00:01
こんばんは。
こんばんは。
今日は、エモクロワ・TRPGの対マンシナリオになります。
雪と共に鳴く、PISAさんにお願いしております。こんばんは。
はい、こんばんは。よろしくお願いします。
お願いします。
ではですね、今回のこのキャラクターについて、
お名前と、そうですね、年齢とかちょっとした特徴ぐらいを紹介願えますか?
はい、キャラクター名がコチヤ・ソウスケですね。
年齢が一応28歳。
これってハンドアウトの内容って触れても大丈夫ですかね?
それはね、本編で触れていきます。
はい。じゃあまあ、ちょっと特殊な場所に所属している人で、
まあ、銃撃ったりとかする人ですね。
で、今はもう家族は居ないで、天外孤独のみっていう形ですね。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では画面を戻して、はい。
えーと、いいか。
じゃあ、エモクロアの雪とともに泣くです。
始めていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
えー、最初はコチヤさんの回想シーンとなります。
はい。
えー、子供の頃のお話です。
はいはい。
えー、コチヤさんは幼い頃から周囲で不吉なことがよく起きていた。
それはなぜか運が悪かったり、死が周りについて回っていたり、
病気をする人が周囲に多かったり、大したことではなかったかもしれないし、
重大な出来事だったかもしれません。
さて、えー、コチヤさんにはどのような不吉な出来事が起きていたのでしょうか。
周囲ってことは、自分自身には特に何もないんですよね。
はい。
うーん、じゃあ、例えばその通っている小学校。
はい。
で、まあ、同級生とかが、まあ、普通に比べるとちょっと事故とかで怪我する割合が多いかなとか。
ああ、うんうん。
えー、死亡まで行くのかな、まあ、車に跳ねられたぐらい。
ああ、うんうん。
とか、骨折したとかっていうのをちょこちょこ聞いて、
まあ、本人たちはまあ、不注意もあるからそういうもんだぐらいには思ってるけど、
親は結構なんかここの学校、そういう事故が多くないかなって感じてるかな。
03:05
うんうんうん。
うんうんうん。
で、それが妙にこちらさんの周りで起きる。
そうですね、その学校でも特にその同級生とか関わりの多い人がそういう目に遭うのが多いかな。
うんうんうん。
ただまあ、はたから見るとただの交通事故なので、
はい。
本人たちの不注意とか、そういった不幸っていうのが大きいかなっていう感じで。
ああ、はいはい。
まあ、どうなんだろうな、一部の口さんがいない人にはこう、
あいつが薬病神なんじゃないかみたいな噂もちょっとあるのかな。
うんうんうん。
なるほど。
はい。
うんうんうん。
そうですね、周囲から薬病神だと噂をされていた。
こちらさんも少しは耳にしていたかもしれません。
うんうんうん。
しかし、お家に帰れば平和なというか仲良い家族がきっといたと思うんですけど、
はいはいはい。
どんな家族構成だったでしょうか。
えー、その辺あんまり考えないで作ってきたからな。
まあ、父親、母親と、どうしようかな、お兄ちゃんかな。
お兄ちゃんが一人いるような感じにしようかな。
はいはい。
ちょっと土地離れた、5つぐらい上のお兄ちゃんかな。
うんうんうんうん。
だからその、今の世常的に多分両親って基本とも働きが多いようなイメージだから、
はい。
その親が働きに出ている間、この曽祀くんのことはお兄ちゃんが面倒見るみたいな感じかなって思ってますね。
なるほど。
うんうんうん。
で、逆にお兄ちゃんが友達の家に遊びに行く時とかは後ろをついてって、
はい。
一緒に遊んだりとかしてたイメージですね。
うんうんうん。
お父さんもお母さんもきっと優しくしてくださってたでしょうね。
そうですね。
うんうんうんうん。
はい。
では、そんなある日のことです。
それは雪の降る日のことだった。
一人で外に出ていたこちやさんは、家に帰ります。
家に入った時に感じたのは、鉄のような匂い。
不安を抱えながらリビングへと足を進める。
何が待っているのか怯えながら、かすかな不安を抱えながら、そしてその光景を目の当たりにした。
きっとこの光景は二度と忘れることはできないであろう。
視界いっぱいに広がる赤、赤、赤。
真っ赤に染まった空間の中心に人が倒れている。
06:00
それはあなたの家族だ。
共鳴判定を行います。
強度9、上昇1D3。
共鳴感情は絶望・傷です。
はい、完全一致してます。
はい。
完全一致。えー、9。
まあ、成功するよね。
はい。じゃあ、1D3の上昇でお願いします。
はい。
1。
はい。
じゃあ、1の上昇をお願いします。
はい。
あ、これってロールしていいんですか?
はい。もちろんです。
え、子供のSマンね。
はい、子供です。
え、子供の時でいいんですよね。
はい、はい。
え、どうしたの?
お父さん?お母さん?お姉ちゃん?
ねえ、みんなどうしたの?
起きてよ。起きてよ。起きてよ。
では、その声に反応し、
お兄ちゃんが唯一、ちょっと体をあなたの方に向けるでしょう。
ソウスケ、逃げろ。
お兄ちゃん、なんで?逃げるってどういうこと?
早く救急車呼ばなきゃ。
いいから、あいつにお前も食われてしまう。
やだよ。お兄ちゃん、早くしないとお兄ちゃんも。
そのようにしながら、あなたはきっと家族の傷を見るでしょう。
無残に食いちぎられているような傷です。
食いちぎったと思われる口の大きさは、到底人間のものではありません。
動物だとしても、ここまで大きいものは想像もできません。
少なくとも、人神で人間を真っ二つにできるような大きさです。
部屋の中は荒れていますが、
キンピンの類はなくなっていないので、物取りの犯行ではないようです。
その時、家のドアをどんどんと叩く音がした。
どうしますか?
えー、子供だからな。
うーん、なんか人来たのかなって思うから。
えー、どうだろう。助けてもらおうとして出るかな。
はい、ではドアを開けますか。
そうですね。
はい、ではあなたがドアを開けると、
それにこうしてドカドカッと入ってきた男がいます。
一人のスーツ姿の男性でした。
その男は右手に真っ白な銃を持っています。
おい、大丈夫か坊主。
おじさん、お兄ちゃん、お父さんとお母さんも。
男性は顔を真っ青にしながら、
09:02
部屋を見回し痛ましい表情をします。
いいか、見るんじゃない。こっちに来るんだ。
そう言って彼はあなたをかばうかのように、
家族の無残な遺体から目を離すことができるように、
割り込んでその場に立ちました。
そして少し迷った顔を見せた後、
あなたのことをそっと抱きしめます。
つらかったな。間に合わなくて悪かった。
そう口にする彼はとても悔しそうな顔をしていました。
まだ、まだお兄ちゃんさっき喋ってたよ。
あ、そうなのか。何かは見たのか?他には。
何か?分かんない。
僕が帰ってきたらみんなこうなってて。
お兄ちゃんは逃げろって。
お兄ちゃんはまだ息があったんだな。
何か食べられるって。
そうか、分かった。
あなたが彼に状況を説明すると、
彼はどこかに電話をかけ始めました。
はい、子供が一人。なので追跡はそちらに任せます。
俺はこの子の対応するので現場に応援をください。
電話を切った彼はあなたの頭をそっと撫でました。
別の場所に行こう。君の家族を襲った奴については
おじさんの仲間たちがきっと倒してやるから
今はとにかく落ち着くんだ。
そう言って場所を移すことになります。
家族の遺体から離れたところで、
男はあなたに改めて話しかけました。
おじさんは西大助って呼んだ。
君の名前を教えてくれるかい?
僕はソウスケ、コチヤソウスケです。
家族はみんなで3人かい?
うん。お父さんとお母さんとあとお兄ちゃん。
そうか。つらかったな。
この年で親兄弟死んでて反応できるかな?
そうですよね。
たぶん泣くもできないんじゃないかな。
そうですね。
ずっと呆然としているような状態ですかね。
信じられないかもしれないが、
この世界にはかいいっていう恐ろしい存在がいるんだ。
そして君の家族は不幸にも巻き込まれてしまった。
本当にすまない。
その瞬間、「お前のせいだ。」という声が、
あなたの中からあなた自身の声で聞こえてきました。
じゃあちょっと反応して周りを見渡してみます。
12:03
どうしたんだい?
今、お前のせいだって。
お前のせいだ?
いや、違うよ。
これはかいいのせいなんだ。
君のせいじゃないよ。
でも、僕、薬病がみたから、
また、僕の周りにいる人を不幸にしたんだ。
そんなこと言うもんじゃないよ。
君のせいじゃない。
大丈夫だ。かいいが悪いんだよ。
うなずけないですね、それは。
おじさんはね、そのかいいと戦うお仕事をしてるんだ。
君の家族を襲ったかいいも、今、おじさんの仲間が追いかけてる。
おじさんがもっと早く来ていればよかったんだが、悪かったな。すまない。
ちょっと待ってください。
子供にそんなこと言われても反応しようがねえぞ。
たぶん、今の状況で、なんでもっと早く来なかったんだみたいなの、言える限りないと思うからな。
ロールしたけど、たぶんこの辺全部反応しようがないと思うんですよね。
それは自由というか、そうすけさん次第だって。
わききでずっと、君は悪くないよとか、こういう不幸があって起きたんだよみたいなのを言ってるのを、
全部もう半分聞き流すっていうか、
呆然としてただ耳から入ってくるだけみたいな感じで反応は特にしないですかね。
入ってこないですよね、話がね。
では、その後しばらくして。
家族の葬儀も無事取り行われました。
しかし、あなたの家族を襲った甲斐が捕まることも倒されることもありませんでした。
天外孤独となったあなたを誰が引き取るかという話に親戚中がなるが、誰も引き取ろうという人はいません。
なぜなら、こんな噂がついて回っているからです。
だってあの子、薬病神なんでしょう?
そんな話をしている中で西大助が、共鳴者を引き取る者として名乗りを挙げました。
なあ、草助君。
なんですか。
俺は親戚でもなんでもねえが、まあきちんとした職にはついている。
おじさん家に来るかい?
おじさんについて行ったら、かいを殺すことはできますか?
ああ、まあそうだな。子供にできることはない。
15:06
よく考えてごらん。大人だって死んでしまうかもしれないような危ない相手だよ。
じゃあ大人になったらできるんですか?
その話をすると彼は、ちょっと面食らったような顔をするでしょう。
そして、もう少し大きくなった時に気持ちが変わっていなければね、と言います。
じゃあ、ついて行きます。
そして、あなたは彼に引き取られることになります。
その後、あなたは少しずつ西大輔という男や、姉もねというかいを倒す組織について知っていくことになるでしょう。
ただし大きくなっている間に、あなたの仇である、家族の仇であるかいは捕まえたり倒されたりということはありませんでした。
彼はそれについては常にあなたに謝っていることでしょう。
だんだん大きくなっていきます。
あなたも姉もねに入ってかいと戦っていきたいという決意を固めていくでしょう。
どんなふうに彼に伝えるでしょうか?
たぶん、誕生日とかことあるごとに、もう入れるのかみたいなのはしゃべっていると思うんですよね。
姉もねの話をされたタイミングから、じゃあ自分はもう入れるのかって言って、
まだもうちょっと大きくなってからじゃないかなっていうふうに濁されるのを何回も繰り返しているんで、
そんな感じでまた誕生日なりなりのタイミングで、もう大きくなったし入れるのかみたいにしゃべりますかね。
ちなみに入るのって今の年ですかね?それとももうちょっと前ですかね?
姉もねには、洋製学校があります。私立花市芸学園っていう学校があるんですけど、
あそこに入ってちょっとした訓練を受けるっていうのもいいですし、
個人的に西大助に訓練を受けるっていうのもできますね。
西大助のキャラがまだパンってつかみきれてないんですけど、
そうやって子供の頃から入ろうとしている子に対して学校に行かせるのと、
自分が個人的に共同するのってどっちなのかなって思って。
彼に関しては最初は反対しますね。危険が伴う仕事だからって。
18:00
それでもやるっていうのかっていうふうに何度も聞くと思います。
多分もう、総助的には今のこの姉もねの人に、
会を倒せてないんだから、もう自分が力をつけて殺すしかない。
もうそれしか見えてないって言えばいいんですかね。
だから、多分絶対にダメだって言われない限りは食い下がるかなって気がしますね。
なるほど。
だから少しでも早く力をつけるために、
日産に指示した方が早いんだったらそっちにしますし、
まだ体できてないからそういう学校に行って、
少しずつ学べと言われるのであれば学校に行きますかね。
そうすると、自分が師匠みたいな立場になって、
学校には行きなさいっていう感じに提案しますかね。
そうですね。だったらそれに従って指示を受けつつ、
学校で勉強してって感じですかね。
姉もねの学校は戦うための訓練もしてくれるところなので、
そこで学校での訓練も受けつつ、
西大助に訓練も受けつつっていう感じですかね。
そうですね。
そうするとですね、彼は訓練用の銃をあなたに渡してくれます。
まずは身を守る手段としてだ。
お前が戦えるような人間になるかはそこから見極める。
と言って銃を一つくれます。
年的にはいくつ狙いだ?
もうちょっと経ってるからな。
高校が確かあったと思いました。
高校って何年生だ?何歳だ?16?
高校は16から18ですね。
なんて呼ぼう?
西さんだな。西さん?大助さん?
どっちでも。
西さんかな?ちょっと距離を置いた感じで。
ありがとう西さんって言って銃を受け取りますね。
そうすると、Aへ戦うための訓練を始めることになります。
どんな訓練してるかっていうのも描写してもいいんですけど。
銃の射撃訓練とか、あとは白兵船の訓練もやるでしょうね。
貝が全部獣みたいな形なのかわからないですけど。
ある程度身体能力つけた上で、距離を取って銃を使って攻撃するっていうイメージなので。
21:05
基礎体力訓練とか、あとは銃なくなった時の白兵船と射撃訓練。
射撃訓練と基礎体力が一番優先されるのかな。
西が普段使っているのが拳銃、白い拳銃であるので。
そっちが訓練としては主になってくるかと思います。
この白い拳銃、セツランという名前がついているようなんですけど。
見せることはあっても使わせてはくれません、絶対。
セツランっていうのはちゃんとした大会用の銃ってことですか?
そうですね。
それとは別に訓練用の銃をもらったってことですか?
はい。
それで西さん。
何だい?
いつ俺はセツランみたいな大会用の銃を使うことができるんだい?
それはまあ、もっと訓練をしっかり積んでからだね。
会議にはいろいろな種類がある。
人を襲うもの、襲わず無害なもの、取り付くもの。
そういった会議についてきちんと見極め、最善を尽くすことが大切だ。
そのための目と体を今は養うんだよ。
西さんに言われた通り、訓練もして学校にも通ってるけど、
具体的に資格とかそういうのがあるんですか?
まあ、資格はないと言ったほうがいいだろう。
アネモネの中にもいろんな部署があるからね。
それに急に素人からアネモネに入った人もいるぐらいだから。
素質かな。
じゃあそのきちんとした武器を持てるかどうかは、
教官とかに力を認められればいいということですか?
教官というよりは、武器が認めてくれたらかな。
武器が?
うん。
それは武器に意思が宿っているということですか?
うん。そういう武器があるんだよ。
それはこれもですか?って言って、訓練用の武器を見せます。
いや、それはただの訓練用の銃だ。
じゃあその武器に認められるためにはどうすればいいんですか?
そのために今から力をつけていくんじゃないのかな。
力をつけるのは、言われた通りやりますけど、
目安がないのでは、いつまで訓練を続ければいいのかがわからなくて。
そうだね。
24:01
ま、ゆっくりいくさ。
じゃあちょっと内心もやもやしながらうなずきます。
はい。そして現在に至ります。
はい。
過去回やるんだったら初多差分作っとけばよかったね。
言っとけばよかったわけですけどね。
この顔で初多声出すのだいぶ違和感ありましたか?
そこは想像で補っていただいて。
あなたの厄介事を引きつけてしまうという才能・素質は相変わらずです。
これまでの間に不幸な出来事は多くあり、
大助があなたをかばって大怪我を負うような出来事があったかもしれません。
それでも彼とあなたは共に生きてきました。
姉モネに入ったんですよね、結局ね。
そうですね。
まあ認められ次第即入るっていうイメージですかね。
はい。
正式に姉モネの任務として戦ったことはまだないのですけど、
彼の教えのもと訓練は積んできたという状態です。
はいはいはい。
ちなみにその時点で、何ていうの、その意思のある武器は持ってるんですかね。
まだ持ってないですか?
まだ持ってないです。
ちなみにこれって今聞いていいのか分からないんですけど、
要は武器に認められて使える武器があるじゃないですか。
それでしか怪我を倒せないみたいなことでいいんですかね。
そんなことはないです。
普通の武器でも戦えるけど、そっちの方が強いってことですか。
そうですね。
じゃあまあ早く認められたいと思いつつも、
いつも普通の武器を使って訓練しているっていうのを続けてますかね。
はい。
それでしか戦えないんだったらもっとなんか焦燥感とかありそうですけど、
まあとりあえず戦えるのであれば、
より強い兵器というか武器は欲しいなって思いつつ、訓練してますね。
はいはい。
では時間が現在になります。
はい。
ある日の夕飯の時間です。
大助があなたに話しかけました。
お前もだいぶ成長した。そろそろ任務にも行けるだろう。
ってことで依頼に同行してもらおうと思うんだけどどうかな。
いやどうですか西さん。
もう10年以上訓練してるんですよ。
焦ってたからね。
そりゃ焦りもするでしょ。
他の奴らがどうかは知らないですけど、
こっちは目の前で親が死ぬとこを見たんですから。
まあ今から一緒に行ってもらうけど、
今回は最近雪山に現れるっていう噂の会議だそうだ。
27:03
本来なら俺一人で行くような案件だけど、
これも経験ってことで、
基本的には情報を集めてついてくるだけだと思っておいてくれよ。
わかりました。
まあ万が一に備えて武装することは大丈夫ですよね。
それはもちろんだ。
了解です。
では情報を、はいはい何でしょう。
それでどこに行くのかっていうのを聞こうとしてただけです。
はい。情報を集めていきたいと思いますが何か技能でも振ってみますか。
情報、情報、えー。
調査とかそういう系ですよね。
そうですね。
振ってねーんだよなー。
直感だったらあります。
あー。
でも直感?
直感じゃない、そうですね。
情報収集ですし直感違うもんな。
聞き耳も違うもんな。
はい。
そっち違う。
あーん、ゴミ。
えー。
じゃあ調査振ります。
はい。
はい。
失敗。
ですよねー。
はい。
まあ特に噂は聞こえてこなかったって感じですかね。
うんうん。
はい。
一応ニュース振ってみていいですか。
あ、はいどうぞ。
あーもう失敗するよね。
他の本なら振れそうなの。
知識だって、情報調べるのに知識ってねーもんな。
そうですね。
えーじゃあもう振れようがない。
振りようがない。
押し抜き。
って思ってると、まあ西がある程度の情報は教えてくれるでしょう。
はい。
雪山に現れる怪異には様々な種類がいますが、今回は目撃情報からするとおそらく雪鬼というものである。
雪鬼は知性は高くないものの凶暴な怪異であり、人を喰らうこともある。
雪鬼は頭部だけの妖怪であり、大きな口を持っている。
ということを教えてくれます。
うん。
頭部だけってことは、頭だけで転がってくるんですかね。
それとも空を飛んだりとかしてるってことですかね。
あー。
なんか転がって移動してくるっていう話は聞いたことがある。
じゃあその転がった痕跡を探せば見つけやすくいいかもしれないですね。
あー、なるほどね。
じゃあそういう探し方をしてみようか。
はい。
あとはまあ、行き先の近くで目撃情報を聞き込みするとかですかね。
うん、そうだね。
じゃあ、支度をして出かけようか。
了解しました。
って言ってまあ準備を始めます。
はい。
特に思うようなことはないですかね。
30:02
えー。
何に対してですか。行き場に対してですか。
でもいいですし、今回の任務のこととかでもいいですよ。
うーん。
まあ、えーどうだろう。
今回の任務に対して。
あれ、どういった被害が出てるみたいな話って聞いてないか。
被害は出てなかったですね。
そういうのが発見されたって話でしたっけ。
はい。
うんうんうん。
じゃあまあ被害が出る前にその雪鬼を殺さなきゃなって思うぐらいですかね。
はい。
まあこの十何年訓練ずっとやってるんで今更焦ってもなっていうのもあるんで。
それに関しては淡々とやるかなって気がしますね。
はい。
では直感振ってみてください。
はい。
ダブル。
うわすごい。
はい。
えー、自分一人で行くぐらいの任務だって西が言ってました。
はいはいはい。
けど、それにしては顔が緊張しているなと思います。
あ、西の顔がですか。
はいはい。
うんうんうん。
えー。
突っ込んでいいのかな。
突っ込むか。
突っ込むほど消えやすい関係かな。
家で十何年暮らしてんだよな。
はい。
どうしたんですか西さん。そんなに緊張して。
あ?
あー。
うん。
いや、雪鬼の特徴として大きな口があるって言ってただろう。
言ってましたね。
君に関わりがあるかなって思ってさ。
雪鬼は普通の街にも出てくるんですか。
雪が降るところにいるそうだよ。
アイディアないですけど雪降る場所だったか覚えてますかね。
あのー、そうすけさんが覚えてればいいですよ。
子供の頃の描写全部記憶から抜けてるんよな。
降ってたっけ、降ってたっけ。
はい。
雪が降る日のことだった。
あー。
なんか食いちぎられた後っていうので勝手になんか熊みたいなでっかい獣かと思ってたけどそっちも当たるのか。
じゃあちょっと顔をこわばらせた後に、
うーん、その雪鬼が仇だろうとなんだろうと関係ないです。
怪異であれば何だって倒しに行く。
それが俺らの仕事でしょ。
そうだね。
じゃあ行こうと言って、
じゃあいよいよあなたと大輔は2人で雪山に行くことになります。
はい。
しんしんと雪が降り注いでいる。
33:02
その静かな様はあなたにかつての記憶を思い起こさせることでしょう。
共鳴判定を行います。
強度9、上昇1D3。
共鳴感情は絶望、傷です。
完全一致。
はい。
強度9ですよね。
はい。
ああ、成功するよね。
ですよね、ミラクル。
ミラクル。
あれ、これって共鳴票かな。
はい。まずは1D3振ってください。
1。
はい、1。
これ、俺出名いいからまだいいですけど、
はい。
そこでロスト突っ込んでいきますよね、下手すると。
はい、でしょうね。
では、共鳴票がありますのでいきます。
1D6を振ってください。
5です。
はい。
パラノイアです。
極度に肥大化した不安や妄想にとらわれ、現実の認知が難しくなる。
以降、判定値に誤感を使用する技能での判定は成功数マイナス1されます。
自我あるいは心理の成功で回復します。
うーん、心理。
心理ないから自我しかない。
はい、自我3です。
じゃあまあ、雪降ってるのを見て、
両親とお兄ちゃんを殺された時を思い出して、
ちょっともう自分でも殺意が抑えられなくなってきているかなって状態で自我を振ります。
はい。
成功するー!
成功した!素晴らしい!
この十何年、殺意をずっと抱えてきたからね。
これぐらい制御できるよね。
素晴らしいですね。
成功はします。
感情も自分も抑えられますが、
あの時の事件、あれはお前のせいだ。
お前のせいでいろんな人が苦しむ。
という声は、あなたの中から、あなた自身の声で聞こえてくることでしょう。
はい。
たぶん、自分自身が一番思っていることだから、
はい。
うーん、たぶん改めて反応することはないかな。
はい。
たぶん人に言われる以上に自分で思っていると思うので、
はいはい。
うーん、たぶんもう、ある意味いつも通りかな。
あー、はい。
なるほど。
まあ、西からするとちょっと雰囲気が変わったかなってのがわかるかなぐらいかな。
じゃあ、顔色をちょっとちらっと伺いながら、
西は先に進んでいくことでしょう。
はい。
じゃあ、淡々とそれについていきます。
はい。
えー、そうですね。
36:01
じゃあ、あなたたちは雪山の中を探索することになります。
はい。
はい。どんな探索をするでしょうか。さっきまた言ってましたけどね。
そうですね。まずはまあ、山に入る前にできればその周辺の住民に聞き込みしたいかなって気がしますけど、
はい。
誰かしらいますかね。
そうですね。民家はちらほらある感じでしょうね。
じゃあ、そこに行ってなんか最近変なことが起きてないかとか聞いてみますか。
はい。えー、まあ、被害があった。
何かが、たとえば飼っていた犬とかが食われてしまったとか、
はいはい。
人が食われたまではいかないにしろ、何かしらの生き物に対する被害があった。
あー。
それと、何か大きなものが転がったような跡があるという話が聞けるでしょう。
それってどの辺りでみたいなのを聞いてある程度場所を絞り込むことってできますか。
はい。それはできますね。
はい。じゃあそれをまあ聞き込みして地図なりなりにメモをして、そこの辺りを探しに行こうかな。
はい。
じゃあまあそれで一通り情報収集して一回西に話しに行きますか。
はい。
にしさん、とりあえず聞き込みしてきました。
おお、どうだった。
人に対しては被害はまだ出てないみたいですけど、他の家畜だとか飼い犬とかに被害が出てますね。
えーと、何かしらが転がったような雪の跡も見つかっています。おそらく雪鬼でしょう。
場所はわかったかい?
聞き込みをして大方の場所の特定はできています。
そうか。じゃあそちらに向かってみようか。
わかりました。って言ってそっちの方に向かっていきます。
はい。入っていったところは人気のない山の中となります。
では、知覚・聞き耳・聞き察知がふれます。
何かふってみてください。
知覚・聞き耳・聞き察知。
わし、聞き耳・聞き察知が同じなんだよね。
てかこれ今思ったけど2人だけできてバックアップなんもねえのな。
はい、そうですね。本来一人で行こうと思ってたところですかね。
本文に連絡とかしなくていいのかなってちょっと思ったんですけど。
なるほど。
じゃあ聞き察知かな。
聞き察知。
うそだろい。
あれって聞き耳もっかい振ったりすることってできないですか?
いいですよ。
ごねごね。
いいですよ。
39:00
いいですか。
はい。
トリプル。
しわきた。
はい。
じゃあね、さっきからいかってるのでね。
はい。
はい。
勘は働かなかったけど耳は聞こえたっていう感じですかね。
そうですね。
木々の向こう、雪の先に何かがいる。
それに対してあなたたちは身構えることができます。
西さん、あそこに何かいます?
ん?何か?
まだ遠目なのでよくは見えないですけど、
普通の獣じゃないんじゃないですか。
何?と西が振り返った瞬間、
木々の向こうからすざましいスピードで転がり突進してくる存在がある。
身構えていた場合は自動で回避することができました。
あぶねえあぶねえ。
そこにいたのは首だけの鬼でした。
あー。
はい。
よっこらしょ。
よっこらしょ。
それでもカブは抜けません。
すいませんね。
テストプレイでございますので画面からはみ出ておりました。
はい。
抜け出てきたのは大きな首でした。
はい。
現れたのは首だけの鬼でした。
雪に紛れるような白に近い色をしているが、ギラリと光る目は赤い。
口には鋭い牙が生えています。
おそらくこれが雪鬼でしょう。
共鳴判定を行います。
強度5、上昇1。
共鳴感情が、ちょっと待ちください。
はい。
これがランダムなんです。
えー、そんなのあるんだ。
はい。
えー、狂気、傷です。
ルーツ1。
はい。
えー、強度5ですよね。
強度5です。
そい。
お、失敗。
うーそ。
えー、落ち着いてましたね。
ふふふ。さっき一回殺意にのまれかけたんで、逆にま、直接見てもって感じなんですかね。
なるほど。
あとあの、本人、あの、家族殺された時、直接見たわけじゃないんで。
えー。
見てもピンとくるわけじゃないのかなって気もします。
なるほど。
そういう意味でも、こう、特別動揺はしなかったのかな。
あー、なるほど。
じゃあ、そんなあなたを見て、えー、西が声をかけます。
気をつけろ。気を抜くんじゃない。冷静さを失わな、失わなければ鉄鋼ずるような相手では。
そう言いかけた時、現れたのはその一体だけではありませんでした。
雪鬼に警戒していたあなたたちの耳に、別の音が聞こえてくる。
42:00
サク、サク、サクと雪を踏む音。
四足歩行の何かが雪の向こうにいる。
木々の間から現れたそれは、一見すると猿のような存在でした。
それはあなたたちのことをじっと見つめています。
これ以上近寄ってくるような気配はありません。
これ、名前見えてますけど、本人たちは気づいてないってか、何か分かんないってことでいいんですかね。
はい、今から分かります。
はい、共鳴判定を行います。
強度6、上昇1、こちらも感情はランダムです。
好奇心、欲望です。
欲望は通常か。
はい。
えーと、強度6、トリプル。
はい。では、上昇1です。
はい、1。
よいしょ。
はい。
1上がりました。
上がりました。
はい。では、そうですね。
上昇、共鳴感情が上がりましたので、
そしてトリプルですね。
トリプルですね。
あ、そっか。
1で広く振らせていただきます。
はい、お願いします。
2。
自己嫌悪。
自分自身の存在を嫌悪してしまう。
この影響は基本的には数分で収まります。
自我あるいは心理の成功で無効化できます。
へー。
これは滅多い話なんですけど、
悟りの能力による影響と言っていいんですかね。
それとも単純に怪我に耐えてたことで
自己嫌悪に陥ったってことにしますかね。
それはね、どちらでもいいですよ。
あー。
そう、悟りってあれですよね。
心を読む妖怪ですよね。
はい、そうです。
ですよね。
えー、どっちがいいかな。
どっちでも話は筋が通るんだよな。
1、2に振らせていただきます。
1なんで、
まあ、想定外のことが起きたので、
またその自分の薬病神としての体質のせいで、
実際前にはお怪我を負わせてるんで、
西にまた怪我を負わせるんじゃないかと思って、
自己嫌悪が出てきます。
なるほど。
自我と心理でしたっけ。
はい、自我と心理で。
じゃあ自我を振らせていただきます。
そい、成功するー!
素晴らしい。
心だけは言っちゃおう。
光が、なお寝ら冷静にさせてくれてるかもしれません。
45:02
はい。
そして、ご存知だったようですね。
あれは悟りという妖怪と特徴が類似している気がする。
人の心を読み、それを突きつけてくるという存在です。
それに気がついて、気がついた時ですね。
はい。
西の口が開きます。
知っている。
しかしそれを言った瞬間、彼が口をパッと覆い、動揺を見せました。
おい待て、今のは俺の言葉じゃないぞ。
ヤッコさん俺の口を使ったな。
気をつけろ。
俺やお前の口を借りて、俺たちが考えたことを言ってきやがる。
お前の考えたことが今、俺の口から出てきたのか。
そうかもしれないですね。
一応、悟りについての情報は知っているつもりですけど、
まさかそれを読まれたんですかね。
そのようだ。
二体相手、しかも片方は厄介な存在だ。
ここでは応援も見込めない。気をつけろ。
わかりました。
わかりましたと返事をした瞬間、返事をしようとした瞬間、
出てきたのは別の言葉でした。
クソ、ついてないな。
なんでこんな厄介なことに。
あなたの口が勝手に開き、言葉を紡ぐ。
それを聞いて、西がみじろぎました。
あなたの考えたことではない。
ということは、西が頭の中で考えたことでしょう。
厄介なこと。
それを聞いたとき、あなたの頭の中に一つの考えがふとよぎってしまう。
それは、どうしようもなく、いつも考えてしまうことだ。
お前がいるからこんなことになっているんじゃないのか。
彼の口からその言葉が発せられた次の瞬間に彼は叫びます。
おい、いいか。
余計なことを考えるな。
こんな状況くらい俺は慣れている。
馬鹿なことを考えるな。
惑わされるな。
これは何カフなくていいですか。
そのままロールしていいですか。
はい、ロールでいいです。
わかってますよ。
この十何年、ずっとわかってる。
今さら誰に言われるでもなく、
俺が一番わかってるんだ。
と言って、悟りとかゆきおにに対して銃口を向けますね。
それに合わせて西も銃を構えます。
その時です。
あなたの意思に反して、あなたの口が勝手に動く。
家族が死んだのは、お前のせいだ。
その瞬間、西の動きが一瞬揺らいだ。
彼は目を大きく見開き、あなたのことを見つめる。
その目はわなわなと震えていた。
悟りが言わせたことだ。
あなたが考えていることではない。
48:00
それはあくまで西自身が思っていることだ。
しかしそれがあなた自身の口から発せられたことによって、
西は明らかに大きく動揺した。
その隙をゆきおにが見逃すわけがなかった。
ゆきおにが大助に襲いかかる。
彼の反応は遅れた。
その場に真っ赤な血が飛び散る。
そして西の持っていた銃、
切乱とともに腕が銃を舞った。
西が5のダメージを負います。
なんとか致命傷を避けることはできたが、
彼は彼の右腕をゆきおにによって食いちぎられてしまいました。
彼は傷を抑えながらなんとかその場に立ちます。
彼の武器は雪の中に、どこかに埋もれてしまった。
もし見つけたとしても、
あの腕と出血では撃つことはできないでしょう。
ソウスケ。ソウスケ。
西さん、腕が。
いい。切乱を探して使え。
訓練用のお銃じゃ無理だ。
それまでは俺がどうにかして食い止める。
でも俺はまだ切乱に。
まず探すんだ。
わかりました。
では戦闘が始まります。
はい。
まずは切乱を見つけて装備してください。
はい。
イニシアチブ順で行動します。
イニシアチブは身体プラススピードですので、
ソウスケさんは5ですね。
身体3スピードが2なんで5か。
はい。
じゃあイニシアチブ入力します。
はい。
よいしょ。
あ、もう入ってた。
はい、入れました。
ありがとうございます。
はい。
西は傷を負っていますので、
能動的な行動を取ることはできません。
そうですね。
かばうとか、逃げるとかができるかなという感じです。
はいはいはい。
というわけで今西はちょっとこのターンは動けます。
あ、動くけど、そうです、待機状態ですね。
はいはいはい。
はい。
ではユキオニのターンになります。
よいしょ。
ギアオフ、ダブルオフ。
えー、西に対して攻撃を行います。
はい。
死なないでねーだ。
4。
えー、ですね、回避が一応行えるので、
忙しいぞー。
よいしょ。
あ、ダブル回避できました。
お、成功。
はい。
では、えー、ソウスケさんのターンです。
調査・観察眼で説論を探すことができます。
もしくは何かごねてください。
調査・観察眼なんて持ってないよ。
直感で振っていいですかね。
51:01
はい、どうぞ。
あったー。
はい。
はい。
ダブル成功です。
そのラウンドで即座に発見し、構えるということができます。
はい。
はい、次。
はい。
はい、次のラウンドから武器を使用可能になります。
はい。
じゃあ、説論に飛びついてそのまま構えて、
銃口を怪異に対して向けます。
はい。
はい。
では、説論をあなたが装備できます。
えー、説論にカーソルを当てると、説論の能力が出てきます。
あー、火力が共鳴レベルなのか。
はい。
えー、怪異に対してのみダメージを与えることができる武器です。
よって人間に対して撃ったとしても基本的に効果はありません。
基本的にっていう文言に不安を感じるのは気のせいでしょうか。
どうでしょうね。
はい。
はい、では。
で、次悟りですか。
悟りですね。
1、悟りは1です。
えー、では悟りがじっと西の方を見つめます。
そしてあなたの口から何かしらの言葉が出てくるでしょう。
気づいていないのか。
お前自身が薬病神だ。
そんな声が聞こえてきます。
うーん、えー、いちいち反応するかな。
もう分かりきってんだよな、こいつ。
じゃあ、もうしれっとしてるか。
はい。
ですかね。
なんなら直接攻撃してこないから悟り後に回しても大丈夫だなぐらいでやってますね。
はい。
では、でもそう思いながらも共鳴判定が入ります。
はい。
強度9、上昇1、共鳴感情は孤独傷です。
一致してますね。
ミラックル。
上昇1。
はい、上昇1です。
そして1D6。
はい、振ってください。
5。
あ、さっきやりましたね。
あ、違う。
殺人の衝動。
えー。
殺人の衝動を最初やりましたね。
あの、パラノイアじゃなくて。
はい。
なんだっけ。
ですが、えーと、これ悟りの共鳴なので。
あー、そっか、別なんだ。
はい、別表があります。
へー。
はい、5。
霊感獲得です。
おー。
怪の存在に近づいたことで本来見えないものが見えたり、気づけなかったものに気づけるようになりました。
シナリオ中は霊感レベル1を獲得します。
霊感レベル1。
ちょっと待ってください。
霊感って何のステタスでしたっけ。
霊感はですね、お待ちください。私も調べないと。
54:00
そっか、これ確認しとかないといけないんだな。
あ、違う違う。
霊感1ってことはダイスが1ですよね。
はい。
あれ。
ちょっと待って。
で。
霊感は精神もしくは運勢ですね。
精神もしくは運勢。
精神が3だから3か。
はい。
1DM代なり3ゴミだな。
いや、さっきからそれ成功してますからね、1をね。
そうなんですよね。
はい。
はい。
じゃあ追加しました。
はい、ありがとうございます。
では、2師のターンですが2師はまだ待機状態ですね。
はい。
では、雪鬼のターンになります。
あなたが雪乱を構えたことで、あなたも狙われることでしょう。
というわけで、対象を決めます。
はいはい。
2。
はい、ソウスケさんですね。
はい。
そして、噛みつきます。
トリプル。
うっは。
はい、回避コードを取れます。
じゃあ、聞き察し使っていいですか?
はい。
失敗。
嘘でしょ。
はい、では、え、3?
え、死なないでくださいね。
死んだ?
死んだ?これ。
13。
お、死んだ。
はい。
ジャストで死にました。
えっと、2師がかばいます。
えー、ここでかばわれて死なれるの?
はい。
うっはっはっは。
はい。
はい。
で、0になりますが、待機してたので2師の能力が使えます。
はい。
はい、一応、ちょっと待ってくださいね。
0、1回になったら根性が使える。
根性、あれ?
あー、そっか。
あ、食いしばりができるのか、根性成功すると。
はい。
ダブル。
おー、あぶねー。
はい。
えー、心配停止状態にならず、HPを即座に1まで回復することができます。
はい。
はい。
ただし、この根性判定を一度行うごとに、シナリオ中の根性レベルが1減少しますので、次1DMでやらなければいけません。
了解です。
はい。
もう瀕死です。倒れてます。
次、俺の攻撃ですよね。
はい、そうです。
はい。で、節乱を使うときの判定値が?
えーと、それがですね、今、共鳴が5なので、5D8ですね。
5D8?
はい。
ん?待って。
ん?
違う。
ん?そうそうそう、5D8です。
え?待って。
判定値のQOは?
57:00
5DM。5DM小なり、大なりイコール8。失礼しました。
あー、そういうことか。判定値ってそっちか。
はい。
5DM大なりイコール8。よいしょ。
じゃあ、いきまーす。
はい。
えーと、雪鬼を攻撃します。
はい。
はい。
いっ。
なんで?
すごいです。
カンブル2つ出てんだけど。
はい。まあ、よく1入りましたね。
うふふふふ。
はい。では、1D3たす2D6のダメージを与えられます。
1D3プラス2D6。
12。
12。はい。
まあ、まだピンピンですね。
あー。
やべー、でめの振り戻しここで来られるのめっちゃ困るんだけど。
はい。では、悟りです。
ダブル。
はい。2Cに対しての悟りが、えー、ささやきをかけます。
そうすると、あなたの口から。
大助が腕を失ったのはお前のせいだ。
大助1人だったらきっとこんな状況にはならなかった。
という声が聞こえてくるでしょう。
どうしよっかな。
今日、命判定するんですよね。
はい。
じゃあ判定次第でロール振っていいですか。
はい、どうぞ。
判定はあれですか、さっきと一緒ですかね。
はい、一緒です。強度急上昇1です。
9。
トリプル。
で、1D6。
はい。
2。
えー、幻覚。見えないはずのものが見え、聞こえないはずの音が聞こえる。
えー、望むならば、視覚観察眼、聞き耳、霊感などで判定することができます。
成功すると、会議に関する情報を一つ得ることができます。
ただし、情報を受け取った場合、あなたの共鳴レベルは即座に1上昇します。
えー、今結構たっけんだよな。
うーん、じゃあ判定はしないでロールだけします。
はい。
もう、ちょっと苛立たしげな感じで、分かってるって言ってんだろって叫びます。
はい。
では、えー、西のターンですが、彼はもう動けません。
はい。
はい。雪鬼が攻撃をします。
2。えー、ソウスケさんに対して行います。
はい。
トリプル。
なんで?
えー、はい、逃げてください。
ダブル。
えー、いいです、成功です。
あー、成功でいいんでしたっけ?
はい、大丈夫です。
7半じゃないんで。
大丈夫です。
もう、ルール部によって違うから怖いんだよね。
はい。
トリプル以上じゃないとダメだったっけ?ってなって。
1:00:02
はい、大丈夫です。
はい。
はい、では攻撃。
えー、じゃあ、えっと、ダイス数が今日目レベルだから、6DM。
はい、6DM8です。
よいしょ、じゃあ雪鬼を攻撃します。
はい。
ミラクル。
あー、成功数5。
では、えー、5D3プラス2D6です。
はい、23。
23、吹っ飛ばしました。
あー、もう雪鬼死にました。
はい。
じゃあ、もう、ノーテンクだけ散ったのを確認した後、即座にサトリ25を向けます。
はい。では、サトリの攻撃です。
1。
そうですね。
そうですね。では、あなた自身の口から、
お前さえいなければよかったんだ。そうしたら誰も苦しまなかった。
と聞こえてきます。
もうあの時からずっと思ってるよ。
って言って、今日目判定を振ります。
はい。
あ、違った。
ん?
間違って強度6で振っちゃった。
そうですね。
振り直します。
はーい。
まあ、でもどっちにしろ、ミラクルなんですけどね。
はい。
はい。じゃあ、1上昇して、1D6。
5。
5。さっきと一緒ですね。
0関。
0関獲得ですね。
これって、レベル2になるってことですかね?
それは書いてないんですよね。
0関レベル1で獲得って書いてるんでしたっけ?
はい。
じゃあ、そのままか。
そうですね。
了解です。
はい。
で、西側行動できないんで、次は俺のターンでいいですかね。
はい、そうです。
はい。
じゃあ、6DM。
え、7DMですね。
あ、そうか。上がったんだった。
7DM大なりイコール8。
そい。
4。
ミラクルで成功数4。
はい。では、4D3プラス2D6です。
12。
12。
はい。では、悟りが吹っ飛びます。
では、戦闘終了です。
はい。じゃあ、2体とも死んだのを確認した後、西に駆け寄ります。
はい。
大助さん、大丈夫ですか?
そうすると、えー、まあ、一応ね、息はあって意識もあるので。
はい。
おい、お前、なんて顔してんだ。
と、困ったように笑いながらあなたのことを見るでしょう。
なんて顔って、こんなの心配するに決まってんじゃないですか。
よくやったな。お前のおかげで助かったよ。
そう言って彼は左手をあなたへ伸ばし、頭をそっと撫でます。
いや、そんなのいいから早く行きますよって言って、とりあえず傷口を縛り上げて担いでいきます。
1:03:01
はい。
ああ、ありがとう、助かる。その銃な、そのままお前にやる。
わかりました。そのことは後でゆっくり話しましょう。とりあえずあなたの傷を治すのが先です。
ああ、だが、これは自分のせいだ。俺が油断したせいだ。お前のせいじゃない。
左手一本だってやっていけるって見せてやるよ。
じゃあ、西さんがそれ左手一本でやっていけるようになるまで、俺が守ってやりますよ。
言うねえ。
ん?
はい?
なあ。
なんすか?
一つ思い当たったことがあるんだが。
はい。
お前ずっと薬病神薬病神って言われてただろう。
そうですね。
昔話したことがあったよな。怪異は人間に取り付く場合もあるって。
ああ、言ってましたね。
確証があるわけじゃない。だがもしかしたら、お前に薬病神という怪異が取り付いてるんじゃないかって今思ったんだ。
試してみますか。
何をするんだ。
こいつ普通の人間に打っても問題はないでしょ。
ああ、そうだ。
じゃあって言って、米紙に銃口を当てて引き金を引きます。
はい。
ただし、あなたの中の薬病神が必死に抗おうとすることでしょう。
自我、根性などの技能に成功することによって打つことができます。
もしくはその他。
自我さんしかないよ。一流代なりさんなのよ。
もしくはその他何か思いつくこと。
もしくはせめてダイス数が増えるロールを。
どうしよう。
なんかここまでの運命力きたら素振りでいけそうな気もしないけど。
じゃあちょっと、中の薬病神が抵抗してるってことは、無理やり銃口を引き剥がそうとしてるような感じですよね。
そうですね。
なので、若干こう油汗かきながら、
おい、俺たちもう20何年の付き合いだろ。
日産に手間かけてもらうのもしょうがねえし、せめて俺の手で殺させろよって言います。
はい、そうです。じゃあそうですね、ダイス数2?3?
3?2?2?3?
どっちがいいですか?
それを俺に選ばせるのはどうかと思いますよ。
1:06:01
そうですね、3にしましょうか。
はい、じゃあ振ります。
ゼロ。
なんでよ。岩行く流れよ。
はい、どうしようかな。
じゃあ、西にお願いするしかねえじゃん。
そうですね、じゃあ西に持たせますか。
ですね、一通り抵抗にあってひいひいながら、
すいません、日産、代わりにやってもらっていいですか?って言って銃のグリップを向けます。
はい。
射撃節乱を一応持ってます。
ただし、普通の射撃より低いです。
なんで。
どちらがいいですかね。
節乱打つんだったら鏡目で振りたかった。
ああ、なるほど。
今思ったけど。
そうしますか。
鏡目だったら俺外す気がしないですよ。
じゃあ7DMさん。
7DMさん。
ちょっと時間を巻き戻して。
もう一回コメカミチャンス。
やっぱ自分で蹴りつけないとね。
いった。
トリプル。
あぶねえあぶねえ。
はい、じゃあ自分のコメカミを打ち抜きます。
節乱を自分に対して打った瞬間、頭の中に悲鳴が響き渡る。
そしてそれと同時に、自分の中から何かが消えていくのを感じます。
西さんの言った通りみたいですね。
何かがなくなったのか。
ええ。
なんか悲鳴も聞こえましたし、
多分本当に俺についてたんだと思います。
なるほど。
それを節乱が打ち抜いてくれたということか。
そうですね。
これで一安心になるんですかね。
ああ。
まあこれから次第だ。
ただ、お前はちゃんと節乱に選ばれた。
だからきっと大丈夫だ。
うん。
そうですかね。
って言いながら節乱を眺めます。
最後のシーンとなりますが、何かやりたいことがありますか。
とりあえず西を担いで病院に連れてかないとダメだからな。
はい。
じゃあ、改めて西を担いで山下りながら、
まあ、どうなんだろうな。
いろいろ蹴りついたんで、ちょっと気が軽くなって口言うかな。
はい。
うん。
西てもおかしくないですか。
1:09:00
何がだ。
姉モネって怪異胎児の専門家でしょ。
何だって俺についてるのが今の今まで分かんなかったんですかね。
姿が現れてなかったしな。
うん。
本当にただの運の悪いやつかと思ってたんだが。
いやいやいや。
まあ、俺自身が言うのもあれですけど、
機器管理能力なさすぎじゃないですか。
もうちょっとそういうのを調べる装置なりなんなり作んないとダメっすよね。
それは俺の勘が悪いって言ってんのか。
うーん、まあ、実際前も大怪我を負ったし、今回も腕なくしてるし、
まあ、それも一因っすよね。
偶の眠れませんねけどね。
ああ、俺がしっかりしねえとな。
みたいなちょっと、
可愛げのないガキみたいなこと言い始めます。
じゃあ、でっかくなりやがってってブツブツ言うかもしれませんね。
そんな感じでいいでしょうか。
はい、大丈夫です。
では、エモクロアTRPG、雪とともになくエンドAです。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
では、エンドAの場合、一度だけ運勢の能力値を振り直すことができます。
薬病神を追い払ったので、運勢が増やせるかなというところですね。
1D6ですかね。
キャラCの振り直しになるのかな。
ただ、こっちで振らないといくつになったかわかんないですよね。
そうですね。
幸運って最大値6ですよね。
はい。
どん。4。平均ちゃゆえ。
じゃあ、やっぱり運が向いてくるんですかね。
ですね。
霊感とかはこのバカ斬りですもんね。
はい、そうです。このシナリオが終わったら霊感は消えます。
雪乱ってどういう扱いにします?一応キャラCに変えておくような感じですか?
はい、そうですね。
はいはいはいはい。
という感じでしたが、いかがだったでしょうか。
いやー、2、3回、あ、これ死んだなってなりましたね。
逆によくこいつら2人とも生きて帰ったなって思って。
ですね。
ちなみにあれ、薬病神倒しきれなかったらどうなってたんですかね。そのまま不幸なままってことですか。
1:12:00
そうですね。
あー。いや、めったいこと言うと、これってなんか一応この続編みたいなのが出る予定っていう話だったじゃないですか。
はい。
あ、でも出てないからわかんないのか。
はい。ちょっとね、作者様がお忙しいそうで。
結局薬病神ついたまま先のシナリオにつなげて大丈夫なのかなってのはちょっと思いましたけど。
そうですね。
いやー、で目が荒ぶった。なんでこんなに銃が出るんじゃ。
あ、すごかったですね、確かにね。エラーあんだけ出すのに1DMさんはかなり成功するし。
だから最後の字が逆に1DMさんだったら成功したんじゃないかなって若干思いましたよね。
なるほど。3振ったからダメだった。
あー、ダメだ。ファンベルだ。
あぶねーあぶねー。やってなくてよかった。
はい。じゃあお家がついたところで終わりたいと思います。
はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。