プロポーズのテーマ
なぜ、プロポーズは結婚よりも難しいのか！？
Produced by 一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
はい、今週も始まりました。なぜ、プロポーズは結婚よりも難しいのか
プロポーズアドバイザー協会、代表理事の土井です。
はい、同じく理事のトーマス・J・トーマスです。
はい、この番組はですね、意外と実施されずに結婚してしまっていることの多い
プロポーズに焦点を当てて掘り下げていくトーク番組となっております。
よろしくお願いします。
はいはいはいはいはい、始まりました。
始まりましたけども、なんか1月も終わっちゃいますね。
そうですね。
ああ、早いなあ。
あっという間でしたね。
あっという間ですね。なんかもう何もしてない気がします、1月。
なんか、正月の波にのばれて。
僕はもうディズニーチャンネルだけ見てました。
ディズニーランドに行ったのかと思ったのに、ディズニーチャンネルを見てたんすか?
ディズニーチャンネルでスターウォーズをずっと見てました。
好きですね、スターウォーズ。
なんか言ってましたもんね、スターウォーズのなんかセリフ言ってましたもんね、この番組でもね。
そうそうそうそうそう。
で、フォースと共にあらんことをって言ってたんだけど、これがもう今の20代30代には伝わらないから。
伝わんないんすか?20代30代にスターウォーズのネタって。
スターウォーズはあんまり認知度が下がってきてるね。
だから煉獄狂四郎の心を燃やせの方が伝わるかなと。
どっちもどっちな気がしますけどね。
そうかそうか。
北斗の件なんてもっと伝わらないと思う。
北斗の件は伝わんないでしょうね。
ならスターウォーズの方がいいと思う。
ディズニーチャンネルでスターウォーズを見て過ごす1月だったんすか、土屋さんにとっては。
そうそうそう。
ということでプロポーズの話だよね。
逆プロポーズの議論
プロポーズですよ、そうですよ。
この番組は。
今日ちょっとね、いろんな意見が出てきそうなテーマなんですけど。
これはプロポーズアドバイザーの中でも1回出て、それは違うんじゃない土屋さんって言われて。
まあそうだよねって話なんだけど。
でも僕はね、実は逆プロポーズはありかなしかの話で。
はいはいはいはい。
僕はね、逆プロポーズはやっぱり違うんじゃないかなと。
女性から男性に対してプロポーズをするっていうね、逆プロポーズ。
じゃあなんでいきなりこのテーマになったかっていうと、
ちょっと新年会の寄り合いというか飲み会の時に、
プロポーズ待ちの女の子と隣になってたまたまプロポーズ待ってるんですよみたいな話になって。
私からするべきなんですかねみたいな。
いつまで待てばいいんですかねみたいな話になって。
逆プロポーズをするべきかどうかみたいな。
なるほど。飲みの席でそういう話になったと。
まあそうそうそうそう。
なのでこれは僕が酔っ払ってたっていうフィルターというか、
前提で聞いてくださいって言ったんですけど。
僕はやっぱりプロポーズをする、逆プロポーズはしない方がいいんじゃないかとその時に言ってしまったんですよ。
なるほど。
それにも理由があって。
なんですか?
僕ずっと言ってるんですけど、プロポーズのコミットメントだったりとか成功体験って、
男性が成長できる貴重な体験だと思うんですよ。
だから逆プロポーズしちゃうと、その成長の機会を奪っちゃうんじゃないかなと思って。
なるほど。
だから逆プロポーズをするんじゃなくて、プロポーズをしてもらうようにコーチングする方が大事だよねっていう話をしてた。
それは確かにそうかもしれない。
そう。
ゆえに結論として僕は逆プロポーズは反対っていうタイトルになっちゃうんだと思うんだけど。
男性と女性の育児観
なるほどなるほど。
コーチングね、確かにでも男たちには必要かもしれない。
そうでしょ。
でもこういう話をすると、大体女性側がなんで私がそんなことまでしなきゃいけないのということになってくるわけですよ。
そうなんですけど、結婚して夫婦生活子育てやっていくと、コーチングの嵐だと思いますけどね。
コーチングの嵐ね。本当にね、女の人すごいなって思いますよね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃコーチングしてもらってる気がすると思いますもん。
で今ね、俺らの世代ってコーチングなんてなかったからね。
コーチングっていう認識がまずね。
認識はワードがないですね。似たようなものはあったと思うけど。
最近よく聞きますもんね、コーチングって。
そうそう。だからね、これでもプロポーズに当てはめたコーチングってなかなか面白い。
彼をコーチングしなきゃダメだよみたいな。
確かにそういうネタあってもいいかもしれないですね。プロポーズアドバイザー協会として。
ちょっと前までは彼にプロポーズさせる方法みたいなタイトルの本とかあったじゃん。
それとはちょっと角度が違くて、プロポーズさせるだと引き寄せて引き寄せて、はい釣れたみたいな感じですもんね。
コーチングだとその男性を育てて育ててというか、言葉かけをして、結婚に前向きにさせて、プロポーズに至ってもらうみたいな。
だいたいね、男性の方が精神年齢若いしさ。だから同世代っていうのはやっぱり彼女の方が精神年齢上の方が多くない?
だから前二人で対談した時もね。だからだったら女性はそもそも5歳年上と付き合うべきだっていう身も蓋もない。
そうなりましたね。
女性なんか色々しっかり考えてますよね。人生設計というか。
それもやっぱりなんで人生設計ちゃんと考えるかっていうと、それもその時飲みながら話してたんだけど、やっぱり女の子って、
ほら友達とか親戚とかが結婚して妊娠してるのを見てるじゃん。
で実際やっぱ生まれた時からそれなりの年頃になったら生理が始まってさ。
そうそうそう。そういうの意識せざる得ないしみたいな。
で子供を産むんだったらできれば20、30ぐらいまでの方が健康に産めますよとかっていうのが別に、
彼と付き合ってなくても自分の人生設計を常に考えて。
でもこの間の前に話した月とかもやっぱり、俺らもそうだったけど、周りから言われるまで自分の人生設計そこまでしっかり考えて。
子供がいる人生設計をしっかり考えてなかったみたいなこともあったんだ。
トーマスも今、子供が去年生まれて絶賛育児中なんですけど、やっぱり男ってなんも知らないんですよ。子育てに関しても。
いやすいません。僕もそうです。
男は全然わかんないみたいな話をする。独産が。私だってわかんないのよって言うんですよ。
そうですね。一人目はそうよ。
この違い、女性ってとはいえ、情報入ってきやすいじゃないですか。産婦人科に行けばそういう話はされるだろうし、生理になったらそういうことを考えていくだろうし、
女性用のアプリとかでもそういう情報は流れてきたりとか。
男性って全部流れで妊娠して出産を迎えて、あわあわしてるうちに日が経っていくみたいなのがあって、
何にも育児に関しても知識を収集しようっていうスイッチが入るのが遅かったりとか、タイミングがずれてっちゃったりとか、そういうのすごく感じるんですよね。
男性ももっとそういう情報に触れていく機会を世の中的に作っていく必要があるような気がしてて。
やっぱりね、プロポーズアドバイザー協会がコーチングしていくのが大事だね。
いろんな角度から、彼女が彼氏に対してコーチングをしていくバージョンもあれば、もっと世の中プロポーズアドバイザー、
例えばこのポッドキャストから世の中の男性をコーチングしていったりとか、そういう仕掛けを我々が作っていく必要があると思う。
だからこのポッドキャスト聞いてって話だよね。
そういうことです。
聞いてっていうか聞いてもらえるように俺らが工夫しなきゃいけない。
それはそうですけどね。今聞いてる皆さん、ぜひ周りの方に紹介してください、このポッドキャストを。
ぜひ質問を待ってますっていうか。
質問ね、送ってほしいですね、お便りフォームから。
質問ね、待ってるよね。
結構でもね、リアルのテンポではありがたい話で、去年クリスマス前は相談とか結構ありましたよ。
どんな相談が来ました?
いつプロポーズした方がいいですかっていうところから。
いつとかの相談が来るんですね。
いつもありますね。
プロポーズの準備と心構え
だからね、先になるのよね。3ヶ月後にプロポーズしようと思う。
じゃあその理由はあるの?っていうと、いや特にないんですけど。
自分の心の準備のために。
心の準備のためにだと思う。
ちょっと来月だと早いから。
3ヶ月ぐらいあれば準備できるかなみたいな。
決してできないんですけどね、きっとその3ヶ月。
前回も話したかもしれないけど、クリスマスぐらいにプロポーズしておいた方が、その後お正月で家族に報告もできるし、
そうすると時間めっちゃ短縮できるよみたいな、いい意味で。
まあね、確かに。
男心的には短縮したくないんじゃないですか、やっぱ。
まあそうなんだけどね。
自分もってゆっくりやってこうよみたいな気持ちあるじゃないですか。
まあね、でもね、ゆっくりやってこうなんだけど。
今年の年末年始はちょっとゆっくりしたいみたいな。
まあね、そうなんだけどね。
でもやっぱり人生の先輩から言わせてもらうと、やっぱり子供が欲しいんだったら、やっぱり女の子のペースに合わせてあげたほうがいいよね。
それはそう。
まあこのね、あれですよ、トーマス立ち会ったの、そういえば。
出産すか?
出産、出産。
出産、うちはね、低要請会だったので立ち会えなかった。
ああ、そっかそっか、立ち会えなかった。
手術室の前で待ってましたけど。
まあでも、まあ、手要請会でもそうですけど、
手術室の前で待ってたのはなおさだけれど、この何もできない無力感。
俺ら二人の子供が生まれるはずなのに、
お父さん何もできないみたいな。
できないっすよね。本当もう、母すごいっすよ。
女の人すごい。
そう。で、女の子っていうのはやっぱり子供を産むのとかも、やっぱり女の子が一人で、
実際問題は女の子が一人で頑張って産んでくれるから、男って何もできないんですよねっていう話。
なんで、じゃあせめてプロポーズぐらいは自発的にやろうぜって思うし、
これ話戻るけど、
そう。俺はだから逆プロポーズはやっぱりなしだなって、いろいろ含めた上でね。
でも今この時代的にね、多様性の時代だから逆プロポーズがなしって言い切っちゃうのもどうかと思うなってのはトモさんの意見ですけど、
ただ、でもやっぱり男からちゃんとしっかりピシッとプロポーズした方が、やっぱりかっこいいなとは思うので。
あーそう?そうね。
そうだと思う。やっぱね、みんなそうは思ってると思うんですよ。かっこよくプロポーズして、
幸せな結婚生活を送っていきたいってのは男のみんな思ってると思うから、
そこをね、くじけずに実行してほしいよね。
だからプロポーズはやっぱり基本は男からしましょうっていう結論でいいのかな。
逆プロポーズとその意義
まあまあまあまあ、した方がかっこいいよねっていうことじゃないですか。
その気持ちはね、みんな共通で持ってると思うんだよな。
なるほどなるほど。
結婚願望があるならね。
だけど、いざそこに来るとやらないっていう。
まあまあどうして、初めてのことだからビビっちゃうっていうのはあると思うんですけど。
ビビるよ、そりゃビビるよ。
まあそれはわかるんで。僕らもそれがわかってるんで、
僕の二の足を踏まないようにしていきたいなと思ってアドバイザーやってますんで。
そうですね。その通りです。
その通りですよ。
ねー。
そういう感じでございまして。
そうですね。
なかなか過激なタイトルから入りましたけども。
まあ要はそういうことですよと。
そうですよ。
逆プロポーズしてもらったとしても、その後もう一回プロポーズし直すとかね、改めて。
それも絶対必要だと思いますね。
そうそう。そういうことしていきましょう。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。やっぱり嬉しかったけど、俺の中ではちょっと引っかかるものがあって、
やっぱり俺からするっていう話で、俺からプロポーズさせてくれって言って。
格好いいじゃない、その方が絶対。
格好いい。
格好つけていこう。男たち。
大丈夫、大事よ。見栄。見栄というか格好つけていこう。
そうだよ。格好つけていこう。
そんな感じでございましてですね。
ちょうど時間なったかな、1分なんで。
そうですね、そろそろ。
ということで、ポッドキャストなぜプロポーズは結婚よりも難しいのか、
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
概要欄にお便りフォームをご用意しております。
番組へのご意見やご感想、プロポーズに関する相談や質問など、どしどしお送りください。
お願いします。
今週はですね、代表のツッチーと、
同じく理事のトーマス・J・トーマスがお送りいたしました。
はい、ではまた来週もお楽しみに。
お楽しみに。
See you.
さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組ではプロポーズにまつわる相談や体験談を募集しています。
ウェブサイトプロポーズアドバイザー.コムからご応募ください。
お聞きのアプリで番組のフォローやレビュー、コメントもお待ちしています。
それではまた来週もお楽しみに。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
produce.lifebloom.fun
ナレーション・バシャがお届けいたしました。
