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北川
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データとAIであらゆる企業のデータドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。
今回はゲストに、株式会社船井総研 ヒューマンキャピタルコンサルティング、DX部 Opsグループ マネージャーの鈴木さんをお招きしました。
鈴木さんはprimeNumber DATA CHAMPIONS 2025にも選ばれる等、自社のデータ活用に取り組まれるだけでなく、その知見を積極的に外部にも発信し、コミュニティにも継続して貢献されています。
そんな鈴木さんに、これまでのキャリアや現職の事業内容、現在のお仕事内容についてお話をお伺いしたいと思います。
進行はprimeNumberのコミュニティマネージャー北川です。
それではまず鈴木さん、簡単に自己紹介をお願いします。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
船井総研HCにてデータ基盤の管理をしているチームのマネージャーをしております。鈴木凌と申します。
もともとインサイドセールスをしていたんですけれども、そこからだんだんと軸足を移して、現在はDX部にて勤務をしております。よろしくお願いします。
北川
まず簡単に御社のご紹介からしていただければと思うんですが、御社はどのような事業内容でしょうか。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そもそもHR Forceという会社と船井総研という会社がございまして、その会社の中の、もともとHR Forceは人材の会社で、
船井総研の中の同じく人材をやっていた事業が合併する形で、今年の2026年の1月からできた新会社になっています。
社名からわかる通りで、HR領域のコンサルティングを主に取り組んでいる会社になっております。
北川
よろしくお願いいたします。早速、鈴木さんご本人についてどんどん深掘りしていけたらなと思っているんですけど、もともとインサイドセールスでご入社されたんですね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はい。内定者インターンの時からインサイドセールスをしておりまして、そこからだんだん気づいたら今のポジションになったと。そんな感じです。
北川
気づいたらみたいなところのきっかけみたいなところをぜひお話しいただければなと思っているんですけど、もともときっかけとかデータ系、もうちょっと便利になったらいいなみたいな感じで思ったからとかそういう感じなんですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
もともとでいうと、弊社はSalesforceを使っているんですが、営業活動をしていく中でより効率的にやっていきたいというのが私の性格上ございまして。
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北川
性格上ね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
その時に最初はSalesforceをきれいにするところからやればみんながより効率的により業務を推進できると考えて、インサイドセールスをしながら手を出し始めたのがきっかけです。
そこからだんだん領域を広げていって気づいたらSalesforceだけではなくて全社のデータ基盤全てを統括するような立場になっていたという形です。
北川
確かにデータ使えばやっぱり効率化だったりとか、結構やっぱり他のメンバーのためにもなるみたいなところはあるかなとは思うんですけど、
今まだお話を聞いてて、そこからそこに結構飛んでるなみたいな。Salesforce最初に入って効率化したいよね、そこはわかるわかる。
そこからやっぱりデータチームのマネージャーって結構ステップアップがすごいなっていうふうに感じてるんですけど、データチームって今どういったところ担当されているチームなんでしょうか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
SalesforceはデータチームではなくてOpsチームがあるので、そちらのチームに担ってもらってます。
メインでやっているのは弊社の自社が持っているRecruiting Cloudっていうプロダクト周りのデータだったりとか、
あとは先ほども言ってましたが、営業活動で使うようなリストを出すような作業だったりとか、
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
あとは単純にマーケティングの結果を分析してまた活動に生かすとか、そういうような業務をしてます。
北川
もともとセールスからデータ系みたいなところって初め、取っ掛かり結構大変だったんじゃないですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね、確かに。それこそ私は大学時代も全く理系ではないので、プログラミングも本当に何も知らない状態でしたし、
入社した後も別にその辺りを、もともとセールスなので教育というか教えていただいたということも特にはなかったので、
完全に最初は独学でやり始めたというような形でした。
確かに分からないことは多かったんですけど、解決したい課題が基本的に先にあって、
それを解決するための手段として今であればデータ基盤みたいなものを使っている、当時であればSalesforceですし、
そういった課題が先にあったので、確かに領域としてスペシャリストみたいな技術力だったりとか、
知見があったわけではないものの、その課題を解決するために必要なものは何かというところを学んだりとか、
実践をしていくことで何とかなっていたかなというような感じです。
北川
何とかなっていた、何とかしていたみたいなところがあるかなと思うんですけど、
最初、課題の言語化ってすごく難しいような気がしているので、そこはそんなに思わなかったですか?
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船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。私の場合、結構めんどくさがりだったりとか、合理主義だったりとか、
もともとの素質がそういうタイプの人間かなと自分で思っているんですけど、
なので、他の人の業務を見ていたりとか、自分の業務をやっていたりとかすると、
めんどくさいなとか、これどうにかできないかなと思うのがいつもの癖というか、
いつもそんな感じなので、その点については言語化できていたのかなと思います。
北川
そんな未経験というか、もともとセールスで全然違うところから進められてきたというところなんですけど、
どういうふうに勉強というか、インプットされてきた感じなんですか?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
前提として、私がこの会社における一人目のデータエンジニアだったということで、
社内で教えてもらう環境みたいなものはまず存在しませんでした。
なので、私の場合はどこで学ぶ場所というか、教えてもらう人みたいなのを探したかというと、コミュニティでした。
なので、それ以来結構今も継続的にずっとコミュニティには参加させていただいています。
北川
そうですね。実際に弊社のprimeNumberユーザーグループ、普段pUGと言わせていただいてますけど、
pUGの運営チームとしても一緒に活動はしてもらってますが、最初どういったイベントというか、何で検索したか覚えてます?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
当時、確かコロナ禍でオフラインはほぼなかったんですよ。
なかったので、最初は本当にオンラインのセミナーみたいなのに引っかかったやつ、Xとかで流れてきたやつ、
とりあえず片っ端から全部申し込んで、全部聞いて、何言ってるかわからないんですけど、わからない言葉を全部メモって調べて、みたいなことを最初はしてましたね。
北川
そういう地道な努力って言うと、言葉的に軽いかもしれないですけど、
何をやっていくかとか、わからないことをわからないと認識するところから最初スタートかなと思うんですよね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。そもそも調べる単語すらわからないので、まず参加すると、何とかっていう言葉があるらしい、みたいなのがわかって、
それが何なのかを調べると、例えば自分の今のうちの会社には関係ないなとか、これすごく関係あるなとか、そういうふうに何となく当たりがつくようになっていって、
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
それの積み重ねの結果というか、先に今のある程度いろいろわかってきたかなという自分ができてきたような気がします。
北川
そうですよね。本当に最初、何かできないけど、やりたいことは何となくふわっとあって、それをどうやって実現したらいいのかみたいなところも、そもそも言語化がすごく難しいというか、
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北川
調べ方わかんないよなみたいなところは、私も昔、エンジニアやりたての頃にめちゃめちゃあったなっていうのはめちゃめちゃ覚えてますね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。そもそもどうなりたいかは漠然とあっても、どうなるといいのかはわからなかったりはして、
その辺はインターネット調べても大抵書いてなくて、これはもう誰かに聞くしかないと思って、
ちょうどコロナがあけたというか、イベントができるようになった頃にオフラインのイベントに参加する機会がありまして、
そこで出会った皆さんとかにちょっとずつ質問したりとか会話をさせていただく中で、いろいろ当時役に立つようなこともいろいろ教わったかなと思います。
北川
大体2021年とか2年ぐらいですかね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。21年の10月ぐらいから少しずつ調べだして、本格的にイベントに参加できたのは22年の6月とか7月ぐらいだったような、
気がします。それまではほとんどオンラインが多かったかなという印象ですね。
北川
そうですね。やっぱり集まれなかったっていうところもあって、逆に最初の参加がしやすかったっていうハードルの低さはあったのかなと思うんですけど、オンラインイベントだからこそ。
でもオフラインの方がやっぱり気軽に聞きやすいというか、隣に知ってそうな人がいて、前で喋ってる人がいて、
そういう人を身近に感じられるところはオフラインイベントならではの良さだなと個人的にはすごい思いますよね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。オンラインだと聞いて終わっちゃうんですけど、オフラインだと発表者に質問とかできたりするので、そこはオフラインならではの良さもあるかなと思いますね。
北川
と言いつつ、結構登壇者の人に喋りに行くハードル高いなと感じる人も多いかなと思うんですけど、最初ビビったりしました?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
めちゃくちゃビビってて、それこそ一番覚えてるのは、SnowflakeのWorld Tourの、初めて日本でやったときの懇親会に申し込みだけはしてたんですけど、
本当に誰も知り合いがいなくて、いたはずなんですけど見つからなくて、途中で帰った記憶があります。
北川
私もでも同じような経験があります。
それこそWordPressか何かの全国イベントに参加したときに、当時私は学生だったんで、大人たちが騒いでるのを見て、学生ながらにめちゃめちゃビビって、え、怖いと思って。
何でみんなそんな騒いでるのかもわかんなくて、怖くなって帰ったなっていう話を聞いてて、めちゃめちゃ思い出しました。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。当時だと今はもうSlackでも2000人とか超えてますけど、まだそれほど大きくもなくて。
北川
Snowflakeのコミュニティですかね。
12:00
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうです。割と本当にできる人たちがこのプロダクトすごいって言って集まってるみたいな時代だったので、本当に私みたいな何もわからない人っていうのは、いたと思うんですけど、わからないのにその懇親会に参加しようとするような人は多分あんまりいなくて。
私はしてたんですが、それで最初は結構ビビってました。
ただ、わからないながらにずっと参加してると、当たり前なんですけど顔を覚えてもらって、何してるのって聞いていただけたりとか、それこそ私が一番若いぐらいだったので、そういう皆さんの優しさに助けられて、今は仲良く皆様とやらせていただいてます。
北川
そうですね、実際運営としても(SnowVillage)Mayorsかな、としても活動されてるっていうところで。
実際Mayorsになるまでいろいろあったと思うんですけど、結局Mayorsになったのっていつぐらいでしたっけ?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
2024年の10月、11月ぐらいに任命されて、正式になったのは2025年の1月あたりからだったと思いますね。
北川
本当に初めて参加して2、3年後ぐらいって感じかな?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね、3年後ぐらいですかね。
北川
それまでコンスタントにイベントとか参加したり、もともと参加されてた方とコミュニケーション取られたりっていうところだと思うんですけど、
これまでのコミュニティ活動で、さっき結構ビビってたよみたいな話あったかなと思うんですけど、逆に自分ちょっとわかるようになってきたなって思ったところとかあります?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
今も正直わかんないこといっぱいあるんですけど、
少なくとも自分が使ってる機能だったりとか領域に限定すれば、Snowflake公式のセミナー、ウェビナーみたいなのを聞いたときに、
大体全部知ってるなって思ったときに、もうわかるんだってなった記憶があります。ちょっと自信になりました。
北川
公式からそうやって言われてることがわかるってことは、ある程度ベースは力ついたんだなっていう自信には繋がりますよね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。そこからが本当はスタートラインで、ツールとしての使い方とか基本を抑えてから、
じゃあ自分の会社だったらどうするんだみたいなのを考えるのが一番大事なんですけど、ただそこでスタートラインに立ったんだなと思ったのは何となく覚えてます。
北川
そんな中でこれまでSnowflakeのコミュニティの話をお聞きしてきたんですけど、
弊社のコミュニティの話とかもしていただければなと思うんですが、
結構最初、飛び込みというか、うちのメンバーにTwitterのDMで連絡して初参加をしたという話を私は小耳に挟んでおりますが、
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北川
最初の参加されるきっかけってどんな感じでした?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
Xでポストを見て、なんか楽しそうなことやってると思って、混ぜてほしいなと思い、
ポストしている社員の方に突撃して、当時はまだお客様のコミュニティだったので、
北川
そうですね。契約されている方のみご案内していて、connpassとかでオープンになってなかった時期ですかね。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうです。私はまだ契約をしていない人間だったんですが、
なんか入れますみたいな話をしてたらいけました。
本当にちゃんと2ヶ月後くらいにTROCCOを導入しまして、
北川
ありがとうございます。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
それからはほぼ全部本当に来てるんじゃないですかね。
時々違う何かがあるときはもちろん出てないときもあると思いますが、
出られる日で出なかったことはないんじゃないかなというぐらいは毎回必ず参加させていただいてます。
北川
そうですね。多分今の運営チームがほぼ皆勤賞レベルでみんなずっと来てるみたいな感じだった気がします。
今までのイベントの参加履歴を見る限り。
今日ちょうど収録日、2026年2月17日なんですけど、
ちょうど今日connpassのメンバーさんが400名いったんですけど、
それを機に見返していると2024年の5月15日にconnpassのページ公開して、
初めてのページを進めてきたっていう感じになります。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
すごいな。
北川
長いですよね、こう見ると。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
すごいな、しっかり続いていて。
北川
ありがとうございます。皆さんの支えあってっていうところにはなるんですけど。
でもそこからconnpassでイベント公開させていただいてから、
しばらく普通に弊社側で準備させていただいて、お客様にお声掛けしてみたいなところなんですけど、
やっぱりコミュニティリーダーいるよねみたいな話に、
実は社内でもなり、誰がいいかなみたいなところの話をしたときに、
それまでのコミュニティでの動き方とか、他のメンバーさんとの話し方とかを見て、
今の運営チーム、お声掛けさせていただいたなっていうのは、
北川
ちょうど6月、7月ぐらいですかね、2024年の2年前、1年半ぐらいかな。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
ありがたいことです。
北川
当時、もっとオープンにしたほうがいいよねみたいなことを鈴木さんに言われたのはめちゃめちゃ覚えてるんですけど、覚えてます?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はい。コミュニティなのでもっと広く周知したりとか、
これからの人とかも集めたほうがいいんじゃないかって話をさせていただいたような記憶がうっすらあります。
18:00
北川
じゃあそうやって言うんだったら一緒にやりましょうやって言って、運営チームになっていただいて、
それこそコミュニティのメンバーそれぞれの方にお願いした理由ってたくさんあるんですけど、
鈴木さんは本当にフットワークが軽く、誰にも物おじせず仲良くできるっていうところに。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
恥ずかしいですね。
北川
これは多分イベントに参加されたことがある方で、鈴木さんと喋ったことがある人はみんな多分そうやって思うと思うんですけど、
本当に物おじしないというとなんかあれですけど、人当たりがいいから。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
良い言い方ですね。
北川
どんどん人を巻き込んでくれるような方になるんじゃないかなと思って、
もっと広げていくべきコミュニティだからこそお願いして、そこから1年、2年ぐらいイベント一緒にやらせていただいて、
せっかくだったら、より広げてもらいやすいようにというところで、
昨年のDATA SUMMITでDATA CHAMPIONSっていうところの発表をさせていただいたっていう感じになりますね。
ちょうどこの間、何かのイベントの帰り道、一緒になって鈴木さんに、
もうちょっとDATA CHAMPIONSっていうものをちゃんと活用というか活動してもらった方がいいよって言われたのをすごい私は記憶に新しいんですけど、覚えてます?
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
はい、言った気がします。偉そうに。
北川
じゃあせっかくなので、鈴木さんはどういうことをやりたい、やっていただけるとかみたいなところをぜひ最後に聞いて前編終わろうかなと思うんですけど。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
そうですね。DATA CHAMPIONSに一緒にならせていただいた皆様を見ていると、
私の立場というか、私がやってきたことみたいなところで言うと、結構事業会社でデータチームを立ち上げて、
少人数のところからちょっとずつ会社のデータ活用だったりとか、そういったところを推進してきた人間なので、
そういうこれから頑張りたいというような皆様だったりとか、
そういうところに対して少しでも参考にしていただけるようなお話だったりとか、
そういうところができたらいいなと思ってます。
北川
ありがとうございます。そろそろお時間となりましたので、前半は以上とさせていただければと思います。
ありがとうございました。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング 鈴木
ありがとうございました。