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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。土曜日は、まったり行きますか?
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしたり、土曜日の
コーヒータイムに合うようなトーンで喋りたい。はい、ということでね。
平日はいろいろ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ喋ってますけど、土曜日ぐらいはね、ゆっくりと喋っていきたいなと思っております。
今日は、まったりとは言いながら、少しね、まあ心理というか、まあ普遍的っていう大事なことのお話をね、
僕の体験ベースで少し、つらつらと喋っていきたいなと思います。 まあそれは何かというと、もう耳たこなやつ。もうみんながね、
いつも聞くやつなんですけど、改めて大事だなと思うことが、 継続ですね。
続けることですね。 この続けることって大事だって、まあ頭ではね、
もうみんなわかってるんですけど、この僕の思いというか、
僕の分析で
いくとですね、最近の世の中の情報量の多さっていうのは、おそらくね、多くの人が感じていると思うんですね。
で、自分にとって、まあ必要だったり、あるいは
触れたい情報というものを、まあみんなね、 選んだり、あるいは時に無自覚に、それを
まあ 手に取って、そして自分の中にね、入れていると思うんですよね。
で、この移り変わりのスピード感とか、情報量の多さ、
そして、まあそれに反するこの時間の少なさっていうね、 このあたりは皆さん多分かなりシビアに、いろいろ日々工夫されたりね、
しているんじゃないかなって思うんですよね。 で、そういう
変化としては、とっても激しいこの日常っていうものが、 当たり前になっている中でですね、
どんどん新しい情報ってやっぱり来るじゃないですか。 こんなのが今度出てきたんだとか、
こんなことやってるんだとかね、 刺激的な情報はもう山ほどあるわけですよ。
あえて目まぐるしいっていう表現の方が近いかなって思っているんですけど、
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一方、 この目まぐるしい情報を
取捨選択して、 まあ入手ですよね。
手に入れるっていう一方でですね、このスピード感とは 対極にあるなって思うのが、この人間の
成長 っていうのがあってですね、
まあ変化っていうふうに呼びかえてもいいんですけど、 テクノロジーのようなね、スピード感で人って変化しないんですよね。
どんなことでも継続したその先にその変化っていうのは出てくると。
例外はね、 もちろんあるんですけど、多くのことは時間をかけた先に変化が訪れる。
っていうことですよ。 でも錯覚する人ももしかしているんじゃないかなっていう、これは僕からの問いですね。
目まぐるしく変化していく日常の情報のこの波の中で、 時に翻弄され、時にね、さまよいっていう、こういう日常の中で、
合理的にこの、要は変化を求めてしまう っていうところがあると思うんですね。
もっと平らに言うと、 手っ取り早く変化したい。
今日入手して、今日変化したい。 とかね、
頑張るけど、なんとか今月中に目立った成果を手にしたい。 とかね、
思うと思います。
目標を設定して、そこにめがけて、その努力をしていく。 その変化を求めて、あるいは成果を求めて、
一定のルーティンなりをこなしていく。 これはとっても大事なことだと思うんですよね。
ただ本当にその、1ヶ月後の成長目標、ターゲットが、 現実的なのかどうかっていうね。
この辺の見積もりって、もしかすると僕は、 ズレる人もいるんじゃないかなって、
思ってます。 各有、僕もですね、まあまあズレてる時がね、あります。
この辺ぐらいまで、この変化を起こしたい。 こういう感じでいきたいってね。
これはあの、ある種、希望でしかなくて、 現実的に可能なのかどうかっていうところは、
時折抜け落ちるんですよね。 これはなぜ抜け落ちるのかっていうと、
ただ希望だけを掲げているから、 っていうことです。
自分の能力、あるいは自分の能力というよりも、 そもそも人の変化は急激に訪れないものも、
ままあるよっていう。 ここをしっかりと整理して、
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可能なね、いわゆるスケジュール感でもって、 ゴールを設定できてないと、
間違っちゃうとですね、このそもそも無理芸な スケジュールに対して頑張った、でも届かなかった。
進捗後で見てみたら、 自己評価30%進捗だったってね、
なると、間違ってですよ。 いや自分の能力ちょっと低いなとか、
なんでここを頑張れないんだろうかみたいな、 時に自分をもし仮に責めてしまうような、
そんな方向に行ってしまうと、これは結構残念というか、 気の毒というかね、理不尽だなみたいな。
自分で自分に理不尽ふっかけるみたいなね、 そんなことにもなりかねないなって思っているんですよ。
なので、よく僕が例えるんですけど、筋トレとかね、 ストレッチとかね、
今日やって、今日筋肉つくとか、当然ありえないし、 1週間やって、1週間で筋肉つく、これもありえないんですよね。
で、わずかな変化が出てくるのが、 筋トレで言えば3ヶ月とか、
あるいは半年とかね、これぐらいして、 なんかちょっと変わってきたなっていうのが、
なんとなく感じられる。 そのためには3ヶ月半年とかで普通に必要なんですよね。
で、これが当たり前な変化のスピードなので、 まずは自分が
設定したゴールって、人類史上というか、 人間として本当に大丈夫な
ゴールっていうね、この当たり前のところを、 1回チェックしっかりしてみるっていうのはね、
大事なんじゃないかなと思いました。 そして、まあ継続大事だよねっていう冒頭の話で、
どんなことでもですよ、 1年続けると何か変化起こるんですよね。
ざっくり2つに分けるとすると、 良い習慣と悪いと言われている習慣、
これ1年間続けると間違いなく何かの変化を起こすんですよ。
例えば良い習慣と言われるものの中に、 ウォーキングをあげるとしましょうか。
健康維持に良いと。 特に数字上何もはっきりとその成果を見ることができるものはないかもしれない。
だけど体重が維持されているとか、 体脂肪維持されているとかね、
特に健康上何も問題なく普通に生きて生活、 健やかに生活できているとかね、
こういうことがウォーキングを継続していることの メリットの一つですよね。
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一方でウォーキングとかしませんと、 代わりに毎日大好きなお菓子を気が済むまで食べてます。
これ1年間両者がね、体質個人の違いはあれど、 この習慣、全く違う習慣を1年間続けた結果、
この人たちのビフォーアフターはおそらく 相当はっきりするという、こういうことなんですよね。
なのでどんな習慣でも1年という単位で継続すると、 変化がかなりはっきりしてくるということです。
なので習慣というものはね、できれば自分が望む、 なりたい自分に近づくための習慣、
これを1日限られた時間の中でどれだけ組み込まれているか、 組み込めて実行できているか、
この辺をしっかりと中長期でやっていくと、 自分の理想としている自分デザインに、
こくこく近づいていくと、逆もしかりです。 ここを怠慢で生活してしまうと、理想と実際の自分はどんどん乖離していく可能性がありますという、
最後ちょっとおっかない締めになりましたけど、今日はこれぐらいで、 まったりなのに最後がちょっとゾワってする終わり方、ごめんなさい。
はい、ということで今日の配信が良かったなと思っていただいた方は、 いいねボタン、土日のまったりなのに、まったりできんかったわーっていう、
コメント、クレームもお待ちしております。 ということで土曜日の朝からお付き合いいただいてありがとうございます。
今日も健やかな日をお過ごしください。 それではお相手はDJポシビリティでした。
バイバイ。