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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の10月25日、火曜日です。
本日は、第240回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
これ言えなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日の10月24日なんですけどね、ツイッターの方にですね、予告上っていうのがね、流れていました。
予告上なんですけどね、流れた理由はわかるんですよ。
と言いますのもね、10月24日はですね、アニメのルパン三世の第一シーズンが初めてですね、放送された日なんですね。
1971年の10月24日にですね、放送されたんですよ。
それにあやかって、ということなんですよね。
ただ、この予告上がですね、ちょっとですね、不思議なのはですね、名前がルパン三世じゃないんですよ。
ルパンって書いてあるんですね。
いつものね、猿顔でね、万歳した手がついているイラストはついてないんですよね。
そしてすぐさまの新作ルパンの発表がありました。
ルパンゼロという作品だったですね。
ルパン三世の新作だったんですね。
この動画も見ましたでしょうかね。
どうやらですね、今回のルパン三世ですかね、ルパン三世の少年時代のお話みたいなんですよ。
この元はですね、モンキーパンチ先生のね、そちらのルパン三世の原作の方にですね、
ルパンの子供時代を描いたね、ジャリルパンっていうのがあるんですね。
そのジャリルパンのお話のやつをね、元にした作品みたいなんですよ。
というわけで、モンキーパンチ先生のね、イラストの髪型などがちょっと似た感じになってますね。
その元の作品にですね、大人になったルパンがね、時ともですね、子供時代の話をしていますんで、
そのエピソードなどを入れて膨らませて作った作品みたいなんですね。
というわけで、1960年代にですね、その時にですね、日本を舞台にした少年ルパンが活躍する物語となるみたいなんです。
ルパン三世というとね、年齢不詳ということでしてね、
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1960年代に13歳っていうことがね、なってしまいますと、現在のルパンがね、70歳になって超えてしまうんですね。
その点はですね、ちょっとなぁと思うんですが、
これはね、現在のルパン三世のお話ではなくてね、
第一シーズン、1971年に大人となって現れたルパン三世の少年時代の話と考えるとですね、
そうするとね、まあいいかなと思ったんですね。
そう考えるとですね、もしかすると第一シーズンとね、深いつながりみたいなのも、それとも出てくるのかなっていうのでちょっとワクワクしてしまいます。
ただしそうなりますとね、次元もね、ゴエモンも、ミネ・フジコも、ゼニガタのトッツァーもね、現れない可能性が高いですよね。
そういえば、カリオストロの史上でね、ルパンがね、ゼニガタ警部のことをですね、昭和一桁生まれってね、言ってるシーンがありますよね。
というわけで、昭和一桁生まれだったら88歳をね、超えてるわけなんでね。
まあ、ということで、まあちょっとバランス取れるかなぁとね、感じもしないでもないですね。
それと気になるのはですね、声優さんどうすんのかなぁってことですね。
栗田寛一さんがね、13歳のルパン三世っていうのはちょっとね、難しいかなぁと思うんですね。
果たして誰がね、子供時代のルパンの声やるのかなっていうのが気になるところなんですね。
まあとにかくですね、ルパン三世の子供と言われていますルパン小僧でもないしね、またルパン三世の子孫であるルパン八世でもないみたいなんでね。
というわけで、お話としてね、ちょっと期待しているところなんですよね。
この監督はですね、佐藤大輔さんという方らしいです。
ルパン三世の第五シーズン、あの青いジャケットを着ているルパンですね。
あの第五シーズンの監督を担当されていた方です。
ルパン三世をするためにアニメ業界に入ったって言われている人なんですよね。
というわけで、物語のね、背景についてはね、まあ失敗はないかなと思っております。
第六シーズンはね、押井守さんとかね、辻まさきさんとかね、そういった方がね、それぞれ自分のね、考えたルパンっていうのをね、見せる脚本を書いていましたね。
だからそういった感じではなくてね、昔のルパンのイメージをね、ちゃんと引き継いだ感じの作品なのかなって気がするんですね。
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その後、第六シーズンの時にはね、後半の方にですね、ルパン三世にね、影響を与えた友恵っていうね、謎の女性が出てくるんですけどね。
その女性の部分をね、今回のシーズンではそうするとさっぱりといけるのかなっていう気もするんですね。
そしてですね、そして嬉しかったんですけども、ルパン三世の今回のですね、ルパンゼロ、こちらの方ではですね、第五シーズンと同様にですね、設定交渉が福島県の郡山出身の白戸誠一さんが担当するってことなんですよ。
白戸誠一さんというとですね、現在放映されていてね、すごい面白いって話題になっています。機動戦士ガンダム、彗星の魔女でもですね、設定交渉をしているんですよね。
まあ白戸さんはね、ガンダムでは2011年のね、ガンダムエイジでも設定交渉をしていましたよね。
佐藤監督ですよね。そういえばガンダムエイジの時にはね、原画をやっていたんですよね。
そしてあとシリーズ構成がですね、大高知一郎さんというんですが、この方は宮城県の仙台市出身の方なんですよ。
そしてですね、先ほど言った機動戦士ガンダム、彗星の魔女でもシリーズ構成しているんですね。
というわけで、白戸誠一さんとね、機動戦士ガンダム、彗星の魔女、それからルパン三世の第五シーズン、それからプリンセスプリンシパルとですね、そういった作品でずっとシリーズ構成と設定交渉という関係をやっているんですね。
というわけで、この関係も深いんでね、ガッチリしているのかなって感じがしますよね。
そしてそして今回ですね、驚くことはですね、音楽がですね、アマチャン、そこがイダテン、その大友芳英さんなんですね。
ルパン三世というとね、大野裕司さんのルパン三世のテーマ、そのつきものっていうのはやっぱりあるんだけれども、やっぱり少年ルパンだからね、大きくそこのところ変えたんでしょうね。
大友芳英さんというとね、福島県の福島市の方でですね、9歳から高校卒業するまで、福島高校卒業なんですが、その福島高校卒業するまで育っていた方なんですよね。
というわけでですね、ルパンゼロのメインスタッフの2人がですね、福島県の出身者、メインの3人がですね、東北出身者ということになるんですよね。
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大友芳英さんがね、アニメに関わるのってちょっと珍しくてね、小林出身の古川秀夫さんがね、現代語が訳した平家物語、それの犬を、こちらの方でもアニメの音楽担当してるんですね。
というわけでですね、福島県出身者、東北出身者が頑張っているルパンゼロとなるわけなんで、ちょっとね、放映されるのを楽しみにしてるんですね。
12月からですね、6話が配信されるみたいです。非常に楽しみにしています。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。