これでいいのかなーみたいなことを言いながら、
確かやっとヤマピーが長澤正美の家に、お父さんとお母さんに謝りに行ってた。
そうだね。
もっと早く謝りに行ったほうがいいんじゃないかなと思いながら見てた。
その通り。
翌日ぐらいで行っていいよね、本来はね。
一週間いないぐらいに行ったほうがいいんじゃないかなと本当は思うけど。
ほんでやっと許してもらったみたいな感じで前に進もうかみたいな話になってなかった?
そうね。
みんな話して俺に思い出させてよ。
なんでそんなことしないといけないんだよ。
だって一人で思い出してくのめっちゃしんどいもんだって。
で、どうなった?
そういう話じゃないでしょ。プロポーズ大作戦を見た上での得られる学びという話をするわけでしょ。
2回目見たんだから何に感銘を受けてそういうふうに。
だから親に謝りに行くのは、もうちょっと早く行ったほうがいいんじゃないかなと思いながら見てた。
それだけのために2回目見たの?
なんかプロポーズのシーンはビーチになったけど、なんであそこのビーチに行ったのかちょっと忘れちゃった。
あれはなんだっけ?
でもビーチのところであれだよね。指輪も偶然あったし、靴も偶然にあったじゃん。
なんでビーチに行ったのかだけ今ちょっと思い出せないんだけど。
靴はね、たぶんヤマピーが用意してたのよ。
船の中に?あのちっちゃいボットの中に?
そうそうそうそう。じゃないと出てくるはずないもん。
指輪は長谷浅美玲ちゃんが持ってたんだよね。
で、なんで持ってんのって話だったっけ?
これは運命のいたずらでエリーが、エイクラナナが見つけてんの。本編のドラマのほうで。
そうだそうだ。
結局最後なぜビーチに行ったのかちょっと思い出せないんだけど、
ちゃんと指輪もあって、シンデレラの靴もあって、結構ベタベタの感じのやつだったけど。
結局結構ベタベタのプロポーズをしたんだよね、本当に。
でもまあ人生に一回だし、ああいうのが一番いいんだろう。
本当にゲックだなと思って見てたけど、ああいうゲックっぽいプロポーズが一番喜ぶんじゃないのかなと思いながら見てたけど。
そんなにいいプロポーズだったっけ?最後。
ベタベタのプロポーズだったと思うよ。
どんなどんな?
足靴履かせてとか。あれだとシンデレラだなってことでしょ、要は。
これはドラマの最終回からの伏線で、最終回が浜辺で終わるんだよね。
浜辺で吉田玲衣の長澤正美の靴が波にさらわれてどっか行っちゃって、
それを俺が絶対見つけるんだみたいなことを宣言してて、それが見つかったよみたいな体で靴を出してきたと。
結局靴でもサイズが合ってないしさ、いいの?あんなプロポーズで。
いいんじゃない?
指輪もサイズが合ってないしさ。
もうちょっとできるよね、靴のサイズぐらい調べられるよね。
いや、難しいんじゃない?
靴難しいんじゃない?
難しいかもね。
ブランドによってさ、横幅とか縦幅のさ。
どういうこと?
大事でしょ、靴のプレゼントって結構難しいよ。
結構ブカブカだったよ、あの靴。
まあでもね、そういう細かいところがいいと思うんですよ。だからやっぱりロケーションとか、雰囲気作りだと思うんだよね。
なるほどな。
それも笑えるじゃん、実際の場合だとね。
なるほどね。
でも昨日ちょっと打ち合わせしてたんだけど、プロポーズリングの。
やっぱり花束っていいよねっていう話が出てて。
やっぱり嬉しいんだって。そのザ定番っていうので、花束らの花束っていうの。
だからその話も聞いた上で、やっぱり花束もボートの中に仕込んであったらよかったなと今思い出しました。
なるほど。
だから、そんな感じかな。
なんかさ、相当熱冷めてない?なんか。
いや、俺は相当熱は冷めてるよ、だって。
どんだけ冷めてるんだよ。
2人でちょっと、もっと盛り上げてよ。
スペシャル版だったらめちゃめちゃ喋れるって言うからさ。
俺さ、だって3週間前の話でしょ、そこから記憶がこうやって。
てかトマス見たんでしょ、だって。
見たよ見たよ。
なんかまずあれよね、浜田岳とAクラ7の話なんだっていうのがまず第一ずっこけ。
もっとお前ら深めろよっていうのがトマスの感覚かな。
で、やっぱりさ、浜田岳とAクラ7のカップルもさ、花嫁が逃げてしまうわけじゃない。
で、これの逃げた原因はさ、結婚式の準備の段階の男の方が全然手伝わない、何もやってくれないみたいな不満と、
あと男の方が勝手にさ、彼女を喜ばせようと思ってサプライズで動いてたことが裏目に出て、
なんか浮気してんじゃないかって疑われてしまうわけじゃない。
たまたまさ、あそこの結婚式場には妖精さんがいて、ヤマピーが過去に戻って助けてくれたからよかったけどさ、
それがなかったら、これ結構よくある話だと思うんだけどさ、まあ離婚するよね。
それは逃げるよね、花嫁。と思うのよ。
だからなんかさ、濱田岳ここまでかっこよかったけどさ、結婚式準備の段階で結構やべえなこいつっていう感じをちょっと感じたからさ、
なんかこのまま結婚してしまって、あの二人は幸せに果たしてなれるのかっていうのはちょっと感じたね。
でもほら、それはなんかいろんな方に人との準備に欠けてたからっていうのはなんか理由にならない。
そこがさ、やっぱり男と女の感覚の違いでさ、やっぱり分かり合えないところじゃん。ちゃんと言葉にしていかないと。
嘘をついて、彼女に嘘をついてサプライズの準備をしてるっていうのがさ、会社行くって言ってないみたいなさ。
そういうのはやっぱりよくないよね。と思った。
サプライズに注力しすぎてたんだろうね。見てて思ったけど。
そこは確かにバランスを見てもよかったかもしれない。
結構でもありがちだと思うんだよね。男性ってやっぱりさ、そういうのをサプライズしようと思うと、そこに注力しすぎて目が行きすぎちゃってさ、ほかがおろそかになるみたいなさ。
そういうところでカップルの逆尺が生まれていく、夫婦の逆尺が生まれていくとか結構あるような気がするんだよね。
ところがやっぱり我々男性人はさ、肝に銘じてじゃないけどさ、ちょっと行動していかなきゃいけないんじゃないかなっていうことを感じたね。
つる何やってんだよって突っ込みながら、自分もバランス取らないといけないなっていうことを学んでもらえれば。
いやでもこれね、結婚式準備とプロポーズの通ずるなって聞いたと思ったんだけど、プロポーズしようって男決めたときってさ、もううまくいくっていうふうに思ってる節が多いと思うのよ。
まあそうだね。ないと踏み切れないもんね、なかなか。
そうなんだけどさ、なんかこうやっぱり積み重ねてさ、女性側がさなんか、いやちょっともうとっくの昔になんか考えられないみたいな。
はいはいはいはいはい。
っていうのってあるじゃない。
あるよね。
そう、そこをさ、なんか舞い上がっちゃうと思うんだよ、男って。
そうだね。
気持ち入っちゃったらさ、けどなんか予想だにしない結果があることもあったりとかすると、でもなんか振り返ってみると、
本当に些細なこと?男からしたらめちゃめちゃ些細なこと?なんか、なんか家政婦みたいになっちゃってるとかさ、よくあるじゃん。
はいはいはい。
造成してるのにみたいな。
あるある。
なんか、やって当たり前みたいな。
うん。
ね、ひんな居心地の良さを感じちゃって、それで結構踏み切ったら、いや別に私はあなたのママじゃないとかね。
そうなんだよね。
よくあるよね。
ある。
実際その知り合いにじゃあいるかって言ったら、あんまり聞いたことないけど、よくそういう話は。
あるよ。
だから付き合って3年、結婚するんだったら付き合って3年以内にプロポーズした方がいいっていうのもあったよね、確か。
そういうのももちろんあるだろうけどさ、それとはまた別軸の話でというかさ。
する?する?
何というかその。
ちゃんとね、なんか相手が何を求めてるのかとかさ、何をして欲しいと思っているのかみたいなのをちゃんと聞いていく必要があるというかさ。
聞く手段をいくつか持っておく必要があるよね、男は。
はい。
入って。
ちょっと話外れるかもしれないけど、最近友達と飲みまして、男なんだけど8年付き合ってる彼女がいると。
おー。
で、これその彼女の知ってるの俺。
はいはいはい。
かなり早い。
在学中に確かプロポーズ長様さん受けてるから。
たぶんそんぐらい年齢だよ。
でも年齢なんて関係ないから。
若くなかろうが。どんどん結婚してこいよ。
つきあってさっきの7,8年とか、そのままずっとつきあって、内縁のとかあるかもしれないけど。
自分の人生を長いスパンで80年で考えたときに、やっぱりいろんな経験するためにも前に進んでいかなきゃいけないわけで。
さっきツッキーも言ってたけど、もうさくっと前に進んじゃったほうがいいのかもしれない。
いいと思うんだよね。
でもそこで止まったら、結婚しないってことになったらさ、
入籍とか相手の親への挨拶とかもどちらかというとオロソカになるし、
さっき言ってた子供を持つとかっていうのもやっぱり経験できなくなるわけで。
それって一人の長い人生としてね、子供がいて、孫がいてっていう、
そこの経験値っていうのはちょっと、経験できてる人とできない人と別れちゃうから。
いいか悪いかは置いといて、いろんな経験が前に進まないといろんな経験はできないよねっていう。
いいか悪いかは置いといて。
そして意外と人生短いからね。
そうなの。
人生80年だとして8年付き合ってるってことは、10分の1がそこで消費されてるってこと。
そう思うと重いね。
重いっしょ。結婚しちゃうよ。
進むっていう意味ではね、ちょっと長いよね。
そうなんだよ。だからとりあえずもうヤマピーみたいになるなということでいいですかね。
11話見た総括で言うとヤマピーみたいになるなっていう話ですね。
そうね。
11話の鉄のヤマピーは良かったから、1話から8話ぐらいまでのヤマピーになるなってこと。
でも全部よ全部。
だって1話の前の段階でヤマピーがもうさ、吉田レイに告白してればさ、
こんなに俺らもドラマ見なくてよかったんだよ。
本校をくず返す話だろ。
ヤマピーみたいなヤツらを作らないために我々がいるわけだから、プロポーター・アドバイザー。
いいね、いいまとめだ。
いいまとめきた。
でもちょっと思ったのが、これがなんでそんな視聴率が高いのかっていうのがちょっとわからなかった。
ヤマピーと長澤まさみだから。
長澤まさみだからっていうことだ。
それはありますね。
いいまとめだったから、はい。
ここで締めましょう。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。
皆様がどんなふうに感じたか、プロポーズ大作戦一緒に見てた方いたら、感想をシェアしていただけると嬉しいなと思います。
お便りいただいたらですね、番組の方でもどんどん紹介していきますので、ぜひ概要欄にあるフォームからお便りどしどしお送りください。
というわけで今週はプロポーズアドバイザー協会理事のトーマス・J・トーマスと、
代表理事のツッキーと、
そして理事のツッキーがお送りいたしました。
また来週も聞いてください。バイバイ。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組ではプロポーズにまつわる相談や体験談を募集しています。
ウェブサイトプロポーズアドバイザー.コムからご応募ください。
お聞きのアプリで番組のフォローやレビュー、コメントもお待ちしています。
それではまた来週もお楽しみに。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
produce.lifebloom.fun
ナレーション・バシャがお届けいたしました。