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はい、おはようございます。本日の放送は2026年の5月11日月曜日です。 本日は第1534回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉な、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。 昨日もポッドキャストウィークエンデーエキスポに参加してまいりました。
日本全国からポッドキャスターが集まる、あの耳の文化祭みたいなイベントです。 前日と出展している番組が結構入れ替わっていたので、また新しい番組の人たちと話せました。
いやー、2日間参加して本当に良かったです。 こういうイベントって、行く前は毎回、ぼっちになったらどうしよう。
誰とも話せなかったらどうしよう。 最悪、会場であの人ずっと壁見てるなって都市伝説みたいな存在になるのでは、とか思うんですよ。
でも実際に行くと、みんな同じ喋るの好き人間なので話が止まらない。 むしろ問題は話しすぎて脳みそが情報型になることでした。
今回個人的に特に興味のあったのが、地方のポッドキャストでした。 東京の番組ってもちろん強いんですよ。
でも地方には地方の面白さがある。 距離とか人口とかそういう不利な条件があるからこそ、逆に独特の熱量があるんですよね。
例えば長野県塩尻市で活動しているローカルナイト日本という番組。 なんとゲストハウスとポッドキャストスタジオを作っているらしいんですよ。
いやすごくないですか。 普通ポッドキャストって押し入れとか車の中とか、家族に静かにしてって怒られながら撮るものじゃないですか。
それをスタジオを作りました。レベルが違う。 地方をかけるポッドキャストで地域に人が集まる場所を作る。
そういう動きが実際にあるんだなぁと刺激を受けました。 ローカルナイト日本という番組名を聞いた瞬間、
脳内で別番組と勝手に接続されまして、渋谷から福島県大熊町に移住して、オールナイトローカルという番組をやっている方がいるんですが、
名前ちょっと似てる。これは勝手にポッドキャストのローカルサミット開催できるのではとか一人で盛り上がっていました。
多分ポッドキャスターってこういう番組名の互換だけで3時間くらい話せる生き物なんですよ。 一般の人から見るとだいぶ危険です。
あと会場に日本地図に自分の番組を貼っていくコーナーがあったんですね。 これが面白かった。
全国のどこから来ているか一目わかる。 北海道いる、九州からも来ている、海外まである、みたいな感じで見ていたんですが、
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東北少ない。いやもうびっくりするぐらい少ない。 自分を含めて確か3つくらい。
思わず東北冬眠しているのかなと思いました。 寒いから生態も凍るんですかね。いやそんなことはない。
でもその中で山形県のオリジンタビューという番組を知ることができましたし、 それから青森県と他県、さらに海外の人たちで作っている
至高の喫茶店という番組を知ったり。 これも面白かった。
昔だったら同じスタジオに集まらないと番組を作れないイメージだったじゃないですか。 でも今は青森と海外をつないで普通に番組が成立する。
距離ってもう昔ほど壁じゃないんだなぁと。 さらに驚いたのが、長崎県のそうめん屋さんの夫婦がやっているポッドキャスト番組の方と話した時です。
その方が合図若松でポッドキャストをやっている サジさんを知っていたんですよ。
いやなんで長崎の人との会話で福島県の番組名が出てくるの? 距離感どうなってるの?
普通長崎と福島って会話に出てくる交通号100個台くらいじゃないですか。 でもポッドキャスト界隈だと全国が妙に近く見える。
えっその人知ってるが普通に起きる。 なんだかインターネットの理想系を見た気がしました。
ほんといろんなことがありすぎてまだ頭の中が整理できていません。 脳内のフォルダ名が全部その他になっています。
これから整理していきたいと思います。 でも今回個人的に満足度の高かった理由ってイベントだけじゃないんですよ。
使ったお金に対して得られたものが多かった。 これが大きかった。
今回東京まで普通電車で行ったんですね。 往復で8680円。
もちろん新幹線じゃありません。普通電車です。 つまり尻との対話です。
長時間座ることで自分の人生について考え始めます。 あれ俺は今どこへ向かっているんだろう?
哲学が始まる。 しかも一泊5192円。東京のど真ん中で。
合計14052円。 この金額でこんな刺激を受けていいのかと。
もちろん新幹線ならもっと楽です。 時間も3分の1くらいで着く。でも普通電車には普通電車の良さがありました。
野渕秀夫も宮沢賢治も東北線で上京したわけですよ。 そう考えると現代はスマホもあるし、冷暖房もあるし、駅弁もあるし。
昔の人に比べたらだいぶ快適だなぁと妙に考え深くなりまして。 それに20歳くらいの頃ってよく普通電車で東京行ってたんですよ。
本を読んでいればいつのまにか着いていた。 でもいつのまにか移動は早い方が正義みたいになっていたんですよね。
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今回久々に電車に乗ることそのものを楽しめた気がします。 最近は車移動も多いですけど、車って常に集中しないといけない。
でも電車はボーッとできる。なんなら柑橘梅飲みながら移動できる。 で、あれ?文明ってここまで来てたの?って感動しました。
そして宿泊。 今回泊まったのが海外旅行客が節約のために使うような宿でした。
会場から徒歩20数分、トイレ共同、シャワーのみ。 しかも知らない人と2段ベッド。もう修学旅行の自由のないバージョンです。
でもこれが妙に面白かった。 20歳の頃イベント遠征で知らない人たちと雑魚寝していた頃を思い出しました。
もちろん不便なんですよ。夜中に誰かの荷物の音で起きたりするし、 ああこの人ハギシリがすごいタイプだとかわかるし、自分のいびきも気になる。
でもその不便さ込みでなんだか楽しい。 思えば大人になるって不便をお金で消していくことでもあるんですよね。
でも今回その不便を久々に再体験したら逆に面白かった。 ポッドキャストイベントに参加しただけじゃなくて、昔の感覚とか若い頃の貧乏遠征とか、移動そのものの楽しさとか、いろんなものを再発見できた2日間でした。
来年もポッドキャストウィークエンド開催してほしいですね。 次回はぜひ出展側でも参加したいです。
それではまた、もしよろしければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。