フリーランスの挑戦
おはようございます。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。音声配信アドバイザーのまなゆみこと真那ゆみこです。今日は8月の15日、金曜日になります。
週末ですので、今日はですね、軽くこのお盆中にですね、私に起こった出来事で、いやフリーランスってやっぱり交渉する力ってめっちゃ大事なんだなっていう風に実感した出来事を皆さんにシェアしていきたいかなっていう風に思ってます。
6時間分の報酬を0円にされそうだったんですよ。でも交渉した結果、結果として報酬が倍になりましたということです。
フリーランスとしての働き方に興味がある方や、そうですね、すでにフリーランスとして働かれている方で、会社とのそういう報酬ってやっぱり交渉が必要だよねみたいなご経験がある方などもですね、
ぜひ最後まで聞いていただきまして、聞いたような代わりにいいねを押していただきましたり、フォロー、そしてコメントなどなどしていただけますと、どれもとっても嬉しいです。
この番組は、あなたの音声配信へのチャレンジを応援し、届けたい人に届けたいことが届けられるようになるためのちょっとした配信のコツをお話ししていくチャンネルになります。
はい、まずですね、最初に私の現在のお仕事の話をちょっとすると、私はこのSNSの個人ビジネスとしての音声配信アドバイザーとしてのお仕事のほかに、複業、複数のお仕事ですね、マルチジョブとしていくつかの収入源があります。
その中の一つが、日中働きに出ているフリーランスの講師として業務を受け負っているというお仕事があります。
そちらはですね、不登校の生徒さんたちが通っている学習サポート校というのがあって、そこに講師として登録をして、そこから生徒さんを回してもらって教室で授業をするという風な感じのフリーランス講師という形になります。
その学校が、高校とか中学校に行かれない不登校の生徒さんたちが通う学習サポート校みたいな感じになるんですね。
そちらで私は主に高校3年生で大学の受験を希望している生徒さんの勉強を教えているという風な感じのお仕事になります。
お盆休みというと、みなさん受験生ですから受験生以外の生徒さんはお休み、教室には入れないんですけれども、受験生のみなさんはお盆休みだからこそ一生懸命勉強しようみたいな感じで、
お盆特訓というのを別料金を払って、お盆期間中もずっと教室で実習もできるし、授業も希望のコマを受けられるみたいな感じの形態になっているんです。
お盆ですからね、別に私夫も別にお盆が休みとかではないので、別に積極的に休みたいわけではないんですけれども、
行かなくていいなら行かないほうがいいかなぐらいの休みたいなみたいな感じだったんですが、
担当している生徒さんがお盆特訓を受けられるということで、何人か受けられるということだったので、
じゃあ出勤しますか、みたいな感じで出勤するというような予定をしていました。
不登校の生徒さんのサポート校って、ぶっちゃけ率直に言って、
普通の進学塾とか普通の学習塾に比べると、出席率というのがかんばしくないというのが正直なところです。
やっぱり普通の、一般的な普通の高校に通えなくて、
そういうサポート校というところに来ていらっしゃるという生徒さんたちなので、
それぞれ理由があるんですよ。何かしらの体の不調が定期的に出てしまうとか、
メンタル的に落ち着かないとか、いろんなことがあると思うんですけど、
まあまあ当日にお休みしますって言ってくる、当日キャンセルっていうのがまあまあの割合で発生するんですね。
前日とかに言ってもらえれば、じゃあ別の日に振り返しようねっていうふうにして振り返りになるんですけど、
当日とかだともうもう講師たちも教室に行っちゃってたりとか、何ならもう授業始まる。
15分前とかに結構言ってくるお子さんとかもいらっしゃるので、
急に講師の時間が空いちゃってぽっかり空きコマになっちゃうということも多いんです。
で、普通の授業はですね、そちらの私が業務を受け入っている業務委託先では、
当日キャンセルは普通に授業を消化とみなされて、講師にはきちんと報酬は払われるし、
生徒さんのそのもともとの予定したコマは消化されてしまうというふうな感じのシステムなんです。
なので、当日キャンセルもそうですね、報酬という面から見ると、
特に1時間空きコマがあるけれども、就任はもらえるということで、
講師としては普段はですね、特に問題はないわけなんですよ。
私お盆特訓もその通りなんだろうなと、当日キャンセルがあっても別に報酬としては振り込まれるし、
その振り返りは必要ないわけです。
生徒さんの授業は消化されてしまうので振り返りが必要ないという認識、いつも通りの認識で入ったんですね。
そしたら、私の持っている生徒の1人の生徒さんがですね、
報酬問題の交渉
お盆特訓の序盤で発熱をしたということで急なお休みになりました。
私もその日はその生徒さんで終わりになったので、
これなくなったんだ、じゃあもう空きコマで終わりだなみたいな感じだったんですけど、
いつも通りに処理していいですかっていうふうに確認したところ、
お盆特訓は生徒の親御さんから別料金をいただいているので、
今回の当日キャンセルの消化分はいつも通りにやっていただいていいんですが、
生徒さんのお休みしたコマ数の分、別日に授業を振り返ってもらえないか、
もらいたいみたいな感じだったんですよ。
申し訳ないんだけど、その分の授業の報酬はない感じで、みたいな感じだったんですよ。
それって、え?みたいになるじゃないですか。
その日はですね、当日は生徒さん2時間のコマがあったんですけど、
2時間キャンセルになりました。
その2時間分の収入入ります。
でも別日に2時間分授業をして、
それはちょっとお金はないです、みたいになった。
私、ただ単に2時間分ただ働きじゃないですか。
ちょっとえ?ってなったんですよ。
ちょっとえ?ってなってるけど、今スタッフさんみたいなのと面と向かって喋ってるし、
普段からよくしてくださっている、本当にお世話になってて大好きなスタッフさんなので、
え?みたいに言えなかったんですよね、その場で瞬発的に。
でも、スケジュール的にもしかしたら難しいかもしれないので、
ちょっとまた調整してお返事しますね、みたいな感じで、
その場では濁したんですよ。
だって、いいですよって言ったらその2時間分ただで振り返らなきゃいけないし、
その日がですね、その後まだその子が3日間授業が続けてあるんですよ。
で、2時間が3日間だから、6時間分その子の授業があって、
発熱だったらさ、もう来られなくなるかもしれないじゃないですか。
今日だけじゃなくて次の日も次の日も、6コマ分全部お休みになっちゃったら、
6コマ分ただ場当たらき振り返りしなきゃいけないなって。
なりません?なりますよね。
だからちょっと即答ができないなと思って家に持ち帰って、
で、家に帰ってからよくよく文章を見直して、
振り返りを無償でやるというのはできないという旨を伝えました。
これはですね、もちろんいきなりそんなできませんみたいな感じは言わないですよ。
よくよく、めっちゃLINEで長くなっちゃったんですけど、
よくよく考えて、とにかくお熱を出した生徒さんが心配であること。
あとは、今回私が出るにあたってですよ、お盆休みなので、
幼稚園のお預かりがないので、にもかかわらず出れたっていうのは、
家族にサポートしてもらって出て行ってると。
当日キャンセルの連絡をもらった時点では、
私は特に何の問題もない状態だったとしても、
家に近いし、すぐ帰ればいいみたいな感じだったとしても、
家から10分くらいなんですよ、その教室が。
だから通勤時間も他の先生とかも関係ないし、
いつもだったら東京とかでも全然いいですよってなるけど、
特別特訓の無償労働問題
今回に関しては、私の親が実家から出てきて、
家で子供を見てくれてるっていう、
お盆なのに家族を巻き込んで、時間を作って捻出して、
こういうふうに出勤してるっていうことも言いましたし、
もともと振り替えを無償でやらなきゃいけないっていうのを
もともと聞いていませんと。聞いていないので。
こういった特別特訓で、
そういうふうな公衆形態になるっていうことを確認していなかった。
私も丸いんですけれども、でもそういうふうな形だったら、
今後こういう特別特訓に入るのは難しいですって言いました。
そりゃそうですよね。
ただ働きさせられる可能性があるのであれば、
私はもう特別講習は入れませんっていうふうに言いました。
なので今回も振り替え時代が難しいので、
今日の分の当日キャンセルになった2時間分の報酬は
いただかなくていいので、その処理方法を教えてください
っていうふうに言いました。
今日の分の当日キャンセルになった補償分はいらないから
振り替えできません。
そして今後も特別講習は入れないですみたいな感じで
言いました。
当たり前ですよね、きっとね。
そしたらスタッフさんの方からちょっと上の者と話し合ってから返事します
みたいな感じで返事が来て、
その交渉の結果、結局その生徒さんがコロナになっちゃってたので
もうその後1日間出てこられなくなっちゃったっていうのもあるので
結局6時間分紹介になってしまって振り替えをしなきゃいけない
ってなるわけですよね。
なのでいつも通りその子の授業分は6時間分
いつも通り当日キャンセルで報酬が入る形の処理をしていただいて構いませんと
振り替えをしていただきたいと
振り替え分は普段の報酬の請求の仕方とはちょっと違うやり方でやりますけれども
請求の授業分を支払いしますっていうふうにお返事をいただきました。
良かったです。
なので私は生徒さんの授業分6時間分授業できなかった分を
当日キャンセルとしてきちんと正規の料金をいただきましたし
6時間分は別に振り替えするんですけれども
その分の6時間分のちゃんと労働に対する対価は報酬としていただけるということで
結論としては、入ってくるお金としては2倍の報酬をいただけることになりました。
報酬の交渉と重要性
というふうなお話でした。
めっちゃ長くなっちゃった。
めっちゃ長くなっちゃったんですけど
やっぱりね、おかしいなと思ったら声を上げなきゃいけないなって思いました。
これ私が言わなかったら6時間分ただ働きだったってことですよね。
どこにそれ書いたんだ?契約書見せろって言ってたんですけど
でも今回はお金をちゃんといただけることになったので
あんまり契約書とか言うとヤブヘビになっちゃうと嫌だなと思って
どうしようかなと思っているところなんですが
やっぱりおかしいなと思ったら
すぐ頭が回ってパッと言い返せればいいんですけど
なんかおかしいなと思ったら速答しないで
ちょっと持ち帰って考えたっていうのが今回良かったなと思いました。
速答せず持ち帰って考えて
自分の現状をきちんと正しく現状と
あとは自分の思いを正しく伝えるということが大事だなと思いました。
スタッフさんにも今回言ってもらってよかったです。
これからもよろしくお願いしますみたいな感じで丸く収まりました。
ということでフリーランスはちゃんと交渉しないと
自分が損することがめっちゃあるなということがあった
実体験を皆さんにシェアをさせていただきました。
皆さんいかがですか?このような経験が終わりだったらぜひ教えてください。
コメントでこういう風に言ったらいいよとか
交渉者としてこういうこと気をつけてるよなんていうのがありましたら
教えていただけると嬉しいです。
ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
今日は夜の9時半からですね
個性心理学認定講師の羊さんのところに行って
4行日記に関するコラボライブを行います。
夜の9時半ですのでお耳の空いてる方もしいらっしゃいましたら
遊びに来てくださると嬉しいです。
はいということでまた次の配信でお会いしましょう。
マナヨミコとマナヨミコでした。