00:08
こんにちは、ポッシビリティです。今日は昼間に実はライブを行っていたんですが、最近アーカイブが全然切れ切れになっちゃって、綺麗に残らないので、
今日お昼にお送りしたライブを、結局二度手間で収録配信するという、そういう状態のものになっております。
早速なんですけど、今日テーマはですね、お送りしたのが肩書きや役割を外すと残るものは何?というテーマでですね、少し哲学的な感じのテーマですけど、
私最近ですね、アディさんという配信者の方が企画をされている1分間自己紹介っていう企画があります。
週に1回、その配信を聞いている方々から、多分ランダムに1人自己紹介したいですっていう人がライブに上がって自己紹介をする、そういった企画なんですね。
私は興味・関心が湧きまして、ぜひ次回とかにも参加したいなというふうに思っているんですね。
それにあたってですね、私も1人1分間自己紹介をちょっと考えようと思ったらですね、なんとこの自己紹介がうまくできないことに今更ながら気づいたポシビリティでございます。
というのがね、今日のテーマと直結する話なんですけども、ちょっと簡単に自分の自己紹介をって考えたときに、私自身はビジネス発信をしていないので、どうしてもパーソナルな部分っていうのが色濃く多分出るのかなというふうに思ったんですね。
で、ちょっとシナリオを考えてみたんですけども、その出来上がったものをですね、ある程度自分で見てみるとですね、見事にその肩書きであったりとか役割であったりとかっていうものが多かった。
例えば父親でとか会社員でとかですね、地域で何々しててとかですね、サッカーのコーチしててとかですね、全部役割じゃんと思ったんですよ。
それを全部取っ払ったときに何も何か残ってないっていうことで、愕然としたんですね。
で、俺のパーソナリティはどこにあるんだっていうことを、アラフィフのおじさんが肌と気づいて、今までの人生俺は何やっていたんだろうということをね、今更ながらに気づくという衝撃の週を今週はね、過ごしていたわけですけど。
愕然としている暇もなくてですね、このパーソナリティの部分、自分の本質的な部分って何なんだろうっていうことに、おそらく今まで向き合ってこなかった結果なんじゃないかなっていうふうに今思ってるんですね。
03:01
割愛して短くしゃべると、ロールモデルっていうのがあったとしてですね、人生どういうものを目指していこうかっていうものを、何かお手本があって僕も走ってきたわけですよ。
おそらくだいたい目指していたロールモデルに近しいものにはなってきたと。
ただそれを達成したときにですね、それは僕自身の望んだものというよりは、愕然と、一世代前のいわゆるロールモデルですよ。
一般的なテンプレみたいな人生があると思います。そのテンプレはご想像に任せますけども。
極々平均的な形で、かも不かもじゃないと。そこを一生懸命目指してきた。達成もどうやらしたらしいと。
ここにきて旗と気づくと、個性のこの部分っていうのが空っぽっぽいぞというね、そういう話になるわけですよ。
今回は1分間自己紹介というお題に対して僕が考えたときにですね、その答えをうまく見出せなかった。
その役割とかね、肩書とかね、そういうもので固めればですね、なんとなくそれっぽい自己紹介っぽいものには多分なるんですよ。
でもおそらく誰の印象にも差して残らない、右から左へ流れていく、特に個性のない自己紹介っていうものが多分出来上がるだろうなと思ったときに、
その何か大量生産された商品とかですね、判で押したようなもののような印象がもう僕の中にはあったんですね。
個性があまりないということで、そこはちょっとね、足掻きたいなというふうにポシビリティを持ったわけですね。
この短期間でね、果たして僕の本質の部分は一体何なんだというものを、
今更この年齢でアラフィフのおじさんがですね、探しに行くという、非常に青臭い話ではあるんですけれども、
まあこれほっといてもね、なんとなく消化不良になって、
もしかすると人生の死に際にですね、後悔する可能性もなくもないぞという一末の不安も覚えまして、
今からしょうがねえと、アラフィフのおじさんだけど自分探しの旅に出かけるかというね、そんなことを考えたわけです。
機会がうまくあれば、たぶんこういう青臭い話を自己紹介するのが、
今の一番僕のコアな部分を表しているのかもしれないというね、
そんなちょっと恥ずかしい部分を今日はね、しゃべってみたわけですけれども。
あとは反省をね、最後にしとくと、
最近収録配信の時間がちょっとね、圧縮・短縮しようとして、
ライブボタンを押して一発でしゃべって一発で終わらせてやれということでね、
横着をしていると、さっきも冒頭申し上げたようにですね、アーカイブが使い物にならないというようなこともあるので、
06:03
Wi-Fi環境とかね、具合の悪いときはちゃんと収録配信しようというふうに反省したポシビリティでした。
はい、ということでまた次回の配信でもお会いしましょう。
それではまた。ポシビリティでした。