2024-09-13 09:42

「ごめん、今日ラジオ収録だわ」

そんなセリフ言ってみたくないですか?

芸能人みたいですよね。

 

「ラジオのレギュラー番組の収録がある」

 

みたいな風に考えると、ポッドキャスト配信が楽しくなるのではないでしょうか?

 

継続するためには楽しむことが大事。

 

楽しくないのであれば、楽しくするための工夫をしなければなりません。

 

よくよく考えてみると、「ポッドキャストをやっている」ということは、結構すごいことなのかもしれませんよ。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
ポッドキャストね、続かない人が本当に多いんですけど、
まあ、続ける一番のコツはね、楽しむってことですね。
楽しいことは、まあ、どんどん勝手にね、やっていくんで、
やめるっていうことがないんですけど、楽しむための工夫ですね。
これをまあ、いろいろ考えていくといいと思うんですけど、
趣味でポッドキャストやってる人は多分ね、
まあ全く問題ないというか、好きでやってるわけだから、
特にやめる理由もないし、楽しみながらやってると思うんですよ。
でも、おそらくこの番組を聞いているほとんどの人は、
ビジネスのためにですね、ポッドキャストをやってると思うんですね。
ブログにせよ、YouTubeにせよ、他の媒体にせよ、同じことが言えますけど、
みんなやっぱこう、義務感で発信をしてるんですよね。
なんかこう、やんないといけないから仕方なくいやいややってるみたいな。
別に何か発信したいことがあるから言うんじゃなくて、
なんかとりあえずこういうことを言わないといけないから、
じゃあそれっぽいことね、ノウハウを発信してみたりとか、
っていうことになるわけですけど、これだとやっぱ楽しくないと思うんですよ。
やらされ仕事みたいな感じになるから、だから続かないと思うんですね。
その考え方を変えていくっていうことが大事なんですけど、
このポッドキャストをどういうふうに捉えるのかってことですね。
ポッドキャストって、僕たちは当たり前に配信してるから何とも思わないですけど、
ラジオ番組なわけですよ、言ってみれば。
実際ポッドキャスト、SpotifyとかAppleとかにも、
芸能人がやってるようなポッドキャストがいっぱいあるわけじゃないですか。
要するにインターネット版のラジオみたいな感じなわけですね。
僕たちはラジオ番組をやってるわけですよ。
それってなんか結構すごくないですか。
今日ラジオの収録があるんだよねとかね。
僕のラジオ番組が今日放送されるんだよねとかって、すごいじゃないですか。
ラジオのレギュラー番組1個持ってるみたいな感じですよ。
だからそういうふうにちょっとね、芸能人気取りじゃないですけど、
そういうふうに考えてみるとか。
今日収録めんどくさいなっていうふうに感じるんじゃなくて、
今日ラジオのレギュラー番組の収録が1本入ってるわみたいなふうに考えるとかね。
それだけでもちょっと意識が変わってきたりとか、
それこそね、例えば友達から誘いがあってね、
今日じゃあ飲みに行こうよみたいなこと言われた時に、
ごめん今日ラジオの収録あるから無理やわって言ったら、
ちょっとなんかかっこいいじゃないですか。
ラジオ収録してんの?みたいな。
実際この仕組みを知らない人からしたら、
ネット上に自分のラジオ番組があるっていうだけでも、
多分見た人からすればですね、
すごいなこの人ラジオやってんの?みたいな感じに思うと思うんですよ。
我々はもう仕組みを知ってるし、
みんな当たり前に誰でもこんなのできるってわかってるから、
そこに対してすごいっていう感情は抱かないと思うんですけど、
よくよく考えてみたらすごいわけですよ。
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自分が何も知らない状態で、
例えば自分の高校の同級生とかがね、
インターネットでラジオやってたら、
なんかすごいなこの人とかって思わないですか。
だから何も知らない人とかからすると、
それだけでも結構すごいことあったりするわけですよね。
だからそういうふうに自分はラジオのレギュラーを1本抱えてるんだっていうふうに考えてもらう。
そうするとすっぽかすこともないじゃないですか。
みんななんで発信サボるかっていうと、
仕事だっていう意識はないからですよ。
趣味の延長みたいな感じで、
時間があればやるし、時間がなければやらないしみたいな。
モチベーションが上がればやるけど、
モチベーションがなかったらやらないとかね。
ネタが思いついたらやるけど、
ネタが出てこないからやらないとか、
っていう意識でやってるわけですね。
だけどこれではうまくいかない。
我々はプロですから、
ちゃんと仕事としてやっていかないと。
海外のポッドキャスターで、
ちゃんとうまくいって言ったり、
そういう姿勢でやってる人はいないですよね。
彼らはちゃんと配信周期を必ず守るから。
週に1回、
何曜日に配信するって決まってるんだったら、
それをずっと続けてるんですね。
3年とか5年とか10年とかの単位で、
ずっとそのサイクルを守り続けてやってるわけですよ。
だから何が重要なのかっていうと、
みんなテクニックとかノウハウとかばっかり意識しがちですけど、
一番重要なのは継続力なんですね。
物事を継続する力があるのかってことですね。
継続力がない人って何やっても上手くいかないし、
そもそものスキルとか、
うんぬん以前の話ですよね。
物事を継続する力があるのかってところが、
実は一番重要だったりするわけなんで、
継続する力っていうのはもちろん、
後天的にいろいろ学ぶことによって、
身につけることもできるんですけど、
やっぱり自分でいろいろ考えて、
工夫してやっていくっていうのが大事だと思うんですよ。
僕も情報発信は好きですけど、
でもやっぱりめんどくさいなって思うことあるし、
やりたくないときなんていっぱいあるわけですよ。
でもそれでもやらないといけないからやってるわけですけど、
その中でも少しでも継続できるような風に工夫をしていく。
そうすると本当に文字通りですけど、
息を吐くように情報発信ができるんですよ。
パッと閃いたらじゃあ収録するかみたいな感じで、
サクッと収録して終わりみたいな。
でもそれをやらないとその状態まで来ることができないわけですね。
それこそポッドキャストだけでも、
メインチャンネル、サブチャンネル合わせたら
1200か1300近いエピソードをアップしてるんで、
さすがに1300回も繰り返してくれば、
本当に息を吐くように情報発信ができるようになるわけですよ。
だからこういうエピソードに関しても
いちいち台本作ったりとかそんなことしなくても、
もうアドリブで完全にしゃべることができるわけですね。
そういう状態になったら負担も小さくなるわけですね。
要するに負担が大きいからやるのが大変だから
みんな続けられない。
ポッドキャスト1本収録するのに
2時間も3時間もかかったりとか、
編集とか入れたりとか台本作ったりして
1本上げるのにいちいちかかってたら
やっぱり大変だと思うんですよ。
やりたくないなっていうふうに思うのは
当たり前のことだと思うんですけど、
そこの負担が小さくなれば
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別にやってみようかなって気になるじゃないですか。
5分10分で終わるんだったら別にやってもいいかなとか思えると思うんです。
そういう状況を作るためにはとにかく慣れる。
慣れると何事も作業がスムーズになってくるんで、
自分の負担っていう労力が小さくなっていくわけです。
でもその状態になるまでにみんなやめちゃう。
慣れる状態になるまでにやめちゃうから
ずっとしんどいままみたいな感じになるわけです。
だから継続する上において
ちょっとポッドキャスト、
ポッドキャストはラジオと違いますよって話をしたんですけど、
それはマーケティング的な定義の意味では違いです。
で、そのね、
対外的というか、
今別にラジオやってるって言ってもいいし、
それでこうなんか自分のテンションが上がるんであれば
そういう風に言っちゃっていいと思うんですよ。
ラジオのレギュラーを一本持ってるんですよ。
だけどそのレギュラー番組に毎回こう欠席してるわけですよね。
自分がメインパーソナリティなのに。
すいません、今日めんどくさいんでやりませんとかね。
今日時間ないんでやりませんとか。
モチベーション上がんないんで
今日の放送キャンセルしますとかってやってるわけですよ。
その先にはリスナーがいるのにね。
そんなラジオ番組ないじゃないですか。
ちゃんと何日に放送されるって決まってたらその通り放送されますよね。
そこの心構えの違いだと思うんですよ。
そこでちゃんとやるっていうぐらいの意識がある人だから
うまくいくわけだって。
そこでもういいやってなっちゃうぐらいの意識だからうまくいかないっていうね。
心構えの問題がかなり大きいと思うんで。
ちょっとそういうめんどくさいなとかって思った時は
そのめんどくさい自分を奮い立たせるために。
今回ってこれがどれだけ多くの人にとって効果的な方法なのか分かんないですけど
でもなんかちょっと気分も変わると思うんですよ。
それこそ自分の収録部屋みたいな。
本物のラジオステーションみたいな感じじゃないかもしれないけど
マイクが置いてあってね。とかパソコンが置いてあってとか
いろいろ機材が置いてあったりとかね。
あるいはツールがあってね。
そのツールに対してサウンドウェーブを見ながら収録してたりとか。
なんかちょっと本当にラジオ収録してるっぽい感じじゃないですか。
あるいはオーディオインターフェイス持ってる人だったら
本当にまさにラジオのDJが使ってるみたいな機材に思えたりとか。
僕の場合はサウンドプルーフを張ってますけど壁に。
そういうのやるとよりスタジオっぽくなったりとか。
いろいろあるわけですね。
だから仕事部屋というか自分の収録スタジオみたいな感じで考えてもらって
ごめん今日ちょっと収録あるから、ラジオ収録あるからって言ったらね。
ちょっとかっこいいですよね。
みたいな感じでちょっとおふざけじゃないですけど
少しでも楽しむみたいな意識を持ってやる。
別にそれは悪いことじゃないし別に嘘ついてるわけじゃないし
それによって少しでも楽しいなとかやってみようかなって思えるんであれば
いいことだと思うんですよ。
だからやっぱりリスナーのことを考えないといけないんで。
リスナーはなんで聞くかって聞きたいから聞いてるわけですよ。
特にフォローしてくれてる人たち。
聞きたいからフォローしてくれてるのに全然番組が更新されないってなったら
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それは離れていきますよね。
そういう人たちの期待を裏切って楽しみにしてるのに
全然更新されないやこの番組ってなったら
もう最終回なのかなみたいな感じになっちゃいますよね。
そして自分の存在も忘れられてしまうみたいな感じになるんで
とにかく継続する、続ける。
その上において一番大事なことは楽しむ。
楽しくない作業の中にも楽しみを見出すってことはね。
できるようになったら継続するのも楽になると思うので
今回お話したやり方がいいかどうかわからないですけど
そういうことを自分で考えてみて
どうやったら楽しくなるかなっていうのを意識してみるのもいいと思います。
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