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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の5月13日、水曜日です。 本日は、第1536回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮、アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話していくという番組です。
よろしくお願いいたします。
ポッドキャストウィークエンドエクスポに参加してきたんですがね、
いやー今回はいろいろ衝撃でした。 ポッドキャスト界の時代の変化を肌で感じましたね。
まあ一番最初に感じたのは、無料でもらったバッグの質感なんですが、 会場に入ったらスタッフさんからバッグを配られたんですよ。
表にはデカデカとネットフリックス、裏にはポッドフリックス秘密の発信局って書いてある。
これがね、無料配布にしてはやたらしっかりしてる。ペラペラじゃない。
はい、イベント終わったらゴミ箱行きです、みたいな袋じゃないんですよ。 普通にちょっと持ち歩きたくなる。
なんなら意識高いサブバッグ感すらある。 いやーさすが世界企業。
ネットフリックス、金のかけ方が違う。 で、私は思ったわけです。
これ2日目ももらえるんじゃね? 人間欲望に忠実ですね。特に無料のものに対して。
もうね、2日目はリュックの中に1日目で手に入れたのをギュウギュウに圧縮しました。パンパン。
そして、「初めて来ました。」みたいな顔で入り口へ。 われながらセコい。
おじさんが無料バッグを2枚取りしようとしてるんですよ。 人生ここまで来ると節約と浅ましさの境界線が曖昧になります。
しかし、もらえなかった。 終了。完全敗北。
多分1日目で配布終了だったんでしょうね。 2日目に来た人はあのバッグもらえなかったんですよ。
ちょっとかわいそう。 で、前回のイベントを思い出したんです。
前回私はボランティアスタッフ側だったんですよ。 来場者にバッグを配ってた。
その時のバッグはSpotifyロゴ入り。 まあそれはわかる。
Spotifyってポッドキャスト界の大手ですからね。 スポンサーになるのも自然。
ところが今回はNetflix。 えっ、Netflix?
映画とドラマの会社じゃないの? ポッドキャストと何の関係がある?って思うじゃないですか。
でも今、Netflixってポッドキャスト方面にかなり来てるんですよね。 以前もちょっと話しましたけど、
Netflixって実写版ワンピースのPR番組をポッドキャストって名前で出してるんですよ。 つまりもうポッドキャストイコール音声だけじゃなくなってきてる。
Netflix的には映像付きでもポッドキャストですけど?って感覚なんでしょうね。 こっちはずーっとポッドキャストってラジオの進化版ですよねって思って生きてきたのに、
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急にルール変更。 昭和の野球少年が急にeスポーツ大会に放り込まれた感じ。
だから最近私は思うんですよ。 もう従来型はラジオポッドキャストって呼んだ方がいいんじゃないかと。
じゃないとそのうちなんで映像ないんですか?って言われる時代になる。 怖い。
いや、すでになってる気もする。 今回のイベントでもSpotifyやZoom、ラディコ、東京書籍なんかはそれぞれブースを出して自社サービスを
PRしてたんです。 うちこんなことやってますって感じで。
まあ普通スポンサーってそういうもんですよね。 ところがNetflix。
会場に巨大ブースもないし、入り口でバッグ配っただけ終わり。 番組PRのチラシもない。
いや逆に強い。我々はバッグだけ置いて去るみたいな余裕。 ハリウッド映画のラスボス起業館。
で、私はギリを大切な人間なんで感謝しようと思ったんです。 こんな良いバッグもらったし、Podflix秘密の発信局見てみようと。
ポッドキャストプラスネットフリックスでポッドフリックスなんでしょうね。 ネーミングも妙にオシャレ。
しかし、ネットフリックスで検索してもない。
あれ?ってなるじゃないですか。 調べたら4月29日から5月7日までゴールデンウィーク限定。
終わってる。 私はねNetflixって全部半永久的に置いてあるものだと思ってたんですよ。
だって昔のドラマとか延々見られるじゃないですか。 なので完全に油断してた。
なるほどと。 だから会場にNetflixブースがなかったんですね。
もう配信終わってるから。 今さら宣伝しても見られない。
そして2日目にバッグ配布のなかった理由も多分在庫終了。 つまりあれイベント用グッズじゃなくて番組宣伝用バッグだったんですよね。
余っているので配りますって感じだったんでしょうね。 多分ですが。
そう考えると私の2枚目ゲット作戦が急に惨めになってくる。 万千在庫に執着するもう中年男性。
さらに調べてたら驚いたんですが、そのPodflix、YouTube版がある。
えっ?Netflixの番組なのにYouTube? ライバルじゃないの?
昔の感覚だとテレビ局の番組を他局で流すくらい変な感じなんですよ。 でも今は違うんですね。
YouTubeで興味をもらってもらってNetflixへ誘導する。 そういう時代。
ただ問題はその時点で本編で終わってること。 入り口が開いてるのに店は閉店してる。
なんだこの動線。 でYouTube版を見たら内容が面白かった。
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チュートリアルの得意吉水、小竹正義館、森本慎太郎の3人がNetflix作品を語る番組。
好きな作品を紹介したり、出演者にインタビューしたり。 これが日本初のNetflixビデオポッドキャストらしいんですよね。
いや待って、それテレビ番組と何が違うの? ここで私の脳が完全に昭和ラジオ世代として停止。
ポッドキャストって音声をコツコツ配信して、 RSSがどうこうって言ってた世界じゃないの?
今や芸人さんが映像付きでNetflix作品を紹介してる。 概念が広すぎる。
ポッドキャスト界もう大危険突破してる。 でもそのおかげで気づいたんですよ。
私Netflixって映画とアニメばっか見てたなーって。 探してみるとドキュメンタリー系が面白い。
特にハマりそうだったのが僕らを作ったおもちゃたち。 2017年から3シーズン制作されたドキュメンタリー番組。
これがね面白そうなんですよ。 昔のおもちゃがどう生まれてどう流行ったかを紹介する番組。
スターウォーズ、バービー、GIジョー、スタートレック、 トランスフォーマー、レゴ、ハローキティ、ニンジャタートルズ、パワーレンジャーなどなど。
日本側の視点、知識しか自分知らなかったおもちゃを、 アメリカ側からどう見ていたかがわかる。
これが面白い。 ああ向こうではそういう文化だったのかって発見がある。
気づけばちょっとだけ見るかーのつもりが数時間。 ネットフリックス恐ろしい時間泥棒。
おすすめ精度が高い。 私が特撮とアニメばっか見てるせいで、ネットフリックス側からお前こういうの好きだろうって。
はい好きです。全面報復です。 そんなわけで今回ネットフリックスという巨大企業が本格的にポッドキャスト界に入ってきてるんだなぁと実感しました。
これから先、ポッドキャストって何の定義そのものがどんどん変わっていくんでしょうね。
音声だけだった世界に動画が入り、配信企業が入り、YouTubeとも混ざっていく。 そのうち未来の若者から
昔のポッドキャストって動画なかったんですか?って聞かれる日が来るかもしれない。 その時私は静かに答えるでしょう。
昔はな、一枚だけで戦ってたんじゃよ。 完全に昭和の語り人ですね。
はい、それではまたもしよろしければピョン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。