00:07
はい、いかがお過ごしですか? ポッシビリティです。
少年サッカー、伸びるこの特徴。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな番組でございます。
早速、本題に行きたいと思いますけれども、少しだけ、たまに言ったりするんですけど、ポッシビリティはですね、
地域のスポーツ少年団のですね、サッカーのコーチをやっております。 まあ、小学校の1年生から6年生ぐらいを対象にしているサッカーチームですね。
最近はですね、やっぱりサッカーの事情というと、昔ながらのね、そういったスポーツ少年団というところだけでなくて、
当然ね、クラブチームというものが非常に多くなっています。 サッカー人口ってね、どうなんだろう、ちょっと一時期よりはちょっと減りつつあるのかなという、
肌感ですけれども、以前ね、人気スポーツの一つかなというふうに思います。
僕もこのサッカーコーチをですね、今12年ぐらいやっています。
いろんな選手を見てきました。そして各いろんなカテゴリー、 1年生、低学年からですね、6年生という全ての学年に対してですね、何度も繰り返しね、
いろんなカテゴリーを見てきた経験がありますと。 そういった中でね、いわゆるJリーグの組織に送り出した選手というのも見てきました。
そういった選手たちがね、持っている特徴っていうのをね、 やっぱり少し共通するものがあるなぁと思って、
今ね、サッカーを習っているお子さんをお持ちの親御さんみたいな方に向けてね、 ちょっとお話ししてもいいのかなと思って、こんな番組を配信撮ってみようと思いました。
まずね、いろんな指導者の方がいらっしゃるんで、賛否あると思うんですけども、 僕がね一番思う素質、大事な素質の一つに素直さがあります。
いろんな足の速い選手、ボールコントロールする技術が高い選手、キック力がある、あるいはキックの精度が高いとか、あるいは視野が広くてね、いろんな判断に優れているとか、
サッカーをやる上でね、必要な能力って多岐に渡るんですけども、そういった技術もちろん高い方がいいんですけど、
そこをね、何よりも優秀な選手っていうのは、まずね、素直さっていうのがね、あるなというふうに思いました。
まあね、意地の強さみたいなところもね、必要だったりするんですけど、あの固くなな選手っていうのはね、残念ながら、いいものを持ってても伸びない選手っていうのがどうしても多いっていうのが、
03:07
実情というかね、過去見てくるとそうだったなぁと思います。
Jリーグの株組織に行く選手が全て優秀っていうつもりもないんですけど、やっぱり一定の評価、サッカー選手として一定の評価を得られる選手に育てたいっていうふうに考えた時には、
もちろんね、持ってる技術とかっていうのは一定平均以上高い子っていうのが当然選ばれていくわけですけど、
それに合わせてね、素直さっていうものをやっぱり持っていたなっていうのが、過去僕が10年以上選手をね、見てきた中で感じる一つの共通点だったなぁって思っております。
はい、ということで、まあ今ね、素直さを持って望めているかどうか、まあ我が子をね、あの見た時に、
ちょっとこの子頑張ってるけど素直さ足りてないなとかね、ちょっとね意地が強くて、あのコーチの話あまり聞いてないなとか、あの親御さんの話もあまり聞かないなっていう選手で、
かつね伸びてないっていう場合は、もしかするとこの素直さっていうところがね、一つキーになってくるかもしれません。
はい、ということで、なんかぼやっとしてますけどね、あの大事な要素だと思いますので、こういう要素を持っている選手かどうかっていうのをね、
あるいは伸びている選手がね、あのそういう要素があるかどうかっていうのを周りを観察してみるっていうのも大事かもしれません。
ただね、素直さだけで結果を出せないっていうのがスポーツの厳しいところでね、一つの要素だということで、お気に留めていただけるといいのかなと思います。
はい、ということで、今週はちょっとあれですね、サッカーにまつわる配信をね、少しだけしてみたいと思います。
明日もね、続けてそんな話をしていきたいと思います。
それではまた、次回の配信でお会いしましょう。
POSSIBILITYでした。
バイバイ。
