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2023-09-13 08:52

#563 安彦良和さんのルーツが桑折町で、桑折町を最近訪れていたという話

今年2023年春に「機動戦士ガンダム 安彦良和 THE ORIGIN展」が福島市で開催されました。とても魅力的な展示会でした。安彦良和さんもギャラリートークなどで来てくださったんですが、そのとき、曽祖父が働いていたという半田銀山があった桑折町を訪れたそうです。町役場にはサイン色紙が展示されているみたいです。当時は安彦を「あびこ」とよんでいたのを、北海道に移った祖父が「やすひこ」に変えたんだそうです。たしかに、桑折町付近には、安彦(あびこ)という苗字の人多いですね。

サマリー

安彦良和さんは安彦家のひ孫であり、福島県氷町を訪れて、先祖のルーツを探しています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の9月13日、水曜日です。
本日は第563回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまった安彦さん、今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
機動戦士ガンダムのキャラクターデザインをされた安彦良和さん。 今年もね、あの機動戦士ガンダム The Origin展というのはですね、4月頃にですね、福島市で開催されました。
自分も見に行きましたけどね、非常に素晴らしい展示会でした。 個人的にはですね、漫画家のね、機動戦士ガンダム The Originよりですね、
慣れ親しんだアニメーター、それからイラストレーターの安彦良和さんが好きなんでね、 The Origin展以外の展示がなかったっていうね、
ちょっとそこが残念と言えば残念でした。 そのためですね、安彦良和さんはですね、ギャラリートークね、その行うためですね、
7月1日にですね、福島県に来たそうなんですね。 自分はですね、申し込んでいたんですけどね、ギャラリートークから外れてしまったんですね。
というわけで残念ながらですね、参加できなかったんですよ。
実はですね、その時ですね、開催地の福島市以外にですね、福島県にね、安彦良和さんが訪れたところがあったそうなんですよ。
それが氷町です。福島市に近いんですけどね。 福島県でもですね、県ぽくそこにある町なんです。
もうちょっと行けば山形県に入るところなんですね。
安彦良和さんのルーツ探し
氷町というとね、アニメファンタとね、魔法少女マドカマギカの辛抱昭幸監督の出身地ですね。
そこにですね、安彦良和さんがいて、何をしたのかという話なんです。 実はですね、安彦良和さんはね、自分のルーツ探し、自分のね、先祖について
調べるため、そのために行ったみたいなんですね。 安彦良和さんはね、北海道の出身なんですね。
しかしですね、ひいおじいさんがですね、福島県の半田銀山、そちらの方でね、働いていまして、そこで図面描き、そちらもされていたそうなんですよ。
ということでね、その半田銀山、その跡地などを訪れたそうなんですね。 氷町の半田銀山がありました半田村。
そこが合併してところなんですね。 半田銀山、良質な銀が取れるというね、かつて日本でね、三大鉱山と呼ばれた鉱山です。
その鉱山でね、ひいおじいさんがね、 図面描きっていうね、自分に近い絵を描くっていうお仕事をされていたってことね。
そういうわけでね、興味を持っていらっしゃるんでしょうかね。 安彦さんのね、おじいさんもですね、その後を継ぎましてね、
あの半田鉱山で働いていたそうなんですね。 ところがですね、不景気になってしまいましてね。
で、弟さんと一緒にですね、募集されていた北海道の阿波心近くにあります屯田市。 そちらの方にあります雄別という地域のところにね、入職したそうなんですよね。
当時ですね、安彦っていう名字なんですが、安彦じゃなくてですね、阿備子って呼んでいたそうです。
北海道に渡った後ですね、兄弟のうちですね、安彦さんのね、おじいさんだけがですね、阿備子からですね、安彦に名字の読み方を変えたそうなんですね。
安彦さんの家はですね、雄別のうちでもですね、縁軽っていう町で、そこで発火農家を始めましてね。
それで安彦さんはね、八人兄弟の7番目として誕生されたということなんですね。
安彦さんのね、あのお兄さんもですね、羽田山のね、麓にある羽田村、そういうのに行ったことがあったらしいんですけどね。
そしたらですね、その地域が阿備子っていう名字だらけでね、驚いたそうです。
安彦姓の読み方
確かにですね、福島県でもですね、安彦ね、安彦ね、それで安彦っていう家具をですね、阿備子っていうものが多いですよね。
安彦っていうね、呼び方で読んだことはほとんどないです。
アニメファンなのでね、安彦っていう字ね、それを読むことができますけどね、振りがないとですね、多分多くの人は阿備子と読んでいると思いますね。
現在は安彦さんはですね、埼玉県の所沢に住んでるんですがね、なかなか福島県に来る機会がないっていうね、ちょうどいい機会って言うんでね、
先祖の所、そこの所を確認しに来たんでしょう。
半田銀材に働いた期間もね、期間がよく分からないんでね、短期間の可能性がありますけどね、その場合ですね、県外から来たってこともあり得ますよね。
ですけども、阿備子っていう名字の人はね、その周辺に多かったってことだよね。
多分、ひいおじいさんの親戚、ご先祖様、それもずっとこの地域に住んでいらっしゃる方だとも考えられますよね。
先ほどの山形県に近いと言いましたけども、阿備子っていう名字が一番多いのは山形県だそうです。
安彦さんがね、訪れたのがですね、今年の4月2日だそうです。
4月1日はね、ギャラリートークのナイトミュージアムイベントがあったわけですね。
4月2日にもですね、従事にね、展示会に顔を見せていますからね、さらにその後だと思います。
その時ですね、一緒にね、あのー、高麗町を訪れたのがですね、声優の佐々木隆さんなんですね。
安彦之介さんがね、監督されましたクラッシャージョーのアルフィンの声を担当された方です。
その方と二人でね、高麗町の方を訪れまして、半田銀山の行動だとかね、
あと旧伊達郡の役所などもね、視察されたそうなんですね。
それで高麗町のね、町役場のところにですね、町民ロビーというところがありまして、
そこに安彦さんと佐々木隆さんのサイン入り式子などを飾ったパネルが展示されているそうなんですよね。
今もね、展示されているかどうかね、ちょっとわかんないですね。
ちょっとそのうち確認しに訪れたいと思ってます。
ちなみにですね、あの安彦って、アビ子って呼ぶやつって言いますよね。
アビ子って言うともう一つ呼び方があるんですね。
我に孫の子って書いて、それでアビ子っていうのもあります。
これもね、山形県とか宮城県に多い名字なんですね。
そっちの方のアビ子の方のビ子の方はですね、彦ね。
えっと、孫、孫、彦、要するに、ひ孫ですね。
ひ孫って意味もあるんですよ。
というわけでね、安彦さんがね、ひおじいさんのところ、そこにですね、
ひ孫の安彦よしかつさんが訪れたというわけですね。
これも何か関係あるのかな?
なんてふうにふと思ったりとかしました。
というわけですね。
今回は安彦よしかつさんのね、ルーツが氷町ね、
そこに訪れたことがあったんだよっていうお話をいたしました。
はい、それではまた次回よろしく。
分岐所のお楽しみにお付き合いくださいね。
本日もご来場いただきまして誠にありがとうございました。
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