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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年の9月10日、土曜日です。本日は第195回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県氷町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。俺は言わなかったんです。
今後にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日ですね、ジャンボーエースという作品がですね、学年誌ではね、ジャンボーXという作品からね、スタートしたというお話を致しました。
ジャンボーXがですね、ウルトラセブンの弟分としてね、登場してきましてね。そしてマモル君という少年がですね、変身するんですけども、マモル君にはね、言葉を喋るピグモンが一緒について歩いてるんですよね。
これはですね、もともとあの雑誌だけでなくてテレビでのね、放送が始まる前の企画段階のものをね、それを元にして作られたお話です。
というので、このジャンボーXですが、実はソフトビニール人形にもなってるんですよね。
ジャンボーXは小学館の学年誌の小学1年生などにですね、1970年の4月後からですね、11月後までですね、8ヶ月にわたって連載されました。
で、翌年の12月後にジャンボーXエースというタイトルで改めて連載されたんですね。
で、放送されたジャンボーXエースはですね、1973年の1月なんですよ。そこから1年間放送されました。
というわけで、あの連載開始から、ジャンボーX連載開始から約3年経ってからね、実写化されたってことですね。
ストーリーはですね、15光年離れたグロース星からですね、巨大怪獣を使ってですね、地球侵略を開始させるんですね。
そのグロース星人ですね、兄を殺されたパイロットの立場のナオキがですね、全宇宙平和を願うですね、地球の巨大星のエメラルド星人からですね、地球を守るための巨大ロボットのジャンボーXを送られると。
ナオキのね、持ってる刹那機、それを変身してジャンボーXエースになって戦うっていうものです。
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途中からですね、軽自動車のホンダZを変身して、ジャンボーXIXっていうね、ロボットも登場してきまして、その2台をね、使い分けて戦う子たちになります。
っていうんで、結構ですね、子供の時見ていて非常にワクワクした作品なんですね。
何と言っても、それまでの操縦感を使ってた感じですね。手足を動かすとその通り動くっていうのがね、非常にね、ワクワクしたところだったんですね。
この作品はですね、ツバヤプロのね、創立10周年を記念してね、ファイアーマンだとか、ウルトラマンタロウとか並んでね、作られた作品です。
ここから話は飛びますけども、塚川市のヒカリの街ですね、それができましてね、2015年の7月にですね、住民が5000人になったんですよ。
その達成記念の企画としまして、塚川市M78ヒカリの街観光課のお姉さんの愛称を募集しますっていうのが始まったんですね。
そこにはですね、ウルトラマンらしい女性の姿があるんですね。
ウルトラマンの特徴の的な戸坂みたいなところはありません。で、黄色い目、そして体はね、銀色と青の模様と。
そしてあと、カラータイマーはないんですね。で額にはですね、小さいのがちょっとついてます。
ちょっとですね、ウルトラマンの種族としては異質な感じなんですね。
ちょっとプロフィールが書いてあるんですがね、仕事、ヒカリの街の住民の皆さんに街の魅力をお伝えすること。
特技、ウルトラ語、それから地球の言葉、怪獣の言葉がわかること。
好きなことはガールズトーク、美の追求。
そして性格、明るくてしっかり物高いオッチョコチョイでたまに同時。
ちょっと自慢のこと、元ミス、ヒカリの街で優勝したこと、ハート。
それからと、秘密なんですがずっと憧れているウルトラヒーローがいる、だそうです。
そのキャラクターに名前をつけてねという募集があったんですよ。
その後ですね、名前が決定いたしました。
113件の応募の中から決まった名前をですね、グランプリ取ったのはピアニーという名前です。
スカワシの花であるボタンの英語表記の言葉なんだそうです。
というわけで女性らしい響きで上品な可愛らしい雰囲気がしてとってもお気に入りということらしいんですね、本人もね。
これからもスカガワM78ヒカリの街を盛り上げるように頑張りますと書いてあります。
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その後ですけどね、確かに毎月毎月発行されます住民など送られてくるメールがあるんですね。
その中にですね、ヒカリの街観光課のお姉さんピアニーからメッセージっていうので毎回メッセージに入ってきます。
住民の皆さんピアニーです。夏本番の季節ですが住民の皆さんはいかがお過ごしですか。
私は夜風に吹かれながらするお散歩が最近の日課です。みたいな感じでね、毎回毎回書いてあります。
ところがですね、ヒカリの街のホームページの方のブログの方はね、ピアニーのブログではなくてですね、
ピグモンブログっていう風になってるんですね。
そして観光課のね、メガネをしたですね、観光課のお姉さんだと思われる方がですね、
小さいピグモンを連れてあちこちのスカンファで起きたイベントなどを紹介してます。
そんなわけですね、自分の中でね、この観光課のお姉さんがね、地球でのピアニーの人間体で
時たまですね、変身してピアニーになるのかなぁなんて思っております。
自分ですがこのピアニー見た時ね、なんかどっか見た覚えがあるなぁと思っていたんですよね。
ジャンボウエスをたまたま見直した時ですね、ああと思ったんですよ。
ジャンボウエスを作ったエメラルド星人、これがですね、ピアニーにそっくりなんですよ。
デザインとか模様の付け方がほとんど同じなんですね。
ただしですね、エメラルド星人はね、男なんで声は農家五郎さんなんですかもね。
ちなみに学年誌の方でですね、1973年ですね、内山守さんによるジャンボウエスが連載されてまして、
そこではエメラルド星人が登場してます。
そしてエメラルド星人はですね、M78星群の中にあってウルトラの星と同盟を結んでいるという説になってるんですね。
だからM78星群の光の国がね、人たちがなんでやけに遠いですね、地球にですね、手助けしに行くのかなと思ったら、
同盟国のね、兄弟星だからね、だっていう繋がりできてるんでしょうかね。
ところがですね、2009年の12月にですね、大怪獣バトルウルトラ銀河伝説The Movieっていうのがですね、映画公開されてたんですが、
その中にですね、大勢のウルトラマンが登場するんですが、その大勢のウルトラマンの中にエメラルド星人らしき4人組がいるんですよ。
エメラルド星人がね、ウルトラマンの中にいるのはウルトラマンレオがね、光の国の住民じゃないのにね、ウルトラマンを名乗ってるんでね、
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まあそれと同じことなんで別にいいのかなと思うんですが、このね、脚本を担当した後藤淳也さんという方がですね、
昔見たね、内山桃子さんのThe Ultramanが大好きだったらしいんですね。
というので、特殊造形のね、品田透紀さんにですね、The Ultraman風にっていうんでね、依頼したそうなんですよ。
それで内山桃子さんの絵画で様々なウルトラマンのね、造形をしたらしいんですね。
その時ですね、このエメラルド星人っぽいのもですね、復活したのかなーなんて思ってですね、
ここからはですね、私の勝手な予想なんですけども、
しかしこの映画用に作ったものなんだけども、あまりに他のウルトラマンとデザインが違うんでね、
全然使い道がないと困ったなーと思っていたら、スカガワ市の方でね、観光PR用にね、
なんかね、ウルトラマンが使えないかみたいな話が来たというので、だったらこれが使ってないから使ってみては、
というので観光家のね、お姉さんになったのかなーなんて思っています。
これはあくまで勝手な私の想像です、妄想です。
でもですね、実際このように動くことができるピアニーがね、存在するというのはね、
これを使わないと損ですよねー。
どうにかね、光の国とね、交渉いたしてね、ピアニーがね、使わせてもらってね、
ピアニーを主人公にしたね、怪獣映画を作ってくれないかなーと思ってるんですけどねー。
自分なんかね、女性のウルトラマンのね、戦うのは見てみたいと思うんですけどねー。
無理なんでしょうかねー。
はい、それではまた次回よろしくペンキスのお宅の発信をお付き合いくださいね。
本日も聞き下さいまして、本当にありがとうございましたー。