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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストで稼げるまでにどれぐらいかかるという話をしていきます。
ぜひですね、どれぐらいかかるかイメージしてみてほしいんですけども、もちろんこれは個人差があるので、その向き不向きの面もありますし、どれぐらいの頻度で発信するのかとか、
ジャンルとかによっても変わってくるので、どれぐらいで成果が出るのかというのは一定ではないんですけど、
いろんな人の話を聞いていて、海外のポッドキャスターとかのエピソードを聞いていると、だいたいこれぐらいの年数がかかりますよというのはある程度決まっているというか、みんな同じぐらいのことを言っているので、
今日はそれについて話していこうかなと思うんですけども、どれぐらいで成果が出ると思います?
一般的に言われているのはですね、最低でも3年やれって言われているんですね。3年もやらないのに成果が出ないって決めつけるのはあまりにも早すぎるって言っているわけですよ。
これはポッドキャストだけに限らず何事もそうだと思うんですけど、日本語にも石の上にも3年とかっていうことわざがあるようにですね、やっぱりそんな数ヶ月とかせいぜい1年程度で成果が出るほどそんな甘いもんじゃないし、
それは他のビジネスもそうだと思うんですよ。今ね、あるような企業とかも、じゃあ立ち上げてね、創業当初からたった数ヶ月とか1年とかでダーンって大成功したんですかっていうと、そうじゃない会社の方が多いと思うんですね。
もちろん世の中にはいろんな人がいるので、短期間でドカーンと大きな成果を手にする人も一定ですよね。いるのはいると思うんですけど、基本的にやっぱり長くやっていくってことは大事で。
スクールオブポッドキャスティングのデイブ・ジャクソンも言ってましたけど、そんな半年とかで成果出ると思うなみたいなことを言ってたんですね。
彼がインタビューに招いてきてたとある人、名前忘れましたけど、そのゲスト、今結構成功してるすごい人なんですけど、その人は5年かかったって言ってたんですね。
マネータイズ、ファーストマネータイズですね。最初のマネータイズするまでに5年かかったって言ってるんですよ。
以前も話したかもしれないですけど、ポッドキャスティングビジネススクールのアダムはそのマネータイズするまで4年かかったって言ってるわけですね。
だからやっぱり見ていて思うのはですね、うまくいく人っていうのはやっぱりちゃんとやることをやってるんですね。
それこそ海外のポッドキャスターとか大活躍してる人とかを見るとですね、もう本当に5年レベルじゃなくて10年とか10年選手とかがいっぱいいるわけですよ。
本当に昔から長くコツコツやってきて、そういうことができる人だからうまくいくっていうのがあると思いますね。
これはもちろんですね、YouTubeとかも同じだと思うんですけど、例えば日本人でも有名なYouTuberとかいっぱいいるじゃないですか。
ヒカキンとかでもいいですけど、ヒカキンがもしYouTube始めてたった半年とか、もうYouTubeいいやって言ってやめてたら今の成功はありましたかってことですね。
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ないと思うんですよ。やっぱり今大活躍してる、もう第一線で活躍してる人ってのは昔から長く続けてるからうまくいったっていうのはやっぱあると思うんですね。
途中で投げたりしたら今の状態はないわけだし。
当然その時代が見方したってのもあると思うんですよ。
早い段階で入って他の人があんまりやってないうちからやっていた。
もちろんその時期にもヒカキンとかね、今有名なYouTuberとか以外にもたくさんね、YouTube始めた人はいたと思うんですけど、そのほとんどが長く続かずにやめてしまった。
その結果、自分が生き残ってすごく目立つ存在になってたくさんの人に見てもらうことができたと。
時代がね、もちろん良かったってのもあるんですけど、仮に時代が良かったとしてもね、同じ時代にYouTube始めても成功できなかった人もいるわけですね。
何が一番原因かって言うとやっぱり途中でやめちゃったっていうのが一番大きいと思うんですよ。
上手くいくまでやり続けないってことです。
上手くいかない一番の原因は上手くいくまでやらないことなんですね。
だから上手くいくまでとにかく続ける。
続けていればチャンスはありますけど、途中でやめてしまったらチャンスはゼロになってしまうわけですね。
だからとにかくやめずにコツコツ続けていく。
そうすると本当に本当に小さな、何て言うんですかね、反応がポツポツと出始めてくるわけですね。
水をあげても水をあげても全然目が出てこないみたいな。
もうやってても意味ないんじゃないかなみたいな感じで、途中でみんな帰っちゃうわけですよ。
でもそのまま水をあげ続けていればですね、小さな目が出てきてとかね、
少しずつ育ってきて花が咲いてみたいな、実がなってみたいな感じになるんですけど、そこまで待てないんですね。
やっぱりそういう、もう今やっても第一線で活躍しているようなポッドキャスターとかも、
最低3年はやれっていうのはだいたいみんな共通していってるわけですよ。
3年もそこに捧げるほどの意識がないんであれば、おそらくその人は何をやっても上手くいかない。
人生かけてね、基本的にはビジネスってやるもんじゃないですか。
人生のうちの3年もそこに投資できないぐらいの意気込みであれば、
当然ね、この厳しい世界で生き残っていくっていうのは難しいわけだし。
やっぱりこのネットビジネスってものが結構ね、広まってきてからみんな結構甘く見ているとか、
短い期間で大きな成果が得られるっていうね、そういう夢を見ているような人が多いと思うんです。
もちろんそれは不可能ではないし、そういう人も一部いるのはね、いると思うんですけど、
それはどちらかというと稀な例であって、とにかくやっぱりコツコツコツコツとやって長期的にね、
続けている人が最終的には上手くいってるっていうケースが多いので、
そこのですね、そもそも基準っていうものをしっかりと自分で持っておかないといけない。
っていうことをまず考えないと。そこがずれてたら、数ヶ月やってああもう無理だって言ってやめちゃうんだったら、
多分YouTubeやってもね、TikTokとかやっても多分無理だと思うし、
大体で発信してもあんまり変わりがないと思うんですね。
だから稼ぎたいって言うんであれば、まず続けるっていうのは最低条件ですね。
だからもうそれは最低レベルです。そこからどうやってクオリティを上げていくのかとか、
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っていうことはその次のレベルなわけですね。
まず最低レベルとしては続けるっていうことをしないといけないわけですよ。
だからそこのね、スタートラインに立つためにも、まずはね、とにかく継続するっていうことをやっていかないといけない。
やめてしまったらもうそこで全部終わってしまうわけだから、
とにかくね、続けていくってことは大事ですし。
僕自身も本当にブログからね、初めて情報発信始めたんですけど、
やっぱり本当に最初の1年とかね、1年半くらいかな、2年近くは本当に何も反応がないというかね。
ただ自分で勝手に発信してるだけみたいな。
ポツポツとした小さなね、なんか成果が出たりとかってありますけど、
身をもってね、うわなんかすごい成果が出てきたなとかっていう感じは全くなかったわけですよ。
ひたすらね、情報発信をして毎日毎日ブログ書いてとかってやっても、
全然このね、それに見合っただけのリターンがなかったわけですけど、
やっぱりずっと続けてると、ある時を境にですね、反応がどんどん出始めてくるんですね。
だからそこまで待てるかってことですよ。
それがやっぱり一番大事で、
多くの人は、そのコツコツと努力すれば上手くいくっていうのは頭ではわかってるんですよ。
頭ではわかってるけど、実際やってることは手っ取り早く楽して成功する方法はないかなってそっちに行っちゃうんですね。
なんでそのね、コツコツと地道に努力するって道を進まないのかって僕はすごく思うんですよ。
そっちに行けば上手くいく確率が極めて高いと言われているにも関わらず、
とにかく手っ取り早く楽してっていうものを選んでしまう。
これがおそらく8割ぐらいの人はそっちを選ぶんですね。
でもそっちは、もちろん成功確率0%ではないけども極めて難しい。
普通に考えたらそうですよね。
例えば10年かけて年収1億円にするのと、半年間で年収1億円にするのではどっちが難易度高いですかってことですよ。
そう考えてもね、10年かけて年収1億円にする方が難易度は低いじゃないですか。
だから期間が短くなればなるほど成果を出す難易度が上がるわけですよ。
だけどその逆を考えちゃうんですね。
短期間で大きな成果が出るって思ってしまってるから、そこのギャップに耐えきれずにやめてしまうわけですよ。
そのまま続けていれば少しずつね、成果が出てきたかもしれないのに、
そんなに頑張ってるのに全然儲かんない。
で、やめてしまう。
やめてしまったらどうなるかってことですね。
ずっと土に水をあげて、目が出てきて、
目がちょっと出てきた、でもなんだこれちっちゃい目じゃん。
全然こんなの収穫にならないや。
って言って、その場を立ち去って水をあげるのをやめてしまったら目が枯れてしまいますよね。
っていうことですよ。
せっかく目が出てきたのに、自らもういいやって言ってね、その場を立ち去ってしまう。
だからチャンスがつかめないってことなんですね。
やっぱり上手くいってる人を見ると、本当にもう3年とかっていうレベルではなくて、
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5年、10年とかやってるのは当たり前だし、
やっぱりそういう人たちって、そういうことができるからこそ上手くいくっていうのはあると思うんですね。
だから本当に最低限長期間続けるってことはできるようにならないと。
結局何をやっても続かない、続かない。
では、媒体を変えようが、手法を取り入れようが、あんまり変わらないと思うんですね。
上手くいくならやるけど上手くいかないならやらないって言うんだったら、ちょっとなかなか厳しいと思います。
その上手くいくかどうか分からないことをやるからこそ、多くの人がつかめない結果を手にすることができるわけだって。
最初から短期間で大きな成果が出るって分かってたら誰でもやりますよ。
でもそういうもんじゃないから。
だからそこの前提っていうものをしっかりと自分の中で理解しておかないと、結局この意気込みの違いですよね。
自分は10年かけててもやるとかって、20年かかっててもやるっていう覚悟がある人はやっぱりそれが自分の行動に反映されるから、そういう人ってやっぱり上手くいくじゃないですか。
でも本当に数ヶ月で上手くいかないんだったらもうやりませんっていう人は、そのレベルの意気込みだから当然立ち打ちできないわけですね。
なのでやっぱり本質的に一番成果が出ない理由っていうのは、そういういわゆるコミットメントの強さとか、そこが大きく成果を分けると思うんで。
最低でも3年やるっていうことを覚えておくといいと思います。