2024-02-13 09:56

ファン化集客の仕組みの作り方

ポッドキャストを使ったファン化集客の仕組みづくりについて解説します。

 

------------------------------------------------------------------------------------

★メインチャンネル「異端のマーケティング」 https://www.podpage.com/apollo-podcast/

★ポッドキャストのコミュニティ https://bim-online-courses.thinkific.com/courses/japan-podcaster-s-community-jpc

★ポッドキャスト初心者のための無料メルマガ講座 https://my28p.com/p/r/DSTFh6uc

---------------------------------------------------------------------------

 

 

00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、ポーです。
今日はですね、ファン化集客の仕組みの作り方についてお話していきます。
我々のようなですね、小規模でやっているスモールビジネスに従事している人はですね、
自分のファンを作っていくってことが非常に大事なわけですね。
商品のクオリティとか金額とか、そういうところだけで勝負するとほぼほぼ大手に勝てないので、
やっぱり自分でですね、情報発信をして、自分のファンとなってくれる人を作っていく必要があるわけですよね。
これをウェブマーケティング、インターネット上の情報発信でやっていく必要があるんですけど、
このウェブマーケティングのトレンドとか戦略っていうのも時代とともに変わりつつあるんですね。
以前通用していたような手法が通用しなくなってきたっていうのはね、
これ聞いている人だったらなんとなくわかるんじゃないかなと思うんですけど、
みんなが同じような手法を使っているうちにですね、
見込み客に免疫ができてしまって、小手先のテクニックみたいなものが効かなくなってきているわけですね。
だからもう自分の独自のね、そういうオリジナリティとかを発揮して、
自分のファンを作っていくってことが大事になってくるわけですけど、
このウェブ集客のやり方っていうのはですね、従来はもっとシンプルだったんですね。
マーケティングマップっていうものを聞いたことある人ね、いるかもしれないんですけど、
マーケティングマップを書きましょうみたいな風にね、言われていて、
いろんなブログとかYouTubeとかSNSとかね、いろんなものがあって、
そこから矢印がね、LPってランディングページですね。
ランディングページに向けて矢印があって、
こういう風にマーケティングマップを書けばね、
マーケティングがわかりますよという風に言われていたんですけど、
正直これだったらもうマーケティングマップもいらないというかね。
結局どこからの媒体も全部、LPにただアクセスを送るだけっていう風に考えると、
マップを書く必要性すらないわけですね。
かつてはそれでもうまくいったと思うんですよ。
情報発信をして、とにかくLPにアクセスを流すだけでリストが取れたみたいな。
そういう時代だったと思うんですけど、
今はどんどん多様化複雑化しているので、
そんなシンプルな話ではないんですね。
仮にそうやってダイレクトにLPにアクセスを送ったとしてもですね、
あんまり信頼関係ができていないと、
結局メルマガに登録してもすぐ解除されちゃったりとか、
全然読んでくれなかったりとか、
そういったことが起こるわけですね。
それでは意味がないというか、
一時的にリストが取れてもその後すぐね、
読んでくれないとか解除されてしまったら、
意味がないわけですね。
その後のことも考えていかないといけないというふうになると、
あまりにもダイレクトにストレートにですね、
LPにアクセスを送るというのは、
むしろ逆効果になる可能性が高いわけですね。
さっきのマーケティングマップとかっていう感じで、
03:00
それぞれの媒体からLPに矢印を向いているだけみたいな、
そういったものっていうのはね、
書く必要性すらないというのは今お伝えした通りだと思うんですけど、
それぞれの媒体にはやっぱりですね、
異なる役割っていうものがあるんですね。
例えばTikTokとかだと拡散性が非常に高いので、
認知を広げたりとかね、
たくさんアクセスを集めるっていうのは向いてますけど、
信頼構築みたいな、じっくりとね、
濃い情報を出していくっていうのは不向きだったりとか、
そういう場合であればYouTubeを使うほうがよかったりとかね、
それぞれ媒体によって特性が違うわけですね。
この濃い見込み客を集客する仕組みを作るときにですね、
このポドキャストっていうのがすごくいいんですよね。
このポドキャストをどういう風に利用していくのかってことですけど、
さっきみたいにそれぞれの媒体から直接LPに送るんじゃなくて、
できる限りこのポドキャストを経由させるということですね。
ブログからポドキャストにアクセスを送ったりとか、
YouTubeからポドキャストにアクセスを送ったりすると。
一旦このポドキャストを間にかますわけですよ。
なぜかというとポドキャストの一旦リスナーになってくれた人っていうのは、
継続的に聞き続けてくれる可能性が高いからですね。
だから濃いファンになりやすいわけです。
例えばブログとかも読んでくれるでしょうけど、
文字なんで、あんまり文字だけで信頼構築とかファン化って結構難しいんですね。
YouTubeはYouTubeで全部見てくれないとかね、
10分の動画上げても5分ぐらいしか見てくれないとかっていうのはありますし、
YouTubeってそもそもおすすめ動画が他にいっぱい表示されてるんで、
簡単に離脱されてしまったりとかね。
チャンネル登録されたとしても自分の動画が最初のトップページに出てくるとは限らないですね。
チャンネル登録してなくても最近よく視聴しているようなチャンネルの動画が
おすすめとしてホームに出てきてしまうので、
結局チャンネル登録しても見てくれないみたいなことが起こるわけです。
ポドキャストっていうのは、もし相手が気に入ってチャンネル登録してくれたら、
その後も継続的に、しかもルーティーンとして聞き続けてくれる可能性が高いので、
ファン化がしやすいわけですね。
だから、ポドキャストそのもので集客するってももちろんあるんですけど、
信頼構築をする場としてポドキャストを使うってことですね。
ブログとかYouTubeとかSNSで集めた人たちを一旦ポドキャストを経由させて、
そこからLPに送り込むみたいな感じにすると、
結構濃くなった状態でお客さんがメールマガに登録してくれたりとかするわけですね。
もう既に信頼ができているから、その後のメールマガも開封してくれたりとかね、
っていう形で読んでくれる。
なんならもう信頼がたまっているから商品も買ってくれるみたいなことになりやすいわけです。
だからさっきのマーケティングマップで言うと、
ブログとかYouTube、SNSってところから矢印を一旦ポドキャストに向けるわけですね。
ポドキャストに向けて、そこからLPに送り込むっていう、そういう図になるわけですね。
だからこれっていうのは従来、昔だったらこんなにややこしいこと、めんどくさいことをしなくてもよかったんです。
06:02
ダイレクトにそれぞれの媒体からLPにアクセスを送ればよかったんですけど、
今はそういう時代じゃないし、昔はむしろそういうややこしい、回りくどいやり方っていうのはやらないほうがよかったんですね。
こういういろんな経由点が増えれば増えるほど離脱が増えるんで、
とにかくそういう相手にステップを踏ませないっていう、
ダイレクトにつなげていくっていうのがセオリーだったんですけど、
それがどんどん通用しなくなってきてるんで、
あえて経由させて、恋状態、信頼関係をしっかり作ってからリストを取るとかってことが大事になってくるわけです。
このポッドキャストっていうのは、もちろんリストを取るとかだけの働きではないんですよ。
例えば、メルマガに登録してくれた人の中にもですね、自分のポッドキャストを聞いたことがない人とか、
もう当然たくさんいるわけです。
そういう人たちにポッドキャストを聞いてもらうわけですね。
要するにメルマガの中で自分のポッドキャストのエピソードをシェアするってことです。
そうするとメルマガの読者の中から何人かがポッドキャストを聞きに来てくれますよね。
気に入ってくれたらそこでチャンネル登録とかしてくれるようになるんで、
メルマガだけで信頼構築をしていくとかファン化をしていくんじゃなくて、
メルマガからさらにポッドキャストにも来てもらって、
ポッドキャストでさらに恋状態にしていくってことです。
だからこの集客媒体としてポッドキャストを利用するだけではなくて、
メルマガに登録してくれた人とより濃い関係を作るために
ポッドキャストを利用するってこともできるわけですね。
だから従来のマーケティングマップと呼ばれるものであれば、
終着点はLPだったんですけど、今はその先もあるわけですね。
メルマガに入ってからさらにどうやって関係性を作っていくのかとか、
っていうところまで考えていかないといけないとなると、
メルマガ登録が終着点ではなくて、
メルマガ登録した後にどうやって関係を作っていくのか。
その中でオススメなのが、やっぱりYouTubeでもいいんですけど、
ポッドキャストの方がね、さっきも言ったような理由で
習慣化しやすいというところがあるので、やっぱりファン化しやすい。
ポッドキャストってね、ながら劇してる人が多いですから、
最後まで聞いてくれる。
視聴自立も非常に高いと言われている媒体なので、
自分の話を最後まで聞いてくれたりするわけです。
だから僕もポッドキャストを発信していて、
このポッドキャストのエピソードをメルマガでシェアしたりしてるわけですね。
そうすると何人かが聞きに来てくれるので、
その人たちがより濃いファンになってくれたりとかするわけですね。
だからそういう使い方がポッドキャストはできると思うんで、
単純にこの媒体上、このプラットフォーム上で
自分の認知を広げたりとか、
っていうことだけではなくて、
他媒体からここのポッドキャストにアクセスを送り込んで、
そこで濃い状態にしてからリストを取るとか、
その後にメルマガ読者になった後に、
メルマガ読者の人とより濃い関係を作るために
ポッドキャストのエピソードをシェアするとか、
そういうような使い方をすることによって、
濃いファンを作る仕組みができるわけですね。
09:03
仕組み化ってのはこういうふうに、
もちろんこれが全ての人にとって正解というわけではないですけど、
こういうふうに考えていかないと、
ただブログで発信してLPに送り込むとか、
YouTubeで発信してLPに送り込むみたいな、
それでうまくいくケースもあれば、
今はなかなかそれだけではうまくいかない。
みんな同じようなことをやっていて、
そういうところで情報発信をしているので、
それだけではなくて、
やっぱり複数のメディアで接点を持つというのはすごく大事ですし、
なおかつできる限り相手と長い時間接触できるようにする
というふうに考えるのであれば、
やっぱりポッドキャストのほうが
一番そういった点ではいいんじゃないかなと思うので、
このウェブマーケティングの仕組みの中に
ポッドキャストを組み込む、
今言ったみたいな形で、
他媒体からポッドキャストに送り込んだりとか、
メールマガの読者と信頼構築のためにポッドキャストを使ったりとか、
そういうようなことをすることによって、
声を見込む結果を集客できる、
そういう仕組みができるということです。
09:56

コメント

スクロール