エフォートレス思考の概要
はい、いかがお過ごしですか。ポッシビリティです。
本要約系、慣れないけどやってみる。本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしたり、ちょっと本要約をやってみたりする。
ということで、今回のですね、書籍は、エフォートレス思考というね、なんかややこしいタイトルですけど、
エフォートって努力っていうことなんですよね。
エフォートレスっていうことは、努力しないっていう、努力しない思考、努力しなくても上手くいく方法っていう、なんか都合の良いタイトルのやつです。
はい、これは結構有名なね、著者の方が書いていらっしゃってですね、概要にちょっと貼っておきますね。
名前忘れちゃった。
ということで、今日このエフォートレス思考の中からですね、ちょっと今、僕の心に刺さったやつをワントピックお送りしていきたいと思います。
これね、まず思考のそもそものとこなんですけど、仕事って、特に仕事とか苦手なこととか、そういうのってすっごい頑張ってやらないと結果出ないって思うと思うんですよ。
頑張ってこそ、その結果が出るっていうね。
この、なんていうんですかね、なんかいい感じだよね、努力の先に結果があるみたいな。
それも間違いじゃないんですけど、絶対努力しないと結果が出ないかっていうと、そうでもないよっていう、そんな話なんです。
で、多くの人は、いや努力なしに掴んだ結果ってどうなの?みたいな。薄っぺらくない?みたいな。そんなのあるの?っていうね。
ついついそういう風になっちゃうと思うんですけど、実際にね、これエピソードいろいろ出てくるんですけど、一つ取り上げられていたのが、海外の航空会社の安いやつありますよね。
なんて言うんでしたっけ。安い航空運賃で渡してくれる人。
そこが多分経営が非常に厳しい状態で対策をしないといけないと。
で、その対策をするためにチケットの自動化っていうのかな、なんて言うんだろう、効率よくチケットを回すためにシステムを導入するしないみたいな。
そんな話になったんですけど、めちゃくちゃ金かかっちゃうと。そんな金出せないと。
ただでさえね、経営厳しいっつってんのに。じゃあどうするかって言ったときに、そもそもそんな金かけなきゃダメなの?みたいな。
チケットなんか別に金かけなくてもいいじゃんっていう、そういったスタッフからの提言があったんですって。
で、そりゃそうだと。自分とこがこれをチケットだって言っちゃえば、チケットなんだから安い紙にすっちゃえよみたいな。
そんなことになったらしいんですよ。で、その案を実装してやった結果、その航空会社は非常に伸びたと。そこを起点に成長したっていうそんな話なんですけど。
要は思考を切り口を変えるとか、目線を変えるとかね、そういった方法でもってめちゃくちゃ頑張ったり、めちゃくちゃお金かけたりとかしなくても、
発想の転換でうまくいくことあるよっていう。これよく出てくる話ですよね。
まずは思ったのはね、努力しなきゃ結果が出ないっていうこの思い込みを少し外してみるっていうのは大事だなと。
多分ね、多くの人がちょっとそれって抵抗感のある言葉かもしれないんだけど、楽して結果出す方法ってないかどうか探してみる。この視点結構大事だと思う。
ということで、そういうちょっとずるそうな感じがするんだけど、努力イコール全てじゃないよと。
苦手なことの克服方法
簡単で楽なやり方はあるかもしれないというこの発想。
もう一つ、苦手なことをどうやってパフォーマンス上げていくかっていうね、この方法論が載っていました。
それが一つ、苦手なことと得意なこと、好きなことを混ぜるっていうね、こういうことです。
わかりやすい例で言うとですね、例えば家事、洗い物、めんどくさい、嫌い、なんかついつい後回しにしちゃうとかね、あった場合に自分の好きなことと混ぜて同時並行でやれないか、これを考える。
例えば、好きな音楽を聴くことが何より楽しいと思う人は、音楽を聴きながら洗い物をすると多少なりとも気が楽になったりすると思うんですよ。
僕は営業マンなんですけど、三つ盛り作るのめっちゃ嫌いで、毎回憂鬱なんですね。
なんですけど、この苦手な作業をするときに音楽を聴くのはありかなって思ったりもしましたし、今回実は僕の得意なこと、好きなことと苦手なこと、嫌いなことっていうのをですね、改めてリストアップしてみたんですよ。
10個ずつぐらいね。得意なこと10個、めっちゃ苦手、疲れるやつ10個ってリストアップしてみました。
最近はすぐここにお願いするんですけど、これをAIにぶん投げてみたんですよ。
これをぶん投げて掛け合わせてできそうなやつをちょっとフィードバックしてみてってやってみたら、いろんなの出てきました。
僕の苦手を僕の好きなことと混ぜこぜしたプランがいっぱい出てきた。
ということで、ちょっとこれ読み上げてるといっぱいありすぎて今日は出せないんですけど、そういう掛け合わせを改めて発見してみて、やれそうだなと思ってやってみるっていうね、これいいんじゃないかなって思いました。
ということで、もうワントピックですけど、今日はエフォートレス思考から僕がちょっと刺さったワンフレーズ、ワントピックをご紹介してみました。
明日ももうちょっと続けていきたいと思います。
この配信が良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン、コメント、レター、こんな本を要約してみたいなリクエストがあればおっしゃってください。
ということで、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
お相手はPossibilityでした。
では。
