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#365 ウルトラマン最大の敵は裁判?ウルトラ裁判、まだ終わらなさそう
2026-05-22 05:47

#365 ウルトラマン最大の敵は裁判?ウルトラ裁判、まだ終わらなさそう

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ピョン吉の航星日誌「#1545 ウルトラ6兄弟VS法廷怪獣軍団、中国市場とウルトラマンへの影響の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

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- こんにちは。今回はですね、資料を送ってくださった方からのテキストをベースに、ちょっと深掘りしていきたいなと思っています。
- はい、よろしくお願いします。
- テーマがですね、子供の頃の特撮映画の思い出が、いかにして巨大な国際ビジネスとか法廷闘争の伏線になっていったかという話なんですけれども。
- ええ、なかなか壮大ですよね。
- そうなんですよ。タイとの合作映画で、ウルトラ四兄弟vs怪獣軍団っていうのがありまして。
- ああ、はいはい。猿の神様のハヌマンが唐突に登場するやつですよね。
- そう。なんかウルトラ兄弟と一緒に怪獣をボコボコするっていう、ちょっとカオスな展開で、送ってくださった方も、最初はこれヒーローショーの非公式のやつかなって思ったらしいんですけど。
- まあ、ビジュアルが強烈すぎますからね。
- なのに、ゼットの制服まで出てくる、烈気とした公式作品だったっていう、私の子供時代にもこういう脳が追いつかない謎の作品ってありましたから、すごい親近感が湧きましたね。
- いやあ、わかります。ただですね、この異色作が、実は数十年にわたる海外での利用権をめぐる泥沼裁判の入り口になってしまったんですよ。
- ええっと、そうなんですか?
- はい。1970年代のこの合作を機にかわされたとされる、ある契約書がありまして、これが海外での権利を主張する根拠になっちゃったんです。
- ということは、そこから世界中で権利の裁判が連鎖していったってことですか?
- まさにその通りです。ここで直近のニュースにつながるんですが、2026年5月14日にですね、東京地裁で延滞のプロ側が全面的に焦燥したんですよ。
- あっ、ニュース見ました。でもちょっと疑問なんですけど、中国とかではもうすでに特撮グッズって街中にあふれるくらい大人気じゃないですか?
- ええ、ものすごい市場規模になっていますよね。
- なのになぜわざわざ今になって日本の裁判での勝敗っていうのがそこまで重要だったんですか?
- それはですね、過去に日本国内の裁判で一度敗訴してしまったことがあったからなんです。
- ああ、負けたことがあったんですね。
- はい。それがグローバル展開における最大の足枷になっていまして。
- なるほど。じゃあ例えるなら、海外でここは自分の土地だって言って家を建てようとしているのに、自分の本国からはいや、君の土地じゃないよって言われているような状態だったんですね。
- ああ、まさにそんな感じです。本国での権利が由来でいるっていうそのねじれが、海賊版とか不透明なライセンス契約を生む温床になっていたんですよ。
- だからこそ今回の省訴は長年の呪縛から解き放たれる意味を持っていたんです。
- じゃあ、今回の省訴でついに法的な障害が消えて、最大のマーケットである中国でいよいよ正規のビジネスが大展開できるってことですよね?
- と思うんじゃないですか。でも皮肉な現実が待っていたんです。
- え?何かあったんですか?
- 権利問題がクリアになった。まさにこのタイミングでですね、中国でのライセンス収入が前期比で51.6%減、つまり半分以下に激減しちゃったんです。
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- えー、半分以下ですか。
- えー、過去10年で初の減収ですね。
- 嘘でしょ。だって資料によるとカードゲーム市場なんて1.8兆円規模から一気に4000億円まで縮小したって書いてありますよ。
- はい。ものすごい急降下ですよね。
- これ単にブームが落ち着いたとかいうレベルじゃなくて、完全に怪獣に街を破壊されたみたいなジェットコースター的な暴落じゃないですか。
- 法廷でもビジネスでもまさにカラータイマー成りっぱなしですね。
- いやー、本当にカラータイマー点滅状態ですね。なぜこんな急激な収縮が起きたかっていうと、複数の要因が絡み合っているんですよ。
- 例えばどんな要因ですか?
- まず、陶器的な側面が強かったトレーディングカードとかブロック玩具の熱狂がマクロ経済の冷え込みと同時に一気に冷めてしまったこと。
- なるほど、経済全体の影響ですね。
- ええ。さらに日中関係の変動とかもあって、大型のリアルイベントの開催が難しくなっちゃったんですね。
それでコミュニティの熱量を維持できなくなったという構造的な問題が直撃したんです。
- ってことは、消費者がただ飽きたっていうよりは、マクロ経済とか知性学的な要因でビジネスモデル自体が回らなくなったっていうことなんですね。
でもこれ、ただ中国市場で儲からなくなったね、で終わる話じゃないですよね。
- そうなんです。この収益急減は、現在ギリギリの低予算で奮闘している日本の新作特撮の制作費に直接ダメージを与えかねないんです。
- うわあ、それは日本のファンにとっても厳しいですね。
- さらにゆかりの地である福島県の菅川市とか、そういう場所を訪れる外国人観光客の減少にも直結していく、シビアな現実があります。
- いや、今回テキストを送ってくださった方はね、純粋に楽しんでいた子供の頃の記憶としてお話ししてくださったと思うんですけど。
- ええ、その記憶が数十年後の国際的な権利ビジネスの覇権争いとか、今のマクロ経済の波にまでつながっているなんて、人生の伏線回収って本当に面白いし考えさせられますね。
- 全くですね。個人の記憶にあるエンターテイメントが、いかに巨大な実体経済と結びついているかを示す見事な実例だと思います。
- 本当ですね。でも一度はじけてしまった巨大なブームの後にですね、私たちのヒーローは一体どうやって次の戦いの場と資金を見つけなして、新たな世代を楽しませてくれるのでしょうか。
- 法廷での戦いは終わっても、現実世界のサバイバルはこれからが本番ですね。
- はい。次回の配信もお楽しみに。さようなら。
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