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2022-09-03 09:48

#188 会津観光を満喫した超獣戦隊ライブマンの話

「超獣戦隊ライブマン」の第26話「会津の巨大カブト虫!」で、ライブマンたちが会津観光を満喫していた話。それにしても、虫たちが人間を好きだというのは無理があると思う。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の9月3日、土曜日です。
本日は、第188回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことをダラダラとナショーしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気はなかったんです。
不幸に、この番組に恐怖を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほど、よろしくお願いいたします。
昨日はですね、ライブマンがお盆にですね、鶴ヶ城に来たという話をいたしました。
本日はね、実を言いますと、昨日の続きです。
あのー、2週に渡ってですね、合図のお話だったんですね。
多分、ロケした時にですね、1週だけだとね、機材をね、移動させるお金にかかったのにね、
大変だっていうね、2週分撮るんでしょうね。
昔はよくありましたよね。
そうにしてもですね、最近はですね、遠くでロケっていうのをあんまりね、特撮番組見なくなりましたね。
ちょっと残念ですよね。
昨日話したライブマンね、ちょっとね、誤解を招くところがありましたので訂正いたします。
ライブマンがね、3人戦隊だっていうところなんですよね。
確かにですね、当初そのつもりでね、制作を続けていたみたいなんですが、
30話まで進めたところでですね、追加戦士をね、するんですよね。
2人入ってきましてね、ブラックバイソンとグリーンサイが入ってきます。
そして5人戦隊となります。
ちょっとね、誤解を招く表現でした。
ですけどもね、このブラックバイソンとグリーンサイですけどね、残り19話だけでね、出てきたためですね、印象はね、非常に薄くなってしまったんですね。
そのためかですね、演じた俳優さんもね、2人ともですね、3年しないでね、俳優を引退してたんですね。
一方ですね、レッドファルコンを演じた島大輔さんはね、
後にあのウルトラマンコスモスのね、日浦春光隊長ね、これを演じていましたよね。
それからイエローライオンの西村和彦さんはね、ファイト一発とね、リポピタンデーのね、そのCMに出てましたよね。
ゴーカイジャーの時にですね、22年ぶりにね、イエローライオンの大原武郎役をね、自分で望んで出演されておりました。
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いや嬉しいですね。
そしてあと仮面ライダーゴーストですね、あの主人公の天九寺武の七王兵役として出てましたよね。
森めぐみさんはまだ歌を歌っていましたんでね、ライブマンの終わった後ですけどもね、アニメのキテレツ大百科のエンディング、そちらの方でも歌っていましたし、
あと1993年にね、特装ロボジャンパーソンにもね、ゲスト出演していましたね。
さてさて、昨日のね、鶴ヶ島の8大頭脳獣についてですね、1週後のね、1988年の8月20日に放送されたのがですね、アイズの巨大カブトムシです。
どんな話かと言いますとですね、
鶴ヶ島の幽霊騒ぎを解決したユウスケたちなんですが、助けた少年の案内でね、サザエ堂だとかね、百個体のお墓だとかね、そういったところをですね、アイズ観光して楽しんでいたんですね。
鶴ヶ島からですね、バンダイさんを眺めていたらですね、突然バンダイさんからですね、異様な閃光がですね、光がね、パーッと飛び散るんですね。
というわけで、えーと、調べに行くことになるんですよ。
バンダイさんの中にはですね、洞窟がありましてね、その中にね、光頭脳というのがいましてね、マグマエネルギーをね、取り込んでね、体内でね、ギガスーパーエネルギーというのをね、変換して収蔵していたんですね。
というわけで、その光がですね、飛び散っていたのが見えたわけですね。
たまたまですね、えーと、東京から遊びに来ていた少女がいるんですが、南アクア牧場のところにいるんですよ。
で、そこであのね、あの蝶々が追いかけることとかしてたんですね。
ところがですね、突然人間の大きさのカブトムシが現れるんですよ。
あまりに異様なんでね、この少女は逃げちゃうんですね。
で、その悲鳴を聞いたらですね、ユウスケたちはですね、駆けつけるんですが、その時は巨大なカブトムシは去ってんですね。
ユウスケたちはね、声をかけるんですが、少女はね、逃げていくんですね。
で、逃げていった先がウラバンダイ高原ホテルなんですよ。
南アクア牧場からですね、ウラバンダイ高原ホテルまではね、23キロ以上あるんですよね。
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まあ非常にね、ウラバンダイ高原ホテルね、えーといいホテルでしてね、えーと結構ね、泊まるとなると高いホテルですけどね、そのホテルのところに辿り着くんですね。
そうするとですね、ようやくその少女が家にいると、今度はまた巨大カブトムシがですね、窓にいるんですよ。
そして入ってくるんですね。で、ユウスケたちもね、追いかけてくるんですが、というんで、この少女にしろ、このユウスケたちもにしろですね、23キロ走ってきたんですかね。
で、とりあえず巨大カブトムシにゼックします。で、ユウスケとね、タケルのね、あのーが、肉体がかりでもね、弾き飛ばされるほど巨大なカブトムシなんですよ。
なんとかですね、カブトムシを放り出したんですが、今度はですね、巨大なセミが鳴き出すんですね。
というわけでですね、もうホテルの中はですね、巨大な昆虫だらけになってきましてね、それで、えー、怯えてしまうんですね。
多分あの光とですね、この昆虫が巨大化するの関係するのかなーというのでね、推測するんですね。
そして今度ですね、巨大なアゲハが飛来しますね。で、少女は逃げていくんですね、またね。
多分虫たちはですね、この少女、大好きだから近寄ってきたんだよーって言うんですよね。
でもさすがに巨大な奴は怖いですよね。というわけで、ユウスケたちはね、これはね、敵の仕業だというので確信して、戦いになるわけなんですが、ところがですね、
敵の方から光線浴びさせようとするとですね、そうすると先ほどの巨大なカブトムシとかがね、助けてくれるんですね。
というので、実はカブトムシとかね、その虫たちはね、本当にあの人間のことが好きなんですね。
そしていよいよ戦闘スタートとなりまして、あとはいつものパターンです。
ヒーローとね、敵の光頭脳、そちらの方が戦いまして、そしてさらにその光頭脳が一旦負けまして、
ロボが巨大化しまして、そしてそれに対してロボット戦乱で戦うと。ライブロボですね。
そして解決。ユウスケたちはね、どうしたかと言いますと、少女と少年に別れを告げて、鉄道に乗って帰っていくというお話なんですね。
というわけで、2週間にわたってね、合図を十分満喫して帰っていったという話なんですね。
合図の方ではですね、結構ね、誰か有名な人が来たというので、それを元にね、観光を活発にしようとしてますよね。
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手塚治虫さんだとかね、そういうのをやってますけどね。ライブマンだとかね、前にやりましたゴーグルファイブだとかね。
相手の作品のロケ地のところね、それをまとめるだけでもね、かなりですね、みんなね、興味持ってくれるんじゃないかなと思うんですけどね。
どうでしょうかね。はい、それではまた次回ユウスケとペンキちゃんオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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