00:00
こんにちは。あ、こんにちは。えっと今回はですね、完璧な計画を立てるよりも、まずは動いてみることの価値についてじっくり深掘りしていきたいと思います。はい。あの7月20日、開の日ですね。その日に開催される本月の交流会というイベントの告知文をベースにしています。そうなんです。この面白い資料を送ってくださった方、本当にありがとうございます。
この告知文からですね、現代人の行動真理とか、コミュニティ作りのヒントを探っていきたいなと。えぇ、非常に興味深い内容になっていますね。早速なんですが、この主催者のピョン吉さん。うん。私この方のエピソードがすごく面白くて。あ、数年間ずっと福島でポッドキャストやフル本推しをやりたいと言い続けていたというお話ですね。はいはい。でも全然行動していなくて、このままだと言うだけおじさんからホラフキおじさんに進化してしまいました。
えぇ、それに危機感を覚えて、なんとイベント内容が未定のまま、とりあえず会場を抑えてしまったそうなんです。見切り発車ですよね。そう、まさに超見切り発車。えぇ。私これって例えるなら、高価なランニングウェアを買って満足して、一度も走らない状態から、とりあえず部屋着のまま外に飛び出すような、ものすごい大転換だなと思ったんです。
なるほど。部屋着で飛び出す。いいカット絵ですね。まあ人は完璧な準備をしようとすると、結局動けなくなりますから。ですよね。しかも彼が面白いのは、イベントの名前すら自分で考えていないんですよ。え、どういうことですか。チャットGPTに名前を考えさせているんです。つまり、あえて決めないことを決めている状態を作っているわけです。へぇ、AIに丸投げしちゃったんですね。
そうなんです。情報型で完璧主義に陥りやすい今の社会だと、こういう変な集客を捨てるのが、行動への心理的ハードルを下げる、非常に有効なハックになるんです。
なるほどなぁ。でも、いくら部屋着で外に飛び出したとしても、行き先がなかったら、ただ迷子になって越えちゃうじゃないですか。
ええ、おっしゃる通りです。どこへ向かうかが重要で、ピョンキスさんの目的地は、菅川市民交流センター、通称テッテだったんです。
菅川市ですか。これちょっと不思議に思ったんですけど、ピョンキスさんって、人口30万人を超える交流山市にお住まいなんですよね。
はい、交流山市在住ですね。
だったら、人集めを考えたら、絶対に大都市の交流山市の方が有利なんじゃないかなって、なぜ菅川市だったんでしょう。
そこがコミュニティ作りの面白いところでして、実はコミュニティって、綿密な企画書とか人口規模よりも、とりあえず集まれる手軽な箱、つまり環境があるかどうかが重要なんです。
手軽な箱ですか。それがテッテなんですね。
ええ、このテッテ、なんと17人入れる部屋を2時間借りても、たったの600年なんですよ。
えっと600円?嘘、安すぎませんか。喫茶店のコーヒー一杯分じゃないですか。
そうなんです、破格ですよね。しかも施設全体が図書館というコンセプトで、電源もWi-Fiも完備されているんです。
03:06
すごい、完璧な環境ですね。
この圧倒的な安さが肝でして、金銭的なリスクがほぼゼロなので、絶対に成功させなきゃというプレッシャーが生まれないんです。
ああ、なるほど。失敗しても痛くないから。
そうです。そのプレッシャーのなさが、菅川に陣、個人で作るオリジナルの小冊子ですね。
そういう陣を作っている人とか、ポッドキャストを配信する人とか、面白い活動をする人が自然と集まる土壌を作っているんです。
だからこそ、超見切り発車でも成立するわけですね。
告知文にも、誰も来なくても一人で陣を作っていれば、元が取れて成功って書いてありましたし。
ええ、どちらに転どんでも負けない無敵の作戦ですよね。
心理的安全性が完全に確保されているからこそ、行動し続けられるわけです。
素晴らしいですね。今後は特撮アニメ好き交流会なんかも予定されているそうで、この見切り発車からどんなコミュニティが育っていくのか、私もすごく楽しみです。
そうですね。私もどう発展していくのか、本当に興味深いです。
ということで、リスクを極限まで下げて、まずは環境に飛び込んでみるというお話でした。
ここで資料を送ってくださった方にもぜひ考えてみていただきたいんです。
もし今の私たちが、このピョンキツさんのように超見切り発車で何かを始めるとしたら、それは一体何でしょうか。
完璧な計画を手放して、とりあえず部屋着で飛び出してみる。
その先でどんな偶発的な出会いが待っているのか、想像するだけでもワクワクしますね。
次回の配信もお楽しみに。さよなら。