「【中継】追悼施設「鎮魂の森あえーる」で犠牲者に祈り 涙を流しながら語りかける姿も 岩手・大槌町 東日本大震災から15年」 東日本大震災から11日で15年。午後2時46分の地震発生時刻に合わせて、被災地では追悼の祈りが捧げられました。岩手・大槌町から、岩手めんこいテレビ・三倉茉裕子アナウンサーが中継でお伝えします。2025年8月に開設された大槌町の追悼施設「鎮魂の森あえーる」。開設から初めて迎える3月11日ですが、午後3時45分現在も地元の人などが訪れ、静かに祈りを捧げています。岩手県内では東日本大震災で5147人が亡くなり、1106人が行方不明のままとなっていますが、大槌町の犠牲者はそのうちの約4分の1を占めています。この大槌町では、町長と町の職員40人が犠牲になった旧役場庁舎の保存の是非を巡る議論に時間を要し、庁舎が解体されてから6年半後の2025年、この追悼施設が設けられました。施設内にある芳名碑には、遺族などの同意が得られた1273人の名前が刻まれています。震災から15年目を迎えた11日も、午前中から遺族などが訪れ、涙を流しながら語りかける姿も見られました。父を亡くした女性:祈りの場所ができるのが本当に遅かった。できて良かったなと思う。みんなと名前が刻んであるので、どこにいるかわからないけど、みんなと一緒にいるんだなという気持ちがあって、すごく安心です。こちらには「3.11つなぐ」というメッセージが記された灯ろうが並べられていて、このあと午後4時から中にキャンドルが入ることになっています。会場に設置されているキャンドルの数は、震災で犠牲になった町の人の数で、遺族などが灯ろうに明かりを灯すことになっています。震災から15年、被災地の皆さんは犠牲になった人たちを大切に思いながら、16年目の歩みを進めていこうとしています。
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