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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の2月16日、月曜日です。 本日は、第1450回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮、アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日ですね、ついに見ました。 超宇宙刑事ギャバンインフィニティ第1話。
今回はその感想回です。いつもの語り始めたら止まらないオタクの早口コーナーです。 自分でもブレーキの場所が分かりません。
まず結論から言うと、良かったです。 ただし、最高!神!人生変わった!みたいなテンションではなく、
おっ!いいね!いいね! とりあえず次も見るか!という慎重な株式投資家みたいな好評家です。
自分はですね、どうしても宇宙刑事ギャバンを見て育った世代。 だからもう比較が止まらない!レーザーブレードは、ギャバンダイナミックは、レーザースコープは、サイバリアンは、主人公もっと熱血じゃないの?
もう完全に親戚のおじさん状態です。 昔はなーって言い出したら終わり、ヒーローバンギリで昭和を語り出したらそれはもう老化です。
一方で、追って嬉しくなる要素も多い。 幕府空間というワード登場。 乗着前の生身アクション。CM前後のアイケチ。 乗着プロセスをもう一度見ようコーナー。
この辺めちゃくちゃ宇宙刑事っぽい。 あと、アゲをAIにしたの面白いですね。 昔のミミィ的ポジションを現代風にアップデート。
つまりこの作品、懐かしさと現代性のミックス料理。 和風だしなのにチーズ入ってるみたいな感じ。
そもそも43年前のヒーローと同じ名前だからって、同じである必要はないんですよね。
今の子供にとってはギャバンイコールおじいちゃん世代のヒーロー。 つまり我々が月光花弁ってさーって語られてる感じ。
そりゃ若者ぽかんですよ。 だから新しいヒーローとして見るべき。
これは理屈ではわかる。わかるんですけどね。 感情がついてこない。
今回の宇宙刑事、舞台が多元宇宙って聞いた時、子供理解できるの?と思ったんですが、
アギのイラスト解説とかかなり丁寧。 さらにyoutubeで乗着講座まで配信。すごい親切。
むしろ問題は仮面ライダーゼッツが物語が半分過ぎても大人でも意味わからないこと。
そのせいで優しく思えたという点はありましたね。
で、ここからが本題です。 自分が両手を挙げられない理由。
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それはヒーローの行動原理がよくわからないということです。
今回のギャバン、銀河連邦警察の秘密組織って設定なんですよ。
しかも警察内部にも秘密。え?警察なのに秘密?誰に対して?何のために?
しかもゼッツと並んで放送されたせいで、秘密組織イコールなんか怪しいってイメージついちゃった。
ちょっと損してる気がします。
さらに多元宇宙設定。別宇宙に行ってその宇宙の倫理や法律に関係なく活動。
これ、現実に例えると外国の警察が突然来て逮捕みたいなもん。怖いです。
そして第1話前半のモヤモヤ。人間に見える犯罪者と戦うんです。
でもその人、悪いことしてない。警官が追ってた。怪しいもの持ってた。それだけ。
冤罪の可能性あるよね。しかの、乗着したギャバン普通に吹っ飛ばされる。
え?そんな弱いの?乗着ってパワーアップじゃないの?
そして後半のさらに難しい話です。
政治的信念を持つ若者と警察が対立。若者は特殊能力を得て抵抗。
ギャバンはネガ波動を出してるから悪と反眼。それだけ?価値観の違いだけでは?
しかもギャバンが言う、自分の価値観で世界を語るな。
いや、その言葉、ブーメランで戻ってこないですか?
ギャバンたちの言う、宇宙が壊れる?ネガ波動が原因?
それって誰が証明したの?公務局長の予知無?
夢ってだいたい意味わからないのが標準装備ですよ。子供番組としてどう?
正義と悪を考えさせるのはOK。でも、とりあえず危険そうだから悪は乱暴すぎる。
昔のヒーローはシンプルでした。自由を奪う。暴力を振るう。支配しようとする。
だから戦う。例えば特捜戦隊デカレンジャー。宇宙最高裁判所の判決がある。警察として執行する。明確。
こういう根拠が欲しい。というわけで、超宇宙刑事ギャバンインフィニティ。
よかったです。ちゃんと面白い。続きも見る。
でも、物語の根本、ヒーローの正義の基準、ここはもう少し整理してほしい。
そこがハマれば、とんでもない名作になる可能性がある。
そんなわけで、個人的最終評価、期待度は高く、満足度は中、心のざわつきは特大。
つまり、大好きになりそうで怖い作品。
次回も見ます。文句言ってますが、オタク心が動かせれる作品だから楽しみです。
はい、それではまた、もしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。