思考整理の目的
はい、いかがお過ごしですか。ポッシビリティです。 思考しても形にならなければ価値は薄い、かも。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアをやってるよ。
今日はね、AI使って壁打ちしている人向け、いや自分に向けて言ってる、自身への言葉が誰かに届けばいい。
さあ行きましょう。いろいろね、思考整理だったり、壁打ちをね、AIで行っている人いるんじゃないかなと思います。僕はやっております。
がですね、この思考整理をどういう目的でやっているのか、人によってはね、曖昧な方もいらっしゃるかもしれません。
いや俺です、俺です。曖昧になっていていいのであればそれもいいけど、さあどこを目的にこの思考整理を行っているのか、今一度それぞれ皆さん答えを求めに行ってはいかがでしょうかということでね。
はい、じゃあ自分の軸にちょっと戻しましょうか。僕はですね、今散らばっている、散らかっている、そして明確になっていない思考の断片をですね、投げてはまとめ表に出すために言語化し、思考をだんだん構築していると。
そういうフェーズを今歩いている最中でございます。そして何かアウトプットされているかといえば、まあされてはいる部分もあるし、それは何をもってアウトプットされたのかという定義の問題もあるので、ここではちょっと解像度を上げませんが、ある程度一定のゴールとして見据えているのは、自分自身ももちろん、
この壁打ちによって喪失された価値が誰かの助けになるとベストだなというふうに思っています。それがどういう名前のつく、どういうものなのか、これは未だまだはっきりはしていない、そんな状況ではあるんですけども、まあ日々ね、そういったものに輪郭、骨格、
ディティールなどなどをですね、削ったり足したり直したりつけたり、いろいろやっているわけですよ。で、だんだんだんだんね、こうアウトラインが見えてきて、ああなるほどこういうものを作ろうとしているんだなぁ僕はみたいなね、作っている本人も何が出来上がるかわからないままそんなものを作っているそんなフェーズでございます。
はい、でもだんだんね、あの形になっていってるなーっていう感覚もありますし、それがね、自分の中で、まあ粘土細工で言うならですよ、自分だけでコネコネコネコネしてできたーっていうのではなくて、そのできたものをいいなそれーってね、ちょっと使っていいみたいな、何なら作り方教えてもらっていいみたいなね、そういうものがまあいわゆる価値ということになってくるんだろうなぁと思っています。
はい、まあ日々ね、そういったもののためにはコツコツコツコツ壁打ちをやったりしているわけでございますよ。
価値の認識
まあでも時にね、前に進んでないなーっていうセッションもまあまああります。
はい、こういう時にね、ブレーキあるいはハンドリングをね、どうそのAIの方にプロンプトで入れていくか、これも結構大事なんだなって日々思っています。
はい、なので壁打ちをしている方向けにちょっと解像度の低いアイディアを少しだけ置いて、今日は終わりたいと思います。
AIに対してね、壁打ちの時に思うのが、いつも思うんですが、彼らはね、割と肯定してくるんですよね。ほっとくとどんどん肯定してくるんですよね。
これがね、いい気分を生み出すっていうね、空気感を作るの。
僕はここに対してめちゃくちゃ危惧を抱いております。
現実をね、見る力を落とすんじゃないかというね、そんな器具を持って僕は壁打ちをするんですけれども、
それをね、どこかで本当にこれは客観的に見て、大丈夫ですかと問うっていうね、この方向性を指座として持っていく、自分を俯瞰して確認できる、こういった状況を見失うとですね、
もしかすると僕も含めて、AIの壁打ち、何か価値のないところに沼っていく可能性もありますよ。
最後ちょっと怖い言葉を置いて、今日は終わりにしたいと思います。
この話が良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン、抽象的すぎて全然わかりませんでした、というクレームもお待ちしております。
はい、ということで、今日もね、素敵な1日過ごしてまいりましょう。
お相手はDJポシビリティでした。またね。