メールが来ていますので、紹介したいと思います。
ありがたいですね。
ありがとうございます。
フロムエイチさんからですね。
あ、フロムエイチさん。
はい。
いつも楽しく聞かせていただいてます。
とあって、まあいろいろちょっと前半は個人的な内容が続いてますので、
ちょっとそこは割愛することにして、後半の部分が実は重要でして、
教えていただきたいことがあるのですが、
パズルを多数お持ちの方々は、将来的にそれらをどのようにしようと考えていらっしゃるのでしょうか?
そろそろ真剣に考えなければと思っています。
なるほど。
ということなんですよね。
これはすごい問いかけですね。
はい。
結構重たいというか、割と話題になることなんですよね。
そうですよね。みんな考えないといけないことですけどね。
どうしても溜まってしまったものなり何なりをどうにかしようという、そういう話ですよね。
そうですね。
いわゆるコレクション整理というか処分と言っていいのか分かりませんが、そういう類の話ですよね。
そうですよね。うちなんかは子供がいるから子供にっていうのは親のエゴですよね。
そんなもん興味がないとかって言われるのがオチなんでしょうね。
なるほどね。
特段そこに入れ込んでいなければあんまり大したものではないというか、
なんかね、財産になるほどのものかも分からないですからね。
金銭的な意味でね。
だからどうしたらいいのかというときに、とりあえず燃えないゴミに入れるのはどれかなとか、
そのことを考える可能性も全然あるわけで。
本ならね、古本屋さんに持って行くとかいろいろありますけど、
物になっちゃうと、パズルのおもちゃになっちゃうと、
フリーバーとかで売るかとか、誰かにあげるか、そんな話になるんじゃないですかね、普通は。
そうですね。でも今ほらネットでネットオークションとか販売とかいろいろあるので、
まあそれはそれでなんだろう、ちょっとなんか商売っぽく使ってる人もいるとあんまりいい気がしないこともあるかもしれないですけど、
でも一応それなりの価格で流通してぐるぐる回っていく仕組みとしては、
まあよくできてるんじゃないかなとも思いますけどね。
どうしても自分がね、関わるものだからそう思っちゃうんですけど、別に他の分野でもコレクション対象になるものっていうのは、
そうなんですよ。
そういう形で広がることって珍しくないですよね。
そう。だからパズルコレクションとかパズルコレクターに限らず、
コレクションってね、いろんなジャンルのものがいっぱいあるわけで、みんなそれぞれどうしてるんだろうみたいなのはありますけどね。
そうですね。
だからみんな同じような悩みを抱えながら何とかやっていってるんじゃないですかね。
そんなに僕も経験豊富なわけじゃないですけど、いくつかの例を個人的な部分をぼやかして言うと、
すごく量の多い人なんかはパズルのおもちゃに関してですけども、
パズルおもちゃがね。
どういうものを持ってるかっていうのをリストアップして、希望される方に渡すみたいな手筈を取ったりとか、
そうですね。
それを誰かにお願いしたりとかっていうのはありましたね。
そうですね。譲っていったり、城都会のようなちょっとした会合を設けて、そこで皆さんに持っていってもらうとか、
ある程度金銭も絡めてやり取りしたりとかね。
実費で分けるみたいな感じですよね。
ただそれって自分にそういったコミュニティなりコネクションがあるからできるっていうことでもあるので、
パズルにおいて特に他者との関わりがない場合にどうするのかって言われると、
どうなんでしょうねとしか言いようがなくて。
やっぱりさっきの手段でネットで売るとか、場合によったら捨てるって意味での処分をするっていうことになっちゃうんだろうなと思いますし、
それはもう攻めようがないですよね。
そうですね。そうなっちゃいますね。
本当にどうしようもないところなので。
あとすごく冷たくあえて言うと、意外とそのコネクションっていうのは実はどこにでもあるものかもしれないので。
なんかそのもの自体はよっぽどのものじゃなければ、あんまり難しく考えずに気に入ってもらえる人にちょこちょこあげていくっていうのは一つの考え方なんですけど。
ただ見方によっては、そういう同じ種類のものを集めておくっていう、
1個のものっていうよりはその結びつきに意味がある。
そうですよね。
並べ方に意味があるって考えると、ある程度塊で渡すみたいなことになるのかなと思います。
そうなんですよね。だから、集めている人としてはあんまり三逸したくないっていう思いがある人もいますよね。
そうでしょうね。
そのまとまりでこそ意味がある。
1個1個になっちゃうとちょっと意味が薄れるとかね、そういうのは分からないでもないですね。
あと本とかそういう資料とかと違うのは、おもちゃっていうのは電子化したところでどうしようもない。
写真に撮るとかスキャンするとかできますけども、これなんすかって話になるんでしたものを見ると。
そうですね。電子化が難しいものですね。
事実上意味がないので、やっぱりものとしてってなるとどうしても場所を誰かに代わりに負担してもらうっていう。
そうですよね。
そういう行動を取るってことですよね。
まあ、こら辺はもうどうでしょうか。リスナーの皆さんがどうお考えなのかとか、
要案があれば教えていただきたいという類の話ですね。
まあそうですね。逆に皆さんの意見もお伺いしたいですよね。
ちょっと渡す側とか、もしくは渡される側に立った人の意見を聞いてみたいですよね。
ああ、そっか。言及しなかったけど、確かにいろんな仕掛けがあって面白いですよね。
そうですね。たまにこういう小口の部分とかにね、ずらすと絵が出るっていう本もありますけども、これ珍しかったんですかね、当時は。
でも私、個人的にやってたな、小学生か中学生の頃。教科書のそこの小口のとこに、自分で書くんですよ、鉛筆で。
ギュッとずらしといて文字書いて、逆にすると見えないみたいな。
これ実はずらし方によって確か二等であるんじゃない?
そうですね。
ずらす方向で。
そうそうそう。
なんかそんな仕掛けで。読んでるうちに横に何かついてるなとか思うんですけど。
ね。気づく人とずっと気づかない人もいるかもしれないですね。書いてあるから中に本文には。
どうなのかな。覚えてないですけどね。書いたとおもおかしくないですけど。
おかしくはないですね。
はい。いずれにしてもちょっと思い出すことができてよかったなと思いましたね。
そうですね。ありがとうございます。
その次ですね、92回目が謎々三大。
はいはい。
たぶん史上最短回というぐらいのすぐ終わった回だったと思います。
これ見ると6分ちょっとぐらいなんで、かなり短めの回なんですけど。
いっぱい謎々したような気がしたけど違いましたか。そっか。
まあ3つ出したってことですよね。最後の時代は答えを中でも言ってますけどね。
そうですね。
で、それを受けたコメントが来ていますので。
はい。
ちょっと日付の順に読むと、マキさん、パズル楽しいさんなんですけども。
エリさんが興奮さえワクワクしながら謎々を出題するも、だんだん自信がなくなっていく気持ちが私にはわかる。
はい。
謎々って別回があるかもしれないから直前まで不安になるし、パズル作家ならなおさらその要素に恐怖を感じてしまうのは当然。
ちなみにフルーツの問題はわかりました。ということですね。
はい。
まあどうなんでしょう。
そうですね。私の気持ちを見透かされているような感じで。
ああそうですか。
はい。ありがとうございます。
まあ確かにね、なかなか伝わるもん伝わらないもんありますけどね。
このフルーツの問題はどうも伝わったということで。
そうですね。私もちょっと返信してるんですけど、確かにフルーツの問題は。
あ、でもこれ答えは書いてないから。
そうですね。
まあわかりましたと言って本当に正解かどうかちょっとわかんないですけど。
はい。
西さんもリプライでも特に答えまでは書いてないんですよね。
ああそうですね。ちょっとじゃあせっかくだからもう答えを言っちゃいましょうか。
でも聞いてない方もいらっしゃるのでちょっと問題から。
問題を含めて。
はい。
振り返りますね。
はい。
この謎々の問題は仕事ができなくて辞めさせられたときフルーツをもらいました。何をもらったでしょうかという問題です。
なるほど。
うまく繋がんないかなと思ったんですけどね。
ああ、ちょっと違うけどでも良いところついてますよね。
そうですね。
このポッドキャストの100回目を見据えて、メールの募集をしたいと思うんですけど、せっかくなんでこんなに募集してるんですかね。
はい。質問事項ですが、このポッドキャストをどんなふうに募集しているのかというと、
普段聞いているときの時間帯とか環境とかスタイルとか、
そういうのをどんなふうに募集しているのかというと、
このポッドキャストの100回目を見据えてメールの募集をしたいと思うんですけど、
質問事項ですが、このポッドキャストをどんなふうに聞いているのか教えてください。
はい。
普段聞いているときの時間帯とか環境とかスタイルなどなど、
もちろんご意見ご感想を自由に送ってくださってもOKです。
ということで、メールとかあとXでポストするという方法があるんですけども、
基本的にはメールでいただくことが多いと思うので、
まずはGoogleフォームを用意してありますのでそちらにお寄せください。
詳しくは概要欄のリンク、またはノートのページがありますのでそこに書いてあります。
で、Xでポストする場合、ツイートかもしれませんが、
これはハッシュタグのパズルの話半分をつけてくださるとありがたいです。
パズルはカタカナ、のはひらがな、話半分は漢字です。
はい。
というわけでよろしくお願いします。
で、その次が93回。
うん。
パズルの本をピックアップ、パズルの3本ということで、
これは上原さんをお迎えしての初のゲスト回なんですね。
そうですよね。
そう書けばいいのに、全然初のゲスト回と書いてないところにこの奥ゆかしさがあるわけですけども。
そうですね。
初めての終わりには結構な長尺になりましたね、我々の中では。
そうですよ。長かったですよ。
これ今までで一番長かったんじゃないですか?
そうかな。
かもしれない。
結構長い本だと思うんですね、かなりね。
うん。
1時間近く。
うん。
で、それに対するコメントがちょっとありますので読んでいきますと、
はい。
てんぽさん。
うん。
名著、マジで名著って書いてありますけども、
元のパズルの3本という本についてのコメントですよね。
なるほど。
素晴らしいですね。
うん。
これもなかなか滅多にないタイプの本で、
うんうん。
ここで話題にした後、皆さん読んでくださったのかわからないですけどもね。
そうですね。
結構本編でも突っ込んだ話をいろいろしましたね。
うん。結構ね、中身にも触れながら順を追って結構話しましたね。
うん。
そうですね。
そして続いてfrom8さんですね。
パズルの3本を横に置きながらパズルの話半分を聞いた。
少しだけライフゲームについて触れられた。
昔、日系サイエンスでライフゲームの記事を見て強く惹かれた。
14年経て再び出会うことができて、もう一度生み直してみようと思った。
Tパズルの別の遊び方も面白いと思った。ということですよね。
なるほど。
この収録時点でかなりいろんなあちこち話が飛んでるんですけども。
うん。
確かにライフゲームっていうのに乗ってるねみたいな話はあって、
その部分の写真があるんですが。
うん。
これは日系サイエンス版の別冊の数学ゲームというガードナーの本ですね。
うん。
なるほどね。
いやーちゃんとその書籍を横に置いて聞いてくださるという、
その理想的なリスニングをされているなと思いました。
そうですね。まさにそのほう側手にというのはありがたいですよね。
あ、そっか。横に置きながらだけか。
一緒に合わせてページめくってるかどうか言ってないな。
まあまあまあまあ。そこら辺ちょっとわかりませんけども。
まあそこら辺わからないですけどね。
一緒に話を聞きながらそのページを見るとね、なかなか面白いかなと思うんですけどね。
僕らは一応それぞれ持ちながらやってたんですけども。
そうですね。我々はね。
はい。ここはどうなんでしょうかみたいな話をしたりとか、
上原さんのほうからバシバシ投げてくれた話題もありましたしね。
ここでXのポストは特にないのですが、関連したメールが1つ来てますので。
ほうほう。いいですね。
それを紹介しましょうか。
はい。
リスナー名がイタチョウさん。
イタチョウさん、はい。
山本博史さんにEX3の名前の由来を聞いたことがあります。
3はピースの数を、Eは3の対象形を表しているとのことでした。
パッパ3ピースなのになぜこんなに悩むのか。
単にして何の典型だと思います。ということなんですよね。
なるほど。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これどういうことかというと、パズルの3方の中にも出てくるんですが、
EX3っていう左右対称の形を作るパズルっていうのが出てくるんですよね。
はいはい。
そこの関連でTパズルっていうのがあってとか、
こういう経緯でどんなものを作ったらしいみたいな話をしたんですけど、
ここではそのEX3というタイトルの由来なんですね。
これ私は知らなかったですね。
僕は3は確かにピースの数だろうなと思ってましたし、
これちょっと本人に聞いたのがやや怪しいんですけど、
EX3っていう文字の形全体が左右対称になっている、そういう名前なんだという。
ああそうなんですか。
確かにEは3の対称形と言われたらそうなのかな。
左右反転させた形ってことですよね。
真ん中のXも左右対称ですから、全体で左右対称。