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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。 今回も問題解になりそう、本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
はい、今日はね、自責と他責。 何か問題がね、起こった時に、自分にその原因を
追求してしまう。自分のせいだ、みたいにね。 してしまうのが、自責ですよね。
一方で、あいつのせいやん、っていうのが、まあこれが他責ですよね。 人によってもしかすると、どっちかに結構偏ってたりすることもあるのかなと思います。
これはもう思考のね、習慣とか、癖の問題なので、どっちもね、メリットもあればデメリットもあるんですけど、
あの今日、僕が気になるのはですね、 自責であれ、他責であれっていう、ちょっと次の段階を考えた時にですね、
どうなの?って思うことが一つあります。 それはですね、
例えば、自責だとしましょうか。何か問題が起きました。 これはもう自分の問題だ。自分のせいなんだ。
自分、なんだ自分、みたいな。自分責めてる、みたいなね。 責めっぱなし、ずっと責めてる。
で、自分で責めて、自分でへこたれてる、みたいな。 こういう状況にある場合は、僕はあまり好ましい状況じゃないなと思ってます。
一方で、他責もそうですよね。あいつが悪い。あいつのせいなんだ。 あいつさえあんなことしなければ、みたいな。
これも延々とそれをやっているんだとすれば、 まあ問題の方が目立ってくるんじゃないですかと思ってます。
一回ちょっと話に離れる。話離れると、僕はどっちかっていうと、僕は自責志向の方です。
自分にその原因を追求する方ですが、僕は基本自分を責めません。
言っていることを矛盾しているかもしれないですけど、 自責って自分の自と責任の責って書くじゃないですか。
で、これってなんか一瞬責めてるような極に見えるんですけど、 僕は全然そうとは思っていなくて、
まあ失敗することあると思います。僕もしますし、失敗したことないですなんて人はね、 どっかの下界ぐらいしかいないわけで、基本みんな失敗し続けているわけですよ。
これからも失敗し続けるでしょう。それは良いと思うんですよ。 ただ自分を責めるのは僕は違うと思っていて、
責める必要なんかないとも思っているんですよ。 お願いしなくても責めてくる人いっぱいいるじゃないですか。
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もう責めてくる人にね、任せておけばいいんですよ。 なので自分まで一緒になって自分を責めたり、あるいは誰かを責めたりっていうことは、
僕はしない方がいいと思っています。 理由はもうシンプルです。あまり良いことがないからです。
じゃあ代わりにどうするのかっていうと、お前サイコパスって言われるかもしれないですけど、 問題解決に行けばいいだけなんですよ。
あ、今回自分のミスでこういうことが起きたんだなぁ。 あ、なるほど。原因はどこにあるんだ。あ、これか。これだ。
了解。え、次じゃあどうすればこれ起こらない? こうやっとけば起こらんかもね。うん。これちょっと仕掛け作っておこう。
今度これ同じこと起きた時に同じ失敗しない可能性高いから。 あ、これも付けとこう。これやっとけば多分大丈夫じゃね?
よかったよかった。これでちょっと次回同じことが起こらないように対策は講じたから、 一旦OKっていうこういうことですよね。
で、これは自分に対してであろうが、多席志向の人であろうが、 問題解決をするっていうその目線があるかっていうのがすごく大事で、
まあちょっと若干非難になってますけど、 誰かを責めている時、よくあるのがね、まあまあ政治とかね。
で、政治に対して問題ってあると思うんですよ。いっぱいあると思うんだよ。 うん。
けど、何かができないのであれば、これが消しからんと言い続けたところで、 どこまでその効果はあるのかっていうとこなんですよ。
そう、今の政治ここが悪い。だから俺はこれをする。 なぜならこれをすることによって、政治は今のこの状況を脱することができるはずだからっていう。
だからこのアクションを続けてますとか、これは僕は建設的なアクションだなって思うんですけど、
誰々の何々という政策が問題である、問題なんだって言い続けてるだけではちょっと弱いかなって思ってます。
何もしないより良いって思うかもしれないけど、何だったら文句言う人がそれにね、一緒にくっついてきちゃって、
そうだそうだって文句だけ言う人を増殖するリスクすらあるって考えると、やっぱり建設的なアクションまで落とし込めるっていうのが一つのゴールなんじゃないかなって思ってます。
そこからのアクションがね、いろいろトライアンドエラーはもちろんあるんですけど、
物事を良くしていくっていうことだと思うんですよね。
なのでまずは一旦戻ると、自責志向なのか多責志向なのか、どっちでもいいんだけど、
その攻め続けているフェーズっていうのをいかに早く抜け出せるかっていうことが、僕は大事なんじゃないかなと思ってます。
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そのフェーズに行くことによって、物事は解決を見ることも増えるだろうし、
文化がね、もっとより良くなるとか、進歩するっていう感じですかね、だと思うんだよね。
ということでちょっと問題解かもしれませんけども、個人的なつぶやきでございました。
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はい、ではこれぐらいで今日は終わっていきましょう。
最後はおちゃらけとくか。お相手はDJポシビリティでした。ポシポシポシュン!