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2025-01-09 11:39

コミュニケーションをちょっと良くする考え方

#コミュニケーション
#具体と抽象
#戦略と戦術
#マクロ ミクロ
#どっちも大事
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いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。 長袖のインナーの上に長袖のTシャツを着たら、なんか長袖のインナーが、なんか袖がまくり上がって気持ち悪いです。
今日はですね、具体と抽象という難しい話をしていきたいと思いますが、難しい話なんで簡単なふうに、簡単そうに喋るよ。
ちょっと二式語彙の長袖川さん風。本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしたり、元気をお裾分けしたりしております。
今日の話、うまく伝えられるか自信ないけど、コミュニケーションをちょっとスムーズにするものの見方、考え方です。
ぜひ伝わるといいな。ということで、具体と抽象という言葉、ご存知の方は、もういいと思います。もっと他の有益なチャンネルに行ってね。
そして、何?具体、抽象、何?コミュニケーションちょっとでもスムーズに取れたら、それはそれでありがたいという人は、ちょっと聞いてみてください。明るい未来が開けるかも。
ということで、まず具体、抽象という言葉の定義はさて置いておいて、具体と抽象というものの見方がある、そして人によってはどっちかに偏っている人がいるということをまずちょっと覚えてほしいんですね。
具体的なものの見方に偏っている人、抽象的なものの見方に偏っている人、もちろんバランスの取れている人もいます。
なんですけど、今日はですね、具体的なものの見方に偏っているAさんという人と、抽象的なものの見方に偏っているBさんのコミュニケーションがどういうことになるかっていうのを、ちょっと一個例題を出してみたいと思います。
とあるね、イベントが終わった後の片付けみたいな、そういうちょっと状況を想像してみてください。
なんかね、椅子だの、机だの、そこで使ったね、テントだのね、いろんなものがなんか出てると、今からそれをね、撤収、片付けっていうね、こんな状況です。
指示をするAさん、具体的なものの見方をするね、Aさんがね、Bさんにね、指示をするんですね。
あ、Bさん、Bさん、ちょっとあの、今から片付けるから、そこのちょっとね、テント、まずテントは、上のね、あの、この屋根の部分外して、で骨組みを全部ね、畳んで、で畳んだら、えーとそのね、
足をね、全部こう、交互に交互にこう、互い違いにして、あの、同じ順番、向きにやるとね、えー、うまくしまえないから、これちゃんと交互になるよね、しまって、で、テントのね、畳み方は、あのー、あそこの、なに、中央の本部のところに説明書あるから、その通りにね、ちゃんと畳んでおって、えー、綺麗にね、あの、ガサガサしないように、綺麗にね、ちょっと畳んでしまってください。
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で、収納袋はね、倉庫の中にあるから、で、えっとね、ちゃんとテントの番号と外の袋は、あのー、ちゃんと決まってるから、記号を見て、あの、Aの1だったら、Aの1にね、ちゃんとしまってね、はい、えー、それでテント終わりと、で、あとね、机なんだけど、あの、長机なんだけど、あそこの奥のさ、あのー、収納庫あるじゃん、あそこの倉庫の隣の、そうそうそうそう、あそこさ、あのー、長テーブルの、えーと、収納だから、えー、そこにね、えー、しまうんだけど、まあ、
わかると思うんだけど、これね、机の天板と天板がね、合わさるように、あの、交互に交互にやって、順番あの、あのね、足と足同士でやると、うまくしまえないから、天板と天板同士がね、くっつくように、しまってね、で、向きはね、あのー、こっちから見たらね、横方向、横方向で壁につけといて、うん、でね、これよく見たらさ、あのー、古いやつとタイプね、新しいやつあるのよ、でね、ちょっとね、寸法違うんだわ、なので、あの、足の色を見たらわかるじゃん、
足の色を見てさ、同じ種類同士の天板を合わせて、で、向きはね、横ね、横、壁自体に横、っていうね、はい、もうだんだん聞いてる人、うざってなってきたよね、で、Bさんがね、思うわけですよ、あの、すいません、Aさん、Aさん、あの、つまり、A用に片付けとけっていうことですよね、っていう、え、抽象的にものの見方をするBさんはね、一言で片付けちゃうんですよね、A用に片付けとけってことですよね、みたいな、
これが、あの、具体的にものを見る人と抽象的なものを見る人の、まあ、極端なね、差です、で、先に言っておきます、どっちが良いとかじゃないんですよね、どっちが良いとかじゃないです、状況によって具体、抽象っていうね、ものの見方を選んでいく必要があるっていうことなんですよ、で、あのー、もう一つ言っとくと、あの人によっては、さっきも言ったように、具体的にものを見ることに、こう、ちょっとバランスをね、あの、
よっている人、逆もしかわりです、抽象的なものの見方が、普段からね、身についている人、細かいことより全体を俯瞰するような抽象度高いものの見方をする人、で、このバランスがね、どっちかによっちゃっている人同士が話すと、さっきみたいなことになって、なんかちょっとこう、イライラするみたいなね、ことが起こり得ますっていうことなんですよ、で、えっと、自分はどっちのタイプなんだろうっていうのをね、ちょっと気にしてもらうといいかもしれないです、
人から指示を受けるときに、細々聞いてると、いやいや、わかるわかる、そんな細々言わんでもわかる、A4にすればええんやろ、わかるからそんな細々言わんといてっていう人は、意外と抽象的なものの見方をしているタイプの人かもしれません、で、逆の場合はね、おう、ちょっと来て来て、あそこあるやろ、あれ全部A4に片付けて、A4に片付けとけよ、考えて、A4に片付けとけっていう指示を受けたときに、いやいや、A4にってどういうこと、いやいや、
雑すぎるやろ、その指示って思う人は、ちょっと具体的なものの見方に寄っているかもしれません、うん、まあ状況にもよるんですけどね、うん、普段のあのコミュニケーションとかやり取りの中で、そういう事象がどっちが多いかっていう、まあ状況にもよりますけど、あの自分がね、どっちタイプなんだろうっていうのを見てみるっていうのはすごく大事かなと思います、で、同時にですね、コミュニケーションを取る相手がどういうタイプなんだろうっていうのを見ると、
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このコミュニケーションがね、うまくいっているときは、お互いがね、抽象度高い方に寄っている人たち同士で、かつ物事の経験値が高くて、何をどうすればいいか分かっている者同士、かつ抽象度の高い会話をする人たちは、仕事をお互いやりやすいって思うんですよね、
B君、B君、あれあそこあるやろ、あれ元通りAよにしとって、あれっすね、了解っす、了解っす、いつも通りでAっすか、Aよ、Aよ、分かりました、分かりました、やっと行きます、やっと行きます、よろしくな、みたいな、で、これでうまくいく人たちは熟練度も高く抽象度の高い会話であっという間に事が進んで終わるみたいな、細かいこと言わんでも一を言えば十分わかるみたいなね、こういうことになるんですけど、
まあそうならないのがね、あの世の中なので、具体的なね、物の見方をする人同士の会話ってもう言うのも再現するのも、ちょっと僕ごめんなさい、時間の関係でしんどいんですけど、お互いがね、こと細かくね、言うんですよね、うん、これはあっちだよね、うん、これはこっちだよね、で、これはどうしたらいい、これはこっちじゃないですか、これについてはどうします、うん、これはね、こっちに向けてこっちにしようか、あ、でもこっちはどうします、あっちに向けた方が良くないですか、
うん、そうだな、じゃああれをあっちに向けようかって、延々終わらんみたいなね、まだやってんのかみたいな、おい、もう日が暮れるぞみたいな、まあちょっと悪い例ですけど、具体っていうのはちょっとこじらすとね、そういうことになりかねないと、で、抽象的な人がそこに現れると、お前らいつまで何をやっとんねんと、一括されるわけですよね、はい、ということで、まあその具体と抽象の物の見方にどっちによってるタイプなのか、自分はどうなのか、
人によってはバランスよく見ている人もいますと、行き来する人もいますと、で、残念なことにどっちにも行かない、もうちょっと最悪のパターンもありますけど、今日は扱わないです、もう時間の枠の中で収まらない、ということで、ちょっとね、もう伝えるの難しかったんですけど、自分のタイプはね、ちょっと1回確認してみるっていうのがいいんじゃないかなと思います、はい、エンディングトークです、
はい、えー、僕はどっちタイプだろうと思ったんですけど、僕はどっちかっていうと、抽象寄りだなと思ってます、あの細かいことを指示されていると、ちょっと、うん、いや、そんな言わんでもわかるよ、わかんないとこ聞きたいんですけど、うん、要点だけ聞きたいんですけど、1から10まで説明してくれなくても大丈夫、俺の理解度ここの辺で聞いてくれない、聞いてくれない、うん、全部聞かないとダメなの、10あるうちのまだ3ぐらいを言っている感じがする、あー、時間もったいない、みたいなね、はい、
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なので僕は多分抽象的なものの見方とか、あとは経験値にもよるんで、わかんないことはやっぱり細々聞きたくなるっていうのももちろんあるんですけど、あのー、わかんないことでも、つまりこれは何を目的にしているんだろう、どうすることがそのゴールなんだろうっていうのを見る人は、抽象的な多分、こう、視点が強いんじゃないかなって思います、で、何度も言いますけど、どっちがいいじゃなくて、どっちも使えるのがね、あのコミュニケーションとしてはスムーズになる、
ということです、はい、で、ビジネスにおいては、これ違ったらごめんなさいね、抽象スタートで具体に下ろしていくのが、もう圧倒的に仕事としてはスムーズだし、まあほぼそれでいいと思います、逆行くとだいたいこじれますね、具体からスタートして抽象に上がっていくっていうのは、あのー、だいたい実行る可能性がね、ぐっと上がるんで、はい、はい、です、まず結論、
目的、それに対する目標、言い換えるとそれに対しての戦略と戦術の関係性にもちょっと似てます、経済で言うとマクロとミクロにも似てますね、戦略っておおよそのことでこういう方向にとかこういうイメージでとかっていうぼやっとしたものですよね、戦術ってそれを達成するために具体的に何をやるっていうね、これがあの具体と抽象の関係と非常に似てます、
で、経済で言うとこのマクロミクロも似てますよね、全体で見た時のマクロっていうのは結構抽象的なものの見方に近いし、ミクロですよね、その経済活動の中のフォーカスしてギュッと寄っていったら何が起きてるのっていうところがミクロないわゆる視点ということで、これもよく似たことを指しているなということでございまして、ちょっと今日なんかややこしい話でしたけど、簡単なように喋ったつもりだけどややこしいよね、
よくもこんなややこしい話にこんなとこまでお付き合いいただいて本当ありがとうございます、こんな話が良かったなと思っていただいた方はいいねボタン、そしてコメントレター、いやお前の説明間違っとるよっていうね、ご指摘も含めてコメントレターお待ちしております、はい、ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います、お相手はポッシビリティでした、ではパシパシ、パシパシ、パシパシ、パシューンって多いな、
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