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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストが楽しくなる5つの方法についてお話していきます。
このポッドキャストを長く続けていこうと思ったら、やっぱり好きになるというか、楽しみながらやっていくというのがすごく大事で、
義務感としてね、なんとなく仕方なくやっている人っていうのはね、途中で苦しくなって、
情報発信が続けられなくなってしまうと思うんで、
ポッドキャストだけに限らずですね、情報発信は楽しみながらやるっていうのはね、大事なんですよね。
でもこの情報発信そのものが楽しいっていう人はどちらかというと少なくて、
その発信している内容とかは好きだけど、情報発信は好きじゃないっていう人は多いと思うんですね。
何かしらのテーマについて情報発信していると思うんですけど、
そのテーマっていうのはおそらく自分が好きだからとか、情熱があるからそういったテーマについて発信していると思うんです。
だけどその手段としての情報発信のやり方、特にブログとかYouTubeとかっていうのはすごく負担が大きいので、
何かのテーマがすごく好きだけどブログを書くのがめんどくさいとかね、
YouTubeをやるのがすごくきついとかってなってしまって途中でやめてしまうという人が多いと思うんですけど、
ポッドキャストは他の媒体に比べるとまだ負担とか手間っていうのは小さいかなとは思うんですけど、
でもずっと長い間続けていこうと思うと、どうしても途中でやる気がなくなってしまったり、
もう辛くなってしまったりっていうことが出てくると思うんです。
そういう時に楽しみながらやる。できればこのポッドキャストっていうものを好きになるっていうのが一番いいんですけど、
全員が全員音声配信ってものが好きだとは限らないですし、
僕も常に情報発信が楽しいっていう感覚はないので、どちらかというと楽しくないことの方が多いですから、
でもそういった中でもどうやったら楽しめるのか。
今回はこのポッドキャストっていうプラットフォームを特化した楽しくなる方法を紹介していきたいと思います。
一つ目は機材にこだわるということですね。
ポッドキャストを配信している人の中にはスマホで収録している人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
ぜひ機材にこだわるってことをやってもらって、いいマイクを買うとか、
いいマイクっていってもその高いマイクじゃなくてもいいです。
別にその趣味で配信している人とかね、副業ぐらいでやっているような人っていうのはそんなに別に何かマネー対戦つながるようなこともないと思いますし、
そこまで大きくね、投資してもリターンが小さいので、逆に赤字になってしまったりってあると思うんで、
本格的にポッドキャスターになりたいとか、あるいはコンテンツ販売やるんであればそこそこね、
いいマイクを買ったほうがいいかなと思うんですけど、そうじゃない場合はね、別にそこまで高くなくても、
一般的にポッドキャスター初心者にお勧めと言われるのは、
オーディオテクニカ ATR2100ですね。これがダイナミックマイク、
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しかもUSBの端子でいけるので、多くのポッドキャスター初心者が使っているというマイクです。
7,8000円ぐらいで日本でも買えるんで、せめてそれぐらいのマイクがあるといいんじゃないかなと。
やっぱりちゃんとした機材を使うと気持ちも引き締まるというかね。
できれば周辺機器、例えばブームアームとかショックマウントとかポップフィルターとか、
その辺の周辺機器なんかも揃えていくといいですし、
もし自分がXLR端子のマイクを使っているんであれば、
オーディオインターフェイス、特にロードキャスタープロですか、
よくYouTubeとかに出てきますけど、すごくオシャレなとか見た目もかっこいいオーディオインターフェイスなんかがあって、
そういったものを使うと気分も上がってくると思うんで。
あとはヘッドフォンですね。ヘッドフォンなんかもつけると、
より本格的にGoProっぽい感じで収録することができますし、
自分の音声をすごく聞きながら収録できる。
イヤホンで聞くのとはまた違った感覚で自分の声を聞きながら収録できるんで、
収録自体がすごく楽しくなったりするんで、
ヘッドフォンなんかも揃えるといいんじゃないかなと思います。
2つ目ですね。これは音質にこだわるということです。
さっきは機材って話をしましたけど、もちろん音質を良くするために
いいマイクを使うというのが1つありますけど、それだけじゃなくて、
例えばツールを使って音質を良くする。そういうエフェクトをかけるみたいな。
僕も収録するときはAudacityを使って収録してるんですけど、
収録した後にエフェクトをかけてるんですね。
イコライザーとかコンプレッサーとかノーマライザーとかね、ノイズ除去とか、
そういったことをかけて音質を上げるようにしてます。
やっぱりこの音声編集というものをできるようになってから、
やっぱり音声コンテンツを作るのがすごく楽しくなりました。
Podcastもそうだしオーディオブックもやる上で、
やっぱり音質が良くなっているのが自分でもすごくよくわかるので、
この自分の収録した音声を聞くっていうのはすごく楽しいとか気分が良くなってきたので、
慣れてきたらぜひこの音声編集ツール。Audacityじゃなくてもいいですけど、
そういったものを使ってみて、音質にこだわるということを
ぜひやってみてほしいと思います。
次ですね、カバーアートとかジングルですね。
この辺りにちょっとこだわるというところですね。
やっぱりカバーアートを見て自分が気分が上がるようなデザインになっているのかっていうね、
ちょっとダサい感じだったらね、
例えば誰かに害虫して作ってもらうとかでもいいと思いますし、
キャンバーを使えばテンプレートがあるので、
テンプレートの一部ね、画像とか文字とかを変えるだけですごくオシャレなカバーアートが作れたりするので、
やっぱりそういう番組のアイコンとなるようなものなので、
やっぱりそこがちょっとダサいとかシンプルすぎるとかあんまり気分は上がらないと思うんでね、
ちょっとオシャレなというか、自分の気分が上がるようなカバーアートにするのもいいと思いますし、
あとジングルとかBGMとかもそうですけど、そういったものを作っていく。
特に自分オリジナルのジングルとかBGMみたいなものがあると、
すごく番組として質も高くなるし、
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やっぱりそういうのを入れることによって自分もちょっとね、
気分が上がってくるんじゃないかなと思います。
次ですね、ツールを使うというもので、
ツールはいろいろあるんですけど、
Podcastに特化したツールってすごいいっぱいあるんですね。
今回このエピソードでお伝えするのは、
Podcastのウェブサイトを作るようなツールです。
Podcastって専用のウェブサイトが作れて、
海外とかだとPodcasterがそういうサイトを持ってたりするんですけど、
僕もツールを使っていて、
メインチャンネルの方はPodPageっていうものを使っていて、
ホストがAnchorを使っているので、
Anchorにはウェブサイト機能がないことはないんですけど、
しょぼいというか変な感じのウェブサイトになるので、
専用のPodPageっていうサービスを使って、
このPodcast番組専用のウェブサイトを作ってますし、
セカンドチャンネルの方はホストがPodbeanなので、
Podbeanにはウェブサイトを作る機能が最初から含まれているので、
それでウェブサイトなんかを作って、
自分のちゃんとしたPodcast専用のウェブサイトが作れるっていうね、
そういったしっかりとやると、
プロのPodcasterになったみたいな感じになりますし、
やっぱり自分の作品としてね、
そこにどんどん音声コンテンツが追加されていく。
SpotifyとかAppleとかに出ているPodcastではなく、
自分のPodcast専用のページなんでね、
それが一つのオーディオライブラリみたいな感じで、
視聴者の人に聞いてもらったりとか、
普段Podcastを聞かないような人でもウェブサイトから、
ウェブサイトの上で聞いてくれたりとかっていうのもありますし、
ツールを使うとどんどん自分のPodcastのクオリティが上がっていくので、
ウェブサイトを作るツール、ホードページとか、
そういったものもちょっとお金かかりますけど、
使ってみるといいんじゃないかなと思います。
あとはアナリティクスをチェックするっていうのもあると思います。
アクセスが増えたとかっていうのはモチベーションにつながったりすると思います。
特にグラフが僕はどっちかっていうと好きで、
グラフがガーンと上がっているのとか、
見るとやっぱりちょっとテンションが上がりますしね。
あとはプラス何パーセントみたいな、
伸び率とか出ているときあると思うんですけど、
プラス何パーセントみたいな、あの緑の字でね、
出ているとすごくやる気が出てきたりとかするので、
他人との比較ではなく、自分ですね。
過去の自分との比較。
以前よりもアクセスが増えたとかね、
何パーセント伸びたとか、グラフがガーンと上がっているとかね、
そういったところがアドレナリンが出てきたりとかすると思うので、
そういったものを定期的にチェックする。
ただあまり数字に振り回されすぎるのも良くないので、
あくまでもたまにちょっとね、
そういうので気分を上げるぐらいの感じにしておいたほうがいいんですけど、
数字ばっかりにこだわりすぎてしまうとね、
本質を誤ってしまうことがあるので、
そこだけは気をつけてください。
今回はこの5つですね。
機材にこだわる、音質にこだわるカバーアートジングルを作るとか、
あとはツールを使うとかね、アナリティクスをチェックするとか、
というのがこの5つなんですけど、
最後におまけとしてもう1個あって、
それはですね、作品であるという意識を持つということですね。
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このポッドキャストそのもの、1個1個のエピソードが
自分の作品なんだという意識を持つということです。
要するにそうするとこだわるわけじゃないですか。
どういう言葉を使うのかとかね、
音質とか喋り方とかね、声のトーンとかもこだわると思うんですね。
だから有料無料に限らず、
やっぱりその自分の作品、コンテンツっていうのは
自分の作品なんだっていう意識を持つことが大事なんですね。
有料コンテンツでも自分が楽して稼ぎたいから
ゴミみたいなものを作って売ってる人いますけど、
それはもう商品というかね、作品だと思ってないわけです。
自分の作品だったらそんなことしないとこですね。
こだわってこだわって少しでもね、
いいものを作ろうという意識になると思いますし、
でそのこだわるね、作業の過程がすごく楽しかったりとかね、
するので、自分の作品であるという意識を持って
一本一本のエピソード。
完璧主義になる必要はないですけど、
でもちょっとね、ちょっとこだわりとか工夫とかを入れていくと
自発的にもっと上手になりたいとか、
そういう意識で働いたりとかして楽しくなってくると思うので、
ぜひこの作品であるというね、
自覚を持って日々発信していく。
コンテンツを作るときは、これは自分の作品なんだと。
自分の子孫とか家族が見ても恥ずかしい思いをしないようなものを出していく
というマインドセットを持つのがすごくいいかなと思います。