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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の7月14日、火曜日です。 本日は、第1598回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。 今年もこの季節がやってきました。
大冒険ウルトラマンARスタンプラリーin福島2026が、7月17日からスタートします。毎年恒例ですね。
もう夏といえば、高校野球、夏祭り、そして福島県のウルトラマンARスタンプラリー。
また始まったかという感じです。 今年は特別な年なんです。
ウルトラマン60周年、さらに福島県政150周年、節目と節目が重なったダブル記念イヤーです。
今年は気合が違うぞという空気がポスターからも伝わってきます。
ここで正直に告白します。私このスタンプラリー、ちょっと飽きてきました。
おいおい、冒頭から何を言ってるんだ。毎年楽しみにしてる人ごめんなさい。
でも今回は飽きたで終わる話ではないんです。
おっと思うポイントがあったんですよ。
今年のメインビジュアルを見た瞬間に、あれ?これ稲羽白子じゃない?と思ったんです。
調べてみたらやっぱりそうでした。
なぜ稲羽白子版か。
それはウルトラマン第1話、ウルトラ作戦第1号のロケ地だからなんですね。
1966年、まだウルトラマンが生まれたばかりの頃、キャストとスタッフが福島県にやってきました。
宿泊したのは横向き温泉、そして撮影したのは稲羽白子周辺。
作中ではリュウガモリ子という名前になっていますが、実際は稲羽白子なんです。
宇宙怪獣ベムラーが湖に住み、科学特捜隊が出動し、そこへウルトラマンが飛んでくる。
あの歴史的なシーンが福島県で撮られていたわけです。
しかも第8話、怪獣無法地帯の撮影も同時に行われていたそうなんですよ。
レッドキング、チャンドラー、マグラー、ピグモンなどが登場する回です。
福島県で撮影されたのは吸血植物スフランです。
ご存知でしょうか。地味な植物の怪獣です。
60年前、まだ誰もウルトラマンが60年も続くなんて思っていなかったでしょうね。
そのロケ地が60周年の今年、メインビジュアルになっている。
これは福島県民としてちょっと胸が熱くなります。
さて、このスタンプラリーをご存じない方のために簡単に説明します。
スマホに専用アプリを入れて、福島県内およそ60箇所を巡ります。
各スポットでスタンプを集めながら、ウルトラマンや怪獣とAR写真を撮れるイベントです。
つまり、旅行と特撮とスマホゲームを全部混ぜたようなイベントですね。
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今年で11年目。11年ですよ。小学生だった子が大学生になる年月です。
主催はウルトラ福島実行委員会。
福島県、塚川市、つぶら屋プロダクション、テレビU福島、ラジオ福島が一緒になって続けているイベントです。
ここまで続いているのは本当にすごいことです。
でもですね、60箇所って簡単に言いますけど、福島県の60箇所ですからね。
県外の人は多分60箇所を1日で回れるんじゃない?なんて思うかもしれません。
いやいやいやいや、福島県をなめちゃいけません。広いんです。とにかく広い。
ガソリン代もかかります。高速代もかかります。時間もかかります。体力も使います。
つまりこのイベント、スタンプラリーというより、福島県縦断体育レースなんです。
しかも景品。20個集めると先着2500人の赤べこウルトラマンの根付け。
これは欲しい。かなり欲しい。でもその先は抽選が多いんです。
つまり、頑張って60箇所もらっても、ありがとうございます。抽選です。
いやいやいやいや、努力が必ず報われるとは限らない。人生みたいですね。
さて、ここからが私がちょっと飽きたと感じる理由です。
一番大きいのはAR。アキュメンテッドリアリティですね。
最初の頃は本当に感動しました。その地点に行ってスマホを飾ると、そこにウルトラマンが立っている。
怪獣が現れる。しかも3D。ぐるっと回って撮影できる。未来が来た。そんな感覚がありました。
ところが今はバーコード。ひたすらバーコード。
もちろん景色は最高です。福島の自然も素晴らしい。
でも技術としては昔の方がワクワクしたなと思うんですよね。
さらにバーコード方式になって困ったことがあります。
営業時間。施設が閉まったらダウンロード終了。朝9時から夕方5時まで。
つまり旅行計画がパズルになります。ここは16時半まで。次は7時閉館。間に合うか?
Googleマップとにらめっこ。昔は夜でも早朝でも現地へ行けば楽しめました。自由だったんですよ。
今は旅行というよりタイムアタック。そして最大の敵。私のスマホ。容量ゼロ。写真、動画、アプリ。全部入っています。
スマホが私に言うんです。もう無理ですって。
そんなわけで専用アプリが入りません。まずスタンプラリー以前にスマホの断捨離から始めないといけないです。
さらに通信料。毎月パケ死します。どういう使い方してるんでしょうね。自分でもわかりません。
そしてもう一つ。AR写真って子供と行くと最高なんですよ。うわー怪獣だ!ウルトラマンだ!って盛り上がる。
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でもおじさん一人。怪獣とツーショット。周囲から見るとちょっとシュール。
しかも撮ってくれる人がいない。セルフタイマーで必死。怪獣より私の方が怪しい。
どこかウルトラマン好きなお子さん1日レンタルします。そんなサービスありませんかね。もちろん冗談ですよ。
でも本当に子供と一緒だとこのイベントは何倍も楽しいと思います。
そんなこんなで飽きた。容量がない。通信料がない。券が広い。ガソリン代高い。時間もない。一人ぼっち。問題だらけです。
普通なら今年はやめようかなとなるところなんですが、それでも私は行こうと思っています。
理由はやっぱり今年なんです。ウルトラマン60周年。
そして昨年、椿谷英二監督がビジュアルエフェクトソサイエティ、いわゆるベスの功労賞を受賞しました。
椿谷英二監督の功績が世界的にも改めて評価されたその翌年。
さらに第1話のロケ地稲橋ロゴが今年のメインビジュアル。こんな年はそう何度もありません。
福島県民として特撮好きとしてこの節目を現地で感じておきたい。そんな気持ちが強いんです。
というわけで、まず最初のミッションはスタンプを集めることではありません。スマホの容量を空けることです。
まずは写真を整理して動画を整理して後でミルを消してアプリを入れるところから始めたいと思います。
無事に参加できたらこの番組でも途中経過を報告したいと思います。
果たして私は20個集められるのか、それとも途中でガソリン台に泣くのか。
そのあたりも含めて今年のスタンプラリーを楽しみたいと思います。
それではまた、もしよろければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。