アメリカからの帰国と育児の視点
なぜ、プロポーズは結婚よりも難しいのか
Produced by 一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
今週も始まりました、なぜプロポーズは結婚よりも難しいのか
プロポーズアドバイザー協会理事のトーマス・J・トーマスです。
そして同じく、ライフ推測家の築地です。
はい、この番組は意外と実施されずに結婚してしまっていることの多い
プロポーズに焦点を当てて掘り下げていく
トーク番組となっております。
ということなんですけど、ツッキーなんかアメリカ行ってたよね?
アメリカ行ってました。
何してたの?
何してたの?
仕事で。
トークが長っ。
結構長くてですね、ハワイに6日間くらいいて、
その後サンディエコ行ってロス行って帰ってくるっていう感じなんで。
絶対仕事じゃないよそんなの。
いやいや。
何その仕事よ。
コンベンションへの参加だったんでね。
コンベンション出た方かな。
ハワイでそういう会合に参加して。
コンベンションに参加して、
たまたま知り合いがサンディエコ在住だからってところでおいでよって言われたんで、
家族に相談していいよということでサンディエコに行ってきて、
サンディエコ行ったならちょっとロス行きたいなと思って、
これだけプライベートでロス、ハリウッドですね。
おお、すげえ。
サンディエコでは何してきたの?
サンディエコでもビジネスミーティングみたいな会があったから、
それに参加を。
サンディエコは2泊3日だったから、
2日間くらい出て、
現地の人とランチしたりとかして、
っていうような感じで。
すごいね。
ツッキー英語いけんの?
英語できません。
どうやってコミュニケーション取るの?
現地に住んでる人からうまくアテンドしてくれたんですけど、
去年ぐらいから英会話の勉強はしてたから、
なんとなく自分の仕事ぐらいは言えるようにはなったかなって。
聞き取りが難しいけどね。
聞き取ることが何とかできて、
それに答えられるかどうかって言ったら、
まだまだちょっと難しいなとは思ったんですけど、
でもね、これから積み重ねていければ、
2年後ぐらいには結構いけるんじゃないかななんていうのはちょっと。
自分の能力に期待します。
その先には何があるの?ツッキーのその先には。
その先はもう海外展開ですよ。
海外展開?海外でライフストーリー?
ライフストーリーです。僕だって、
人類がターゲットですって言ってますから。
そんな酷いんだ、ターゲット。
割とスケールでかくやってます。
すげえな。
かっこいいな、ツッキーなんか。
アメリカに行って思ったんですけど、
すごい久々に行って、
ニューヨークに1人で2週間ぐらい行ったのが、
実は2016年の年末から2017年の頭にかけて、
2週間ぐらい1人で行ったんですけど、
過去にもあるんだ、その経験が。
そうそう、あって。
初めてじゃないんだ。
それ以来ぶりだから、何年ぶりだ?8年弱ぐらいぶりだったんですけど、
そのね、初めて行った時には、もちろんまだ独身だったし、
7年8年経つと結婚して子供もできまして、
よく10日間遅れだしてくれたなというのに感謝がめちゃめちゃ芽生えましたよね。
育児の日常とパートナーシップ
お子さんいくつなんだっけ?今。
今ですね、2024年の12月現在で、1歳半ぐらいですね。
1歳半、結構まだまだ手のかかる年頃じゃないですか。
そうですね、全然かかりますね。
そこで10日間旦那を生かしてくれる奥さん、どんだけ素敵なのよ、それ。
寛大ですよ、本当に。
寛大だね。
この間トーマスめっちゃ怒られてさ、奥さんに。
うちもね、今年2024年の8月に息子が生まれまして。
めちゃくちゃ可愛いんですけど、生まれてさ、面倒見てさ、
育児してるつもりになってたのよ、トーマスも。
ちゃんとミルクあげてるし、おむつかえてるしと思ってたんですけど、
全然トーマスが見えてないところがいっぱいあってさ、
お前できてないじゃないかってことでさ、トーマスがめっちゃ怒られてさ、この間。
すいませんってことでさ。
改めてね、ちゃんと育児に向き合って、朝から晩まで本当にワンオペで育児してみたりとかいろいろやってるんだけどさ、
やっぱめっちゃ大変ね、育児。
やめてたわ、気づいてなかったもん、それに言われるまで。
でも、もう3ヶ月とか4ヶ月の時点でワンオペをしてるんだ、すごいそれは。
そうでしょ、それをさ、無意識のうちにさ、奥さん育休だからと思ってさ、
トーマスは仕事しなきゃいけないからと思ってさ、ほぼほぼ任せてたわけよ。
そこでちょっとだけ、わずかにやる育児をさ、俺育児やってるみたいに思ってたわけよ。
よくあるやつですね。
いや起こるよね、奥さんってことに。やっと気づいたから。
育児めっちゃ大変じゃん。
そんな中でその10日間送り出してくれる奥さんすごいわ、マジで。
いやほんとね、ほんと感謝だなと思うし。
アメリカに行くっていうのをね、いつ決まったっけな。
アメリカに行くっていうのは全然去年ぐらいから決まってたんだけど、
325に行くっていう風に決まったのが、今年は4月ぐらいかな。
半年ちょい前ぐらいから話で会ったときに、もちろん渋られたけど、
でももうすぐにいいよ行ってきなって言ってくれたんですよね。
寛大。めっちゃ寛大。
ほんとにありがたいなと思って。
どうなん?育児さ、月1年半ぐらいでやってるわけじゃん。
はい。
どういう分担してる?奥さんと。
えっとね、今トンマさんの話聞いてて、
うちも今年の4月、2024年の4月から保育園に通っているんだよね。
そっかそっか。
うち4月生まれだから、1歳になったときに0歳児クラスっていうところで入れたので、
比較的いいタイミングで今入園をしてるんだけど、
入園前どういう生活してたかなってあんま覚えてなくて。
武装でバタバタするもんね。
今ね、話聞いてどうだったかなと思って。
もちろん妻も育休中だったから、基本的には家にいてもらってとか、
子育てしてもらってっていうのが中心だったけど、
どういう生活してたかなっていうのちょっとね、
なんか今あんま思い出さないんだけど、今でいうと保育園始まってるから、
朝は7時ぐらいに起きて、7時から7時半ぐらいまでご飯あげたりとかおむつ買えたりとか、
8時ぐらいからは預けに行ったりとかね。
なるほどね。
保育園に送りに行って。
9時ぐらいから仕事を始めて、一旦4時半に終わらせるんだよね、仕事を。
で、5時におむかえがあるから、おむかえは担当させてもらって、
そこからお風呂だったりとかご飯あげたりとかちょっと遊んだりとかっていうのをやって、
うちの娘すげえ早く寝るから、もう7時から7時半ぐらい寝ちゃうんだよね。
まあでもいい子だね、とっても。
だから8時ぐらいから夜からしかちょっと打ち合わせできないっていう人もいるから、
そこでまた仕事をして、遅い時だと1時ぐらいも仕事をしてっていう感じで、
っていうようなルーティーになってるよね。
で、何が言いたいかというと、保育園に預けてると、
育児の時間と優先順位
1日に接する時間ってたかだか3時間ぐらいしかないんだよね。
切なっ。
っていうのを感じたときに、これは人生のいわゆるプライオリティをつけるようになって、
何が一番にしないといけないのかって、もちろん家族の生活、もちろん経済的なイメージも。
それはね、第一になってくるよね。
それを上回るものってやっぱり子供との時間、家族との時間だなと思って。
そりゃそうだ。
3時間しかいられない中で、成長は大人に比べて早いから、
早い、マジで早い。
できることすごく増えて、っていうのを考えると、
そこをない場所にしちゃうのは、人生において一番損だなということと、
もちろん家族ね、一緒にいたいしっていう自分の欲求もあるし、
そういうルーティーンが確立されちゃってるから、
保育園預ける前の生活ってどうだったかなっていうのを、
Googleカレンダーでも見ないと思い出せない。
そうだよね。日々言われてるとは覚えてないわな。
僕はそういうようなスタイルというか、日々の生活の向き合い方をしてますね。
お風呂とかどうしてる?
お風呂は、先に妻がお風呂に入ってるから、時短勤務だから、
それでちょっと一緒に入れてあげてっていう感じもあるけど、
土日とかだと妻も一人でゆっくり入りたいっていうのがあるから、
一緒に入ってあげていいとかって言われるときも土日は多いから、
そのときには一緒に入ったりとかっていうのは多いかな。
なるほどね。
でも1歳半くらいになるとまたうちのことは違くて、
もう少しできることも増えてるだろうから、
お風呂とかも楽しんだろうな、一緒に。
そうね。立って水遊びにしたりとかするから、非常に体を洗いやすいよね。
昔と比べたら。
なるほどな。でも実際に自分に子供ができるまで、
育児の本当の大変さなんてマジで知らなかったから。
そうね。
こんなに検証員になるの?みたいなさ。
だから心地すぎで。
夜まとめて全然寝れないやんとかさ。
あと面倒見てるとさ、面倒見ながらちょっと仕事チョロチョロできるかなと思ってたけどさ、
まあできないよね。
マジでメッセージの返信すらできないからさ。
これは育児大変だぞって今になって、子供できて今になって思ってるわけよ。
これさ、だから男どもはさ、結婚する段階でここもある程度覚悟を決めといた方が、
結婚生活平和だと思うんだよね。
そうね。それはね、やっぱ考えておかないといけない。
マジで思う。
今ね、ちょっと去年のグループ管理見たら、
うち4月生まれだから7月まではもう夜5時から娘タイムっていうのを完全に予定ブロックしてるね。
すごいすごいすごいすごい。
だから基本で夜の予定もほとんどなくて、やっぱりみんなも気を使って誘われなかった。
そうだよね。
が、7月末ぐらいまでそんな生活してて、
で、8月ぐらいになってくると、なんかこうだんだんだんだん、
多分ちょっと落ち着いてきた、慣れてきたからなのか、夜の予定も結構増えてきてはいるんだけど。
なるほどね。
ルーティンっぽい感じの動きはちょっとしてないね、これを見る感じだと。
あ、そうなんだ。だから首が座ったりとか腰が座ったりとかしたぐらいから、
割とあれか、動けるようになってくるようなイメージか。
育児への向き合い方
なるほどな。トーマスももう少しかな。
今思い出したのが、感謝なのが、
僕って結構一人で仕事してるっていうか、会社勤務してるわけじゃないから自営業なんで、
しかも基本的にはデスクワークというか、パソコンの前に向かってっていう感じなんで、
夜泣きとかがあると、それで起きちゃって、
じゃあミルクをあげるとかっていうようなのがあると、どうしても家で作業してると眠くなっちゃって。
わかる。
で、それをちょっと申し訳ないけど勘弁してほしいっていうのをつまり言ったら、
じゃあそこは頑張るって言ってくれたなっていうのを思い出して今。
だから、
めっちゃいい奥さん。
そうそう、だから本当夜はね、割とゆっくり寝かせてはくれて、
で、その代わりに仕事があったら頑張ろうっていうのをちゃんと話して、
早くやれたかなっていう。
じゃあ奥さん、高校した方がいいよ。
はい、なるべく養ぼりを叶えるように、なるべく頑張ってます。
1ヶ月世界旅行とか行かせてあげた方がいいよ、一人で。
そうしたら。
もう完全に仕事辞めてもらわないとダメだね、それね。
向こうの仕事もあるからね、そんなんね、確かに。
いやすごいわ、すごい奥さんだよ。
今度ね、沖縄にちょっと7月に行くんですけど、
娘の誕生日がその辺だから沖縄に行って、
ちょっとね、妻が泊まらないホテルがあるからって言って、
まあまあ一泊高いんですけど、
そこで一緒に行こうという。
すごいすごいすごい。
すごいね、ツッキー。なんか飛び回ってんね、なんか。
飛び回ってますね、最近は。
来週は京都と奈良に行ってきます。
なにそれ、すごいね。
ほんとすごいね、ツッキーもだけど奥さんも。
京都なら一泊だから、一泊ぐらいだったらいいよって言ってくれたから。
いや一泊でもよ、一泊でも大変よやっぱ。
まあまあそれはね、逆の立場だったらちょっと結構きついなと思うけど。
だよね、だから本当に女の人ってすごいんだよ。
いやすごいなと思います。
ちょっとね、そういうリスペクトを持ってさ、
プロポーズする段階からさ、男たちはさ、
そういう色んなことに覚悟を決めて、
突き進んでいった方がいいよね。
結婚する前とね、やっぱり付き合ってる段階でね、
子供がもし、そもそも欲しいかとかね。
そういう話は大事。
あるし、じゃあ欲しいんだったら、
どういうね、ライフスタイルを送りたいのかっていうのも、
ちゃんと擦り合わせて送って、めちゃめちゃ大事かなっていうのは。
大事。
でもさっきみたいにあんまりした覚えないんですけどね。
してないんかい。
してない気がするけど。
いやけどさ、でも子供に関してもさ、
欲しい云々の前にできるかできないかもあるじゃん。
うちなんてさ、結婚して10年できなかったからさ。
やっぱできない可能性もあるからなんか、
話し合ったとてってとこもあるかもしれないけど、
お互いのね、思い描いてるものを、
やっぱり揃えていかないといけないだろうし、
それぞれが、仕事頑張った方が絶対家庭のためだと思ってやってるけど、
でも奥さんは実はそんなことよりも、
育児手伝ってほしいんだって思ってるかもしれないし、
うちの場合まさにそれだったんだけどさ。
そういう話し合い大事ね。
そうね。
話し合い。
やっぱりいろんな人が聞くのは、
結婚してから例えば独立とか起業は、
別にする分量いいと思うけど、
子供がちっちゃい時にするのはちょっとリスクが大きいかなって。
そりゃそうだね。
だから結婚する前にやっておいた方が、
彼女、言いづらい奥さんになる人も、
あなたが大変なんだろうなっていうのがあらかじめわかってるから、
そういう人生設計っていうのも大事かなとは思う。
まあね。
そうね。
起業するなら早めがいいし。
そうそう。
それかもう子供たちが大人になって、
手がかかんないようになってから起業するとかね。
そうそうそうとかね。
人生設計もちゃんとお互いのことを考えてやっていく必要があるし、
これは男も女もだけどね。
だから結婚するってやっぱりそういうステップの積み重ねなんだろうね。
まあ好き並みですけど、
本当に結婚って別にゴールじゃなくてね、
スタートになつっていうのはね、
本当によくわかります。
そうだよ。
一人だった生活からさ、
二人になるんだもん。
家族になるんだもん。
家族のスタート地点。
結婚、素敵じゃないですか。
うまく締めくれた感じありますね。
うまく締める。
そろそろ締めてもいいかなと。
締めるテンションにちょっとなっていこうかなと。
素敵素敵じゃないですか、本当に。
その素敵な結婚を送っていくためにも、
やっぱり男性の皆さんはしっかり覚悟を決めたプロポーズ、
思いを彼女に伝えるっていうことがまずスタートになりますからね。
これをちゃんとやってほしい。
その上で、ちゃんと協力してね、
お互い協力した夫婦生活を送って、
幸せな将来をね、
過ごせるようになっていきましょうよ。
幸せだもん。
子供がいるってだけでもうめちゃくちゃ幸せだもん、今。
そんな未来が皆さんにも待ってると思いますので。
ぜひね、望まれてる方はそういう未来があるんだなと。
もちろん子供いなかった時も幸せだったから。
一人の時より二人支え合えるってこんな素晴らしいことないから、マジで。
プロポーズの重要性
トーマス大好きだもんね、奥さんが。
奥さんが大好きだよね。
怒られてめっちゃシュンってなったもん。
めっちゃしばらくシュンってなってたから。
やっと復活してきたけどね。
しっかりサポート、体制、トーマスを整えていきたいなと思ってますので、
皆さま応援をよろしくお願いします。
というわけで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
取り留めもなく話してきましたけども、伝えたい思いはプロポーズの大切さ。
これ一本ですので、この番組ぜひお付き合いいただければと思います。
概要欄にお便りフォーム用意しております。
ぜひ番組へのご意見ご感想、プロポーズに関する質問など、
どしどしお送りいただければと思います。
はい、というわけで今週はプロポーズアドバイザー理事のトーマス・J・トーマスと、
同じく理事のライフスルー作家の築地がお送りいたしました。
ありがとうございます。ではまた来週もお楽しみに。
バイバイ。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組ではプロポーズにまつわる相談や体験談を募集しています。
ウェブサイトプロポーズアドバイザー.コムからご応募ください。
お聞きのアプリで番組のフォローやレビュー、コメントもお待ちしています。
それではまた来週もお楽しみに。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション馬車がお届けいたしました。
