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2025-05-06 08:13

#1164 劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」を観て長野県警の3人組を知った話

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興行収入が昨年一番の映画だった劇場版「名探偵コナン」。それを超えるかもとうわさの劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」を観てきました。恥ずかしながら、名探偵コナンのお話の中に、長野県警の幼馴染みの3人組がいるって知らなかったです。今回はこの3人が活躍する話でした。また、降谷零こと安室透もアクション以外で活躍していました。毛利小五郎も活躍していました。

サマリー

劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」では、長野県が舞台となり、コナンの人気や観光PRの要素が描かれています。特に、長野県警の幼馴染トリオが物語の重要な役割を果たし、その中の大和冠介の過去の事件が物語の中心となっています。

名探偵コナンの映画の魅力
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の5月6日、火曜日です。
本日は第1164回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大スクウェシのピョン吉が響きになったことをだだ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
一昨日ですかね、名探偵コナン、隻眼のフラッシュバックを観てきました。
名探偵コナンの映画ですね。名探偵コナンの映画、毎年の恒例行事になってます。ゴールデンウィークね、この時期ね。
今回もまたですね、しっかりと事件起こっていました。
ちなみにですね、昨年のコナンの劇場版、100万ドルの道標。
これ私も見たんですけどね、工業収入158億円というとんでもない記録を叩き出しましたね。
日本で一番ヒットした映画になったんですね。
今年のね、隻眼のフラッシュバックはどうかというとですね、なんと公開3日目、10日目の時点でですね、昨年のペースを超えているそうなんですよ。
すごいですね、コナンくんね。いつまでですね、日本映画を背負うつもりになりたいって感じですね。
残念ながらですね、今年はですね、鬼滅の刃が控えているんでね、多分それには負けるような気がするんですけどね。
それでもね、このね、コナンの人気はすごいわけですよ。
アニメファンとしてはね、やっぱりこの作品、とりあえず見ておかねばーというね、謎の義務感、使命感が湧いてくるんですね。
長野県の舞台設定
今回はね、その感想をちょっとね、語っていこうかと思っております。
アニメの質としましてね、これまでのね、劇場版名探偵コナンと変わらない感じでね、まあレベル高いんですよ。
昨年はですね、北海道を舞台にしたご当地推しの映画ですね。五稜郭だったとかね、箱やてとかね、全力で観光PRした感がありました。
で、ああ今年はね、長野県だな。きっとまたご当地全開だなんだろうなと構えていたんですが、意外と控えめなんですね。
むしろですね、去年よりですね、観光PR感が薄くてね、そこは逆に良かったんですよね。
劇場版でコナン君たちがね、地方に出向くってね、どうせ大人の事情でしょっていう見方はあるんですよね。個人的には全然ありです。
むしろですね、昔のね、男扱いのトラさんをね、全国で旅していたようにですね、今度はどこで事件が起きるのかなって、楽しみにしているところがあります。
次はね、福島県とかに来てくれないかななんてね、ひそかに思っていたりします。
今回の舞台はですね、長野県なんですよ。というわけでね、全高地だとかね、延山駅などね、シャッと出てきますが、メインはですね、国立天文台延山宇宙電波観測所の周辺なんですね。
いかにも観光地っていう場所じゃなくてですね、電波望遠鏡というかね、ちょっとね、日系ロマン的なね、舞台拝見があげるにね、新鮮でよかったです。
突然のことがなんですよね、あの巨大な電波、電波望遠鏡がね、ドーンと登場するわけですから、あーこれはね、最後に使う気だなと思わせる伏線ですね。
ネタバレになりますけどね、案の定ですね、クライマックスでその電波望遠鏡が活躍するわけですが、その使い方はね、ちょっと物理的にどうなの?ってね、ツッコミたくなるレベルですけどね。
まあそこはね、キック力倍増シューズが存在するコナン君の世界ですからね、科学的ツッコミね、野望なんですけどね。
そういうね、今回の映画の中だけでですね、3回目ね、あちこちね、ツッコミって入れたくなっちゃいましたね。
そして今回の物語、舞台が長野県なのはですね、さっき言った地方PRっていうですね、長野県警の幼馴染、幼馴染トリオ、大和冠介、植原唯、室伏隆明を登場させたためなんでしょうね。
登場キャラクターの重要性
と偉そうに言っていますがね、正直この3人についてほとんど知りませんでした。原作もね、全然作品終えてませんでしたしね、テレビシーズも流し見だったんでね、シャーってそのトリオね、すいません。
でも大丈夫、そんな人のためにですね、ネットヒックスが救世主になってくれます。長野県警というのが出てくるエピソードだけをですね、20話分ギュギュッとまとめて見られるんですよ。
しかもね、1話がね、2話から4話くらいの構成になってますんでね、結構なボリュームなんですこれ。昨日ね、それを一挙配信をずーっと見続けました。
さらにですね、フリアレイのね、警察学校時代の話、そのまま見てみましたね。ネットヒックスありがとうございますって感じです。
そしてね、今回の映画でですね、そのトリオの中のね、インパクト強めの、固め、固めでね、松葉杖の刑事、大和冠介にスポットライトが当たっています。
だからね、なぜその姿になったのか。過去のね、雪のなだれ事件、そういう原因なんですが、その真相がね、今回の物語の核となっています。
ラストでね、その前文が明らかになるんですね。さらにね、もう一人キーパーソンがいるんですがですね、それはね、公安のフリアレイことですね、アムロトールなんですね。
今回ね、あの、喫茶ポワロ、ね、森探偵事務所のすぐそばにあるね、喫茶店ですが、そこでコーヒー入れてるバジラナイクがですね、活躍してくれるんですよ。
そしてフリアのですね、長野県警の室伏、高垣の弟、博光とね、警察学校時代だったという設定だとかね、そして弟博光がね、既に亡くなっているという設定がね、あるっていうんですが、
そんな知識がないとですね、ちょっとね、置いてけぼりを食らうシーンもあります。というわけでね、それ知ってないとね、ちょっとわかんないとかあるんですね。
そしてもう一人ね、今回のキーパーソンは、森小五郎さんです。眠りの小五郎ですがね、今回はですね、同僚が殺されたので眠らないで活躍するんですよ。
しかしですね、刑事時代の同僚だった、サメ谷、ワニって呼んでいましたよね。そのワニがですね、どうして仲が良いのかって、それもわかんなかったですね。
なんかね、エピソードが欲しかったなーなんて思いましたね。
ですからね、今回はですね、もう怪盗キッドもね、あとハットや平地も出てきません。それと黒机のね、組織も出てこないんですよ。
ちょっとね、花がないっていうかね、ちょっと地味なんですね。
サスペンス、ミステリー以外のところでね、カンスケのね、ユイのね、大人のラブコメ、それだけがちょっとね、あーってだけなのでね、ちょっと弱いなーなんて印象でしたね。
次元バカだみたいなね、ハラハラ感、それとも繋がった気がします。
意外にですね、女子陣大人気なね、公安のレアレイのね、出ません。今回ではね、残念ながらね、表だったド派手なアクションはないんですね。
これがね、ちょっとね、今後の収入的な、今後ね、伸び悩む要素かなーなんて思って見てました。
それでもね、100億円突破ね、多分間違いなしだと思います。どこまでね、今後の収入が伸びるのか、昨年を超えるのか、非常に楽しみにしております。
というわけでね、赤眼のフラッシュバックを見てきたぞ、というお話でした。
そうしてもね、一番のミステリーはですね、蘭姉ちゃんのガラケーですね。いつまでガラケーをね、蘭姉ちゃんに使い続けるのか、とっても気になりました。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキシのお宅の話をお伝えくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
08:13

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