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こんにちは。 今回のミッションなんですが、まず資料を送ってくださった方、本当にありがとうございます。
今回深掘りするのはですね、7月17日から福島県で始まる、大冒険、ウルトラマンARスタンプラリーin福島2026についてなんですよ。
はい、あの最初はまあよくある待ち起こしイベントなのかなって思いますよね。 そうなんですよ、私もそう思ったんですけど、でもなんかこれ
日本の特撮の歴史とか、過酷すぎる地理的条件、それに現代のスマホ事情なんかが複雑に絡み合う、とんでもないサバイバル記録になりそうなんですよね。
そうなんです。資料の著者も今年で11年目のイベントっていうことで、最初はちょっと飽きてきたなんてこぼしているんですが。
あ、もう11年目なんですか?
ええ、でもすぐに今年は気合が違うぞって気づくんですよね。っていうのも今年はウルトラマン60周年と福島県制150周年が重なるダブル記念イヤーなんです。
なるほど、それはすごい。そこで著者が注目したのが、今年のメインビジュアルの稲羽白子推しなんですよね。
私も驚いたんですけど、稲羽白子ってウルトラマン第1話で宇宙怪獣ベムラーが現れた、あのリュウガモリコのロケ地だったんですって。
はい、そうなんですよ。
これってまさにあの近所の見慣れた水子が、実はハリウッド超大作の極広ゲ地だったって知るような、そういう興奮ですよね。
その例えぴったりですね。さらに第8話に登場する吸血植物スフランの撮影地でもあるんです。
えー、そうだったんですね。
それに加えてですね、昨年は特撮の神様であるエンタニー・エイジ監督がVES賞を受賞されました。
これって映画界でいう資格効果のオスカー賞のようなものでして。
資格効果のオスカー賞、すごいですね。
エンタニー監督が単なる地元の偉人じゃなくて、世界的な映像のパイオニアとして再評価された翌年でもあるんです。
だからこそ、まあ今年のイベントは歴史的な重みが全く違うわけですよ。
いやー、胸が熱くなりますね。
でもなんかここからがすごく皮肉というか、そんな壮大な映画的ユニバースを体験しようとすると、参加者が突如としてとてつもなく過酷で現実的なドロイブをついられることになるんですよね。
ええ、まさに耐久レースです。
だって福島県内60カ所ですよ。
私ちょっと目を疑ったんですが、これ一般の観光客に本当に制覇させる気があるんでしょうか。
いやー、福島県の広さは甘く見ちゃいけませんよね。
例えば、くらま島からひなえだき村まで車で向かうと、約3時間はかかりますから。
3時間。もはやラリーっていうか、福島県だたん耐久レースじゃないですか。
しかもですね、スタンプを20個集めると、先着で赤ベコユルトラマンの根付けがもらえるんですが。
おー、それはいいですね。
でもそれ以降の商品はほとんどが抽選になってしまうんです。
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著者が努力が必ず報われるとは限らない、まるで人生みたいだってユーモア混じりに語っているのが非常に印象的ですよね。
ああ、まさに人生の畜図ですね。
さらにその過酷な人生に追い打ちをかけるのがAR技術の仕様変更なんですよね。
はい、そこがすごく重要なポイントです。
昔は現地に行けばGPSで3Dの怪獣が現れて自由だったのに、今はバーコード読み取り式になったんですよね。
ええ、ここがこのイベントの設計の面白いところでして、なぜバーコードにしたのか、そのメカニズムを考えてみてください。
昔のGPS型なら、夜中に駐車場の車の中でも怪獣を捕まえられたわけです。
ああ、確かにいつでも行けますもんね。
でも物理的なバーコードに切り替えることで、主催者側は参加者を営業時間内の施設に確実に入らせることができるんですよね。
なるほど、つまり地域経済を回すための明確な仕組みづくりってことですね。
そうなんです。ただ、参加者側からすると、これは施設が空いている時間にしか遊べない、言ってみればデジタルな文言が設定されたようなものです。
いやー、それ面白いですね。昔のシステムが野生のホタルを自由に捕まえるようなものだとしたら、新しいバーコード式は工場のタイムカードを押すようなものですね。
まさに。
1分でも遅刻したら怪獣はガラスドアの向こう側にロックされてしまうっていう。
ええ、その通りです。だから旅行計画が分割みのパズルのようになっちゃうんですよね。さらに、著者の個人的な葛藤も重なってきます。
スマホの容量問題ですね。
はい。送ってくださった方も旅行先でスマホの容量がいっぱいで困った経験ありませんか?目の前に伝説の怪獣がいるのに、スマホの容量不足とか月末の通信制限にそばまれてしまう。
わー、それは悔しいですね。
さらには、おじさん一人でセルフタイマーを使って怪獣と自撮りするというなんともシュールな現実が待っているわけです。
いやー、想像するだけで切ないやらおかしいやらですね。でも、時間とかお金、それにスマホの容量っていう数々のハードルがあっても、著者は60周年という歴史的節目を現地で体感したいって熱意を燃やしているんですよね。
その情熱は本当に素晴らしいと思います。
最初のミッションはスマホの断捨離っていうオチには私も深くうなぞいてしまいました。
歴史的な出来事に参加する前に、まず自分の足元、つまりスマホの中の不要なデータを消さなきゃいけない。これは現代ならではの皮肉な教訓ですよね。
そうですね。えーと、送ってくださった方いかがでしたか?私たちが普段何気なく通り過ぎている身近な風景にも、実は忘れられたポップカルチャーの歴史が隠されているのかもしれません。
本当にそうですね。技術がどんどん変化していく中で、私たちはそうした大切な思い出の場所とこれからどう関わっていくべきなのでしょうか。
ぜひご自身の身の回りでも探してみてください。次回の配信もお楽しみに。さよなら。