとはそうだな。考え方というか、幼児の場合、視覚の影響がすごい大きい状態なんですよ。
見たままを理解しやすいというか。
なのでよくあるのが、背の高いコップにジュースを入れて、それを同じ中身量なんだけど、背が低いコップに入れ替えると量が減ったって思うっていう。
あー、はいはいはい。錯覚みたいな感じなのかな。
そうだね。見たままをそのまま捉えるって言ったらいいかな。内容というよりも。
うーん。
っていうのとかあったりしますね。
それやっぱ大人より感じやすいってこと?
うん。大人より感じやすいですね。
あー、そうなんだ。
あとは、ちょっと抽象的な概念を理解しにくいっていうのがあるんですけど。
抽象的な概念。あー、見たまんましか考えられないみたいな。
そうそうそう。今の話と近いし、あとは、構造的な、頭の構造的なところで、理性とか論理的思考を司っている、頭の前の方の構造がまだ発達段階なんで、
そういう考え方ができないんで、どうしてもさっき言ったみたいな、浄土的というか直感的な思考をするから、
今みたいな話もそのまま受け取るっていうのもあるのかもしれないですけど。
うーん、なるほどね。
あと最後にあるのが、どうぞ、なんかある?
いや、なんか直感の感覚持ってるのは面白いなって思うんだよな。赤ちゃんの頃から。
うん、どういうと?
え、わかんない、その量が、さっきのコップの水が、量が減ったって思うのは、どう確認してんの?
なんかこう、喋れるレベルの子供に聞いたってこと?これは減ったとか。
あ、そうだね、ごめん、あの、今話してる子供っていうのを何歳から何歳までっていうのはあんまりちゃんと言ってないけど。
あー、そうだね、うん。
今のは、普通に喋れて、自分の意思を伝えれるぐらい大きくなった子の話ね。
あー、なるほどね。
OK、なんで、めっちゃ喋れない子にジュース見せて減ったってわかるか、ちょっと私わかんないんですけど。
あー、でも俺逆にそういう研究聞いたことあって。
あ、そうなんだ。
これ、サイエントークの方で話したんだけど、車面からさ、車をシャーって走らせて、で、なんかでっかいもの、でっかいボールにぶつかったときと、ちっちゃいボールにぶつかったときの挙動を見せたりする実験があるよね、赤ちゃんに。
えー。
でも、言葉喋れないレベルの赤ちゃんだから、どんだけそれをじっと見るかで反応を見るっていう、そういう研究があって。
で、すごいでっかいボールなのに、実はその中身をめちゃくちゃ軽くしといて、ちっちゃいやつよりめっちゃ動くっていう球を用意して、そしたらさ、赤ちゃんの中で大きいのは動きにくいっていう予想がどうやらあるらしくて、よりびっくりするんだって。
あー、えー、そうなんだ。あー、なるほど。
そう。だから、赤ちゃんにもそういう物理的な直感が、こう、結構ちっちゃい頃から備わってるんじゃないかっていう研究があって。
なるほど。あー、そういう話だったらね、しようと思ってた。
あ、まじで?いやいや、でもこれ結構面白いなと思って。そういう、なんとなくの赤ちゃんの感覚とか。
うんうんうん。
ごめん、俺が思ってたのはちょっともっとちっちゃい子供だったから。
まあ、しゃべれるレベルだったら確かにね。でも、そっか、違うのか。
違うんですね。
あー。
あー、今の話ね、そう、面白いんだよね。それ、いや、次回予測とかの話をしようっていう話が一応あるんですけど。
あー、いいね、それも。
そう、それで、赤ちゃんもちっちゃい頃から、まずね、赤ちゃんが好きな物って予測できて、自分で制御できるって物を最初好むんですよ。
制御できる?
持てるとか。
自分で動かせるとか。そうそうそうそう。
っていうのを基本的に好むんですけど、3ヶ月くらいを超えてくると、自分の動き、さっきの真根っこの話もちょっと近いんですけど、
自分の動きと似てるけど、ちょっとだけ違うとか、だんだんそういう違いを好むようになってくるんだって。
うーん、なんか面白いね。
子供の内面の理解
それで、ちょっとこれもまだ言ってないんですけど、もう一個大人と子供の違いとして、子供とか幼児の違いとして、自分の内面と相手とか物の境界線がまだ明確じゃないらしくて。
あー、なんかそれ聞いたことあるな。
そうそう。それを、境界を作っていくために真根っことかして、相手との違いとかを学んでいって、だんだん境界ができてくるっていう感じらしいです。
なんか何でも口に入れちゃうとかもそういうのじゃなかったっけ?
あ、そうなんだ。それは知らないよ。
違ったかな。
あれはなんか、触覚のあれだと思ってた。
あー、まあまあ、触覚のやつなのかな。でも、なんかそういう感覚を、いろんな感覚を使って物を確かめるとか、そういう話だったと思ってたけど。
でも確かに、確かめてる感はある。
うん。で、口に入れちゃいけない物っていう知識がなかったら口に入れちゃうってことだから、そういうのを経て学ぶのかなとか思ったけど。
確かに。それもそうかもね、確かに。
あともう一個面白いというか、俺も調べたことがあるのがあってさ、子供と大人の時間感覚の違いみたいな話もポッドキャストでしたことがあって。
簡単に言うと、子供の方がこう、めちゃめちゃ動きがあると時間長く感じるっていう研究があって。
へー。
大人だったらさ、めっちゃアクションの映画と、すごいだらーっと何も起きない映画を見せたら、だらーっと何も起きない方が長いって感じるんだけど。
子供だとめちゃめちゃ動きがある方がむしろ長いって感じるみたいな。
えー、なんで?
いや、なんかその刺激を多分、情報量が多いと時間が長いって感じるみたいな。
それ子供の時特有の特徴なんじゃないかみたいなのがあって。
ちょっとそれが脳科学的にどうなのかっていうところまで深掘りはしてないけど、多分脳の違いとかも関係あるんだろうなと思ってるんだけど。
えー、確かに。でもそれはそうだよね。
でもなんかより直感的に受け取ってるっていうのはあるのかもしれないね。
大人だったらもうさ、そういう刺激に慣れちゃってさ。
確かにその経験として持ってるから、いちいちさっき言った自分の予測と当てはめてどう違うかとかを考えたりしなくても、知ってる知ってるで流れてってるけどってことだよね。
そうそうそうそう。で、何も起きないものを見せられた時に大人は余計なこと考えちゃうみたいな。
これまだ終わんないのかなとか考えちゃうから長く感じるみたいな。
なるほど。
そういうのあるらしくて、でも脳の違いだよねこれって。
脳の違いだね。
うん。って考えたら結構やっぱいろいろ違うんだなって気がする。
確かに。違いますねだいぶ。
うん。分かんないちょっと関係あるか分かんないけど。
時間感覚の違い
いやでも関係あると思う関係あると思う。
ありそうだよね。
うん。今言っててきた話がすごい関係してる気がしました。
うんうん。
ちょっと完全に自論というか私たちが推測してるだけだから。
まあね俺もあの知ってる研究例を並べてるだけなんであれですかね。
あとはまあなんか今何歳の子っていう話をちゃんとしてないですけどざっくり話してますけど。
うんうん。
まあ年齢によってやっぱりこうどの部分が発達してくるかみたいなのは違うっていうのはよく知られてて。
で一番最初はあのやっぱり視覚情報が育ってくるらしくて頭の後ろの方ですけど。
うんうん。
これが6ヶ月ぐらいまでらしいです。
え、6ヶ月で結構成熟するの?
まあ多分その構造としてはって感じだと思うけどそっから使ってアジャストしてくるんだと思うんですけど。
へえ。
でその後がまあ聴覚情報とか言語のところですね。
これもでも12ヶ月ぐらいまでにはもう準備万端みたいです。
ああでも差あるんだねそこに。
うんうん。
視覚と聴覚とか。
やっぱり視覚が一番なんだろうね身を守る方法としてが一番大事なのかな。
まあまあ確かに。
それが見方かわかるとかね。
でその後があの触覚とか運動機能ですね。
うんうんうん。
で一番最後がまあ思考とか行動制御とかの集中力とか意思決定とかまあ社会的なコミュニケーションのところとかで頭の前の方ですね。
え、味覚とかはそこに入るの?
味覚?あ味覚は多分もっと前だよ。
あもっと前なんだ。
あごめんなさい味覚にどこかちゃんと調べてなかったわ。
ああまあでもなんか視覚とかより遅そうな気するけどなどうなんだろう。
うーんでもどうなんだろうねなんかさ味覚とかさ嗅覚って結構こっちも一応防御するって意味ではなんか最初の感じするけどね。
確かに確かに。
ちょっとこの二つ忘れてたわ。
ごめんなさいちょっとわかんないわいつか。
まあまあでもその社会的なとかは別にそんな早くなくても最初は大人が守ってくれるからみたいな感じなのかな。
うんうんうん。
これだって20歳ぐらいまでずっとあれだもんね。
えーあそんな長いんだ。
めっちゃ長い。
えーまあそうかそうだよね。
20歳ぐらいまでだってもう何考えてるかよくわかんないもんね。
違いない。
思わない自分だよ。
いや思う。
俺精神がちゃんとしたの25歳ぐらいの気がするんだよ。
えーでもわかる。
わかる?
いかれてたなーって思う。
20歳なんて全然子供だよな。
全然子供。
あ良かった。
っていうかなんか記憶ないなあんまり20歳の時の記憶が。
いや20歳今考えたら20歳の時おろかだったなーみたいな結構。
俺から子供だったなーって。
何具体的なエピソード聞きたいんだけど。
いやいやいやそれはねもうちょっと数時間かかるからここではしないですけど別に。
じゃあまた別の機会に。
そう。
いやでも多分おろかだったと思うな私もだいぶ。
それでも脳科学からしたらそりゃそうだよねっていう感じなんか。
うん正常正常正常正常。
脳がまだね。
未完成なんだもんね脳が。
そうまだ未完成なんで。
だいぶいかれてます。
しょうがない。
脳の発達と教育
いかれてるまではいかないかもしれないけどそうだね。
落ち着きをね落ち着き始めたぐらい。
そうそうそう。
れんさんは25歳で完成したということで。
まあわかんないけどまだ完成してない可能性もあるけど。
僕は25ぐらいで結構大人になったかもしれないなって思った。
遅いかな。
わかんない。
遅いかもしれないけど。
まあまあまあまあ。
えーでもなそうだなそうかもしれないな言われてみれば。
でもやっぱ20歳ぐらいまでは脳的には成熟してそっからって結構もう衰退していくの。
えーっとね何を持ってっていうところなんですけどシナプスあるじゃないですか。
シナプスはいはい。
神経同士の連絡経路というかですけど。
それが減ってくるのは50歳ぐらいからなんで。
あー50歳までは増えてる一応。
いや変わらないかな一応。
あー維持って感じか。
数的にはほぼ維持って感じですかね。
うーんまだまだ希望がありますね。
そうですね。シナプスのピークは8ヶ月ぐらいらしくて。
8ヶ月!?
もうだいぶ前だねピーク。
だいぶ前だなそれピークがそこなの?そっから維持ってことはほとんど?
いやそこであれなんですよ一番最初は神経細胞全部作り終わってて生まれて。
であのなんですけどまだシナプスの数がそんなになくてニューロン同士のつながりがない状態。
で生まれて8ヶ月ぐらいまでめちゃくちゃシナプス作りまくってもうひたすらつなげまくった状態になってます。
あーそこが一番活性化してるんだ。だからまあいろんなものを覚えたりとかもしやすいって感じなのかな。
でそれから必要なシナプスだけが残って不要なシナプスは弱められててすごい機能的で無駄がなくてっていう効率の良い神経回路を作り出すっていうのが8ヶ月からだいたい10歳ぐらいまで起こって。
でまあこれはなんか刈り込みっていうらしいんですけど。
刈り込み?
シナプス刈り込み。
あーなんか聞いたことあるけど。
単純になんかいっぱい生えてるのをこういい感じに。
洗練、整えていくみたいな感じなのかな。
そう剪定ちょきちょきする感じですね。
あー剪定。盆栽みたいな感じね。
そういい感じの綺麗な形に。
なるほど。
あーじゃあそれぐらい8ヶ月から10歳ぐらいまでの教育はやっぱり大事だってことだね。
そうですね。だからなんか絶対王冠とかもなんかねこういうことなんかなってみんな能力はあるけど使ってないからいらないよねってなっちゃうっていう。
なるほどな。
感じなんかなっていう気がしましたけど。
っていうことが起きてますね。
これは質問に答えられているのかな。
確かに。質問答えててますかこれ。わかんない。質問はどう成熟していくのかみたいな感じだったっけ。
そうですね。赤ちゃんの脳で何が起こっていてどう成長しているんでしょうかってことだったので、今の話がそれに当たるかなと私は思っているんですけれども。
なるほど。ざっくりね。
ざっくり。
まあいいんじゃないですか。ざっくり。
ざっくり。こんな感じですね。
まあでも一応そういう順番があるってことですね。成熟していくときに。
そうなんです。一応順番があって。
本当はもうちょっと巻き戻って発生のところもやりたいなと思ったんですけど、ちょっとそこは。
まあまあ今後どっかで。また出てくるんじゃない?そういう脳の発生みたいな話って。
そうだね。出てくるかな。
めっちゃありそうそういうところの話題。
うん。いっぱいありますね。でもなんかすごい前どっかで見たんですけど、大脳筆だったかな。
細胞がもう出来上がってくるときの動きみたいなのがすごいんですよ。めっちゃバウンドしてて。
バウンド?どういうこと?
こうジャンプっていうかこうめちゃくちゃ動いてるんですよ。なんかその増えるときって。出来てくるときが。
脳が?
脳っていうか神経細胞が。
動いてるの?
うん。
いやなんか本当にバウンドしてて。
分裂しながらバウンドしてるってこと?細胞が。
分裂というか分化するときにめっちゃ動きながら上下に。ヨーヨーみたいな感じで動いてて。
なんかのライブ映像で見たんですけど。それに何の意味があるのか分からないけど。
なんか意味があるんだろうね。その動くの。
そういうのをちょっともっと深掘りしたら面白いなと思ったんですけど。
あとやっぱさ子供のときにさピアノ習ってた方が頭にいいんじゃねみたいな。
それはほんとめっちゃそうですよ。
やっぱこれそうな。脳的に。
めちゃくちゃそう。
統計のさ情報だけは見たことあるよ。やっぱり勉強できる人の中のピアノ率、習ってた率高いみたいな。そういう研究があって。
でもなんか脳科学的になんでなみたいな。指動かすのがいいのか、音楽をやるのがいいのかとかそこら辺分かってないけど。やっぱそうな。
子供の脳の発達
私はそう思ってるけどね。なんかその音楽の影響はちょっと分かんないけど、単純にそのあれぐらいの時期、いやでもちょっと遅いかな。
でも多分4歳とかなんか言うじゃんね。早めの方がいいみたいな。
結局その運動機能とかあと、まあ触覚が発達してくるから、そういう細かい動きとかをやらせた方がいいらしくてやっぱりそういう時期。
あーやっぱそうなんだ。それはあるのか。
そうそう、それもあるし。あとなんかね、多分ピアノに近いと思うんだけど、その10歳ぐらいまでその習慣的な運動をしてる人の方がやっぱり認知機能がその後ね、10歳より後の認知機能が良くなるみたいな話が統計的にありまして。
だからまあピアノだけじゃないかもしれないけどね。
スポーツなんか習ってるとか。やっぱりそうなんだ。体感でやっぱあるもんな。小中から高校進学校行って、大学行ってって、周りのピアノ率がどんどん上がっていったような気がしてて。
あとスポーツやってる率ないかな。
ある。
あるよね。完全にこれは自分の体感だけど、クラスでものすごい割合高かったんだよな。ピアノやってた人の。
いや、ある。
半分以上とか。これ絶対なんかあるだろうって思ってんだけど。
いや、あると思う。
確かになんかスポーツやってるやつの方が成績いいしなみたいなのもあったしね。
なんかその集中力とかね、そういうのとかにも影響してくる、きたりするしね。
うんうん。
確かにな。だって私もやってたし、れんさんもやってたよね。ピアノ。
そう、僕もピアノとサッカーやってましたね、ずっと。
知ってる友達も多分大体やってますね。
結構やってるよね。
やってますね。
怖いよね、なんか。
怖いね。
すごいなと思って。
いや、確かに。
どこの大学行ってるかも言ってないから何とも言えないかもしれない。
お互いに。
まあまあまあ、それなりのとこには行ってますよ。だからそうだね。絶対そうだよな。
いや、でも確かにな。
偏差値と相関あると思うもん。
東大行ってる人の方がスポーツやたら極めてる人多かったり。
あー、多いね。
する印象もすごいありますね。勝手な。
でも旧定代で割合高いと思いますよ、そもそも。
そういうのないんかな、調べて。
いや、高いと思う。
うん、なんか結果論かもしれないけどね、どっちが先かわかんないけど。
いやー、でも影響してるような気がしますね、やっぱり。
まあ、何でもやらせた方がいいみたいなのはありますしね、やっぱり。
いやー、だから子供の時のそういう経験も、たぶん脳科学的に大事なのかなっていう気がしますね。
いや、そうですね。統計的には大事ってことが出てるので。
そうだね。それはもう間違いなく出てます。
大人の皆さんは子供にいろいろやらせてあげてください、できる限り。
睡眠と成長
うん、いや、それがいいと思います。
あとはあれなんですよね、なんかやっぱり睡眠も大事ですよね。
だんだん子育ての話みたいになってきてくる。
確かに子育ての話を、子育てしてもない奴が喋ってるけど。
すいません。
そうだよね。
なんかやっぱり睡眠時間が、睡眠時間が多い子供の方が会話が大きいらしくて、統計的に。
へー、そうなんだ。え、長ければ長いほどいいっていう感じなの?
そういうよりはちゃんと規則的に、ちゃんと質のいい睡眠とれてるというかね、そういうのも関係してきてると思いますけど。
それはありそう。
寝ればいいってわけじゃないと思いますけど。
いや、まあでも寝る子は育つっていうのは本当に脳的にもそうだろうな。
高校生の時が一番眠かった気がする。
あ、そう。僕はしっかり寝てましたね。
めちゃめちゃ寝てた。
素晴らしい。
うん、したら身長も伸びた。
まあまあ、それはいいんですよ。
だいぶ脱線してる。
すいません。
はい、ということで、ちょっとかなりざっくりでしたけど、
今日は子供の脳についてパカッとしてみました。
はい。よかった子供の脳を解剖する話とかじゃなくて。
冒頭失礼しました、本当に。
若干そういうのも聞きたいけどね。
若干。
若干そういうのがあったら聞いてみたいけど。
私は聞きたくないですよ。
まあまあまあ、ありがとうございます。
できないですよ、パカッと。
はい。
まあ、子供の話だったということで。
まあ、かがけボッドキャストの日、前回も参加してますよね。
今回も参加したんで、よければ聞き回りしてください。
あとは感想、ハッシュタグ、ひらがなでノーパカでつぶやいてくれると嬉しいです。
嬉しいです。
はい、ということで、2025年、最初でしたけど、どうでしたか?
そうですね、今年もよろしくお願いしますっていう感じですね。
はい、今年もどうぞよろしくお願いします。
ちょっと今年の目標を聞こうかと思ったけど。
あー、目標?
いや、ちょっとモチベーションの話をする回を作ろうと思ってるから、その時にしてもらおうかなと。
あー、いいじゃないですか。じゃあそうしましょう。
ネット行ってください。
うん、オッケー。
2月とかになりそうやけど。
まあまあまあ、全然いいですから。いつでも。
はい、ではということで、今日は終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。