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さあ始まりました、ポッシビリティチャンネル。この番組は、世の中のトレンドに疎いアラフィフのおじさんが、配信サービスなどの最新テクノロジーに捉え、悪戦苦闘の結果、得られた知見をお届けする、そんなドキュメンタリー番組です。
こんにちは、ポッシビリティです。 2024年3月1日、3月始まりましたね。第33回目の配信です。
今日はですね、メモアプリっていう表現だと、ちょっと表現しきれてないかもしれないです。すごくトータルのクリエイティブツールって呼んでいいのか、拡張性も可能性もすごく広いnotionというウェブサービスとアプリ、両方あるんですけど、これについてお話をしたいと思います。
notion、まだ聞いたことないよ、初めてっていう方は、もしメモとか記録として何か残したりとか、あとは複数人で一つのものを作り上げるっていうのかな、いろんなアイデアを作ってみたりとか、プロジェクトをどんどんどんどんアップデートしていくとか、そういう共作っていうんですかね、一緒に作るような作業をするときにもとっても有効なツールなので、
もし初めて聞いたっていう人は一回notionって調べてもらったらいいんじゃないかなと思っています。
私はまだnotion実は使ったというほどまだ使ってなくてですね、実は結構話題になっているサービスアプリなので、ダウンロードして使えるようにはしてたんですけど、いざちょっと使うことなくてですね、しばらく放置してたんですね、どうやって使おうというか使い道がないみたいな感じで隅っこにポンと置いてたんですけど、
今日はたまたまちょっと過去の僕のタスクの山積みになっているものを整理したときに、これも聞いたことある人は多分よくご存知なんですけど、一行日記っていう自分の成長のために書いていくと、気づきとかが結構急速に得られて、急速に成長できるよっていうメソッドって言っていいんですかね、
そういうやり方を説明してくれている一行日記っていう手法があるんですけど、この2点を今日はちょっとお話ししていきたいと思っております。
順番から言うと、一行日記っていうものがあって、その一行日記って言葉の通りちょっと想像してみるとですね、やっぱり日記なので何に記録していくっていう問題が一つ出てくるんですよね。
あとは僕自身あったのが、例えばそれを紙で手帳につけるのか、あるいはデジタルにつけるのかみたいな問題と、あとこれ多分みんなが共通して当たるんですけど、いつ持ち歩いているものなのかっていう携帯性っていうんですかね、すぐ今ちょっと書きたいなと思ったときに果たしてそれがあるかどうかとか、そういう問題があって、
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この一行日記を書かれた伊藤陽一さんという著者の方は、何に書いてもいいよと。別にデジタルだろうが手帳だろうが、それはもう何でもいいんだよと。ただやっぱりすぐ書きたいと思ったときにそれがそばにある環境がいいよねっていうのと、
あとは中長期で見返した方がいいっていうふうに伊藤さんはおっしゃっていて、やっぱりその時に完全に気付きを得られるかっていうと、例えば今日3月1日に私が何か記録を残しましたと、その時、今日時点で得られたその気付きと、もしかすると1ヶ月後に見直したときに、その時また新たに何か気付きが得られる可能性っていうのを伊藤さんはおっしゃってるんですね。
なので見返すことができるものの方がいいということをおっしゃってたんです。それが叶えば手帳だろうがデジタルだろうが何でもいいよということはおっしゃってました。ただ一元管理っていうんですかね、ここにあるっていう、要は手帳なら手帳の一冊の中にそれは集約をされていて、過去を振り返ることができる連続性っていうんですかね、今日も書いてるけど1ヶ月前のものもめくればそこに、
残ってると。まあこういうずっと経過を見れるようなものがいいよっていう話だったんですよ。で、一行日記ってちょっと僕もあのやろうと思って準備はしてたんですけど、このやったりやらなかったりっていうことがね、ちょっと恥ずかしいんですけどあったんですよ。この一月ぐらいすごく断続的で、でこれなんで続いてないのかなっていうのと、そもそも一行日記を僕はもう完全に誤解していたんですね。
とりあえず起きた事象を書いてねっていうのがその一行日記のまずスタートなんですけど、あの書いたっきりで置いてたんですよ。
で一行日記ご存知の方はそれ意味ないよねって多分おっしゃると思うんですけど、あの一行日記の大事なとこはもちろん書くことはすごく大事なんですが、書いた後にその起きた現象が自分にとってどういう意味があるのかっていうことを、
まあこれ伊藤さんは振り返りって呼んでますけれども、この事象が自分にとってどういう意味があるかを振り返ったらここに気づきがあるんだよっていうことをおっしゃってるんですね。
で僕はこの一行日記を誤解していて、その書いたっきり書きつけたっきりこの振り返りの作業ってやってなかったんですよ。
でそのことに今日気づきまして、おまけに断続的で連続的に書いてもないということで、もう一回一行日記って何だったっけってもう一回見直したらば、そういう日々の、ともすれば見落としてしまって流してしまうような事象をきちっと書き留めることによって、そこからその意味とかあるいはそこの得られる気づきとか、また改善というか、
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明日からじゃあこうやってみようっていう新たな行動変容みたいなものの、取っ掛かりになるんだということで、そういう意味だったんだと。ちょっと腹落ちそこでやっとしましてですね。
であればせっかくなんで、今日付けてもう1ヶ月後にも見やすいもの、どうやったらその記録を将来的に見返すことができて、付け加えて書くこともできて、編集が簡単にできて、書きたいと思った時にいつでもあって、
これなんだろうなと思った時に、これ運が良かったんですけど、多分動画を見てたんですよ。その一行日記どうやってつけるみたいな手法をいろいろ動画で紹介してくださっているYouTuberの方もいらっしゃって、それを何個か見てるうちにそこで出てきたのがNotionなんですね。
このNotionはさっきも申し上げたように、メモを記録することができると。もちろんメモだけじゃないんですけども、クラウドウェブサービスで保存できるようになっているので、複数端末、スマホでも見れるし、パソコンなんかでも見れるしということで、手元にあるスマホから基本的には書き込めると、見ることもできると。
ちょっと腰据えて編集とかする時はパソコンでできたりということで、この辺すごく取り回しがいいんですけれども、連続性というか過去を振り返る時にすごく扱いやすいんですよ。
画面とかお見せできないので伝わりづらいんですけども、ぜひNotionは見てみてほしいですね。みんながいいよいいよって言ってて何がいいのかわからなかったんですけど、いざ自分が何に使おうというところが、今回僕は日記を書こうと。記録を継続してつけていこうという目的でNotionにたどり着いたんですけど、
これね目的がやっぱり日記に限らずかなりこのNotionの柔軟性って高そうなので、今回僕は日記の目的としてツールとして使っていきますけども、もしかすると、えどらマインドか、ごめんなさいカミカミでしたけど、マインドマップツールのえどらマインドってあるんですね。
これもマインドマップご存知の方は、中央の目的に対して必要なタスクがどんどん枝分かれしていくというマインドマップですよね。それを簡単に作れる、管理できるというのがマインドマップなんですけど、少しNotionはその要素も近しいところもあるっちゃあるんですよね。使い方によっては。
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なのでどっちがいいのか悩むところなんですけども、これは使いながら自分の使い勝手の良い方を選べたらなというふうに思っております。ということで、久々にツールとやりたいことの相性がこれ多分めちゃくちゃいいんじゃないかっていう、これからやってみてなんですけど、ヒットサービスに当たったなと。
みんなが良いって言ってたけど、良さそうだなという実感の得られた組み合わせでした。今日はNotionと一行日記の相性がめちゃくちゃいいんじゃないかと。これからやってみますということで、週間化するのに3週間くらいは力技でやってみなというのは基本なので、ショートゴールをそこの3週間後まで継続するということをルール決めしてですね。
今日からちょうど3月1日で霧もいいんでね、スタートしてみたいなと思っております。
はい、ということで、あとはね最後ブレイクですけども、今日はね、なんか暖かいというかもう暑いですね。
スーツとか着てるともう暑い。僕外回りなんで、外暖かかったらスーツ脱いだりもしますけど、事務所の中にいる人が暖房ガンガンに気化してるんですけど、暑いんですよね。会社帰ったらめちゃくちゃ暑くて。
でもみんなそんな普通な感じでいるんで、なんか僕がおかしいのかななんて思ってますけども、本当に気温の変化がね、もうずっとなんか低い日もあればこんなに暖かい日もあって、まあ過ごしやすいっちゃ過ごしやすいんですけど、体がね、ちょっとこう地味に負担になってるんじゃないかなと思うで。
まあ毎年のことですけどね。今週かな、ずっと言ってるのはやっぱりケア大事にしましょうねっていう話をずっとしているんですけれども、皆さんもね十分お気を付けくださいということで、はいエンディングに行きたいと思います。
はい、ポシビリティチャンネルでは僕の失敗談やチャレンジを聞いて、こんなおじさんができるなら僕もやってみようと、新たなチャレンジを刺激できるような配信、あとは時々ポシビリティの築きに関することもお話したりしてみます。これからも私自身、日々1ミリでも前に進めるようチャレンジを続けていければと思っております。
よければおじさんがもがくさまどうか温かく見守っていただけると幸いです。裏方の話でどうでもいいと思うんですけど、最初実はシナリオこれ始めた頃ですよね。スタイフを始めた直後って、もうがっつりシナリオを書いて、それをもう脚本じゃないな、シナリオをもう本当に棒読みするかのごとく読んで、勘じゃいけないんで、
1小節読んだら止めて、また次を見ながら読むみたいなことを実はやってたんですね。なんですけど、今日もそうですけど、最近はもう一発録りです。たまに勘でますけどね。勘でますけど、もう止めたりなしで一発録りでそのまま流して撮れるようになったんで、楽になりました。
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少々勘でもいいやって言ったら怒られますけど、流れを大事に。あんまり編集しちゃうとね、温度感とか伝わらないなっていう感じもしてたので、ライブではないんですけどね、流しっぱなし撮りっぱなしでこれからもやっていければ効率よく配信していけるかななんて思っております。
ではまたね、次回の配信でお会いしましょう。ポッシビリティでした。バイバイ。
