2024-10-28 10:13

動かない見込み客を集客につなげる方法

ほとんどのリスナーはただ聞いているだけで行動しません。

 

その状態のままでは集客できないし、商品も売れないので稼ぐことはできません。

 

どうやったら相手を行動させることができるのか?

それを考えながら情報発信をするとマーケティングがうまくなります。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
情報発信で何が一番重要かというとですね、これは相手に変化を与えることです。
だからこの変化を与えることができなければですね、当然相手は変わらないので、何も良くなっていかないですし、
もし相手を変えることができれば、信頼につながると思うんですね。
自分の情報発信を聞いて、少しでも人生が良くなりましたっていう風になればですね、
当然相手は自分のことを信頼してくれるわけです。
我々にとって相手に変化を与えるってのはどういうことかっていうと、
行動してもらうことですね。
例えば情報発信をしても全然相手がね、動かなければ当然集客にもならないし、
商品も買ってもらえないっていう風になるわけなんで、
変化して行動してもらう、一歩踏み出してもらうってことが必要になってくるわけです。
だから相手がどうやったら行動するのかなっていうことを考えないといけなくて、
例えばノウハウとか、そういうものだけを発信していてもですね、なかなか動かないんですね。
そもそもノウハウが分かっていてもそれができないっていう人が大半なので、
それをじゃあどうやったらできるようになるんだろうってところを解決してあげないと、
頭でやりかえしてるけども体が動かないとかね、一歩踏み出せないって人は多いわけじゃないですか。
あとはやる気が出ないとかね、心が折れてしまったとか、いろんな理由はあると思うんですけど、
それをどういうふうに解決していけばいいのかってことが重要になってくるわけです。
一つは相手に内発的なモチベーションを与えるってことですね。
相手を行動させるっていうふうになったときに、パッと浮かぶのが何か行動環境をする、
いわゆるそのコールトゥアクションと呼ばれるやつですけど、
相手に言われて動くっていう人はもう最近は少ないと思います。
みんなこう同じようなコールトゥアクションをしてるんで、そういったものに慣れてしまってるわけですね。
YouTubeを見てチャンネル登録お願いしますって言っても、みんな言ってるから全然それが響かないわけですね。
基本的に人間っていうのは他人に指示されるのが嫌なので、
自分が全く信頼してない人に何とかしてくださいとか何とかしろって言われても、基本的には動かないわけじゃないですか。
だから何を言うかよりも誰が言うかの方が大事で、
信頼してる人であればですね、何かしてくださいって頼まれれば普通はやりますよね。
だから信頼環境をちゃんと作っておくっていう風にしないと、
どんなにコールトゥアクションをしてもですね、相手は一本も動いてくれないっていう風になるわけです。
このコールトゥアクションで相手を行動させるっていうのは、ある意味そのマニュプレーションみたいな感じで、
作為的に相手を操作してるみたいな感じになってしまうんで、あんまり望ましくない。
理想の形というのは相手に自発的に動いてもらう。
消しかけなくても勝手に相手が自発的に行動してくれるっていう状態を作り出すのが大事になってくるわけです。
そのためにはどうすればいいのかっていうと、相手の心に刺さるような発信をしていく。
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要するに心が動かない、感情が動かないっていう風になると、やっぱり自発的に動くってことをしないわけです。
多くの人はそれがないから、ノウハウを分かっていても全然行動しないっていう風になるわけですね。
代表的なものとしてはプラスの感情とマイナスの感情。
ワクワクを与えるか恐怖を与えるかみたいな感じになるんですけど、
これもあまり過度にやりすぎると相手を操作してしまうような形になるんで、
そういうものだけではなくて、それをストレートに伝えるんじゃなくて、間接的に伝えるみたいな感じですね。
例えば自分はビジネスをやって最初の1年2年は全く成果が出ずに、ずっと苦しい状態が続いていたと。
でもそこから努力を続けていたら無事成功することができて、
今本当に自由で幸せな生活を送ることができてますみたいな。
要するにストーリーを語るわけですね。
これは相手に対してあなたが今すぐ行動したらお金持ちになれますよとか、今すぐ行動しないと貧乏になりますよとかって
ダイレクトに言ってるんじゃなくて、あくまでも自分はこういう風に今まで生きてきてこういう風になりましたっていう
自分のストーリーを語ってるのに過ぎないわけです。
でもそれを聞くと自分も頑張ったらひょっとしたら成功して自由な生活が手に入るのかなって思えるわけですね。
そうするとワクワクしてきて頑張ろうと思えたりとかするわけですし、
あとそのまあ行動できない理由って何なのかなっていう風に考えると、
いろいろあるんですけど代表的なもので言うとメンタルブロックがあるとかね。
やりたいけど怖くてできないとかっていうのがあったりとか、
あまりにも複雑すぎてね、頭がこんがらがっていて何をどうすればいいのかわからないとか。
大体これぐらいですよね。よくあるパターンっていうのは。
そのメンタルブロックをどうやって取り除けるのかってことを相手に伝えていくわけですね。
要するに壁になっているものがあるわけですよ。
行動したいけど何か壁があるからその先に進むことはできないわけだから、
壁を取り除いてあげるような発信をするわけです。
そうすると相手が勝手にもう行きたいと思っていればですね、勝手に進んでいってくれるんで。
もちろんそのガソリンとか燃料となるようなものが必要だから、
そういうワクワクの感情だったりとかね。
そういったものを見せていったりとか、
時には恐怖も与えながらってことも大事になってくるんですけど、
それがあったとしてもやっぱり一歩踏み出せないっていうのは、
ワクワクよりも恐怖の方が大きいからですね。
例えばバンジージャンプしてくださいって言われて、
普通は嫌だって言うと思うんですよ。怖いから。
でもバンジージャンプしたら10億円あげますよって言われたら、
ちょっとやってみようかなと思うじゃないですか。
それはなぜかというとその恐怖よりも得られるリターンの方が大きいからですね。
だから結局恐怖があってもそれ以上の見返りが期待できるのであれば、
人間っては行動するわけです。
だからそのワクワクの部分を強くしてあげるってもちろんそうですけど、
この壁を取り除いてあげるってのは大事だよ。
だからスモールステップで考えてあげる。
例えばウェブマーケティングとかすごい難しくて複雑ですけど、
とにかく今はこれだけをやろうとかね。
スモールステップに噛み砕いて、こういう風にすればできるようになりませんかとかね。
例えば僕もよく言ってますけど、YouTubeやろうとしてる時に台本作んなきゃとかね、
いいカメラ買わなきゃとか、
ちゃんと化粧しなきゃとかね。
女性は化粧するかもしれないですけど、
例えば編集しなきゃとかね。
っていう風に思ったらもうやることがたくさん過ぎて何もできないわけですよ。
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だけど別にスマホでもいいしね。
編集なんかしなくてもいいし台本なんかなくてもいいし、
別に10分喋んなくても1分でも2分でもいいわけですよ。
とにかく何もしないよりは何かした方がいいから、
まずはやってみましょうみたいな風に言うと、
それだったらできるかなって思うわけですよ。
最初からバチバチに編集して、
台本も作って何度も撮り直して、
高級な画質のいいカメラ買わないといけないってなると、
もうそれだけで行動する気が起こらないと思うんですよ。
だからそういう壁を取り除いてあげるみたいなことも、
大事になってくるわけですね。
そういう発信をしていくことが大事なんですけど、
これを1回言ったからといって、
相手ってそんなに簡単に行動するもんじゃないですね。
やっぱりこの、例えばメンタルブロックもそうですけど、
長年人生をかけて体に染み付いてしまってる、
潜在意識にこびりついているようなもんなんで、
1回誰かの発信を聞いて、
よし、じゃあやるぞって変わる人はほとんどいないわけですね。
だからそれを継続的に伝えていかないといけない。
何度も何度も聞いているうちに、
少しずつ考え方とかが変わってきて、
行動できなかった人は行動できるようになるわけです。
だからコンテンツマーケティングが大事なわけですね。
初めて会った人にいきなりそういう風に言われても、
それでパッと変わらないわけじゃないですか。
でも何度も何度も接触していたら、
少しずつそういう考え方が変わってくるっていうのは、
コンテンツマーケティングだからこそできることだと思うんですよ。
ダイレクトレクスポンスマーケティングみたいに、
いきなり会って初見で相手に何か行動させるみたいなことをしても、
1回しかチャンスがないわけだし、
初めて初対面なわけだから、なかなかそれでは動かない。
かつてはそれでも動いていた時代があるけど、
今はやっぱりリテラシーがどんどん上がってきているし、
誰が言うのかって大事になってくるので、
どんなにそういうことを言ってもですね、
そもそも自分が信用されていないとかね、
っていうのであれば全然聞いてくれないっていう。
コンテンツマーケティングって言ったら、
コンテンツをどんどん出していくマーケティングなんで、
なので、接触機会は何度でもあるわけですね。
このポッドキャストのエピソードを聞いた人も、
これで初めての人もいればですね、
今後聞き続けてくれる人もいるわけですね。
何度も聞いているうちに、
相手が少しずつ変化をしていくわけです。
その変化を感じることができたら、
あの人の発信を聞いたら自分は変わることができたって、
思ってもらえて、ガッと信頼が溜まるわけですね。
だから今後はそういうふうに、
相手に自発的に動いてもらうような状態を作って、
信頼構築をしていくっていうのがすごく大事で、
そういう小手先のテクニックで相手をコントロールしよう
みたいなものっていうのは通用しないし、
それが相手に伝わると、
むしろ信用を落としてしまったりとか、
っていう可能性もないとも言えないので、
なので、コンテンツマーケティング、
信頼を作っていく。
継続的に接触してくる中で、
結局のところですね、
何を伝えていけばいいのかってところですけど、
そういうノウハウとか方法論とかだけではやっぱりね、
感情が動かない。
だからやり方は分かっていても、
気分が乗らないとかっていうのはあるわけですね。
人間っていうのは感情を持っている生き物なんで、
その感情がちゃんとコントロールできないと、
どんなに方法論が分かっていてもですね、
やろうっていう気にはならないと思うんですよ。
特に情報発信が継続できない人とか、
途中で諦めてしまう人っていうのは、
感情がね、そこでもうガス欠を起こしてしまってるわけですね。
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もうこれ以上頑張れないっていう風になるから、
途中でやめるっていう風になってしまうんで。
そういう人たちがどうやったら行動するのかなっていうことを
考えると、彼らがもう一度よしやろうってね、
そういう気持ちになるような発信を入れていく。
そうすると少しずつやっぱり変化していくんで、
特にポッドキャストなんかはちゃんとね、
最初から最後まで話を聞いてくれる人が多いので、
何を言っていけばいいのかってことですね。
そういう心に刺さるような発信、
相手の感情を動かすような発信だったりとか、
一歩踏み出したくなるような、そういう発信をしていく。
それがやっぱりね、これからの時代っていうのは
大事になってくるわけですし、
情報発信がうまい人ができることだと思うんで、
ポッドキャストで特に発信するときね、
何を発信すればいいのかよくわかんない。
どうやったらそれが集客売り上げにつながるのか
わかんないって人は、ぜひ今回言ったことを参考にしてもらって。
そうすると相手が自発的に動いて、
例えば集客マリストが取れたりとか、
自分の商品が売れたりとかするんで。
ただこう相手が聞いてるだけで何も一歩も動かなかったら、
集客とかセールスにならないんで。
どうやったら動いてもらえるかなってことを考えると、
今回お話したようなことを伝えていくと、
相手が勝手に自分で動いてくれるようになるんで、
ぜひ意識してみてください。
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