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こんにちは、パワーポッドキャストのパワーポッドキャストです。
これが、2024年の最後のエピソードになるかなと思うので、
今回は、この1年を振り返って、
主に、これはポッドキャストとか音声配信に関するチャンネルなので、
このポッドキャストチャンネルのことを中心に、
1年間を振り返っていきたいなと思います。
ついさっき、JPC、Japan Podcasters Communityの
今年最後のコーヒーチャットが終わって、
最後なので、軽く忘年会みたいな感じにしながら、
コミュニティの月一のズームをやったんですけど、
やっぱり皆さん、今年いろいろチャレンジされていて、
本当にみんな頑張っているんだなというのが率直な印象なんですけど、
僕自身も今年ずっと配信してきて、
このセカンドチャンネルに関しては、
2015年の2月で、
丸2年かになると思うんですけど、
そういうような形で、ずっとやってきて、
徐々にですけど、伸びてきているというような状態ですね。
もちろん順風満帆ではないんで、
僕自身も迷走したりとか、壁にぶち当たったりとかしながら、
ずっと配信をしてきたわけですけど、
僕自身の目的であるポッドキャストをもっと広めたいというのも、
じわじわと広がってきているような印象もあります。
この1年、このポッドキャストチャンネルに関して言うならば、
一番聞かれたエピソードは何だっただろう?
チェックしてみたら、やっぱりあのエピソードだったんですね。
1本だけ10月ぐらいに長尺のエピソード、
ゼロから始めるポッドキャスト配信というエピソードを上げたと思うんですけど、
そのポッドキャストの始め方に関する
レクチャーの音声を上げたんですけど、
あれがダントツで一番の再生回数がありました。
試験的にというか、こういうのを出してみたらどういう感じになるかなというのでやってみたんですけど、
狙い通りというか、やっぱりたくさんの人が聞いてくれて、
他のエピソードの倍以上再生されているというような状況です。
それ以外に新しい試みとしては、インタビューですね。
今までも何度かそういう複数人で配信みたいなエピソードを流したことはあると思うんですけど、
基本的に自分のクライアントかコミュニティのメンバーの人たちに出演していただいていました。
先日放送した下坂さん出ていただきましたけど、
彼女は僕のクライアントではないし、コミュニティのメンバーでもないので、
単純にその有礼美講師つながりみたいな感じで、
外部の人というか、ある意味競合でもあるんですけど、
そういう方に出ていただいて、専門家のいろんな話を聞くみたいな、
そういうインタビューにもチャレンジしたという形ですね。
だからどんどん新しい人にインタビューしていくみたいな、
そういうものにもチャレンジしていきたい。ただいかんせん、僕自身が人見知りなんで、
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なかなか声をかけられないというところもあって、
その辺は一つチャレンジでもあったんですけど、
ちょうどPodcast関連の講座を出されていたので、良かったらと思ってお誘いしたんですけど、
そういうことにもチャレンジしたなというのはあります。
今年このチャンネルで大きく取り組んだことといえば、
その2点ぐらいかなと思うんですけど、
やっぱり2024年、そして来年以降はですね、
AIというものが本当にどんどん広まっていって、
特に我々のようなオンラインビジネスをやっているような人たちは、
どんどんAIというものを導入していくと思います。
僕自身も来年はかなりAIに力を入れていく予定なんですけど、
やっぱりそういう人間らしくないようなコンテンツとか
情報発信というものが増えてくると思うんですよ。
その中で自分という人間を選んでもらう、好きになってもらうためには、
よりオーセンティックにしないといけない。
そのためにもやっぱりこういうPodcastというのはすごく良いと思うんですね。
テキスト系のコンテンツは確かにAIでサクッと作れる反面、
やっぱりそういう人間らしさみたいなものが伝わりにくいという
そういう弱点もあるわけですし、YouTubeの動画とかも
悪くはないんですけど、やっぱりこのPodcastで本音を話す
みたいなのが一番ファン化にはいいんじゃないかなと思います。
世界全体というか、特に日本もそうだとは思うんですけど、
やっぱり景気が悪くてみたいな、世の中の雰囲気もおそらくそんなに
良くないんじゃないかなというふうに思うんですね。
このセカンドチャンネルのイントロにも流れてますけど、
これからは自分の情報発信とかを通して少しでも
そういう勇気とか元気を与えていくということが大事になってくるんじゃないかなと。
そういうことができる人がやっぱり選ばれるようになってくるような気がするんですね。
やっぱり僕もそういうオンラインの企業とかをいろんな人に
教えるみたいなことをやってますけど、ほとんどの人は
うまくできないというか、一歩が踏み出せないんですね。
怖いとか、いろんなそういう思い込みがあったりとかして、
背中を押してあげればできる人ばっかりなんですけど、
その最初の一歩が踏み出せないというところがあると思うんですよ。
だからその最初の一歩を踏み出す手伝いじゃないんですけど、
そういうような発信をしていく。
だからとにかくチャレンジしてみましょうというメッセージを発信し続ける。
そして自分自身の行動で示すということも大事だと思うんですね。
あの人あれだけやってるからみたいな、自分も頑張ろうみたいなね。
それってやっぱりただ発信の話の中身だけじゃなくて、
その自分のちゃんと行動で示すということも大事だと思うんですよ。
やっぱりいろんな人の話を聞いていて、僕はこうやってずっと
コツコツコツコツと地道にやってるから、それの影響を受けて
自分も何とか継続できてますみたいなことを言ってくれる人がやっぱりいるんで、
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発信の中身だけじゃなくて、自分のこういう発信に向けよう姿勢とか、
そういうところも人に影響を与えるんだなって本当に感じてるんで、
やっぱりそれを自分自身が示していかないといけない。
どんなに口で立派なことを言っていても、全然行動が伴ってないんであれば、
やっぱり説得力が出ないですしね。
だからそういうような形で少しでも自分の活動が
聞いてる人の勇気になればなというふうに僕も考えてます。
だからずっと継続していて、
あの人当たり前にやってるなって思うかもしれないですけど、
僕も頑張ってやってるというか、結構大変な思いをしながらやってるっていうのを
ぜひ伝えたいんですよね。
もちろん発信自体はそんなに作業にものすごい時間がかかったりとか
そういうのはないですけど、
いろいろ考えたりとか失敗したりとか、壁にぶち当たったりとかそういうことをして
自分の中でもいろいろ考えながら、
そういう工夫をしながら前に進んでいってるみたいな日々なので、
決して順風満帆にいってるわけではないですしね。
でもそれっていうのは、そういうのがあるからこそ考えるんだなっていうのは
僕も本当に思います。
やっぱりこの1年を振り返ったときに、決して楽な1年ではなかったので、
そういうふうに考えると、やっぱり一旦考えるんですね、冷静に。
そこで今年ね、うまくいかなかったこととか、
何が問題だったのかみたいなことが浮き彫りになってくるわけですよ。
じゃあそこで改善していこうっていう風になれるんで。
どちらかというと2023年は全てがうまくいくみたいな感じで、
あんまりそういう深く考えるみたいなことがなかった1年なんですけど、
今年は本当に2023年が嘘かのようにかなりハードな1年だったので、
やっぱりそういう考えるっていうことが本当に多かったなっていう風に思います。
だから決して僕自身もそういう常に順風満帆でうまくいっていてみたいなわけではないし、
苦労したりとかそういう考えたりとかしながら取り組んでますよっていうのを伝えたり。
こういうメッセージが勇気を与えると思うんですね、おそらく。
僕だけじゃなくて、今年いろいろ大変なものでしたね。
思い悩んだりとか、一人でモヤモヤしたりとか、そういう人もいると思うんですよ。
でもそれはあなただけじゃないですよってことですね。
おそらく僕もそうだし、僕以外の一見うまくいっているように見える人たちも
同じように苦しんだ瞬間っていうのはあると思うんですよ。
もちろん今年絶好調でしたみたいな人もたくさんいるとは思うんですけど、
全員が全員そういうわけではなくて、
だから一人一人がそういう風に壁にぶち当たったりしながら挑戦を繰り返し、
一歩一歩前に進んでいっているんですよっていうのが今回伝えたいメッセージで。
だからこそ2025年、いい一年というか明るい一年になってほしいなというのがあるので、
今年一年本当に頑張ったと思うので、これでゆっくりと休んでもらって、
また永久やしなって2025年さらに前進できるように頑張ってほしいなと思います。
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その背中を押すお手伝いができたら僕も嬉しいですし、
2025年も発信は続けていくと思うんですけど、
さらに上に進んでいかないといけないなというのが今自分に感じている課題なので、
そこと向き合いながらもっともっと上を目指していきたいなという風に思っています。
それでは、いよいよ年を。