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2025-06-20 07:28

#41 未来への贈り物:須賀川市「現代玩具コレクター展」

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ピョン吉の航星日誌「#1209 今年も須賀川市で開催!10周年目!「現代玩具コレクター展」の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。原稿で読み間違いを防ぐために、「すかがわ」、「つぶらやえいじ」と入力しておいても、「すがかわ」、「えんたにえいじ」と直すのは困ったもんです。

サマリー

須賀川市で開催される「現代おもちゃコレクター展」は10周年を迎え、地域とのつながりや社会貢献を重視しているイベントです。昭和レトロなおもちゃコレクションや創作ソフビー、懐かしの駄菓子屋コーナーがあり、参加者が能動的に関わる機会も用意されています。

イベントの基本情報
こんにちは。こんにちは。さてさて、今日はですね、リスナーの方から、これは面白そうだぞっていう、えーと、イベント情報に関する資料をいただきまして。
おー、いいですね。いつも本当にありがとうございます。えっと、NPO法人日本おもちゃ保存協会が関わっている現代おもちゃコレクター展。
これが、なんと今年で10周年だそうで。10周年、それはすごいですね。ねぇ、この情報ちょっと一緒にこう深く見ていきませんか?
えー、ぜひ。面白そうですね。どんなイベントなのかちょっと掘り下げてみたいです。資料のメモによると、打ち合わせは須賀カノの大塚屋コーヒー店でやったとか。
あー、その名前書いてありますね。大塚屋コーヒー店。特撮の神様、炎上なA字監督ゆかりの地ですもんね、須賀川って。
そうですね、ウルトラマンの。なんかそういう場所で企画が生まれたっていうのもちょっとワクワクしますね。
ですよね。では、まず基本情報からいきましょうか。記念すべき10周年、現代おもちゃコレクター展。
はい。
日時がですね、9月13日の土曜日が11時から19時まで。
うんうん。
で、14日の日曜日が10時から17時までと。
なるほど、週末ですね。
そうなんです。場所が、塚川市民交流センターテッテの1階。
あ、ケッテですか。知ってます。
あの、本当に入り口すぐ横の1-1ルームだそうです。
へー、じゃあすごくアクセスしやすい。フラッと入れそうですね。
そうなんですよ。しかも驚くことに入場料が無料。
へっと無料なんですか。それはすごい。
ただ会場には募金箱がちゃんと設置されていて、その寄付金は福島県内の子どもたちの育成事業に使われるということなんです。
あー、なるほど。無料だけどチャリティーの側面もあると。
ええ。楽しみながらちょっと社会貢献にもつながるっていう。
うーん、それはいいですね。単なる懐かしむイベントじゃないぞっていうなんか意思を感じますね。
そうなんです。で、その中身もこれがまた盛りだくさんで。
まずはもう金字刈りにのおもちゃコレクターさんたちによる主額のコレクション展示。
おー。
昭和レトロな一品から懐かしいキャラクターグッズ。あとはもう今じゃ手に入らないようなレアものまで。
いやー、これは想像しただけで時間を忘れそう。
個人のコレクターさんの情熱が詰まってるわけですね。資料を見てるだけでもなんか熱量がすごい伝わってきますもんね。
ですよね。それに最近ちょっと注目されている創作ソフビー。
あー、ソフビー。
これ個人作家さんが作るあのソフトビニール製の人形ですけど、その販売もあるんですって。
へー、じゃあ言ってものとかそういうのもあるかもしれないですね。
そうそう、独自の感性が光る作品に出会えるかもしれない。
うーん、それは魅力的だな。
そして大人も子供も絶対嬉しいやつ、懐かしの駄菓子屋コーナーも。
駄菓子屋、いいですね。
地域文化との連携
展示見るだけじゃなくて買ったり、なんか体験したりできるっていう。
うんうん、参加型の要素があるのはいいですね。
で、さっき話に出たその開催地と時期、ここがまたちょっと興味深いんですよ。
え、時期?あ、そうか、これ資料に書いてありましたけど、ちょうど地元の菅和和秋祭りの真っ最中なんですか?
そうなんです。13日が大人見越しで、14日が子供見越し。
うわー、すごい!じゃあお祭りのあの熱気も一緒に楽しめるってことですね?
まさに。エンタネ監督ゆかりの地である菅和和で、地域の一番大きなお祭りと連携してるわれです。
はぁ、しかもそのお祭りって、オタキア神社のお祭りらしくて、そこにはあのウルトラマン関連のお守りもあるとか。
え、お守りまで?
へー、だから地域文化との結びつきがなんかすごく考えられてる感じがしますね。
いやー、これはもう偶然じゃないですね。なんか意図的なつながりを感じますね。
でしょうね。
単に古いおもちゃを並べるんじゃなくて、おもちゃを通じて世代を越えて地域とつながって未来を作っていくみたいな、
なんかそういう温かいメッセージが伝わってきますよね。
ええ。
資料にもありましたけど、未来へのプレゼントっていう言葉がまさにぴったりだなぁと。
その未来へのプレゼントって言葉いいですよね。
単なるスローガンじゃなくて、本当にこう過去の文化であるおもちゃを大事にしつつ、
それを現在、つまり創作ソフビとか、地域のお祭りとの連携とか、そういうものと結びつけて、
で、未来、つまり子どもたちへの支援とか、あと資料にもありましたけど、福島県内におもちゃの博物館を作りたいっていう夢。
あー、博物館、なるほど。
そこにつなげていこうとしてる。
このイベント自体が、その壮大な構想の実践の場になってるわけですよね。
いや、これは非常に興味深いモデルだと思いますよ。
博物館の夢か。
なるほど。
このイベントは、その大きな夢への一歩でもあるんですね。
そういうことだと思います。
参加の促進
だからこそ、この10周年っていう節目に、もっともっと多くの人を巻き込もうとしてるんですね。
ええ。
で、その参加の仕方も結構いろいろあるみたいで。
そうなんですか?
まずは、自慢のコレクションを披露したいコレクターの方。
はいはい、展示参加ですね。
それからさっきの創作素振りを販売したいクリエイターの方。
あー、作り手側も発表の場があるのは嬉しいですよね。
そうですね。
さらに、イベントを資金面で支える共産団体とか企業も募集してると。
ほう。
1口5000円でチラシに名前が載るそうです。
なるほど。
そして、当日運営を手伝うボランティア。
これも募集してると。
設営とか撤収、だがし屋さんのお手伝い、会場の見守りとか。
結構人手が必要みたいですね。
ですよね。
あとこれ面白いなと思ったのが、コスプレでの参加も大歓迎。
コスプレ。
それは賑やかになりそうですね。
だから、見るだけじゃなくて共産したり、運営に関わったり。
あるいはもう自分自身がキャラクターになって盛り上げたりとか。
参加者自身がイベントを作り上げる一員になれるっていう。
なんか自分ごととして深く関われるチャンスがあるってことですよね。
まさにそうですね。
そういう場を提供してると。
もちろんこの活動そのものを応援したいという方は、日本おもちゃ保存協会の会員になるっていう道もあるそうです。
活動の根幹から支援すると。
なるほど。
はい。というわけで今回はですね。
リスナーの方から情報をいただいた、現代おもちゃコレクター展10年周についてちょっと深掘りしてきました。
いやーおもちゃ好きはもちろんお祭り好きの方とか。
あと地域を応援したいなとか、何か新しいことに関わってみたいなって考えてる。
そこのあなたにとってもすごく心惹かれるイベントなんじゃないでしょうか。
本当にそうですね。
9月13日、14日、菅原市の徹底ですね。
過去への愛着と、未来への創造。
そして地域の熱気と社会への貢献。
なんかいろんな要素がギュッと詰まった、まさに深掘りしがいのある取り組みでしたね。
ええ。
参加の形は本当に一つじゃないですから、
あなたならどんな形でこの未来へのプレゼントに関わってみたいか、
ちょっと考えてみるのも面白いかもしれないですね。
本当にそうですね。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
次回の配信もお楽しみに。
さよなら。
07:28

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