暑い。訪問の仕事をしています。暑い。
訪問車が黒です。暑い。誇張抜きに、頭が沸いているような感覚になる。暑い。猛暑手当てが欲しい。
※ウシワカさんのpodcast:工業高校農業部
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サマリー
名古屋でポッドキャストミキサーというイベントが開催され、ポッドキャスターとリスナーが集まります。特別コラボセッションや物販ブースもあり、参加者同士の交流が期待されています。このエピソードでは、子供の成長に伴う親の不安と期待について語られています。特に、集団生活に適応する上野子の様子や、親として彼の生活について知らないことが増えることの怖さが強調されています。親が子供の成長と共に未知のことを受け入れることの大切さと難しさについて考察されており、子供の新たな経験を理解することで親自身も成長する必要があることが触れられています。
ポッドキャストミキサーの開催
名古屋でのポッドキャストイベント、ポッドキャストミキサーを開催します。
ポッドキャストミキサーは、ポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
豪華ゲストによる特別コラボセッション。
10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
計15番組と混ざり合う、東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も、混ざって生まれる新しい熱。
7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は名古屋駅すぐ近く、名古屋のキャンパス。
7月26日13時より開始。
チケットはリッスンチケットページにて。
さあ、推しに会いに行こう。
はい、ということで急にCMから始まりましたけれども。
ご無沙汰しております。カフェイン岩尾です。
今流れました音源はポッドキャストミキサーという、
今度7月の26日の土曜日に名古屋で行われるポッドキャストイベントの宣伝音源となっております。
先日僕がですね、都内で行われたポッドキャストオアシスというイベントに、
多分30分いなかったぐらい、すごい短い時間ちょろっとだけお邪魔したんですけれども。
そこでですね、工業高校農業部というポッドキャストをやられている牛若さんという方にお会いしましてですね。
工業高校農業部さんのポッドキャストはちょっと前から拝聴をしておりまして、
牛若さんは多分関西方面にお住まいの方だと思うんですが、
その都内のイベントに合わせてちょっとこっちに来ますというのをX賞で表明をされておりましてですね。
僕もあのどうやらこの番組を牛若さんが聞いてくださってるぽいなーっていう風なリアクションを何回か拝見しておりましたので、
ほとんどイベントを入れないけど、ちょっとご挨拶だけでもせっかくこっちにいらっしゃるんだったらしておこうかなって思って行ってみたんです。
実際に牛若さんにお会いしてですね、すごい熱量をぶつけられて、
すごい熱量をぶつけられて、何を言おうとしてたんだったっけなーみたいなちょっと複雑な感じになってしまったんですが。
まぁまぁちょっとそれでその絡みでですね、先ほどのポッドキャストミキサーというイベントを牛若さんが主催をされているということで、
ぜひCM音源流していただけないでしょうかという風な話をいただきましてですね、
いやもうそれはおやつで御用ですよっていうことで流させていただいた次第でございます。
このポッドキャストミキサーというイベントがですね、
中日新聞ポッドキャストさんとかも参加番組の中に入ってらっしゃるんですけど、
すごいですね、普通に個人としてやられるポッドキャストイベントなのかなーって思ってたんですが、
ちゃんとこういう地域に根差した企業がイベントに参加されるというのは、
なんかそれだけでやっぱちょっと拍がつく感じがしますよね。すごいですね。
まぁちょっと残念ながら僕は行くことができないのですが、
お近くにお住まいの方、たまたまその日名古屋にいるよという方、
ぜひ参加いただけるというのではないかと思います。
公式サイトのURLと、後はリッスンの中にあるチケット販売ページのURLをそれぞれ概要欄に貼り付けておきますので、
ご興味がある方はぜひご覧いただければと思います。よろしくお願いします。
個人の体験と忙しさ
さて、ということでですね、前回のシャープ899が、
5月の26日、1ヶ月半くらい空きましたかね。
なんだかんでね、ご無沙汰しております。
そこそこいろいろあったんですよ、この1ヶ月半の中で。
子供関連で言いますと、子供の授業参観があり、
遠足があり、保育参観もあり、個人面談があり、家庭訪問があり、みたいなね。
なんかまぁ子供絡みだけでも、なかなかいろいろてんこ盛りでして、
僕個人としても、デザインアネオ店に行ったとか、
本野レンラジオというポッドキャスト番組、
僕が昨年のポッドキャストウィークエンドでブースにお邪魔して、そこから楽しく聞いているポッドキャスト番組がありまして、
本野レンラジオさんが、新しくできた書店に棚を出しますよ、みたいな話がありましてですね。
それを見に行ったとか、7月6日の日曜日にポッドキャストオアシス30分間ぐらい顔を出したとか、
その後東中野の雑談に行って、いろいろな方と交流をしたとか、
それなりにいろいろあったわあったのだけれど、
お腹いっぱいだったんです。
すごい広い言い方をしますけど、
本当にこの1階さんもただただお腹いっぱいだったんですよね、常に。
ずっと何かに追われ続けているような感じでして、
それぞれ1個1個の物事に対して、話そうというふうなテンション感にどうしてもなれなかったみたいな、
そんな感じですかね。
僕は今、週4.5日勤務になってるんですね。
毎週金曜日を午前半で上がって、午後から休みっていう風なスタイルで働いてるんです。
そういう風にしたのは、もともとは僕が金曜午前半で上がって、
そこに合わせて妻の夜勤の入りをかぶせてもらってっていう風な形にすれば、
比較的無理なく妻の夜勤を行い続けられるであろう、みたいな見込みがありましてですね。
それでそういう風な勤務形態にしたんですよ。
結局、この目論みは半分成功で半分失敗だったという感じなんですね。
妻の方の職場のシフトの都合があって、
うちの妻だけが固定で金曜日から夜勤に入るっていう風なスタイルはなかなか難しいよという風な話になりましてですね。
なので、月に4回金曜日があったら、2回は一応その金曜夜勤入りで固定にはなっている。
残りの2回は全然関係ない普通の平日にランダムで入ってくる、みたいな感じになったわけですね。
なので、僕は金曜日午前半で早めに帰ってくる。
妻はその日が夜勤の入りであったり、日勤であったり、明けであったり、休みであったり、
いろんなパターンで動くような格好になっているわけです。
で、そうなるとですね、単純に金曜日の午後とか夜とかに、
僕以外の大人がいる頻度が当初の想定より増えているわけですよ。
もともとその妻は夜勤の入りで、その晩は僕が一人で子供たちを見るっていうふうな想定だったものが、
そこが固定じゃなくなったので、普通に日勤上がりで妻が夜中に家にいるみたいなこともあるわけ。
ってなると、当初の想定よりも、じゃあ金曜日の午後ちょっと楽になって、
意外となんか少し時間が生まれたりするのかもしれないなーっていうふうに思っていたわけですね、当初は。
なんですけど、もう全くもってそんなことにはならなくてですね。
冒頭でお話しした授業参観だ、保育参観だ、家庭訪問だ、個人面談だ、などなど、
なんかわかんないですけど、すべてのあらゆる用事が金曜日の午後に固まってドカドカドカドカって入るようになったんですよ。
保育園の方の行事はマジで本当にたまたま偶然で、そういう類のものものを全部金曜日の午後に固めて配置がされていたので、
結果的には良かったんですよね。わざわざ僕なり妻なりが予定を調整しなくても、自然とそういう保育園の行事に行けるようになった。
小学校の方のその家庭訪問とか個人面談とかは、1週間ぐらいの幅を作った上で、この1週間の中でどっか家庭訪問できるところ、個人面談できるところあったら丸をつけて返してください。
後ほど予定をご連絡しますみたいな感じのスタイルなんですね。
だいたいその申込書類が来たタイミングでは、もうその妻のシフトの調整が間に合わなかったりとかっていうふうな微妙なタイミングに来るわけですよ。
とりあえず金曜午後にしておけば俺がいるから、金曜午後にしておいて、基本は僕が対応できるようにして、
妻はうっかり上手いことシフトが噛み合って入れる状況になったら入ればいいし、入れなかったら入れなかったら別にどうにかなるよねみたいな感じのスタイルで動くようになったんです。
なのでしょうがないんですよ。金曜午後は埋まっていくのはしょうがないんだけど。
そういうふうなものものがいろいろ入ってきたりだとか、子供が体調を崩した時に小児科に連れて行きましょうっていうのも、
前は土日にどうにかこうにかねじ込んでたんですけど、平日に行けるんだったらそっちの方がいいよねっていうことで金曜午後に入ってきたりだとか。
特にこの6月中は僕は僕でちょっと体調があんまりかんばしくなくてですね、
IGA血管炎っていう風な診断名の病気になったんですよ、どうやら。
だいたいこの6月頭ぐらいから、僕の両ふくらはぎに内出血みたいな赤黒いポツポツがすげーいっぱいできるようになったんですよ。
今現在もよくなってきたがちょっと残ってるんですけどね。
それがなんかポツポツできてるなーなんだろうなーって思い始めたから、まず一回ガッと増えて、ちょっと見るに耐えないぐらいのレベル感まで増えて、
で一時減って、減ってきたなーと思ったら、あれこれなんか新しくできてねみたいなのがまたさらにポツポツとできてみたいなのをしばらく繰り返してたんです。
なんでじゃあその通院も金曜午後にやろうかつって金曜午後に行くじゃないですか。
このIGA血管炎ですねっていう風な診断を受けたんですね。
どうやらその諸々のアレルギー症状の一環として血管が拡張して、その拡張したことによって血管の壁が薄くなって、そこから血がちょびっとだけ漏れ出るっていう風な現象がなんかあるらしいんです。
僕が見てもらった先生によるとね。
なんでその根本的にはアレルギー症状があるからっていう風なのが大前提なんですけど、そういうことで血管の透過性が上がって血液が外に漏れ出やすくなってる。
なので運動したりとか足をいっぱい使ったりとか、圧力をかけるようなことをすると漏れやすいから、なるべく足は休ませておいた方がいいですね。
あとはアレルギーが落ち着く季節なのか、環境なのかを整えたら落ち着いていくでしょうね、みたいな感じの診断なわけですよ。
僕今、自転車通勤なんですよ。
自転車通勤で子供の葬芸を伝統自転車行為で頑張って行って、そのまわしで出勤して、帰りも自転車で帰ってくるんです。
自転車通勤だし、訪問の仕事をしているので日中はほぼ車に乗りっぱなしなんですよね。
これはなおんねんじゃねっていう風な気が今ものすごくしています。
今日はだいぶ薄いな。だいぶ見た目にはちょっと今は気にならなくなりましたかね。
もともと僕だいぶ色白で、青白いタイプの色白なんですよね。
なのでこういう赤黒いのとかがめちゃくちゃ目立っちゃってすごい嫌だなと思ってるんですけど。
それでスネからふくらはぎにかけての赤黒いポツポツが出てる時って、出血してるからかめっちゃ足がだるくなるんです。
よく足がむくんでる人とかが足が重たるくなるっていうのはこういう感覚なんだなっていうのを初めて体感したんですけど。
もうなんか本当に足が重たるくなるだけでちょっと色々やる気がなくなるなっていう風な感じになりますね。
これはまあなんというか異様従事者としては体感できておいてよかったなという風な気もしておりますけれど。
子供の成長と家庭の変化
という気持ちと同時に言うたら血管から血液が若干漏れ出てるだけでこれぐらいの重たるさが生じるわけですよ。体に。
ってなると女性の毎月劣れていると言われている生理によってあれはもう実際に体外に出血するわけじゃないですか。
そりゃ痛くもなるし気分も悪くなるしいろんなトラブルが起きるよなぁと思って。
本当に男ですいませんみたいな気持ちになったりとか僕はするわけですけれども。
まぁまぁまぁちょっとそんなことがあったりですね。なのでその小学校の用事だとか自分自身の通院だとか子供の通院だとかなんだかんだ色々あって金曜日の休みがなんだったら仕事しているよりもちょっと忙しいんじゃないかぐらいな感じで埋まっていて。
土日は土日で妻もそれなりに仕事で出ているのでそれなりにワンエコペもありつつ。
あーっていう感じの1ヶ月半でございました。
なんか最近ねその今7月9日なんです。でもうすぐ参議院選挙じゃないですか。
参議院選挙に向けてさ各政党の公約があれやこれやとこう出そろったりとかしてさ。
なんか具体的な言及はちょっと避けたいんだけどまたこうその男女の分断が sns 上ですごく煽られているなぁという風なのを日々感じるわけです。
少子高齢化の責任を女性だけに押し付けるなだとかそもそも男性が家事育児に携わらないのが悪いんじゃねえかとかなんかそういう風な論調がすごい頻回にタイムラインに流れてくるようになったんですねこの選挙区間に入ってから。
まあもはや別にこうそういう風な論調を目にしたときにあの僕自身がこう胸を痛めるみたいなことはなくなったんですね。
特段それを見てもダメージを受けなくなったというかああいつものやつねぐらいでこう受け流せるようになったんですけどそれはそれとして。
別に男性が家事育児にきっちり参加したところで育児するの結構しんどいぞっていう風な気持ちにしかならなくなったんですよねそういう奴らを見ていても。
いやーどうなんだろうなそのうちが夜勤とか諸々を含んでるからそうなってるのかどうなのかわかんないですけど少なくとも我が家は子供が小学生に上がって小学校と保育園と2人が分裂した状況での家庭をどうにかこうにか回すためにその僕が勤務時間を減らし妻も時短を取ってっていう風な対応をしているわけです。
相当こう世帯年収減らしたんですよ多分月で言うとさすがに15は減ってないかな10万は確実にこれまでよりも減ってると思うんですよねだからまあそれによって子供たちがある程度落ち着いてそういう小学校生活保育園生活に馴染めるようにしようっていう体制を整えるためにはそれぐらい給料を減らして勤務時間を減らす。
当たらなければいけないわけですよそれって多分その誰もができる選択肢じゃないと思うんですよねそれぐらいの下がり幅だと思うんです。
上野子の小学校生活
でなるとさ多分こう収入を維持する方を優先してそういう選択肢を取らなかった家庭も多分世の中にはいっぱいあるはずででまあもちろんそういう選択肢を取った家庭が全部が全部成り立たなくなったかっつったらもちろんそうではないと思うんだけどそういう選択肢しか取れなかったことによってあの子供がダウンしてしまったとかあるいは家庭内であのいろんなことが起きたりとかって言ったりします。
という風な家庭も少なくはないと思うんですよね。
それでねーなんか頑張って子育てしましょう子供産みましょうって言われてもそりゃー無理な話でしょって感じなんですよ僕からすると。
個人的には時短を取ったとしても給料は保証しますよっていう状況でないとやっぱりこう出産後育児に携わる状況であの働くこともやりますっていうのはやっぱなかなか厳しいなーっていう風に思うしなんだったらそのフルタイムで働いてる人もやっぱりここからさらにこう2割3割ぐらいはそもそもベースの給料が上がっててくれないと
ちょっとやっていけないなという風な気もするしそうそれ結局そこなんじゃないかなというのがまあ一当事者の感触ですかね
まあちょっと僕もあの各党の公約とかちゃんとまだしっかり見てないのでどんな感じなのかはまた選挙前に確認しようと思いますけれどなかなか厳しいですよね実際ねそう話はうまく運びませんよねというのはなんとなく雰囲気は感じ取っているところです
なんなんですかねなんでほんとこう子供を育てながら自分も働きながらという選択肢が当たり前になっていつつもその選択をすることでこんなにこうなんというか思い悩んで苦しい思いをせねえならんのじゃいという風な気持ちは常になんか抱いているなという風なそんな感じですね
でその今日はですねそのこの1ヶ月半の中であった一個一個の出来事を掘り下げようかという風な回ではなくですねうちの上野子に関する話をしようかなと思うんですけれど
うちの上野子は今7歳でして小学校1年生に今年なったんですね過去の僕の配信を聞いてくださっている方であればなんとなく雰囲気わかると思いますが若干こう発達に難がりと言いますかちょっとこう療育センターのお世話になった方がいいんじゃなかろうかみたいなこう話が出るぐらいにはなかなかこう怪しげな雰囲気で一応今ここまで来ているんですね
その集団生活に馴染めなくてうんぬんだとかトイレトレーニングがうまく終わらなくてうんぬんだとかまあそういういろんな話を経てあの現在に至っているんですけれども
でまぁそういう長男だったのでそういう長男が今回小学校に上がる上で我々夫婦の間でもまあ色々相談したんですね
基本方針としてまず長男が学校が嫌だあと学童が嫌だなどなどいろんな物事が起こる可能性が多いにあると
で場合によっては不登校とかまで至る可能性も全然こう視野に入るだろうなっていう風な想定だったんですよ
小学校に上がるまでねなのでそういうふうな状況になってもその時から慌てて対策を始めるのではなくある程度
子供が小学校に行けないないし学童に行けないってなった時でもどうにかこうにかできるような体制を整えた上で小学校生活を迎えようっていう風な方針を立てていたんです
なのでそれに合わせて僕が今の4.5勤務になったりとかそういうふうな色々な調整をして何とかできるようにしようという風な想定でいざ小学校生活を迎えたわけです
で今が7月の9日なのでまあ3ヶ月4月から3ヶ月ちょっとぐらい経つわけですが
その長男の学校生活がどうなったのかと言いますとなんかね全然余裕そうなんですよ
思ってた以上に
我々が想定してたよりもどうやらうちの長男強かったらしいんですね
なので今はねなんか学校も楽しく行っている学童も楽しく利用している
でうちの地域は集団登校というものがあってその地域の小学生たちがある箇所にガッとこう集まってそれでみんなで小学校に行きましょうというのをやってるんですけど
その集合場所まで結構早いタイミングで一人で行けるようになったんですね
一人で行けるし学校から帰るだとかその学童から帰るっていう時にある程度同じ方面に帰る子たちが行って集まって歩いて帰ってきて最終的にはバラバラになっていって最後は一人になるみたいな感じの下校ルートになってるんですが
それもあのもう我々が行かなくても勝手にこう友達と一緒にあの学校から出てきて勝手にあの家に入って留守番できるようになったんですね
なので彼を朝その集合場所まで送るっていうことも不要になったし彼を学校なり学童なりに迎えに行くっていう手順も不要になったんですよ
すごいことなんですこれは我々にとってはね一般的な小学生からするとあのほうそらそうだろっていうふうなことかもしれないが本当に我が家にとっては
あそこまでできんだ君そうなのっていうぐらいに本当にねあのものすごい出来事だったんですねこういうのを彼ができるようになったというのは
だしその人間関係においても学校のクラスのなんたらくんがこんなことをやってて面白かっただとか
なんたらちゃんがこんな感じになってすごいピンチだってみんなでわたふたしただとか学童でその別のクラスのなんたらくんなり上の学年のなんたらちゃんなりみたいなのと話してうんたらかんたらとか
先生がうんたらかんたらとかね各場所場所においてあのちゃんとその場その場でこうコミュニケーションを他の人ととってでそれをあんなことがあってこんなことがあってみたいなことをちゃんとこう帰ってきたら僕に教えてくれるわけです
馴染んでるじゃんちゃんと
すげーすごいじゃん君みたいなことになったんですね
そうまあなのであのまあそういうふうな諸々にうまく彼が適合できるようになったことで我々側で考えなきゃいけないことがだいぶ減ったんですね
それぞれの勤務時間をそこまで短くしなくてもいいんじゃなかろうかとかそれぞれの送り迎えの手順が簡略されたので朝もそこまで時間的にシビアじゃなくて大丈夫なんじゃなかろうかとか
いろんなところがね彼が頑張ってくれているおかげですごくスムーズに回るようになったんですね非常に喜ばしいことなんですけれども
そう喜ばしいことなんですよ
これはね非常に我が家を回す上ではとても喜ばしいことなのだが
同時にちょっと怖いなって思ってしまっている自分もいるんですね
今まで保育園に通わせていた時というのは送り迎えをした時に少なからず彼と同じクラスの子であったり
彼のクラスを担当している先生保育士さんであったり
あるいは彼と同じクラスの子のご両親だったり
いろんな人と僕が直接行った時にこう会うタイミングがあるわけです
会えるし話せるしなんとなく中でこんなことしてるんだろうなっていう風な雰囲気もわかる
ただ彼に送り迎えが不要になったことで
そういう彼と一緒のクラスの誰々君とか
彼と一緒のクラスのご両親の何たらさんとか先生とか
知らないことの増加
そういう人たちと僕が直接会えるチャンスっていうのが単純になくなったんですね
ってなるともうなんかわかんないわけですよ
彼がその集団登校の場に行った時にどういう風に過ごしているのか
誰の近くを歩いているのか誰と話しているのか
クラスではどうなってるんだ学童ではどうなってるんだ
帰り道どうなってんだみたいなのが全部わかんなくなったんですね
なんて言うんだろうな今まで彼のことを100%に極力近いぐらいの範疇で
彼のことを知っている状態だった
もちろん心の中まではわかんないですけどね
彼の心の中を除いて彼に関わっている人々とか
いろんなものものを基本的に僕はある程度把握ができてきたものが
一気にもう30%もわかってないんじゃない彼のことって思えるぐらいに
彼に関する知らないことの割合がドカッて増えたわけですよ
僕にとってはこのギャップの大きさがものすごくてですね
彼について何も知らないことの怖さみたいなものを感じるようになったんです
もちろんその陶芸校の時の変な奴に合うんじゃないかみたいな怖さはね
そこは想定してたんだけど
こんなに急激に彼について知らないことが増えるとは
という気持ちになっている最中なんですね
で基本そういうもんだと思うんですよ子育てって
だし何だったら知らないことがどんどん増えていくことは
ある意味子育てが成功していることでもあるというのかな
段階的にさ小学校に行って中学校に行って高校に行って
大学に行くかどうかちょっとようわからんけれども
そうやってこうどんどん進学してって就職してみたいな過程で
親が子供の成長を受け入れる
どんどんどんどん多分家にいる時間が短くなって
我々にこういろんな話をしてくれる時間も短くなって
どんどんどんどん彼について知らないことが増えていくと思うんですね
あの順当な道筋を踏んでいくのであれば
でそのそうやってその知らないことが増えていって
他人に近づいていくというのは
それぐらいこう距離が離れていっても
彼がちゃんと生きていけるぐらいに
ちゃんと彼が育ってくれたのだっていうことで
とてもうれしいことだと思うんですよ
多分親としてはね
なんですけど今現在の僕にとっては
基本的にこう未知のものは怖いっていう風な
固定観念みたいなものがあるんですね
何か新しいことに取り組もうと思った時に
その取り組むもののディテールを知らないから
なんかやるの怖いなって思ったりとか
全く知らない場所に飛び込む時に
なんかどういうふうに振る舞ったらいいか
わかんないから行くの怖いなとか
やっぱり多少なりでも思うわけですよ
なのでそこを埋めるために事前に
ネットでちょっと調べていこうとか
事前にちょっと勉強していこうとかということで
知識でそこの恐怖の部分をなるべく減らしてから
行こうみたいな動き方をするわけですね
なので知ることがそういう不安を埋めるための対処法だった
だが今回僕が長男に対して知らないことが
知らないことがガッと増えたという時に
その知らない部分を埋めるように僕が振る舞うことっていうのは
いわゆる小離れをできていない親というものに
どんどん近づいていってしまうだろうな
というふうな気持ちはあるわけですよ
なんていうか小学生になった子供に対してさ
クラスの誰々君と仲がいいの
クラス何人ぐらいいるの
クラスの中で嫌な子はいないの
学童ではどうなのうんたらかんたらみたいなのを
詳しく掘り下げられようもんなら
僕が当時小学生だった頃思い返すと
うっせーなーこいつっていうふうな感情しかたぶん抱かないと思うのね
そこを知ろうと頑張っていくことは
自分のためにもならないし
多分彼のためにもならないってことは分かってるんですよ
だから僕がその長男に対して知らないことが増えていくことは
喜ばしいことである
で同時にその怖さを感じる部分はあるけれども
それはそれで親として飲み込むべきものである
と思わなきゃいけないなーとは思っているんですけどね
未知への挑戦
頭の中では
なかなかやっぱまだまだ慣れないんですよね
いやなんせその生地ね守れる体勢をしっかり整えてしまったが故に
本当にギャップがちょっとでかすぎるんだよな
これがあのもうこの子だったら全然いけるでしょ
小学校行ってもうまくやっていけるよっていう風なぐらいのメンタルで
その小学校生活に取り組んで今の状況だったら
あやっぱり彼は大丈夫だったよかったよかったっていうことで
何のギャップもなくいけると思うんだけど
なんていうか彼が仮にマイナスの状況になってもちゃんと支えられるようにしようぐらいの心構えで挑んじゃったから
今のめちゃんこプラスな状況までの落差がこうでかくなっちゃって
ちょっとこう自分の中でそこの感情を処理するのに時間がかかってるなっていう
なんかそんな感じですね
いやー大変なことですよ
小学生の親になるというのは本当に
というところで本日はこの辺で終わろうかなと思います
ありがとうございました
番組の質問意見感想などなど何かありましたら
Xにハッシュタグ口物をつけてポストいただきますか
番組概要欄のお便りフォームまでお便りなどなどいただけると大変嬉しいです
よろしくお願いします
ではまたありがとうございました
バイバイ
33:41
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