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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の3月31日火曜日です。 本日は第1493回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしているという番組です。
よろしくお願い致します。
本日はですね、3月27日にネットのニュースで知りました。
3月3日に漫画家の辻義春さんが亡くなっていたと。 去年88歳。
まずは心よりご冥福をお祈りいたします。 今回はその辻義春さんについて、そしてなぜか毎回絡んでくる福島との関係について話したいと思います。
すでに過去に数回やってるんですよねこの話。
ハッシュタグ51辻義春さんと福島県の温泉についての話。 約5年前。
で久しぶりに聞いてみたんですよ。びっくりしました。何言ってるか全然わからない。 いやもうね内容じゃないんです。純粋に音として聞き取れない。
これラジオじゃなくて環境音じゃないっていうレベル。 しかの知名。自分で喋ってるのに後で聞いてもわからない。
ここはどこ?福島?異世界?みたいな。 一応リッスンの文字起こしで保管できるんですけど、誤字が多すぎて今度は日本語が異世界なんですよ。
ちょっと直しましたけど全部直すのは途中で諦めました。 でその回では何を話しているかというと、辻義春さんと福島の
関係ですね。これがね地味に濃いんですよ。 例えば出生。岩岸四津倉から引っ越し途中で生まれたため、岩岸生まれにならなかったという何とも惜しいエピソード。
いやこれあと数日我慢してくれれば福島県民として全力で誇れたのにっていうね。 惜しい。実に惜しい。
あと福島の温泉。辻さん県内の温泉を10箇所くらい訪れていて、作品やイラストとして残しているんですよ。
中でも有名なのが二股温泉。そこには作品のモデルになった予感があって、今でもファンの方々によって維持されているというちょっとした聖地になっています。
ただちょっと寂しい話もあって。 辻義春資料館という展示スペースがあったんですが、
それを運営していたNPOが2022年に解散してしまったんですよね。
2015年頃には辻ファンが巡礼に来る場所みたいな感じでいい雰囲気だったんですが、 こういう文化的な場所が静かに消えていくのなかなか辛いですよね。
さらに福島とのつながりでいうともう一つ面白い話があります。 田村市出身の漫画家横田徳夫さん。
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この方はあの伝説のアパート時和倉に関わる人物なんですが、 時和倉に入る前に赤塚藤代さんと二人でアパートに住んでいたんです。
そこに遊びに来ていたのが辻義春さん。 当時は漫画雑誌も少なくて新人が発表する場がほとんどなかった時代。
そんな中辻さんが言ったそうです。 歌詞本漫画が近道画像。
急に現れる成功ルート定城寺さん。 しかもその時彼女もいてなんかめちゃくちゃできる男に見えたらしいんですよ。
そりゃあ信じるよね。 結果横田さんがデビュー。その後赤塚さんもデビュー。
つまり二人の漫画家の人生を動かした人なんですよ。 すごいアドバイス一人とで日本の漫画史が動いている。
その後赤塚さんは石の森翔太郎さんが時和荘へ来たぞというので時和荘に行き、それを追って横田さんも入居。
そして辻さんも時和荘を訪れたらしいんですが、辻さんは基本的に人見知りで他の漫画家とはあまり交流しなかったとのこと。
それと歌詞本漫画家と雑誌系漫画家の間にはちょっとした壁もあったみたいですね。
この辺もっと詳しく知りたいんですが、もう当事者がどんどんなくなってしまっている。 話が歴史になっていく寂しさがあります。
さて個人的な話に戻ると、自分の世代的に杉義晴さんってリアルタイムの漫画家じゃないんですよ。
もう伝説の人なんですよね。 高校生の頃上野世代が熱狂してた人として名前をしてよく読んでいました。
ネジ式はいろんなところでパロディーとして見かけました。 例えば天才バカ本とネジ式を組み合わせたバカ式。
もうパロディーの歴史が古すぎる。 そして大学生になると急に杉義晴さんはアニメファンの必修科目になります。
なぜか、押井守監督のテレビアニメうるせえやずらですよ。 これがもう杉義晴ネタの宝庫。
知らないと楽しめないみたいな空気があって、オタク的には履修必須になるんです。 僕の方は高校生に履修必須だったので、みんなこんなことも知らないの?なんて自慢して、杉義晴作品の良さを扶植していました。
それから数年後、武中直人さんが無能の人を映画化されたきっかけになり、杉作品がたくさん映画化されて再評価が広がるんですが、
僕の中ではやっぱり押井守経由で知る作家なんですよね。 そして時は流れて2020年、押井守監督の手がけたアニメ
ブラドラブ。この第9話ボルト式。 これがもう完全にネジ式オマージュ。しかもその作画監督が本宮市出身の押山清隆さん。
いやこれね、福島と杉義晴と押井守が一点に交わる奇跡みたいな回なんですよ。
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しかもね多分押山さんほぼ一人で原画と動画をやってるんじゃないかっていう。 ネジ式、厳選官主人、赤い花、
もっきり屋の少女。 その辺の要素を全部ぶち込んで、押井守が脚本絵コンテをやって押山清隆が映像にする。
何そのご褒美企画。 ただ当時の反応は、押井さんまたやってるなぁぐらいでした。
いやいやいやこのボルト式もっと騒ごうよ。 というわけで今回は杉義晴さんの不法をきっかけに、
福島との関係、漫画史の影響、そしてオタク文化への浸透振りについて話してみました。 結論としては、
杉義晴、知らないと人生ちょっと損してるかもしれないよ、というお話でした。 はい、それではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。