1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #40 境界線その後。/キャンプ..
2023-09-20 33:03

#40 境界線その後。/キャンプとアンパン。

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境界線(バウンダリー)を扱ってる方、多くがスピリチュアルに片足突っ込んでらっしゃるのは何なのでしょう。あふれる胡散臭さ。
めちゃデカアンパンはたいへん美味しかったです。また見かけたら食べたい。

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サマリー

今回のエピソードでは、境界線の話によって私たちと相手との間には2本の境界線があり、中間地点があることに気付く話と、夏休みにキャンプに行った体験について話します。キャンプでの遊びと食事についてお話しし、子供たちの楽しみ方や食べ物のエピソードを紹介します。また、雨による制限や思いがけない事態に対応する姿勢についても考察します。キャンプとグランピングについてお話しして、キャンプの楽しさと改善点を共有しました。

境界線の認識
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。
えーと、前回、シャープ39のところでですね、その、境界線日本らしいよっていう風な話をしたんですね。
で、えーと、もうなんか結構日が空いてしまったので、ちょっと僕も正直中身が曖昧、あやふやなんですけれども、
まあ端的に言うと、自分と相手の間に引いてある境界線は1本だと思っていたけれども、なんか実際には2本あるものらしいよっていうのを知って、
なんかこう、いろいろ今まで感じていたモヤモヤとかが、つっきり解消されたよ、みたいな、そんな感じの話をね、前回したんです。
で、あのエピソードを公開してからですね、なんとなくこう日常生活を送る中でも、その、
あ、そうだそうだ、境界線日本なんだったわ、っていう風なのを意識しながら過ごすようになってですね、
あのー、すごくね、良くなりました。
良くなりましたというのはなんかこう表現がアバウトになるけれども、なんというかね、あのー、生きやすくなった感はだいぶありますね、どうやら。
ね、まあわかりやすいところで言うと、そのー、僕のその仕事関係の人でですね、なんていうか、めちゃくちゃ不満を言う人がいるんですよね。
最近のニュースについて、うーん、その若者がどうだ、政治がどうだ、権力がどうだ、戦争がどうだ、国がどうだ、とかね、
あのー、あらゆる物事に噛み付いて、そのー、つらつらと文句をずっと言っているような人が、その仕事関係の人でいるんですよ。
僕はその人と話すのがものすごく嫌いでして、まあそれはね、不満をずっと並べ立てるやつと話してて面白いやつはいないと思うんだけれども、
なんていうのかな、そのそういうふうに何かに対して不満を表明している人が近くにいると、
これは、いつか自分もその不満の矛先を向けられる可能性があるなっていうふうに、何となくこう今まで無意識に感じていたんです。
例えば、今の政治がダメだという論調があるじゃないですか。
で、なった時に、じゃあお前はちゃんと投票に行っているのか、どこに投票しているのか、その時に政策を見ているのかみたいな、
そんな感じで段階的に詰められてくる可能性があるな、うわぁ嫌だな、みたいな気持ちでその話を聞いているわけですね、当時の僕は。
実際にその人が直接的にその僕に対して批判だったり不満だったりの方向先を向けてきているわけではないんだけれども、
勝手に、将来これは自分が批判されるんだろうな、不満を言われるんだろうなっていうふうな先読みをして、
それによってその嫌な気分が加速していくみたいな現象がこれまで起きてたんですね。
その境界線が一本だと信じていた頃の僕には。
なんだけど、自分と相手の間には境界線が2本引かれていて、そこの間の中間地帯があるらしいぞっていうふうな認識でその人に相対していると、
そういった政治だ権力だうんたらかんたらみたいなところに対する不満が僕に直接飛んできているわけではなくて、
その中間地点に対して相手がボールをポンポンポンポン投げ込んでいるみたいなイメージに変わったんですね。
これまでは僕の領域を区切っているその境界線に対して全力投球でボールをガンガンガンガン投げつけてきているみたいな感じ?イメージ的には。
相手の発言の一個一個が相手が自分が引いている境界線に対してガンガンガンガン全力投球でこうやってボールを投げつけてきていて、
その自分の境界線が揺らされて、その自分の境界線を超えてくるかな?超えてこないかな?っていう判定をまず先にした後に
ああ、超えてこなかった。じゃあそれに対するリアクションを考えよう。
ああ、超えてきちゃった。うわ、やだな。どうやって返そうかな?このボールみたいなことを考えようとか。
自分の境界線を超える?超えない?っていう判定を無駄に挟んだ後にそれに対するリアクションを考えるみたいな。そういう工程になったんです。
それがどうやら相手のボールはとりあえずまず1回自分の境界線にぶつかっていくんじゃなくて
一旦それぞれの境界線の間の中間地点に落ちてるらしいぞっていう風なイメージを頭でするようになったのね。
そうすると落ちてるだからもはや。一旦そこに着地して留まっている状態だから
それは僕の境界線に向かって進んでくることもなく、僕に対して傷つけるような意図もないものだっていうのが
なんとなく頭の中でそのイメージとして固まって、自分にとって安全な発言であるっていう風に
うまく置き換えることができるようになった気がするんです。
なのですごく楽になった。すごく楽になった上で別に気分は良くないんですよ。
そんなペチャクチャペチャクチャ不満を言ってるような人と話すのは全く気分は良くないんだけれども
ただ少なくとも自分が害されるものではないなっていう風なのがわかっただけ
ちょっと良かったかなっていうふうに思っています。
大人との会話
まあよくよくその人の矛先がこっちに向く可能性はもしかしたらあるかもしれないけれども
それは最終的に自分に矛先が向いてきた時にどうにかすればいい話であって
全然関係ない話の不満を言ってる時に
これはいつか自分に槍が向くなっていう風に勝手に心配して勝手に傷つく必要はないんだなっていう風に扱えるようになったっていう話です。
なのでねなんていうか
大人と話すのがね楽になった感じがしますね。
別にその不満を言う言わない不満を言う人不満を言わない人に限らずね
大人と話すのがすごく楽になったような感じがします。
だから僕が何か発言をすることも
相手はこの発言によって気分を害するんじゃなかろうか傷つけるんじゃなかろうかみたいな
勝手に相手の境界線の輪郭を想像して
極力それに当たらないように斜め向きにボールを投げていくみたいな
こういう会話を僕は初対面の人とかとはすごくしがちだったように思うんだけれど
別に僕がボールを投げたところで
基本的にはそれは中間地点に落ちるだけで
何かの瞬間に見誤ってそれが相手の境界線を障害してしまうことはもちろんあるだろうけれども
それはそうなった時に
ああそうだったのかそれは悪いことをしたという風な意思表明をすればいいだけである
と思えるようになったので
なんか自分で言うのもなんですけど
今日の僕すごいわかりづらい言い方をしてませんか
まあまあまあまあ
僕一人で喋る番組なのでいいと思うけれど
何言ってるかわかんないって思ったら何言ってるかわかんないって教えてください
後で僕によろしくお願いします
そういうことですよ
相手の発言も中間地点に落ちるとイメージしたら
自分の気持ちが楽になったし
自分の発言とか行動も中間地点に落ちているものなのだ
相手に直接届くものではないし
中間地点に落ちるから別に相手がそれに対して拾おうが拾う前が
対して気にするものではないのだっていう風なことをわかったので
大人と話すのが結構気が楽になったような気がするし
すごく楽しくなったなっていう風に思いますね
それはそれとして
子供と接するのはね
なんかやっぱりまだちょっと苦手意識がありますね
子供と接する
見知らぬことを接するのは別になんともないんだけれども
自分の子供たちと接するときに
境界線は日本だよ理論を適用できるかと言われると
なんかあんまりできないような気がしている
それはたぶん彼ら自身がまだ境界線が曖昧な年齢で
自分が楽しいことを相手も楽しくて当然であると思ってるし
自分はこれをやりたいのになんでパパはダメって言うんだ
ちくしょうみたいな
それはちょっと話が違うような気もするけれど
なんかそういう風なね
彼らの感情の揺れ動きみたいなものに対して
それが中間地点に落ちているものだからどうこうとか
そういう話ではないような気がするんですよね
それはなんか彼らに真剣に向き合ってないような気もしたりするし
なんかまだまだまだまだだなっていう風に感じています
これはなんかどうなんでしょうね
どっかのタイミングで
その私は私であなたはあなただということを
教えていって身につくものではないような気がするんだよな
だから何なんだろうね
逆に僕は僕は何で身につかなかったんだろう
この境界線
その自分と相手との境界線が
それぞれに惹かれているという風な考え方が
何によって身につかなかったんだろうな
この境界線の話を知った後
とりあえずちょっと本読んでみるかと思って
自分の中で境界線バウンダリーの考え方を取り入れることによって
いろいろ自分の今までのモヤモヤしていたものが説明できて
すっきりした感が強かったから
これはちゃんと勉強してみようって思って
本を買ったんですよね電子書籍で
セラピストのためのバウンダリーの教科書
あの人との境界線の引き方っていう本を買ったんです
もうなんかまんまやんと思って
セラピストだし一応ね
なのでとりあえずのとっかかりとして
ちょっと読んでみようかなって思って買ったんですよ
何ページか読んだ結果
あんまり良くなかったんですよねこの本が
このねバウンダリーが曖昧になってしまうのは
幼少期のトラウマのせいであるからそれと向き合いましょう
そしてバウンダリーを侵害してくるような立ち振る舞いをする人も
同じく幼少期のトラウマに起因している
バウンダリーを侵害されて悲しむ人も
幼少期のトラウマに起因してるみたいな感じで
全てが幼少期のトラウマっていうふうなワードに集約されていって
それはなんかさすがにちょっとこの人思想が強すぎないかって思って
読むのをやめたんですけどね
なんでねその一説によると
その幼少期のトラウマによって
バウンダリーがうまくいくかどうかが決まるらしい
ですけれども真偽は定かではない
ちょっとなんか勉強をしなきゃいけないね
やっぱりもうちょっとこう学術的な論文とかを読んだ方がいいのかもしれないな
バウンダリーというものを取り巻く
なんだろうこう諸々の心理学のこれまでの推移とか
なんかそういうものを論文として読んだ方が
なんか僕はすっと頭に入るような気がします
例によって前置きが長くなりましたけれども
キャンプ体験
先日ですね僕ちょっと遅めの夏休みを取りまして
キャンプに行ったんですよ
初めてそれはその僕にとっての人生初めてでもあるし
子どもたちにとっての人生初めてでもある
まあちょっと正確に言うとそのキャンプではなくて
グランピングと呼ばれるものだと思うんですけど
テントが建っていて
バーベキュー用の諸々のグッズとかも揃っていて
食材とかも揃っていて
行けば泊まれるバーベキューができるみたいなね
そういう感じの施設に行ったんです
それに関連した物事をつらつらと話そうと思うんですけど
まずその子どもたちはね
あんまり楽しそうじゃなかったですね
残念ながら
そのキャンプ地グランピング地なんていうのかな
キャンプでの遊びと食事
そのテントが置いてあるところにね
そのお昼過ぎぐらいに入って
そこからバーベキューをして一泊して
そこからすぐ近く車で5分しないぐらいのところにある遊園地で
翌日遊んで帰るっていう風な感じのプランで組んでたんです
初日ね
そのテントの場所に着いた時はね
それなりに楽しそうだったんですよ
近くに咲いているちっちゃな花を摘んだりとか
バッタが死ぬほどいたんですけど
冗談抜きでそこに滞在している間に
バッタをたぶん50匹ぐらいは発見したぐらいに
信じらんねえぐらいバッタがいたんですけど
そのバッタを追っかけたりとか
そのテントの周りでかくれんぼをしたりとか
そのテントの一角にハンモックがあったんですけどね
そのハンモックでブラブラして楽しんだりとか
それなりに楽しそうにしてたんですけど
途中からね
すげー雨降って
ちょうど東京とか関東地方一帯が
戦場降水帯が発生して
ゲリラ豪雨で云々かんだみたいな
あのタイミングだったんですよね
すげー雨降って
雨降ったらさ
テントの中にいるしかないじゃないですか
暇なんですよね
そうなるとね
そんなでテントから外には出れないし
例えばテレビとかYouTubeとか
そういった機器はないわけですよ
一応我々のスマホはあるけど
我々のスマホはそういうようには
基本的に使わないようなルールにしているので
もうつまんない
帰りたいみたいな感じになっちゃってさ
そんなこんなでね
なんだかんだ一泊して
翌朝を迎えて遊園地に行ったんですけど
お昼ぐらいにまた雨降ってきて
それでまた遊べなくなっちゃって
つまんない
帰りたいみたいな
ちょっと天気に恵まれませんでしたね
でもともとね
テントの中で過ごして
雨による制限と思いがけない事態
ある程度楽しめるように
何か道具は持っていこうかなとは
ちょっと思ったんですよ
それは彼ら
僕の子供2人にはね
真剣ゼミの用事版みたいなものが
入っているタブレット端末があるんです
ゲームをしながら勉強ができるよみたいなね
そういうのが入ってタブレット端末があるんですけど
それをそれぞれ各1台ずつ持ってるんです
でそれそのオフライン状態とかでも全然
設定すれば使えるから
それを持ってってもいいかなとも思ったんですよね
移動時間もあるし
そのテントで多分何もせず
過ごす時間もあるだろうしなって思ったんだけど
やめたんですね
それを持っていくの
っていうのは
それを持っていくと
いざじゃあテントに着いたとしても
テントの中でそれをやって
この一泊の思い出が終わってしまうんじゃないか
っていう風な懸念があってね
遊べるグッズがなかったからこそ
彼らは花を見たし
そのバッタを見たし
その杏木に由来がされたし
そういう風な楽しみ方ができたと思っているわけ
それが仮に
そういうタブレット端末とか何かを持っていったとしたら
そういうものには目もくれず
そこでゲームをポツポツやって
終わりになっちゃうのは
ちょっとあんまりにも
キャンプの姿として悲しすぎるだろうと思って
持っていかなかったんですよね
でもそれが恨めたのか何なのかどうなのか
っていうのはすごく悩ましいところだなと思います
時々キャンプ地とかに
任天堂スイッチ持ってって
ずっとポケモンやってる小学生とか
時々いるじゃないですか
さすがに僕は嫌なんですよね
これは完全に僕個人の感情として
そういう場に行ったら
そういう場なりの楽しみを見出させてあげたいな
見出してほしいなみたいな思いがあるので
ただ雨に降られてしまうと
ちょっとそれは
そんな綺麗事ばかりは言ってられないなっていう感じ
世の皆様はどうしてるんだろうな
子供たちの楽しみ方と食べ物のエピソード
こういう問題
多分もうちょっと年齢が上がって
それこそ小学生ぐらいになったら
例えばトランプ持ってったり
ウーノ持ってったりとか
そういうもろもろで
それなりに楽しく過ごせるんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね
そういう遊びのルールを理解できないぐらいの年代が
キャンプに行った時の過ごし方
かっこうてんとは
みたいな
それをちょっと考えてしまいました
なんだかんだ言っても
彼らは彼らにそこそこ楽しかったようで
またテントで泊まりに行きたいみたいなことは
今この瞬間には言っているので
ギリ赤天までは行かなかったのかな
それぐらいなキャンプ体験でしたね
でさあ
そんなキャンプがあって
その2日目近場の遊園地に行って遊んで
そのお昼過ぎぐらいに雨に降られて
さあどうしようっていうことになったんです
いろいろパートナーと相談した結果
結構遊園地そのものはすごい楽しんでいたし
もっともっと遊びたい
これから本番だみたいなところで
そうやって雨に降られちゃったので
このまま終わらせてしまうのは
あまりにかわいそうだなという風になってね
日程的にも余裕があったので
じゃあちょっとまた別の場所で
とりあえずちょっと巣泊まりでもいいから
一泊して翌日もう1回来よう
明日は晴れ予報だし
っていうことになったんです
急遽そこで宿を探し
その日のお風呂とお昼ご飯は
ここから車で30分ぐらい行ったら
ちょっとしたスーパー銭湯みたいなものがあるから
そこでお昼ご飯食べてお風呂に入って
新しくとった宿に移動して
一泊して未来のスケジュールにしよう
ってことになったんですよ
そのスーパー銭湯まで移動してね
スーパー銭湯に着いたはいいんですけど
めちゃくちゃローカルなスーパー銭湯なんですよ
何だったかな
なんたらかんたら健康センターとか
そんな感じの名前のね
もう多分そこの地域のご高齢の方々とかが
愛用してるんだろうな
みたいな感じのスーパー銭湯だったんです
一応お食事どころもあるはあるんだけど
時間で閉まるタイプのやつだったんですよ
そこの食事どころが
ギリ間に合わなくて
そのお昼ご飯
そのランチタイムの営業時間にね
またいやいやどうするかなと
めちゃくちゃ腹減ったし
俺その日も朝早かったから
めちゃくちゃお腹減ってたし
子供たちは雨が降って遊べない
超不機嫌の状況を緩和するために
とりあえずお菓子を買って与えていたから
それなりにお腹は膨れている
パートナーも
私はそんなにお腹減ってないけど
みたいな感じになってる
俺だけ腹減って不機嫌みたいな
そういう状況になってね
やむなくそこの銭湯の売店で売っている
ちょっと地元で有名な
あんパンを買って食べたんですね
あんパンっていうのがまた例でかくて
500mlのペットボトルと比べて
どっちが重いだろうなぐらいの
重さがあるあんパンなんですよ
もうあんがめちゃくちゃぎっしり詰まってて
もはやパン部分はおまけで
あんを食べるための包み紙として
パンがあるみたいな
それぐらいの存在感があるパンでね
わざわざ旅行を晴れ晴れここまで来て
昼飯あんパンとか超辛しいなって
思いながら食べた中でも
すごい美味しくてね
よかったんですけど
子供たちにもちょっと分け与えたりとかして
でそのパンをですね
そのあんパンを
下の3歳児の方が
えらく気に入ったんですよ
一回そのあんパンをみんな食べて
ちょっとお腹を乱して
でお風呂に入って出てきて
その僕とその3歳児の方だけ
先に出てきたんですね
でとりあえずじゃあ
ママが出てくるまで待ってよっかって言ったら
あんパン食べたいって言って
その売店の方にててててててって
こう走っていくわけ
すげーなこいつまだ食うんだと思ってさ
結構そのボリュームがあるんですよ
さっき言ったように
500mlと比べてどっちかぐらいな
重量感があって
それをね確か4分の1ぐらい
まずお風呂の前に食べてたんですけど
それでまたそのあんパン食べたいって言ってさ
売店の方に歩いていって
であんパン
そのあんパンも
こしあんつぶあんしろあんみたいな感じで
4種類あって
で最初に食べたのがしろあんだったの
で彼は
なんか見た目が気に入ったらしく
そのこしあんのあんパンを今度手に取ってね
これ今度食べるって言って
あーそうなんだ
お腹減ってんだね
って話してたら
今度そのしろあんの方も手に取って
じゃあこっちがパパので
こっちが僕のね
って言ってそのしろあんとすぶあん
ん?しろあんとこしあん?
分かんなくなってきちゃった
さっき食べたしろあんは
僕用
新しく手に取ったこしあんは
自分のものである
っていう風な主張を始めたんです
でもさすがに
ちょっとボリューミーだったし
あんパン2個は
そんなにいらんな
って言うぐらいの
お腹のすき具合だったの
僕も
気持ち的には
じゃあこのスーパー銭湯から
次の宿に到達するまでに
コンビニに寄っておにぎりとか
他の味がするちょっとしたものを買って
それでお昼ご飯代わりに
すればいいかなみたいな感じでいたわけ
だからさすがに
ちょっとパパもうあんパンいらないな
ちょっとそれ戻しといて
って言ってる最中に
しろあんの方を
床に落としちゃった
ですね
ビニールに包まれてるタイプのやつ
だったので別に中身は
食べれる状態ではあるけれど
さすがに床に落ちたものは
買わなきゃいけないじゃないですか
もう形もちょっといびつになってるしね
なんで
下の方にね
こうやって落としちゃったやつは
もう買わないといけないんだよ
だからこっち1個だけ買って
それで
君がこのパンを食べたらいいんじゃない
っていう風な話をしたわけ
そしたらさ
うちの3歳児
キャンプとグランピング
なかなか頭が回るやつでして
もう片方の手に持ってた
こしあんの方も
床にポンって落として
さっき
不良の事故で落とした
しろあんのあんパンと
今自らの意思で落としたこしあんのあんパンを
両方手に持って
パパ落ちたよって言って
僕の方に差し出してきたんですよ
落語のような話じゃないですか
これ
どっかで聞いたことあるような気がするんだけどさ
いやー
こいつ
なかなかやりよるなって思って
まあやむなく
僕はあんパンを2つ買って
またちょっと
そのあんパンの一部を食べ
一部を彼に負け与え
その後からやってきたパートナーにね
これこれこんなことがあって
あんパンまた2つ買う羽目になったわって
みんなに分けて食べ
っていうことが
今回の旅行の面白トピック
ですかね
いやーでも
なかなか
なかなか
なかなかいい発想の持ち主だよな
その
これ落とせば買ってくれるんだ
っていう
だからもう今後ね
今後許しちゃいけないとは思いますけどね
2回目以降
彼がわざと物を落とす
落として買わせてくるようであれば
それはちゃんと叱らねばならないな
と思うんですけど
まあ1回目は
よくそのずる賢い思想に
たどり着いたなっていうことに免じて
まあ笑って許してやろうかな
っていう風に思った話
でした
最近ほんとその
三歳児の方のね
こういうこう
そういう風に一歩進んだ発想が
できるようになったんだなっていう風に
こう感じ取れる物事が
日常の中ですごく多くてですね
まあなんかこうこれっていう
ものが即座に出てこないぐらい
日常に溶け込んでいるんですけれども
見ていて面白いですね
逆にその
上の方の五歳児の方は
まあやっぱある程度そこのこう
思考回路みたいなものが
だいぶ我々に
我々に近づいてきているので
何だろうこう
なんか絵本とか動画とか見てても
ちゃんとこう話の構造みたいなものを
理解していたりとかするし
その登場人物の心情みたいなものを
なんとなくこう
思いを馳せているような雰囲気があるし
それはそれでこう見て
すごく面白いですね
五歳の方はね
あの
これまでは例えば絵を描こうっていうと
僕だったりパートナーだったりの
顔をボーンって描いて
それで絵がおしまいだったんですけど
最近はね
その
洞窟をね
紙に描いて
そこにこう
僕だったり自分だったり
人間の絵を描いて
洞窟探検してるんだよみたいな
雨が降ってるんだよって言って
青の線でザーって雨を表現したりとかね
自分の中で
表現したイメージ図みたいなものが
ちょっと固まってる雰囲気があって
その
情景まで含めてね
いやぁ
進歩してんなぁ
って思いますね
そっちはそっちですごく
見ていて面白い
っていう
まぁちょっと話が脱線しましたけれども
そんな夏休みを
過ごしておりました
また
またちょっと行きたいっすね
キャンプでそう
その
キャンプにハマる人々の気持ちがちょっと
わかったような
気がしていてね
うーん
まぁ今回はそのグランピングという
形式だったんですけど
その一回グランピングをしたことによって
あっ
キャンプってこういう時に
こういうものが足りない
くなるんだなぁとか
そういうものがあったら便利なのになぁ
っていうことに
すごくこう気づける
瞬間がいっぱいあるんですよね
不自由を知るというのかな
ここにランタン引っ掛けられたら
めっちゃ料理しやすいのに
ちょうどいいところにないなぁ
とか
うーん
調理用具こんなの持ってきたらよかったなぁ
とかね
そういう風な類のものがすごく
わかりやすくて
次はこういう風にしたら
上手くいくねっていう気持ちに
すごくさせられるんですよね
そういうこう
キャンプの楽しさと改善点
どんどんこう
改善を繰り返して
自分だけの最強のキャンプ
時間を過ごすための
アップデートを繰り返していく
みたいな物事が多分キャンプ
好きな人たちって楽しいんだろうなぁ
と思ってですね
うーん
まぁ気持ちは確かにわかるなっていう風な感じ
だから
そっちに死ぬほど
お金がかかるだろうから
あんまり頻回にはできないとは思うんですけど
うん
まぁ興味は湧きましたね
今度やるときはもうちょっと彼らの年齢が
進んできたときに
やりたいなとは思うんですけれども
まぁなかなか
いい体験でございました
はいそんなところで
まぁオチも何もありませんが
毎度のごとく今日はこの辺で
終わろうかなと思います
番組概要欄に
答えるフォームがありますので
番組への質問意見
感想
キャンプ中に子供たちは
どう過ごせばいいか問題
の回答などなど
何かありましたら送っていただけると
とても嬉しいです
また感想などなど
ハッシュタグ口物
口は漢字物はカタカナ
のハッシュタグ口物で
書かせていただきますと
大体チェックしておりますので
こちらもとても嬉しいです
よろしくお願いします
ではまたありがとうございました
33:03

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