2022-06-10 11:54

#103 今年開催予定の水木しげる、ますむらひろし、庵野秀明展が楽しみという話

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コロナも落ち着きをみせたので、今年は面白そうな展示会が県内外で行われます。そんなわけで、自分の行きたい展示会をご紹介。いわき市で6月から「水木しげる 魂の漫画展」。7月から山形市で「ますむらひろし展」。9月から新潟市で「庵野秀明展」が開催の予定。楽しみです。あ~!、須賀川市の9月の「アニメージュとジブリ展」忘れた!

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の6月10日、金曜日です。
本日は第103回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が
響きになったことをタラタラーとなしをしていくという番組です。
そんな彼氏の一言を聞きになりまして、もしもなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
我にやらなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、是非今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日はアムタインことですね、ひしみゆり子さんのお誕生日です。おめでとうございます。
2Sでね、ウルトラセブンの4Kをですね、少し前放送していました。
それを見るとね、アムタインが非常に可愛いんですね。
非常にアムタインがクリアに映ってましてね、感動いたしました。
おでこのニキビまでしっかりと見えるんですよね。これもまたですね、嬉しかったです。
本当におめでとうございます。
コロナもね、ようやく落ち着いてきたんだか、これから活動がいろいろと活発になってきましたね。
今日はですね、そんなわけで、自分の美貌録も兼ねましてね、
自分のこれから生きたいと思っている県内外の展示会を3つご紹介したいと思っています。
まず1つ目、6月25日から始まる展示会です。
いわき市美術館、下の方に行われます。水木しげる魂の漫画展です。
ゲゲの鬼太郎などで知られる水木しげるさんですね。漫画界の記載と呼ばれますけども、その方がですね、の展示会です。
1922年生まれなんでね、今年で生誕100周年なんですね。
2015年には亡くなってしまったんですね。
その先、たくさんの資料が残っております。
水木しげるさんは鳥取県境港で過ごした少年時代にですね、
正福寺というお寺に入っていました地獄極楽絵図。
こちらの方を見まして、心を奪われてですね、目に見えない世界を信じるようになりましたね。
生涯に渡って不思議な世界を探求、表現し続けた漫画家さんです。
太平洋戦争の時のですね、激戦地のラバウルに行きまして、
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生死の境をさまよいまして、片腕まで失ってしまって、
そしてその後、極貧の生活を行っていったのを乗り越えましてね、
独自の漫画表現で到達して、たくさんの作品を残されました。
その漫画原稿とかね、原画、愛用の品、そういったものですね、今回展示するものです。
大人はね、1100円みたいですね。
というので、6月25日から8月21日、弱岸美術館で行われるわけですね。
この展示会ですけどね、日によってはですね、水木茂さんの長女の方で、
水木プロの福島役の原田尚子さんもいらっしゃるみたいなんですよね。
というので、原田尚子さんのお話なども聞くこともできるらしいんです。
ただし、こちらは予約が必要らしいんですね。
ということで、どうにかですね、都合をつけて聞きに行きたいなと思ってるんですね。
そういえばですね、来年にはですね、ゲリエノキ太郎が復活するらしいんですね。
といってもですね、テレビアニメじゃなくてね、映画の方なんですよね。
キ太郎誕生!ゲリエノ謎!という作品でですね、この間までやっていました6期。
この世界観が繋がるみたいです。
ポスターがね、見てきましたけども、えっと、老野郎というようなとこですね。
ちょっと大人びたキ太郎みたいな人物がね、タボコ吸ってるんですね。
タボコ吸ってるっていうね、もしかしたらこれはですね、キ太郎じゃないんじゃないかなと。
あのー、見玉親父がね、見玉親父になる前のキ太郎のお父さんの姿じゃないのかなと思ってるんですね。
原作だとね、包帯を巻いた姿、それはよく登場してるんですかね。
もしかしたらこのキ太郎に即興なんだかもしれないなと思ってるんですね。
というわけで、どのような作品かが期待してます。
それからもうひとつですね、びっくりしたニュースも入ってきてます。
えっと、ネットフィックスの方ですかね、来年なんですけども、悪魔くんも復活するらしいんですよ。
自分が子供の時に見ましたアニメーション。
あのアニメーションですね、あれの続編らしいんですよ。
というわけで、これもまた楽しみですね。
そして当時のアニメーションの初代っていうかね、悪魔くんたちも登場するらしいんですよ。
続きましてですね、7月からん山形ってある展示場です。
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7月から山形市で開催される展示会です
増村ひろし展です
7月15日から8月28日まで
山形市の山形美術館で行われます
増村ひろしさんというとね
山形県米沢市出身の漫画家さんです
県立の米沢工場館旧高校を卒業されまして
デザイン学校に入学するために上京して
1973年に週刊少年ジャンプでデビューします
ちょっとねぶっきりしますよね
少年ジャンプデビューというね
その後ですね
ガロそれからと
その後雑誌のガロそれからと漫画少年
ネコの秀吉というキャラクターがいるんですが
その他その周りの個性的豊かな仲間たちがね
繰り広げる漫画アタゴールシリーズ
これですねヒットとなります
宮沢賢治が提唱した伊波東部の世界観ですね
それもですね独自の感性でね
自分らにアレンジした世界ですね
というのでそれが多くのファンを魅了しました
独自の宮沢賢治の解釈がありまして
それをですね漫画化していたんですが
それが1985年にですね
銀河鉄道の夜としてアニメ化にもなりましたよね
というわけで宮沢賢治も関連する作品のやつも
展示されるみたいなんですね
実はさっき言った少年ジャンプの漫画に乗ったって言いましたもん
それもね実を言うと宮沢賢治の作品が元になったらしいですよね
またと初期の頃にね
アタゴールの周りにはヨネザードっていう名前が出てくるんですが
これなんか諸々に出身地のヨネザードのことですよね
エスペラント語でヨネザードのことはヨネザードという風に
言うからなんでしょうね
というわけでヨネザーって言うとね
非常に福島県と近いところですね
というわけで期間中にはですね
増村博史さん自身もいらっしゃいまして
トークだとかサイン会とかもあるみたいなんですね
というわけでどうにか時期を見つけていきたいと思ってます
7月15日から8月28日まで
大人の入場料は1200円らしいです
それで言いましょうね
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1985年の銀河鉄道の夜という作品がありましたけども
あの監督ですね
鈴井義三郎さんという方がいましてね
その方がですね
1912年にもね
同じあのキャラクターたち
猫のキャラクターたちを使って作った
名作原子の作品もあるんですね
グスコブドリのおでんきという作品なんですがね
これもですね結構いいアニメーションです
ですので興味の方は見てはどうでしょうか
続きましてですね
最後ですが9月から開催予定の新潟市の展示会です
これはですね
庵野秀明展です
もう説明の必要はないと思いますけどね
一応ちょっとやってみますね
総監督と務めた最新作
最新エヴァンゲリオン劇場版が
興行収入100億円を超える大ヒットとなった
庵野秀明監督
というわけで
2022年の9月23日から
翌年のね1月9日まで
展示会が行われます
アニメーター時代に参加した過去作品
それから監督プロデューサーとして活躍した時の最新作まで
それらの作品のやつを網羅して展示するみたいです
というわけで
自身の原点となったアニメ特撮作品の貴重な原稿や
認知やこういったものをはじめ
アマチュア時代から現在までの
時期質の膨大なメモ
イラスト
独自の映像作りに関わらせられない脚本
設定
イメージスケッチ
絵コンテ
レイアウト
その他諸々のものですね
そういったものを展示するらしいですね
というわけで
今はね
全国各地あちこち展示会を続けている展示会が
新潟の方に来るんですね
というわけで
これも是非とも見に行きたいと思ってますね
そしてですね
新潟といえばですね
マグカサがたくさん排出したところでもありますので
みんなたちのような
漫画アニメ情報館という建物があるんですよ
というので
それも絡めてですね
色々と楽しんでこようと思っております
色々とね
本当に楽しい展示会が始まるみたいですね
というわけで
以上
気になる展示会のお話でありました
はい
それではまた
次回よろしくは
ぷよみくちのオタクの話をお付き合いくださいね
本日もお聞き下さいまして
誠にありがとうございました
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