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ポッシビリティです。
今日は、スタイフの中に限らないかな、コミュニケーションを円滑に行っていくために大切なことということで、冒頭からね、そんなの決まってるじゃんかというふうな答えもわかる人も当然いると思うんですけど、
改めてね、とっても根底を成している大切なことだなということに、ちょっと今朝気づきましたというか、頭にちょっと浮かんだことがあります。
この配信の内容はですね、いつも私がですね、フォローしてさせていただいているあきつさんのですね、配信をお聞きしている中で得た着想です。
お礼も申し上げながらということで、概要欄にはですね、そのあきつさんのスタイフのですね、配信チャンネルの方を貼り付けてますので、ご興味のある方はお聞きいただけたらと思います。
ということでですね、本題に入りますけれども、我々のビジネスの世界、例えば私なんかは会社組織にですね、所属している人間、そういった方もね、多いと思います。
いわゆるサラリーマンであったりというようなことですよね。どういった会社組織であれ、その決まりですよね。
その会社内での決まりごとに則って、そのセクションで仕事をこなしていくということでですね、この会社組織の中というのは様々だと思うんですけども、いろんなことが起こりますよね。
業務中にですね、いろんなトラブルという言い方が一番シンプルですけど、そういうことも起こりますと。チームの中でですね、それを解消していくわけですけれども、
僕らが生きている社会というのは、いろんな問題解決というのが日々なされていてですね、会社組織なんかもそういったことをやっていると。
それによってですね、最終的にはその対価を得て利益を上げていくというのがですね、一般的な会社組織としては多いのかなというふうに思うんですよね。
一方ですね、スタイフを例えば一つ取り上げたときに、スタイフの中でもですね、この問題解決というのは日夜行われていて、やっぱり基本的にはですね、その人間が解決を行っているわけですけれども、
少しですね、この会社組織とは違うなというふうに思ったのがですね、スタイフの中ではですね、このいわゆるチーム、コミュニティというふうに言い換えてもいいかもしれません。
あるいはフォローし合う中であってもいいかもしれません。お互いがですね、そのコミュニケーションを取っていく中で、それぞれの得意というものをそれぞれが理解をしていくと。
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その情報がですね、整理されてくることによって問題がそこに生じたときにですね、これは誰々が強いよというこういったですね、コミュニケーションが行われるんですよね。
会社組織はね、なかなかそういうところが柔軟に対応できないなというふうに私は思っていてですね、部署の担当の人間がやるとかですね、この人が得意だからやるとかですね。
今この人しかできないからこの人がやるとかですね、いろんな事情でその問題解決に当たっているわけですね。
一方ですね、そのスタイフはどうかというと、こういう問題があるよってなったときにこの人ができるんじゃないっていう方、そのいわゆる問題解決に一番最速で結果を出せる人が出てくる可能性が非常に高いと。
そういった人たちも複数いる場合もあるし、その人が持っているネットワークのさらに奥にですね、私はできないけどもっと得意な人がいるとか、私より早い、もっとスキル高い人がいるとか。
いろんな情報がですね、いわゆる会社組織の決まりきった中で物事をこなさないといけないものと比べると、非常にその問題解決までのスピードが早いなというふうに、早いんじゃないかなというふうに思うんです。
それは風景を見ていて物事が進捗していくスピード感ですよね。
これがやっぱりそのいわゆる会社組織のようなものに比べると非常にいいスピード感があるなというふうに思いましたと。
この中でですね、当然いろんな考え方があると思うので、スタイフの中だけでですね、ビジネスが成り立つかということになると、ここは会社組織と少しまた形容が違ってですね。
もちろんそれぞれのスペシャリストがきちっとサービス提供できるようなものとして、その対価を設定してですね、きちっとビジネスとして確立しているということももちろんありますし、それがなされていない場合も、私なんかはそうですよね。
特にそのサービス提供が今対価をいただけるようなものは特にないという中でですね、この中でこの先ですね、どういう状態の存在感といったほうがいいかな。
いわゆる価値提供という言い方はちょっと硬いんですけど、何がそこに提供できるのかということが非常に大事になってくるということなんです。
だいぶちょっとね回りくどくなってますけども、ちょっとここで話を少し一旦例え話に置き換えますけども、いわゆる通貨が流通する前の非常に古い時代ですね、人間が生活をしている中でどうその生活を担保していたかというとですね、いわゆる物々交換という時代があったんですよね。
通貨がない時代ですよね。自分の得意なもの、例えばその食べ物でも特定の得意なものを取って、自分だけでなくてね、それを周囲にも提供すると。
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一方、食べ物以外のものを提供する、例えば道具作りが得意な人であったりとかですね、何かその知恵に対して非常に有能な人であったり。
今でいうとこの得意をですね、おそらく提供し合っていた時代っていうのがあったと思うんですよね。いわゆる物々交換という形でそれをお互いがお互いの得意なもので補い合っていたと。
今は通貨というものがそれを代行していて、お金があればですね、そのサービスの幅広いもの、そしてよりクオリティの高いものをですね、持っている、いわゆる今で言えばお金ですよね。
お金が多くあればあるほど、その世の中にあるサービス、そしてより質の高いものを手に入れることができるということで、
これで皆さんはですね、私も含めお金があれば解決ができるんだということでね、お金お金って言ってしまうところもそこに一つ要因があるわけですが、
今スタイフの中でお金ってどうなっているかというと、お金というよりはですね、前面に出ているのはいわゆる物々交換だなというふうに僕は思っていて、
この物々交換が何を生み出しているかというと、ストレートに問題解決に作用している、直接効果があるという話もあるんですけども、
もう一つここに大事な、いわゆる交換されているものがあると思っていて、これがつまり信頼なんですよね。
この人が何を提供できるのか、そしてどれだけ安定的にそれを提供してくれるのかということ、これがきちっといわば固い言い方ですけど実績としてですね、
積み上がっていけばその人の信頼ということできちっと認知され始めるわけですよね。
この信頼が高いということは、その先のいわゆる可能性というのは非常に高くなっていって、有益な情報を得られる可能性も増えてくるし、
あらゆるところで助けてもらえるような存在になる。
ただ助けてもらえる存在になるということは、それ以上に自分の力で何か提供できるものによって誰かを助けていくという、
ここがきちっと10日あるいは10日以上、いわゆる与えられるかどうかというところが、
このスタイフなんかを見ていてもそうですし、これからのビジネスだけではないんですけれども、
組織に属さない形でどうそこできちっと自分の存在を確立できるかということを考えると、
子としての、つまるところはやっぱり信頼ということをどうそこで認知してもらえるのか。
これには本当にきちっとした価値提供ができる。
価値提供という言い方はちょっと硬いんですけどね。
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この人のこういうものが欲しいねと言ってもらえるものをしっかりと自分で確立してそれを提供していくということが、
自分の不足しているものを補ってもらえる。
昔でいうとこのブツブツ交換というものが、これはもちろん情報もそうだし、
本当に目に見える、可視化できるものもそうだと思いますし、
そういったものを相互に流通し合う、互換し合うということがとてもいい関係性なんじゃないかなと。
スタイフはプラットフォームになっているんじゃないかというふうに僕は今日感じたんですね。
以前これからも会社組織のようなものはしばらく当然存在はしていくと思うんですけども、
一方でスタイフに限らないですけども、そういった得意が持ち寄られる社会というものが今着々と築かれていっているんじゃないかなというふうに思いました。
専門的な技術とか構築構想とかはわからないんですけども、
なんとなくこれからの世の中がそういうふうに向いていくのではないかなというふうに少しふわっと感じたというお話でございました。
短く尺で喋ろうと思ったけど、ごめんなさい。
まとめてないのでこういうことになるんですよね。
尺については課題ということで、ここはまた次回の課題にしたいと思います。
今日はあいにくの私住む地方、雨ですけれども、できることを今日はインドアですかね、やっていきたいと思います。
ということでまた次回の配信でお会いしましょう。
ポシビリティでした。
バイバイ。