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#1536 大野雄二さん、カッコいい曲をありがとう。人生のBGMでしたという話
2026-05-14 07:27

#1536 大野雄二さん、カッコいい曲をありがとう。人生のBGMでしたという話

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大野雄二さんの訃報に衝撃を受けたので、今回は追悼回です。「ルパン三世」のテーマから、角川映画、刑事ドラマ、星雲仮面マシンマン、スペースコブラまで、自分の人生に流れていた“大野サウンド”を振り返ります。「今度行こう」は本当に来ない――そんな後悔とともに、昭和の“なんかカッコいい”を支えた音楽について語りました。老眼と健康診断を抱えた元少年の、しみじみ回です。



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サマリー

作曲家の大野雄二さんが84歳で亡くなったことを受け、追悼の意を込めて、彼の音楽が人生に与えた影響を振り返る。ルパン三世のテーマをはじめ、角川映画、刑事ドラマ、特撮、アニメなど、多岐にわたる作品で流れた「大野サウンド」が、自身の人生のBGMであったと語る。生前にもっと感謝を伝え、ライブに行っておけばよかったという後悔とともに、昭和の「なんかカッコいい」を支えた音楽への思いを馳せる。

大野雄二さんの訃報と人生への影響
はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の5月14日、木曜日です。 本日は、第1537回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話していくという番組です。
よろしくお願い致します。
作曲家の大野雄二さんが亡くなったというニュースが流れてきました。
84歳だったそうです。 いやー、ショックでしたねー。
自分の人生、気づけばかなりの割合で大野サウンドが流れていたんですよ。 テレビをつければ大野雄二、映画館に行けば大野雄二、アニメを見ても大野雄二。
つまり、自分の脳内BGMのかなりの部分を担当していた人です。 ご冥福をお祈りします。
ルパン三世のテーマとライブへの後悔
やっぱり大野さんというと、みんな最初に思い浮かべるのは、シン・ルパン三世のテーマですよね。 あの曲すごいんですよ。
もうイントロ数秒で、はい、ルパンですってわかる。 しかも毎回アレンジが違う。
ジャズっぽかったり、ファンキーだったり、おしゃれだったり、時代によって微妙に変化していく。 だから自分の中ではルパン三世のテーマって、一曲じゃなくて生き物みたいな感覚なんですよね。
数年ごとに新バージョンが出るたびに、「おお、今度のルパンはこう来たか!」って楽しみにしていました。
だからもう、これから大野さん本人によるシン・アレンジが効けないんだと思うと、本当に寂しい。 つい最近まで現役立った感覚なんですよ。
最近だとルパン三世vsキャッツアイとか、3DCG映画のルパン三世The Firstとか、 まあこれらの作品そのものについては、いろいろ語り始めると伏せ字だらけになるので、今日はやめますけどね。
ただ、新しいルパンに対してルパン三世のテーマが流れたとしても、 あの大野アレンジがもう直接加わらないんだなぁと思うと、
時代が変わった感じがします。 そういえば7年前くらいでしたか、福島市でルパン三世の演奏会があったんですよ。
もちろん大野さん本人も来る。しかもCD購入者にはサイン会あり。 普通なら行くじゃないですか。
でも当時の自分、変に余裕かましてたんですよ。 まあ大野さん東京でよくライブやってるし、今回はルパン中心か、
次また福島来た時でいいかな。 来ないんですよ、次って。
いやもうこの年になるとわかります。 今度行こうはかなりの確率で行かない。
あの時行っておけばよかったなぁ。 サインもらっておけばよかったなぁ。
一言でも好きですって伝えておけばよかったなぁ。 最近本当に思うんです。好きな人、好きな作品、好きな音楽にはちゃんと好きと伝えた方がいい。
できればお金も払って配信で聞くだけじゃなく、 ライブ行くとかグッズ買うとか映画館行くとか。
もちろん相手が高齢になってきたというのもあります。 でも最近は逆に、いや自分の方が先に倒れる可能性あるなぁとも思うようになりました。
健康診断の結果を見るたびに人生のBGMがルパンから歌謡サスペンスに変わる瞬間がありますからね。
ルパン以外の大野サウンド:映画、刑事ドラマ
一語一絵大事です。 でも大野さんってルパンだけじゃないんですよね。
映画だと犬神家の一族、人間の照明、野生の照明、 あの70年代80年代の門川映画の空気って大野サウンドの力も大きかったと思うんですよ。
なんかもう音楽が鳴った瞬間にこれは大人の世界だって感じがします。
子供の頃は内容よくわからないのに音楽だけでなんかすごい作品感を浴びてました。
あと刑事ドラマ、大追跡とか大激闘マットポリス始まれとか、 オープニングテーマめちゃくちゃかっこいい。
なんなんでしょうね、あのこれから危険な男たちが走り出しますか。 サックスが鳴った瞬間に夕日の不当とショットガンが見える。
最近こういう熱量のあるアクションドラマ音楽減った気がしますんですよ。 そもそもああいうハードな刑事ドラマ自体が減りましたからね。
今もし作ったら開始3分でコンプライアンス会議ですよ。 この操作方法は問題があります。
特撮「星雲仮面マシンマン」への思い入れ
昭和の刑事だいたい問題ありますってなる。 そして個人的に大野さん作品で特に思い入れが強いのが
西雲仮面マシンマンです。これがまた好きだったんですよ。 特撮で子供向けでちょっと変で。
そこに大野サウンドですよ。おしゃれすぎるんです。 なんであんなに洗練された音楽をちょっと遅れたっぽいヒーローに全力投入したんでしょう。
いや自分は大好きですよ。でも当時から言われてました。 マシンマンって名前そのまんまだね。顔の下出てるじゃん。
そのマンとビニール風呂敷?うるさいそこじゃないんだ。 あの作品悪人を単純に倒すんじゃなくて戒心させるんですよ。
そこがいい。 あとマシンドルフィン。車に乗るんじゃなくて自分の体が車になる。
意味わからないけど最高です。理屈じゃないんですよね。 なんかかっこいいで全部突破できる。
そしてそのなんかかっこいいを支えていたのが大野雄二さんの音楽だった気がします。
アニメ「キャプテンフューチャー」「スペースコブラ」
それからアニメのキャプテンフューチャー。これもいいんですよ。 オープニングもエンディングも名曲。竹川ゆきひれさんの歌声も最高でした。
あの頃のSFアニメって音楽にちゃんと宇宙への憧れが入ってるんですよね。 未来って絶対ワクワクするものだっていう希望がある。
今のSFはだいたい未来で人類滅びかけてますからね。 こっちは老眼始まってるのに未来まで喰らいと困るんですよ。
そして忘れちゃいけないのがスペースコブラ。 オープニングエンディングだけとはいえあれは超名曲。
もうイントロだけでコブラの世界が完成する。 ハードボイルドで色気があってちょっとにひる。
紛れもなくやつさ。もう反則ですよ。 あれを聴いて憧れない男子いる?カズレイザーさんほどではないけど自分も憧れました。
ただ現実の自分はサイコガンどころかペットボトルの蓋開けるときにヨイショっていう年齢ですけどね。 それでも音楽を聞くと一瞬だけかっこいい男になれた気がする。
大野雄二さんへの感謝と別れ
それってすごいことだと思うんです。 王のゆうじさん、長い間本当にたくさんのかっこいい音楽をありがとうございました。
自分の人生のいろんな場面にあなたの音楽が流れていました。 そして多分これからも流れ続けるんだと思います。
はいそれではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
07:27

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