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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の9月4日、日曜日です。
本日は、第189回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
先週まで放送されていた仮面ライダーリバイス。
自分の中でね、なんか整理しなきゃなーと思っていたわけなんですよ。
しかしですね、整理する意欲がなかなか湧かないんですよね。
リバイスなんですけどね。
毎回見ていたんだけどね、愛着があったから見ていたっていうのではなくて、
仮面ライダーを1号からずっと見ているんでね、義務的に見ておりました。
そんなわけでね、ちょっと今回ですね、まとめようと思ったんですが、短めになりそうです。
基本的にはですね、子供が楽しめば良いなーという意識でね、毎回見ております。
自分がね、つまらなくてもね、子供が喜べばOKかなーと思って見てるんですけども、
気になるのはですね、子供たちが楽しんで見ていたのかなーってことなんですよね。
バイスタンプとかね、集めた子供たち結構いたんでしょうかね。
この作品が終わりましてね、その感想とかはね、結構SNSとかに上がってますんでね、
まあ興味ある人はそちらの方を見てもらえればなと思います。
他の人とは違ってね、良かったところ、期待していたところ、そういうところを上げていこうかなと思っております。
まずですね、仮面ライダー50周年記念作品ということで、
1971年にね、悪魔の岐阜のね、スタンプが発見されたところで話はスタートします。
というわけで、どんなふうな話になるかなーとワクワクいたしました。
ですけども、単に50年前に発見されたっていう意味だけでね、
特に1971年にね、何もこだわりなかったみたいですね。
そして夏の科学者赤崎が仮面ライダーのオタクでね、部屋に仮面ライダーグッズを置いてあるっていうところですね。
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ここだけでですね、どのような話になるかなーというのでワクワクいたしました。
実際、平成仮面ライダーのデザインを利用したっぽいデザインのね、仮面ライダー登場しましたけど、
なぜそのデザインなのかっていうのはね、なんか不明でしたね。
スタンプを作ってるんだけど、どのようにして作ったのか全然よくわからなかったので、
というので、ちょっと仮面ライダーオタクっていうところがうまく使われてなかったような気がします。
2人で1人のヒーローになるっていうのはね、よくありますよね。
超人バロムワンダーとか、ウルトラマンエースだとか、仮面ライダーダブルとかね、ありますけども、
1人でですね、同時に2人のヒーローになるっていうのはね、斬新でしたね。
斬新であったし、人の心っていうのは悪と正義がそれぞれあるってことをね、
子供たちに教える意味でね、よかったのかなと思いましたけども、
それがうまくね、機能したかっていうとですね、ちょっとね、不明な感じいたしました。
バイスはね、ずっと出っ張らなしになってますからね。
そんな感じだったんですかね。
それから2人で事件を解決していくっていうね、バディモノっていう視点が鍛えてきたんですね。
この点についてはね、機能していたと思います。
ですけども、2人で組み立てそうになって変形して戦うのはね、ちょっとですね、無理があったんじゃないかなと思いますね。
子供たち真似したんでしょうかね。
それから仮面ライダーで家族をテーマにしてるのは斬新でしたね。
仮面ライダーっていうね、天外孤独みたいなイメージがあったんで、非常に斬新でした。
ぜひですね、お母さんも変身してね、実は一番強いとかやってほしかったんですかもね。
でもギフの遺伝子がないからちょっと無理になったでしょうかね。
女の子ライダーであるジャンルが登場したっていうのが良かったですね。
女性ライダーじゃなくて女の子ライダーっていう点が良かったです。
当初のアイデア同意ですね。女の子ライダーを主人公にしたら良かったのになぁと思ったんですけどね。
女性ライダーだらけのスピンオフ映画があるみたいなんで、ぜひ早く見たいなと思っております。
敵側のデッドマンズがね、南米風なコスチュームっていう印象的でしたね。
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なんといってもアイドル的なアギレラさんが可愛かったです。
ドロンボー1位みたいにですね、ギフ様の無理難題をこなす中間管理職人が1位にすれば良かったんですけどね。
アギレラ様がトップだったんでね、悪の責任者になっちゃいましたよね。
そこはちょっと失敗だったかなと思いました。
悪から地球を守るフェニックスという科学技術を使った防衛隊みたいな組織が存在しているというのもね、仮面ライダーとしては斬新でしたよね。
ですけども、フェニックスが実は悪っていうのはですね、今まで散々好まれてきているんでね、これはやらないでほしかったかなと思いますね。
そうしてもですね、空を飛び続けている理由がよくわからなかったですね。
すぐに現場に駆けつけるっていう意味だったんでしょうかね。
でもどうやって隊員を落としていたんでしょうね。
それからバイスがマスクをしているというのはね、面白かったですね。
マスクを外したかは見えないですけどね、ベイルがいたんでね、あんなふうな仮面なんだなと想像つきます。
子供がマスクをしたがらない時にですね、バイスがいたんでね、結構役立ったんじゃないかなと思います。
女の子の色と思われたピンクを色に使ったところですね。
そういう点は良かったかなと思いますけども、
ただいろいろとホームチェンジしすぎてですね、どれがね、実際のデバイスの形なのかなというのはよくわからなかったですね。
ちょっとホームチェンジが多すぎますよね。
まあいろいろとね、斬新なこと、新しいことを入れてですね、スタートしたんだけども、
うまくそれらを組み合わせることができたのかというとね、ちょっと難しかったという印象ですね。
今日からですね、新しく仮面ライダーギーツがスタートしますね。
令和ライダーの4作目になってしまいます。
ここらでですね、ほんとにパーッとですね、盛り上がるお話になることを期待したいと思っております。
それではまた次回よろしく、ぷんきぃさんおたかの話をお付けくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。