2025-02-02 10:53

ポッドキャストで自動化を実現する方法

ポッドキャストを使って集客を自動化するために重要なことをお伝えします。

 

きちんと仕組みができていれば、何もしなくても濃い見込み客が集客できるようになるので、ポッドキャストを賢く活用しましょう。

 

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サマリー

ポッドキャストを利用した自動化の魅力について語られます。自動化を実現するためには、相応の労働と商品が売れる状態の整備が必要で、信頼構築を通じた関係性の重要性が強調されます。ポッドキャストを利用したコンテンツマーケティングの重要性や、リスナーを教育して行動を促す方法について議論されます。また、情報の絞り込みとファネルの概念を理解することで、より効果的な自動化の仕組みを構築できると提案されます。

自動化の基本
今日は自動化に関する話をしていきたいと思うんですけど、
この自動化っていうのは、すごく魅力に聞こえると思うんですよね。
何もしなくても、勝手に自動で集客ができるとか、勝手に自動で商品が売れていくっていう仕組み、
いらないっていう人はいないと思いますしね。
そういうのができるんだったら、誰しもが欲しいと思うと思うんですけども、
この自動化についての考え方と、ポッドキャストをどういう風に自動化に生かしていくのかってことを、
今回はお伝えしていきます。
前提が2つあってですね、1つ目は自動化するためにはある程度というかね、
結構な量の労働が必要になるってことですね。
僕はコンテンツ販売を自分の専門分野として活動してるんですけど、
やっぱりコンテンツ販売の最大の魅力は、フロー所得が獲得できるというところが最大の魅力かなと思うんですけども、
やっぱりそこばっかりがクローズアップされて、
何もしなくても勝手にお金が入ってくるんだっていうふうに誤解している人がいるんですけど、
そのフロー所得を作るまでには当然労働が必要になるわけですね。
コンテンツを作るっていう労働もそうですけど、
インプットとか、それに付随したような活動も必要になってくるんで、
最初から何もしなくても自動でお金が入ってくるわけじゃなくて、
そこには膨大な労力とか時間とかを投入しているわけですね。
だからウェブマーケティング、ポッドキャストもそうだし、YouTubeとかブログとかも全部そうですけど、
ほとんど行動していないのに自動化なんかできるわけないんで、
例えばブログ10記事しか書いていませんとか、YouTubeで10動画しか投稿していませんとか、
それでは自動化はできないので、やっぱりかなりの量の情報発信をしていかないと、
こういう仕組みっていうのはできないわけですね。
だからまず前提として、自動化したいんだったらちゃんとたくさん行動する必要があるってことですね。
売れる状態の整備
2つ目の前提は売れる状態をまず先に作るっていうことが大事ですよってことですね。
売れない状態を自動化しても売れないものが自動化されるだけなんで、
みんな売れてもないのにいきなり自動化を目指してしまうみたいな人が多いんですけど、
まずは売れる状態を作りましょうと。
そのベルトコンベアに物を載せて、ちゃんと最後までたどり着くからベルトコンベアが機能するわけだって、
途中でなんか引っかかってしまうみたいな感じだったら、
そのベルトコンベアどんなに動いていても先には進まないですよね。
だからちゃんとその詰まりを外していくというか、そういうことをしないといけない。
やっぱりみんなこの自動化自動化ってところがすごく魅力に感じるんで、
いきなり売れてもない企業初心者がそんなとこ目指しちゃうみたいな。
ある程度自分でやってきて、これ以上キャパ回せないなってなった人が目指すべきステージだって、
いきなり初心者、企業してまだ間もないような人が目指すべきようなものではないんで、
そこもしっかりと理解していただく必要があります。
ポッドキャストの役割
で、実際この自動化ってのは可能なんですよね。
インターネット上にコンテンツを置いておけば、勝手に自動で集客できるし勝手に自動で商品が売れます。
ブログとかYouTube、ポッドキャストにコンテンツをたくさん蓄積しておけばですね、
どっかで誰かが見つけてくれて、自然とそこで信頼が溜まっていって、メールマガジン登録してみたいなことが起こる。
要するにリストが取れるわけですね。
あるいは収益、自動で売れるって状態であれば、プラットフォームにコンテンツを置いておけばプラットフォームが勝手に売ってくれるわけです。
AmazonとかUdemyとか、そういうとこにコンテンツを置いておけばですね、何もしなくてもお金が入ってくるわけですね。
だから自動化は十分できるんですけど、
そこから先のバックエンドとか比較的高額な商品を売りたい、それを自動化したいとなった場合は、そんなシンプルではないんですね。
もうちょっとちゃんと動線というか、流れを考えていかないといけないわけです。
このポッドキャストを自動化する上において、すごく重要な役割を持っていると僕は思っていて、
というのはですね、信頼構築、関係性をちゃんと作るってことが今は大事なんで、
どこの媒体が関係が作りやすいかなっていうと、
やっぱりポッドキャストはかなり作りやすいんですね。
ちゃんと最初から最後まで聞いてもらえる確率が高い、リテーションレートが高いし、
習慣化しやすいんで頻繁に接触できるわけですね。
他の媒体、特にSNSなんかは関係性が作りにくいので、
大勢いる中の一人みたいな感じで埋もれてるし、投稿も簡単に流れていくしね、
接触時間もほんと数秒とか短い時間しか接触できないしってなると関係が作りにくいんで、
やっぱりこういうポッドキャストとか、YouTubeなんかもそうですけど、
コンテンツをたくさん蓄積しておくってことが大事なんですよね。
あとその媒体の役割とか、強み弱みみたいなものも理解しておくといいと思います。
この媒体、ポッドキャストは信頼構築にはすごく向いている媒体ですけど、
商品販売とかには向いてないので、ここで何か売ろうとしてはダメってことですね。
ここで何か売ろうとしたら、ああ売り込まれたみたいな感じになるわけですよね。
だから変に物を売ろうとしない。
相手から自然と来るような状況を作るっていうのは大事なんで、
ただ一方的に発信してたらどっかのタイミングで相手から来るんですよ。
タイミングっていうのは人によっては違うので、
だから何か自分が売ろうと思って今日何かこう案内するじゃないですか。
でもそのタイミングで欲しい人は買うかもしれないけど、
その買う準備ができてない人とかね、その状態になってない人、
そのタイミングじゃない人はそのタイミングで買わないわけですね。
買わない人からすると、ああ売り込まれたとかっていう風になる可能性があるので、
逆にこういう情報発信を一方的にしていれば、
どっかのタイミングで困ったからちょっとあの人をメルマガ登録してみようとか、
商品買ってみようとかっていう風になるわけなんで、
理想としては見込み客の方から来てもらうっていう状況を作るのが理想なんで、
ポッドキャストの役割としては、僕は信頼構築っていうのが一番役割としてあるかなと。
売るのはメルマガがその役割になっているので、
ポッドキャストはそこまでの繋ぎというか関係性をつないでおくというか、
関係を近くしておく、信頼をためるためのバーとして使うのがいいと思います。
もちろんメルマガ登録した後もポッドキャストを聞いてもらって
より関係を濃くするっていう使い方もできるんですけど、
この自動化をする上においてですね、意識すべきこと。
ポッドキャストで何を発信してますかということですね。
みんなノウハウとかそういう発信を中心にやっていると思うんですけど、
それだとなかなか自動化が起こらないんですよ。
なぜかというと、ためになったので終わりだから。
だからそこからさらに一歩進んでもらわないといけないわけだから、
まずは問題を認識してもらう必要があるわけですね。
だから問題提起をする必要があるわけですよ。
本人も自覚していないかもしれない。
あなたの今のそのやり方とこうなるんじゃないんですかみたいな。
SNSなんかやっててもみたいな感じで言うと、
確かにそうだよなみたいな風に思うわけですね。
コンテンツマーケティングの重要性
そういう風に思った時に、解決策としてこういうのがありますねみたいな。
だから僕はずっとメインチャンネルの方で言ってたのは、
DRMじゃなくてコンテンツマーケティングにしましょうと。
そういうコテ先のテクニックがどんどん効かなくなってきてるし、
やればやるほど相手は煽って信用を落とすからコンテンツマーケティングはいいですよって
ずっと口酸っぱく言ってるわけですよ。
そうするとそれを聞いた人たち、
特にそのDRMを実践してなんか反応が落ちてきたなとか、
なんか違うなこれと思った人たちが反応するわけですね。
確かにそうですよねっていう風に思って一歩踏み出してくれる。
要するにその教育のパートが入ってますかってことですね。
そこのパートが入ってないと全然前に進んでこない。
その次のステージに来ないわけですね。
有益な情報を発信するってももちろん大事ですけど、
それは相手の問題解決のね、
手段としてこういう情報がありますよっていうだけにすぎないか。
自分のとこに来てもらうためには、
情報の絞り込みとファネル
そこからさらに教育ですね。
例えばコンテンツ販売に興味のない人に
コンテンツ販売に興味を持ってもらうとかね。
っていうことを伝えていかないといけない。
啓蒙活動みたいな感じだったりとか。
そこをしていくと自然とね、
情報を聞いた人が自分も何か行動しないといけないなっていう風に思って
一歩踏み出してくれたりとかするわけですよね。
だからそういうコンテンツが
この中に含まれていますかっていうことが
僕はすごく大事だと思っていて。
だからそういう風にすると
例えば初めてね、PodcastをSpotifyとか聞いた人が
たまたま自分のチャンネルを見つけて
ずっと聞いているうちにね
自分もそろそろ何か動かないといけないなとかって
思い出してくるわけですよ。
その時に、例えばリンクとか貼ってあったら
ちょっとじゃあメルマが登録してみようかなみたいな
感じで一歩進んでくると。
そこから先の売るっていうパートは
もうほぼメルマがになっているので
メルマがで何か商品を販売していくみたいな
そういう流れが作れるということですね。
あとはリンクを貼っておくってもすごく大事なんで
番組の概要欄とかね。
いい話聞いても
そこから次のメディアに移れない。
ブログとかYouTubeとかメルマがとかに移れないってなると
先に進んでこないんで
相手が自分を見つけやすいような
動線を作っておくってことですね。
いい話しててもわざわざ自分の名前を検索してまで
探しに来る人ってのはやっぱり少ないので
番組の概要欄とかにリンクを貼っておけばですね
比較的その辺が見つけやすくなるとかね。
次のメディアに遷移しやすくなるので
そういうのは入れておくとかっていうのはすごく大事ですし
あとファネルっていう概念ですけど
ファネルって情報の形をしてるじゃないですか。
だからこう下に行けば行くほど
どんどん人数は減っていくんですよ。
だからそこの絞り込みっていうことも
いかないといけないんで
このポドキャストで自分の対象者じゃない人
見込み客じゃない人を
奮いにかける必要があるわけですね。
奮いにかかってないと
全然関係ない、買わない人がいっぱい紛れ込んできちゃうから。
だからろ過する時もね。
ろ過したらその下に綺麗な水が出てくるじゃないですか。
でもあの時って
水の量とか減っていたりとかしますよね。
だからこう情報の形になってて
本当に越されて越されてみたいな感じで
本当に出てくるのは100人中1人とか。
よく言われますよね。
購入者を100人いたら2,3人いればいい方だみたいな。
だから残りの98人は買わない人たちですよ。
だからそういう風に
人数が減ってることは別に悪いことじゃないですよ。
それだけ濃い人が残ってるってことだ。
だからそのファネルっていうものの概念を理解しておかないと
みんな数ばっか追いかけてるんですけど
数が多ければいいってもんじゃないし
それはファネルになってない可能性があるわけですよ。
絞り込みができてないってことは。
情報の形になって
100人中1人2人のその1人2人が
ちゃんと通過できるような形になっているのかと。
ここに例えば50人くらいいたら
多分絞り込みができてないんですよ。
だからその絞り込みができるような発信。
だからあなたは対象者じゃないですよって人が
ふるいにかけられるような配信も入れておくと
より精度の高い自動化仕組み化ができるので
そういうことも意識してやっていくといいかなと思います。
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